昨日(4/18)、横浜球場の阪神-横浜戦へ。5-0で安心していたら、7回裏にあれよあれよで5-4まで迫られたが、次の回に4点とって、逃げ切り。あのドタバタの４点のやりとりはなんだったんだ？
能見篤史投手は592日ぶりの勝利。「６回３安打無失点、８奪三振」という結果だけを見ると、安心の塊みたいだけど、実際は一回からバタバタで本当に危なかった。エラーはあるし、走塁ミスはあるし、双方「大丈夫かあ？」って感じだったけど、面白い試合だった。やっぱり「勝つ」のは気持ちいい。
- しかし、それは昨日の話。今日はさっそく負けて、また５割を割ってしまった・・・
- （多分、今年は６月くらいまでにジャイアンツが独走して、セリーグの火は消えるだろうから、それまでのお楽しみ・・・コラ、ジャイアンツ、違法だぞ、そのメンバーは。）
阪神の応援は、できればちゃんと「応援歌」とその「ふりつけ」を覚えて行った方が楽しい。（けどいつも事前に覚えて行くのを忘れる。）
- 能見のヒーローインタビューが流されたスコアボード
- 横浜球場は、今、チューリップが満開。様々な種類があって、ものすごくきれい。
関内駅前では、「いっきちゃんを救う会」が心臓移植の募金をやっていたので、江実を想いながら募金。がんばれ。もし江実がアメリカでなく日本で生まれていたら、私も街頭募金で立っていただろうな。日本では15歳未満の子供の臓器移植は認められていない。関係ないやつらがごちゃごちゃ言うこの国で、本当に必要としている人達の声が届くのかどうかはとても怪しいが、臓器移植法改正案がやっと衆議院で採決の方向に向かっているようだ。少しでも早く前に進んで欲しい。
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