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石川誠壱の「こちらも熟女捜索隊」

2015-12-12

野坂昭如に「キミを安吾に会わせたかった」と言ったのは池島信平

坂口安吾は、誰よりも本人のキャラクターが強い大スタアだったから

キャラクター小説として捕物帖を書いても、

フィクションの中で作り上げた名探偵結城新十郎よりも、

現実の作者・安吾のキャラのほうが強くなってしまって、

だからタイトルが『安吾捕物帖』。


 坂口安吾:著『明治開化 安吾捕物帖』角川文庫【参照】

舞踏会殺人事件」

密室犯罪

「ああ無情」

「万引一家」

「血を見る真珠

「石の下」

時計館の秘密

「覆面屋敷」

解説尾崎秀樹

 坂口安吾:著『続 明治開化 安吾捕物帖』角川文庫

「魔教の怪」

「冷笑鬼」

「稲妻は見たり」

「愚妖」

「幻の塔」

ロッテナム美人術」

「赤罠」

家族は六人・目一ツ半」

「狼大明神

「踊る時計」

乞食男爵

「トンビ男」

解説/會川昇


もっとキャラクターの強い大々々スタアだった作家が野坂昭如。


作者が野坂。主人公が野坂。タイトルは『俺はNOSAKAだ』。


20160102015203 野坂昭如:著『俺はNOSAKAだ』文藝春秋

「俺はNOSAKAだ」

「夏わかば

「母陰呪縛譚」

展望塔」

「わが偽りの時」

「ぼくの葬式

 #20160102015204 野坂昭如:著『夏わかば』文春文庫

「夏わかば」

「ぼくのお葬式

「水の縁し」

「わが偽りの時」

「トテチテタ!」

「旅の終り」

「これはこの世の物語

「俺はNOSAKAだ」


【参照】


「青島だー」の真似だったんですかね?

2014-12-10

こんな新作ゴジラは嫌だ

嫌じゃないけど日本国総理大臣が鶴光


f:id:sei1ishikawa:20141210020722j:image


f:id:sei1ishikawa:20141210023206j:image 笑福亭鶴光:著『新・かやくごはん』ペップ出版【参照】

2011-12-03

どこかに潜水夫が…?

http://www.un-go.com/


パピヨン』って、そっちか!


 『パピヨン(特別版)』(DVD)


森口博子じゃなかったんだ!


20111207115525 森口博子『すみれの気持ち』(EP

「すみれの気持ち TRY ME AGAIN

「上級生」


スティーヴ・マックイーンの『パピヨン』がモチーフなら、

どこかに潜水夫が映っているはずだ。

映っていなくちゃいけない! NGシーンが残ってなくちゃいけない!


20111203003419 坂口安吾:著『能面の秘密 安吾傑作推理小説選』角川文庫【参照】

投手殺人事件」

「南京虫殺人事件」

選挙殺人事件」

山の神殺人」

「正午の殺人」

「影のない犯人

心霊殺人事件」

「能面の秘密


20111203002053 坂口安吾:著『日本探偵小説全集(10) 坂口安吾集』創元推理文庫【参照】)(【参照】)(【参照】)(【参照】)(【参照】)(【参照】

「風博士

「不連続殺人事件」

「アンゴウ」

明治開化 安吾捕物帖舞踏会殺人事件」

「          /密室犯罪

「          /ああ無情」

「          /時計館の秘密」

「          /覆面屋敷」

「          /冷笑鬼」

「          /狼大明神

「          /乞食男爵

「          /トンビ男」

「選挙殺人事件」

「心霊殺人事件」


20111203003418 坂口安吾:著『坂口安吾全集(11) 不連続殺人事件/復員殺人事件/能面の秘密/他』ちくま文庫【参照】

「不連続殺人事件」

復員殺人事件」

「投手殺人事件」

「屋根裏の犯人」

「南京虫殺人事件」

「選挙殺人事件」

「山の神殺人」

「正午の殺人」

「影のない犯人」

「心霊殺人事件」

「能面の秘密」


しかし、叙述トリック映像化はアニメなら可能なんだなあ。


この手を使えば高橋克彦の『冥い記憶』も出来るよネ!


【参照】)(【参照】

2011-12-02

薄薄

 狗飼恭子:著『国境/太陽メディアファクトリーダ・ヴィンチブックス

「国境」

「太陽」


あー、この表紙の人、伊集院静の娘だ。


なんで売れなかったんだろう。

渡辺謙の娘みたいに。

2011-11-30

入眠せよと鶴光は言う

 仲俣暁生:著『再起動せよと雑誌はいう』京阪神エルマガジン社


あっ、コレは『浮上せよと活字は言う』のモジリだ!


