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せいぶきょうそブログ

2016-03-21

[]今年もやっています。コンパス2016 10:47

教員採用試験を受けようとしている人へ

教師としての力をつけながら

採用試験合格をめざす

今年も開催!

 採用試験もがんばらなくっちゃ。だけど、明日の授業も心配だし、クラスの子の様子も気になる・・・。だったら両方に役立つ勉強を、同じ思いをもつ仲間と一緒にワイワイガヤガヤ楽しくやっちやおうじやないか!というのがコンパスです。

ココにくれば自信がつきます。仲間ができます。

あなたも一度顔を出してみませんか?

【日時】2016年 4月17日(日)5月15日(日)5月29日(日)6月5日(日)6月26日(日)

                              

【場所】静岡県西部教職員組合 事務所

    浜松市東区神立町119−11 労災病院北側神立ビル2階

【受付】10:00開始 12:00終了

【会費】初回500円(資料代)

     コンパスでは、採用試験の模擬面接をみっちり行います。

     ひとりでは練習しにくい面接もこれでバッチリ!

    2回目以降 組合加入していただいての参加となります。

          組合費は月額1000円(臨時教職員共済掛け金含む)です。

          特別支援学校や高等学校にお勤めの方、民間企業にお勤めの方、学生の方は組合加入ができませんので、二回目以降も500円の参加費となります。

【4月17日の内容】

□講演「教員採用試験とどう向き合うか」

■講座「自己アピール文の書き方」

□参加者による交流会

 仕事の相談、教員採用試験にむけての勉強の仕方、講師ならではの悩み、同じ職場では言いにくいグチ・・・など、せっかく意思を もって参加した仲間ですから、いろいろ話も弾みますよ。

 

 予約は不要です。当日、直接、会場までお出かけください。

2014-09-17 アンドレアス・シュライヒャー博士へのオープンレター

二人の教育博士、Heinz-Dieter Meyer氏(ニューヨーク州立大学アルバニー校准教授)とKatie Zahedi氏 (ニューヨーク州Red Hook 市立Linden Ave中学校校長)が

PISAのディレクターであるアンドレアス・シュライヒャー博士へ

オープンレターを送っているので、ご紹介いたします。

PISA(ピサ)とは

OECD経済協力開発機構)が3年ごとに実施する学習到達度調査のことです。

日本でも、「PISAショック」と言われ、順位の上下を気にする人たちがかなりいるようです。

そして

他の政治的な思惑もあり

「PISA型学力」を向上させるという触れ込みで、全国学力テストが導入されました。

日本の全国学テも、いろいろな問題をかかえていますが

PISAそのものにも、類似の問題が大きくなっているようです。


経済協力開発機構の教育局次長 アンドレアス・シュライヒャー博士へのオープンレター      (「民主教育研究所」HPより)


親愛なるシュライヒャー博士


私たちはOECD経済開発協力機構)の実施するPISA(国際学習到達度調査)のディレクターという立場にある貴方にこの手紙を書いています。13年目を迎えたPISAは、15歳段階にある児童の数学的リテラシー、科学的リテラシー、読解力を計測することでOECD加盟国と非加盟国(一番最近のものでは60ヶ国以上)を順位づける道具として、世界中で知られてきました。調査の行なわれる3年ごとに、政府や教育を担当する大臣、新聞社の論説委員会はその結果に神経をとがらせ、多くの政策文書にその結果は権威をもつものとして引用されています。PISAの結果は、多くの国々で、教育実践に強い影響をもたらしてきました。PISAの結果を受けて多くの国々は自分たちの順位をあげることを目指し、教育システムの徹底的な見直しを行なっています。PISAで順当な結果がでないと、多くの国々で教育危機が叫ばれるとともに“PISAショック”と呼ばれる事態を引き起こし、PISAの勧告に基づく大規模な改革や(関係者の)辞任を求める事態になりました。

