英語で書く

 10月のシンポジウムの要旨をアメリカ文学会本部機関誌の英文号に掲載するために書いています。
 だいぶ前にも書いたけれど、日本語をそのまま英語に直せない部分もあります。
 それとシンポ前の要旨に対して、シンポ後の要旨はその時のパネリストのレジュメの内容に即する必要があります。
 ちょっとずつ書いては、後回しにしていましたが、月末つまり来週末の締め切りで、各講師の人たちにも確認してもらう時間もあるので、ようやく最後まで書いて講師の人たちにメールで原案を添付しました。
 退職後は朝食は自分で作っています。パスタやインスタント・ラーメンかサンドイッチですが、できるだけ野菜を取るべく努力をしています。で、ねぎを切るのに台所用品ではなく、アウトドアのナイフを購入しました。Opinel(オピネル)というフランスの有名なメーカーのようです。と言っても値段は高くありません。最初No.8(刃渡り8センチ)のを買ったのですが、ニンニクをスライスすのには大きすぎるのでNo.6(刃渡り7センチ)を買い、キャベツを切るのにNo.10(刃渡り10センチ)を買っているうちに計5本になりました。