20111130015121 橋本治:著『浮上せよと活字は言う』中央公論社

 # 橋本治:著『【増補】浮上せよと活字は言う』平凡社ライブラリー


その大元は『破壊せよ、とアイラーは言った』(【参照】)だけど!


20111130015120 中上健次:著『破壊せよ、とアイラーは言った』集英社

 #20111130015119 中上健次:著『破壊せよ、とアイラーは言った』集英社文庫


その大大元は『流れよわが涙、と警官は言った』だけど!


20111130015118 フィリップ・K・ディック:著/友枝康子:訳『流れよわが涙、と警官は言った』サンリオSF文庫

 #20111130015117 フィリップ・K・ディック:著/友枝康子:訳『流れよわが涙、と警官は言った』ハヤカワ文庫SF


その大大大元は『「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった』だけど!


20111130015730 ドナルド・A・ウォルハイム&テリー・カー:編/浅倉久志 他:訳『忘却の惑星 ワールズ・ベスト1966』ハヤカワ文庫SF

太陽からの風」アーサー・C・クラーク/山高昭:訳

時計じかけの医者ロン・グーラート風見潤:訳

地獄で立往生」ラリイ・ニーヴン/中上守:訳

「居留区」ヴァーナー・ヴィンジ/塚本淳二:訳

「河を渡って木立をぬけて」クリフォード・D・シマック/深町眞理子:訳

「忘却の惑星」ジェイムズ・H・シュミッツ/石川智嗣:訳

「「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった」ハーラン・エリスン伊藤典夫:訳

決断者たち」ジョゼフ・グリーン安田均:訳

旅人の憩い」ディヴィッド・I・マッスン/伊藤典夫:訳

「未収録作品」リン・カーター/日夏響:訳

消失点」ジョナサン・ブランド/榊周一:訳

「うちの町内」R・A・ラファティ/浅倉久志:訳

赤色偏移の仮面」フレッドセイバーヘーゲン/浅倉久志:訳

「とらわれの魔神」クリストファー・アンヴィル/安田均:訳

「新しき良き時代フリッツ・ライバー/浅倉久志:訳


20111130015729 アイザック・アシモフ:編/伊藤典夫、浅倉久志:監修『ヒューゴー・ウィナーズ 世界SF大賞傑作選2』講談社文庫【参照】

「「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった」ハーラン・エリスン/伊藤典夫:訳

最後の城」ジャック・ヴァンス/浅倉久志:訳

「中性子星」ラリイ・ニーヴン/浅倉久志:訳

「骨のダイスを転がそう」フリッツ・ライバー/永井淳:訳

「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」ハーラン・エリスン/伊藤典夫:訳


 中村融山岸真:編『20世紀SF(3) 1960年代/砂の檻』河出文庫【参照】

「復讐の女神」ロジャー・ゼラズニイ/浅倉久志:訳

「「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンはいった」ハーラン・エリスン/伊藤典夫:訳

コロナ」サミュエル・R・ディレイニー/酒井昭伸:訳

メイルシュトレーム II」アーサー・C・クラーク/酒井昭伸:訳

「砂の檻」J・G・バラード/中村融:訳

「やっぱりきみは最高だ」ケイトウィルヘイム/安野玲:訳

「町かどの穴」R・A・ラファティ/浅倉久志:訳

「リスの檻」トーマス・M・ディッシュ/伊藤典夫:訳

イルカ流儀」ゴードン・R・ディクスン/中村融:訳

「銀河の〈核〉へ」ラリイ・ニーヴン/小隅黎:訳

「太陽踊り」ロバート・シルヴァーバーグ/浅倉久志:訳

「何時からおいでで」ダニー・プラクタ/中村融:訳

「讃美歌百番」ブライアン・W・オールディス/浅倉久志:訳

「月の蛾」ジャック・ヴァンス/浅倉久志:訳


えーと、まだ他にもあったっけ?


*


ともかく、『再起動(リブート)せよと雑誌はいう』というのは面白そうです!

橋本治ファンの脳天を直撃です!

『雑誌の友デスマッチ』を思い出します


ちなみに、橋本治のタイトルをモジッたタイトルなら

オレにも7つぐらいあります!


いちばん有名なのが、↓コレに入っている。


yukko.jpg 『ベスト・オブ・岡田有希子』よい子の歌謡曲:増刊(【参照】)(【参照】

2011-11-25

ごはんはおかずだよ

http://www.un-go.com/


豊崎愛生が「白痴」を連発!

白痴白痴白痴!

アイスアイスアイス!