率直に申し上げて、私たちはこうしたPISAの順位づけがもたらすネガティヴな結果に懸念を抱いています。理由は以下のとおりです。

何十年もの間、多くの国々では、妥当性や信頼性が疑問視されながらも規格化された共通テストが実施されてきましたが、PISAはそうした流れを更に加速させ、量的に計測されるものへの依存度を劇的にあげました。例えばアメリカでは、PISAは近年の“トップへの競争(Race to the Top)”プログラムを正当化するための主たる根拠としてもちだされています。このプログラムは、生徒、教師、行政担当者を評価するために共通テストの利用を増加させ、また不十分なもの(例えば、順位表のトップであったフィンランドの説明のつかない凋落を生み出したもの)として広く知られたテスト結果に従って、生徒や教師、そして学校管理職をも順位づけ、不当なレッテルを貼るものです。

教育政策に目を向けると、教育実践における変更が成果へと結びつくにはわずか数年ではなく何十年もかかることを示す研究があるにもかかわらず、3年おきにPISAが実施されるため、参加国がすぐに順位をあげられるような短期的に行える制度変更にばかり関心が集まってしまう事態を引きおこしました。例えば、私たちは、教師の地位と教えることの専門職としての威信は、教えの質に強い影響を与えることを知っていますが、同時に教職の地位は文化によって様々で、それは短期間の政策によっては容易に影響を受けないことも知っています。

PISAの結果が教育の計測できる狭い面だけを強調することにより、身体的、道徳的、市民的、芸術的な発達といった計測し得ない、または計測の難しい教育対象から関心が離れてしまい、それゆえに教育とは何であり、教育はどうあるべきかについての私たちの集団的想像力を危険なほどに狭ばめてしまいました。

OECDは元々経済に関する国際機関であることから、公立・国立校の経済的役割に重きを置くというバイアスを持っています。しかし、民主的自治への参加、道徳的行為、生涯を通しての個人の発達や成長や健康で幸せな生活に備えなくてはならない公立学校にとって、若い男女がもうかる仕事に就けるよう備えることが唯一の役割であるわけではなく、主要な役割でさえありません。

世界中の教育や子供の命や生活をよくするための明確な権限をもっているUNESCOやUNICEFのような国連関連の機関とは異なり、OECDはそのような権限を持っていません。また現在のところ、OECDの教育の意思決定プロセスには、効果的な民主的参加のメカニズムもないのです。

PISAとそれに関する多数のフォローアップサービスを実行するため、OECDは “公共・民間パートナーシップ”を熱心に受け入れ、多国籍営利企業と提携してきました。それらの企業は、PISAによって明らかになった問題点、あるいは問題点と「みなされた」点を解決するという名目で利益を得ており、アメリカの学校や学区に、大規模かつ営利の教育サービスを提供しています。また一方で、OECDがPISAの導入を計画しているアフリカでは営利団体による初等教育システムの開発計画も進行しています。


最後に最も重要なことは以下の理由です:

PISAによる新しい支配体制は、継続的かつ周期的な国際テストのために、より多くの時間が選択式のテスト対策に割かれ、よりPISAに特化した「業者」製の授業内容が増え、教師の自主性を奪い、子どもたちや教室に悪影響をもたらし、教育を貧しくさせています。このようにPISAは、学校においてすでに高いストレスレベルをさらに上昇させ、私たちの子どもや教師の心身の健康を危険にさらしているのです。

こういった展開は、広く受けいられている良き教育と民主的な実践の原則との明白な摩擦を引き起こしています:

影響力を持ついかなる改革もたった一つの狭い尺度の基準にのみ依拠するべきではありません。

いかなる重要な改革も、非教育的要因の重い役割を無視してはなりません。中でも国の社会経済的不平等は最も重要な要因です。アメリカを含む多くの国々では、不平等は過去15年の間に劇的に拡大しており、それゆえ、教育改革がどんなに周到なものであってもバランスのとれた状態を取り戻せないほどの、豊かな層と貧しい層の間の教育格差が広がったのです。

私たちのコミュニティの生活に深い影響を与えるあらゆる機関と同様にOECDのような機関は、そのコミュニティのメンバーによる民主的アカウンタビリティに対して開かれたものであるべきです。

