身体論の試み

 「現代文化論」も残すところあと2回。
 自分の本からのテーマはほぼ終わったので、関心のあった「身体論」と今までも扱ったことのある「ポストモダン」でしめようかと。
 「ポストモダン」の方は原稿もあるのですが、「身体論」は初めて。学生にも考えてほしいし、自分も関心のあるでの取り組みましたが、今まで一番準備の時間がかかった。面白かったけれど。
 こんな構成です。

■身体論の意味:普遍性と個別性 ■身体の疎外と復権 ■祈りと身体 ■神/人間と身体 ■ロボットと身体 ■身体と制度 
■スポーツ/遊びと身体 ■ダンスと身体 ■音楽と身体 ■技能と身体 ■道具と身体 ■言語と身体  ■空間と身体 
 内田樹さんの本や対談が参考になりました。画像も用意しましたが、後は動画と説明の準備。
 興奮(混乱)した頭を鎮めるに必要(か?)。