レトロゲーセンの聖地「天野ゲーム博物館」に再びいってきました!!
前回から半年ぐらいの遠征ですがプレイするゲームが色々と変わっていそうなので楽しみです。


■前回の「天野ゲーム博物館」遠征日記
http://d.hatena.ne.jp/seiba_86/20071118


■天野ゲーム博物館HP(音量注意)
http://amano_museum.at.infoseek.co.jp/


R−TYPE」「オーダイン

うひょひょ!! STG名作が二つ並んで稼動しているよ(涙
2つのゲームともPCEから始めて懐かしさ前回でオーダインをプレイしたんですがAC版「オーダイン」の最終面が難し過ぎて連コインしてもクリアーできないなどPCE版とのギャップに苦しみましたw(やっぱりPCE版の方は難易度抑えられていたんですね)
R−TYPEもプレイしたんですが6面で撃沈・・・パターン忘れていた orz


影の伝説」「メトロクロス

アーケード版は、小学生の頃にデパートの屋上でプレイした以来、触っていなかったら感動しましたさ
FC版「メトロクロス」の移植度が高くて猿の様にプレイした思い出が懐かしいです。影の伝説の方もDSでリメイクされたりタイトーメモリーズにも移植されましたけど、PSP版は残像が酷くてスクロールが速い所だと背景がブレまくってワケワカラン状態になったんだよな(汗


戦場の狼2」「究極タイガー

やっぱ、東亜プランの名作「究極タイガーは外せないでしょw
何種類もあるショットを駆使しながら高速で狙ってくる敵弾をスレスレで避けて進んで行く快感は、今プレイしても色あせていませんでした。PCE版の移植も良かったですしラスボスの安全地帯の合わせが熱くて、成功してから流れてくる高速弾を眺めるのがお気に入りでした。(そういや、究極タイガー2て黒歴史?)



そういや、PCE「ウルトラボックス第5号」にはパロディ描写「給食タイガー」というのがあったりします。ちなみに絵を書いている人は「魔方陣グルグル」を書いていた「後藤ユタカ」だったりするのですが、先生の生声でソフトの特徴などを喋ってくれるので貴重かもしれないなw


■「大魔界村」「メタルブラック

まさかゲーセン筐体で「メタルブラック」を再びプレイできる日が来るとは思いませんでした(泣
近所のゲーセンに入荷しなくって自転車で片道2時間ぐらい行ったデパートでプレイしていた思い出が・・・にしても、STGに演出とBGMをリンクさせる手法でドラマ性を持たせた方法は後のSTGにも色々と影響を与えたゲームなんだよな
大魔界村は、メガドライブでよくプレイしていました。当時はゲーセンのクオリティに近いグラフィックでGBMもFM音源の特性をうまく使っていて、初めてプレイしたときの衝撃は忘れられませんでしたね。2面のGBMがお気に入りでベーマガの打ち込みプログラムに掲載されていたのをMSXで入力して再生していたっけw


■「ダライアス外伝」「巧里金団(クリキントン)」

ダライアス外伝久しぶりにプレイしたらパターンすっかり忘れていてグレートシンクの誘導レーザーで全滅したw
巧里金団はボスの攻撃が凶悪で3面以降進んでいないだよなあ・・・コンティニューしてもボス前から開始なので難易度高え!!


■「ブラックドラゴン」「ケツイ

ブラックドラゴンは、攻撃ボタンを押せばダガーが3WAY+リーチの長い攻撃が同時に出るという仕様ながら昔のカプコンらしい高難易度ゲーなんですが、プレイしたら1面の後半も進めず即死しましたw
ケツイも久しぶりにプレイ、4面前半で終了といつも通りでした。



■「ブイファイブ」「デンジャラスシード」

東亜シューの名作「ブイファイブ」もプレイ可能だ何て素晴らし過ぎるぜ!!
自機のオプションを重ねて集中ショットに変更可能だったり、2周目から敵の撃ち返し弾が連なって発射されるなど首領蜂などの弾幕ゲーの基礎が作られたゲームなんですよね クレジットを入れてから特殊コマンドを入力すると海外仕様「グラインドストーマー」になるというのも有名だったな メガドライブに唯一移植されているけど箱360とかで再移植されないかなあ
ちなみに「デンジャラスシード」は未プレイです(マテ


■「ハングオン」「リブルラブル

セガの名作「ハングオン」も置いてあるのですがモニターの不調らしくプレイできませんでした。個人的にはターボボタン付いているスーパーハングオンがお気に入りです。しかし、マーク?版のハングオンはグラフィックも綺麗だったのにハングオン2になってからグラフィックが劣化したのは何故なんだろうか(汗
リブルラブルは音楽が良いで今でもサントラ持っているぜ!!ボーナス取るためモニターに目印を置くのが定番のゲームだったなあ


■「ローリングサンダー」「タツジン」

タツジン」まで置いてあるなんて3台もいっぺんに東亜シューがプレイ可能な天野ゲーム博物館が近場にあったことに感謝しないとなあ
1面のBGMが良い出来でAC・メガドラ・PCEと移植したメーカーが違うのでBGMも独特の音になっているんだよな お気に入りはPCE版のドラムの効いたアレンジが良くてポーズしたままBGM流して よく聴いていました。
ローリングサンダーはラスボスが高速移動してきたり、恐ろしい耐久力を持っているので未だに1プレクリアーできません orz


■「 怒首領蜂大復活 Ver1・5」

新作「怒首領蜂大復活 Ver1・5」も入荷していました。
ボンバータイプは、STG史上 初のオートボンバーがデフォでになっているという仕様になっている訳ですが、個人的にはパワータイプの方がハイパー使えば無敵時間が発生するし、後半の敵ラッシュで押されにくかったり、ハイパーゲージの上昇がかなり早くなっているので敵弾を相殺しまくればすぐに次が発射可能だったりするのでこちらの方が爽快感ありますね ボンバータイプはイージーモードといった所でしょうか


今回も楽しくて12時間ぐらい天野にいて、時間の経過を忘れるぐらいに熱中していました。
やっぱりシンプルな構成ながらも面白いように工夫されて作られているゲームは、今でも楽しめるという事ですね