私たちは欠陥と問題を指摘するためだけに書いているわけではありません。私たちは上述した問題点を改善するための建設的なアイデアと提案を行ないたいと思います。完全なものではないかもしれませんが、このアイデアと提案は、上述のネガティブな結果を招かないような、よりよい学びを示すものです:


1 順位表に代わるものを発展させる:

アセスメントの結果を周知するうえで、より意味があり、かつ扇情的に扱わない方法を探究すること。例えば、15歳児が当然のように児童労働に従事させられている発展途上国先進国を比較することは、教育的にも政治的にも理にかなわず、OECDを教育的植民地主義の罪に晒します。


2 関係する有権者と学問的知識が関与できる余地をつくる:

現在まで、国際的な学びに関する評価に最も大きな影響を与えているグループは心理測定の専門家、統計の専門家、経済学者です。他の多くのグループもそこに参加させたらどうでしょう:

親たち、教師、行政担当者、コミュニティリーダー、生徒、そして人類学、社会学、歴史、哲学、言語学、芸術や人文学の学者等です。15歳の生徒の教育の何をどのように評価するのかは地域、国、国際レベルでの全てのグループを含む議論の主題となるべきです。


3 アセスメントの方法や基準を作る際、公教育の経済的側面をこえて、生徒や教師の健康、人間としての発達、福祉、幸福に関連するミッションをもつ国の機関や国際的な機関を含むこと。

例をあげると、教師や親、学校管理職らの団体だけでなく、上述の国連の機関を含む。


4 参加国の納税者がこのテストにかかっている何億円もの費用を慎重に検討し、このテストへの参加を継続するか否かを決定できるように、PISAの実施にかかっている直接的・間接的コストを公表する。


5 テスト形式や採点や統計に関する手続きにバイアスがなく、公正に比較が実施されるように、企画段階から実施段階までPISAの運営を観察できる独立した国際的監視チームの設置。


6 利害衝突を避けるために、三年ごとのPISAのアセスメントを準備し、実行し、フォローアップする営利企業の役割について詳細な説明を提供すること。


7 テスト結果の判断を性急に行なわないこと。

地域、国、国際レベルでここであげた問題点を議論するための時間を確保するために、予定されている次のPISAのサイクルを飛ばすこと。このことは、改善された新しいアセスメントモデルから得られる考えから生じるであろう、集団的な学びを組み込むための時間をもたらすでしょう。


私たちはPISAの専門家らが、教育を改善するため、真摯な気持ちに突き動かされていることと存じます。しかし、OECDが世界中の教育の目的とその方法のグローバルな権威となっている現状には理解に苦しみます。OECDの規格化され共通化されたテストへの狭い焦点は、学びを単調な仕事にし、学ぶことの喜びを殺す危険にさらしています。PISAが多くの政府を高いテスト順位を求めるための国際的競争に巻き込むにつれて、OECDは自身の目的の必要性もしくは限界を議論することなく、世界中の教育政策をつくる権力を請け負いました。私たちは、教育の伝統や文化がもつかけがえの無い多様性を単一で、狭く、偏った尺度を用いて測定することが、最終的に、私たちの学校や生徒たちに取り返しのつかない悪影響を及ぼすということに強い懸念を抱いているのです。


(児島功和・中村(新井)清二 試訳)

*鈴木大裕さんよりご意見いただき修正(2014/05/22)

Sincerely,

Heinz-Dieter Meyer (State University of New York)

and

Katie Zahedi (Principal, Linden Ave Middle School, Red Hook, New York)


(原文) http://oecdpisaletter.org

2014-06-21 コンパス浜松のお知らせ

 学習交流会「コンパス浜松」は

教員採用試験合格をめざす仲間が集まり

現職の先生の協力を得ながら

協力し合って学ぶ集まりです。

試験勉強の悩みだけでなく

授業や生活指導の相談まで

何でも話せる

アットホームなムードが特徴です。

是非、一度のぞいてみて下さい。

【内 容】良い授業とは、試験当日の心構え、

    模擬面接など

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【第5回】 6月29日(日)14:00〜17:00

【場 所】西部教職員組合事務所

    浜松市東区神立町119-11 053-443-7887

     (労災病院北 神立ビル2階)

    ※P:労災病院有料駐車場をご利用ください。

【参加費】初回のみ500円(資料代を含む)

    二回目からは組合に加入していただき

    一か月1000円の講師組合費が必要で

    す。組合員になると、コンパスをはじめ

    様々な企画に参加できます。

2014-04-10 不本意異動・不意転はありませんか?

