都市の日常に潜む危険!?わが町・ムロランの「安全都市考察」

都市の日常に潜む危険!?わが町・ムロランの「安全都市考察」span>見るからに危険が迫っている様な国道37号線沿いの崖地、此処はカーブする本輪西の町の両極付近で写真右側は「高平町」左側は本輪西駅近く栗林KK入り口・JR踏み切りの向かい側辺り。冬の間にも降雨・降雪の影響を受けて斜面崩壊の危険が忍び寄る。為政者は常に市民、或いは国民を安心・安全の地へ導かねば成らないだろう。従って道路管理者は常日頃から斜面崩壊の現場を察知して斜面安定解析を行っていると思うが、近隣に住む人々・市民みずからも油断せず危険を感じたら道路管理者と協力しあって事に当たる必要があるのではと思います。・・・(斜面崩壊の危険が迫った傾斜地の土木工事現場写真・左側「高平町」右側「宮の森町」北海道立室蘭工業高校・裏手の楽山斜面)政治家を目指す者は「政党力学」或いは「派閥力学」に長じている必要が有り、道路管理者を志す者は「土質力学」に長じていなければならない。「土質力学」は「土木工学」の一分野で他に「構造地質学」も有ります。こうした分野を学ぶに当たって実に室蘭には様々なタイプの崖地が存在していて興味が尽きないかも。或いはロッククライマーなどスポーツアドベンチャーとしてチャレンジしてみたい崖がある。でも悲しいかな中年!!我が町むろらん、未来に向かっていつまでも自然が豊かに広がる街作りが出来たならと思います。