レクサスLF-A

前の日記に引き続きTOYOTAネタ

ついにというかやっとというか、
レクサスのスーパースポーツのLF-Aが
東京モーターショーにあわせて初公開された。 





 
最初にコンセプトが発表されたのが2005年だから、
4年の歳月を経て登場したわけだけど、
そう考えると開発期間は普通の長さだが、
けっこう露出はあったりしたせいかやっとと思ってしまった。
だが完成したこの車を見ると熟成されてきたんだなと感じる。


ライバルはランボルギーニガヤルドアストンマーチンDBS、
Audi R8、フェラーリ599あたりになるのだろうけど、
このサウンドはそれらライバルよりかなり過激だ。
ほぼF-1サウンドそのままと言う感じ。
最近のフェラーリがワリと音は静かになってきているのとは反対に
かなり過激につくってきている。 
室内の音は外で聞くよりは抑えられているみたいで、
そこはプレミアムスポーツとしての身だしなみも持っているようだ。

この完成度のできを見ると、
先頃発表されたもっと身近なスポーツカーFT-86
期待しても良さそうな気がする。