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[]4月になり、年度が変わりました。みなさんの職場で、不本意異動や不意転はありませんでしたか? 18:58

静岡県は異動が早い

静岡県や県内の政令市では「3年以上は異動対象」と言われ、実際に3年で転任するケースも珍しくありません。しかし、文部科学省のまとめ(小中学校)によれば、60の都道府県・政令市のうち、年数を明示している自治体で、勤続上限年数の平均は8.6年(最頻値10年)、「おおよそ」「原則」の目安としている年数は6.8年(最頻値7年)です。静岡県は基準年数を明示していませんが、実質の平均勤務年数は4年前後なので、これらと比べるとかなり早いことがわかります。

そのために、全体としては、教職員の希望や各校の実情を無視・軽視した異動になっていることを強く感じます。しかも今年は、本人に知らされるのがかなり遅い時期になっているケースが目立ちます。f:id:seikyourou:20140410192515j:image:right

働きやすいことが子どものためでもある

「異動は研修」などと言う人がいますが、個別のビジョンもなく、おおざっぱにプレッシャーをかけることが指導力を高めると考えているなら、「闇雲にしごけば強くなる」と思っている体罰教師と大差はないのではないでしょうか。

 「希望」と称して、管理職が無理に個票を書かせたり、希望通りにいかないことに慣れて、最初からあきらめてしまっている場合もあるでしょう。「希望と納得」の人事を実現するために、異動率を最初に決めるのをやめて、本人の本当の希望が出せる仕組みに変えていく必要があると思います。

そして、希望重視の人事異動で、もし一部の学校への異動希望者が少なくなるとしたら、その原因を取り除く手立てを教育委員会が講じることが本来ではないでしょうか。原因を放置して、教員の個人の生活を犠牲にすることで乗り切っている限り、決して働きやすい職場にはならないでしょう。もっと言えば、働くのに負荷があって、本来の実力を発揮できない教員が多くなれば、それは子どもたちにとっても良い事ではないと思うのです。

西部教組は働く人と子どもたちの側に立ちます

みなさんの職場で、不本意異動や不意転はありませんでしたか?もし、ひどい事例があれば、今からでも西部教組の最寄りの組合員にお知らせください。西部教組は、働く人と子どもたちの側に立って、教育委員会や管理職に対して、しがらみなく可能な対応をしていきます。

2014-02-15 静岡県教員採用試験対策講座「コンパス浜松」のご案内

 学習交流会「コンパス浜松」は、教員採用試験合格をめざす仲間が集まり、現職の先生の協力を得ながら、協力し合って学ぶ集まりです。試験勉強の悩みだけでなく、授業や生活指導の相談まで何でも話せるアットホームなムードが特徴です。是非、一度のぞいてみて下さい。

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【内 容】心構え、合格体験談、教師の生き甲斐、即戦力講座、試験の傾向、

生徒・保護者トラブル対策、面接スキル、模擬面接など

【第1回】 3月16日(日)14:00〜17:00

【第2回】 4月20日(日)14:00〜17:00

【第3回】 5月18日(日)14:00〜17:00

【第4回】 6月 8日(日)14:00〜17:00

【第5回】 6月29日(日)14:00〜17:00

【場 所】西部教職員組合事務所

    浜松市東区神立町119-11 053-443-7887 (労災病院北 神立ビル2階)

    ※P:労災病院有料駐車場をご利用ください。

【参加費】初回のみ500円(資料代を含む)二回目からは組合に加入していただき、一か月500円の講師組合費が必要です。コンパスをはじめ様々な企画に参加できます。