サイドビジネス


 坂口安吾:著『白痴』新潮文庫【参照】

「いずこへ」

「白痴」

「母の上京」

外套青空

「私は海をだきしめていたい」

「戦争と一人の女」

「青鬼の褌を洗う女」


20111207133650 坂口安吾:著『白痴・二流の人 他六篇』角川文庫【参照】

「木枯の酒倉から

「風博士

「紫大納言

真珠

「二流の人」

「白痴」

「風と光と二十の私と」

「青鬼の褌を洗う女」


 坂口安吾:著『白痴/青鬼の褌を洗う女』講談社文芸文庫

ラムネ氏のこと」

ふるさとに寄する讃歌」

「帆影」

木々の精、谷の精」

「波子」

「真珠」

「白痴」

「外套と青空」

「女体」

「恋をしに行く」

「戦争と一人の女」

「続 戦争と一人の女」

「青鬼の褌を洗う女」


20111207133649 坂口安吾:著『坂口安吾全集(4) 風と光と二十の私と/白痴/花妖/他』ちくま文庫

「白痴」

「外套と青空」

「女体」

「恋をしに行く」

「いずこへ」

「魔の退屈」

「戦争と一人の女」

「ヒンセザレバドンス」

「続 戦争と一人の女」

「石の思い」

「風と光と二十の私と」

「私は海をだきしめていたい」

「わがだらしなき戦記」

道鏡

「家康」

「母の上京」

「花妖」

「二十七歳」

「三十歳」


 坂口安吾:著『桜の森の満開の下/白痴 他十二篇』岩波文庫【参照】)(【参照】)(【参照】

「風博士」

傲慢な眼」

「姦淫に寄す」

「不可解な失恋に就て」

「南風譜」

「白痴」

「女体」

「恋をしに行く」

「戦争と一人の女」

「続 戦争と一人の女」

「桜の森の満開の下」

「青鬼の褌を洗う女」

「アンゴウ」

「夜長姫と耳男」


本当の戦争かと思ったら映画撮影

かと思ったら撮影に見立てた精神病院の開放治療、

かと思ったら開放治療中に起きた殺人事件の実地検証、

かと思ったらそういう設定のお芝居、

かと思ったら夢、

かと思ったら夢を描いたアニメ…。


今回の『UN-GO』は『珍訳聖書パターンなのかと思いました。


tinyak-1.jpg 井上ひさし:著『珍訳聖書』新潮文庫(【参照】


もちろん『ドグラマグラ』(【参照】)も思い出したので、

真っ先に「あっ、コレは精神病院の開放治療だ!」と思ったのですが。


 東雅夫:編『伝奇ノ匣(5) 夢野久作 ドグラマグラ幻戯』学研文庫


『夢の木坂分岐点』のサイコドラマというのも。


でも、よく知らないんだけどサイコドラマって

「みんなで椅子に座って朗読劇してる」みたいなイメージがあって、ちょっと違うかなー。


 筒井康隆:著『夢の木坂分岐点』新潮文庫


で、どうやら正解は「医療刑務所」みたいですよ!


次回の解決篇、本筋は『選挙殺人事件』で、

今回の『白痴』は「オレは映画のスタッフだ」という設定を借りただけ。


あるいは「ここはキチガイ病院で、この人たち全員白痴だよ」という示唆


もしくはTVで「白痴」と言いたかっただけ!


白痴白痴白痴!

サイドビジネス!


2011-11-18

小説(A)

http://www.un-go.com/


20110904000837 坂口安吾:著『ジロリの女』角川文庫【参照】

「ジロリの女」

「遺恨」

「アンゴウ」

日月様」

「行雲流水」

「小さな山羊の記録」

「退歩主義者

「肝臓先生

「水鳥亭由来」


20111203002053 坂口安吾:著『日本探偵小説全集(10) 坂口安吾集』創元推理文庫【参照】)(【参照】)(【参照】)(【参照】)(【参照】

「風博士

「不連続殺人事件」

「アンゴウ」

明治開化 安吾捕物帖舞踏会殺人事件」

「          /密室犯罪

「          /ああ無情」

「          /時計館の秘密

「          /覆面屋敷」

「          /冷笑鬼」

「          /狼大明神

「          /乞食男爵

「          /トンビ男」

選挙殺人事件」

心霊殺人事件」


20111203002052 坂口安吾:著『坂口安吾全集(6) ジロリの女/ニューフェイス/火/他』ちくま文庫

「ジロリの女」

「遺恨」

「無毛談」

「アンゴウ」

ニューフェイス

「お魚女史」

「織田信長」

「死と影」

カストリ社事件」

「火」


 坂口安吾:著『桜の森の満開の下白痴 他十二篇』岩波文庫【参照】)(【参照】

「風博士」

傲慢な眼」

「姦淫に寄す」

「不可解な失恋に就て」

「南風譜」

「白痴」

「女体」

「恋をしに行く」

「戦争と一人の女」

「続 戦争と一人の女」

「桜の森の満開の下」

「青鬼の褌を洗う女」

「アンゴウ」

「夜長姫と耳男」


「巨勢博士」で思い出す、

布施という名前の友人を「古盤屋探偵・不勢博士」と名づけて

業界デビューさせようと画策していた頃。

(オレより遥かに優れた中古レコード蒐集家だったから)


紀田順一郎の『古本屋探偵』に対抗してネ!


