２００５年 筆者が選ぶダメ（鬱）ゲーム５

２００５年 筆者が選ぶダメ（鬱）ゲーム５

１位　レッド・デッド・リボルバー（ＰＳ２）

RED・DEAD・REVOLVER

■Ｘ箱版が良移植だったのに対してＰＳ２版は、再生フレームが３０フレームのガクガクポリゴンだったりステージ開始のロード時間３０秒以上と、何が原因でこんな移植なったのか理解できません。
ブログでも紹介しましたけどヤヴァイ移植でした。

２位　ピンボール（ＰＳＰ）

ピンボール - PSP

■値段が安いのは良いのですが、選択できるステージが２種類しかなかったり、弾の軌道によっては台揺らしをしても死亡確定という恐ろしい仕様になっております。
ネットランキング対象ソフトだったのですが、あまりの難易度のためにスコア申請する人が全然いなかったのが印象的でした。

３位　カウボーイビバップ 追憶の夜曲（ＰＳ２）

カウボーイビバップ 追憶の夜曲(通常版)

■ＰＳ１版の飛行フライトゲームからＰＳ２版の格闘アクションに進化して期待していたのですが、連続攻撃のコンビネーションで一発当てる毎にモーションが止まってしまいうため、もっさりした展開に・・・
スパイクの華麗な足技が見たかったのに拍子抜けした一本でした。
そういや、このソフトは海外だと２年ぐらい前に発売されていたそうです・・・orz

４位　ドラゴンボールZ Sparking!（ＰＳ２）

ドラゴンボール Z Sparking

■ついにバトルの舞台が３Ｄ空間となりフィールド中を動き回れると期待していたら・・・フレームガクガクで、ワンパターンな攻撃の連続だったりとプレイして３０分で売ってしまいました。
やっぱりスパイクじゃあ無理があったかな・・・orz

５位　アストロ球団 決戦!! ビクトリー球団編（ＰＳ２）

アストロ球団 決戦!! ビクトリー球団編

■原作を穴が開くほど見ていて期待を持ちすぎたためだと思いますけど、ビクトリー球団編のみの再現でも地獄の特訓編とかの説明を付けてほしかったです。アレがあるからこそ「球一」のファントム魔球や七色の変化球が誕生したのに・・・。
あの内容で、７０００円代なんてボッタクリのようですが、やっぱゲームの声優をドラマのキャストと一緒にしたために製作資金が足りなかったのでしょうか（汗

一試合完全燃焼できないソフトだったなあ