20111207125231 紀田順一郎:著『推理小説 幻書辞典』三一書房

 #20111207125230 紀田順一郎:著『古本屋探偵登場』文春文庫

殺意の収集」

「書鬼」


20111207125227 都筑道夫 他:著『東京 浅草ミステリー傑作選』河出文庫

「お照の父」岡本綺堂

「木馬は廻る」江戸川乱歩

「六さんと俳句 エンコの六」サトウハチロー

「吉備津の釜」日影丈吉

「鳩」西村京太郎

「入歯の谷に灯ともす頃」井上ひさし

無用の人」紀田順一郎

仮面をぬぐシルビア都筑道夫


20111207125229 紀田順一郎:著『長編ミステリー われ巷にて殺されん』双葉社FUTABA NOVELS

 #紀田順一郎:著『われ巷にて殺されん』双葉文庫


 #20111207125228 紀田順一郎:著『古本屋探偵の事件簿』創元推理文庫

「殺意の収集」

「書鬼」

「無用の人」

「夜の蔵書家」(『われ巷にて殺されん』改題)


でも、やっぱり、

こうまで原作に忠実に『アンゴウ』をアニメ化しておいて

子供は生きてました、よかったネというのはなあ…。


仕方の無い結末なんだろうけど。


だいたい「イツモノトコロニイマス」というのが「天国にいます」だった、というのが

『アンゴウ』の最大の含みだったんじゃないのか。


そこ変えていいなら、暗号ごと丸ごと変えちゃったって良かったわけで…。

『アンゴウ』じゃなくてもいいってことにまで…。


ホントに言いたかったことが『恋愛論』なら仕方ないけど。

それは分かりやすい。


 『愛』SDP Bunko(【参照】

「惜みなく愛は奪う」有島武郎

「秋」芥川龍之介

「愛」岡本かの子

「夜の若葉」宮本百合子

「恋愛論」坂口安吾

2011-11-15

秋冬

仮面ライダーフォーゼ

 仮面ライダーを名乗っているけれど

 仮面ライダーではない。

 仮面ライダーという昔いたらしい都市伝説ヒーローの真似をして、

 仮面ライダーと同じこと(変身して怪人を倒す)をやっているというだけで

 仮面ライダーを勝手に名乗っている」


この状況と、いちばん似ているものを見つけました!


桃太郎侍

 桃から産まれた桃太郎を名乗っているけれど

 桃から産まれた桃太郎ではない。

 桃から産まれた桃太郎という昔いたらしい都市伝説のヒーローの真似をして、

 桃から産まれた桃太郎と同じこと(この世の悪い鬼を刀で成敗する)をやっているというだけで

 桃から産まれた桃太郎を勝手に名乗っている」


坂上味和ちゃんは、桃太郎部という部活部員だったんだ!

だったらミニスカ黒ニーソ履け!!


20111117064302 山手樹一郎:著『桃太郎侍』新潮文庫


20111117064301 山手樹一郎:著『山手樹一郎長編時代小説全集(1) 桃太郎侍』春陽文庫


20111117064300 山手樹一郎:著『桃太郎侍(上)』富士見書房:時代小説文庫

山手樹一郎:著『桃太郎侍(下)』富士見書房:時代小説文庫


 山手樹一郎:著『桃太郎侍(一)』嶋中文庫

 山手樹一郎:著『桃太郎侍(二)』嶋中文庫

2011-11-14

クチビルゲ

『仮面ライダーX』を観ていた小学生の頃、

オリジナルGOD怪人を

悪の世界史スーパースター篇で考えた、と申し上げましたが(【参照】

もっと思い出した!


その前のギリシャ神話シリーズでも、

オリジナル怪人を考えていたんだ!


オレの考えたオリジナルの第1期GOD怪人、

その名を「カルネアデス」という。


小脇に舟板を抱えてるの。

その板で、バシバシ殴って攻撃してくるの。


20111115054524 松本清張:著『カルネアデスの舟板 他六篇』角川文庫

カルネアデスの舟板」(【参照】

鬼畜」(【参照】)(【参照】

喪失

「二階」

「発作」

一年半待て」(【参照】

「捜査圏外の条件」


タネを明かせば、

カッパノベルス『遠くからの声』【参照】)で

『カルネアデスの舟板』を読んでいたせいなんですが。