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盛林堂のきまぐれ店番日記

2013-12-31 店舗情報

| 13:02

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盛林堂書房(せいりんどうしょぼう)

〒167-0053 東京都杉並区西荻南2−23−12

TEL:03−3333−6582

FAX:03−6765−6581

MAIL:seirindou_syobou-1949●yahoo.co.jp

(●を半角@にして下さい。)

定休日:月曜日

営業時間:10:30〜18:30

実験的に水〜土曜日、雨が降らなければ21時まで営業中!

※極稀に、臨時休業・営業時間の前後が御座います。

 その場合は、事前にお知らせします。

取扱分野

 山岳書・近現代文学・ミステリー、音楽、絶版文庫、その他全般

2012-02-08

2月はバタバタ!

| 23:15

古本ナイアガラの棚が、少しずつ変わってきています。

今週中に、全ての棚(段)が変わる予定です。

今週末には、どのような風景になるか楽しみです。

そんな中、買取やら冠婚葬祭やら、確定申告やら会議やらで、

今年の2月はバタバタ。

充実しすぎていて、あっという間に終わりそうな雰囲気です。

でも、品出しはゆっくりマイペース。

今日は以下のような感じ。

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2012-02-03

【痕跡本】前の持ち主の痕跡が残された古本のこと。

| 23:58

寒い日が続いています。

そんな寒い日にとてもホットな本を入荷!

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『痕跡本のすすめ』 五つ葉文庫 古沢和宏著

巷でとても話題になっている書籍。

稀代の痕跡本コレクターである「五つ葉文庫 古沢和宏氏」が、

御自身のコレクションと、そこに残された痕跡から読み解いた「物語」とあわせて紹介をした本。

古本屋にとって、書き込み、破れ・・・というのは、

本の価値を落とす要因でしかなかったものを、違う視点から見つめ直し、

新たな価値を見出すという楽しみ方を提示されており、

古本の世界の奥深さを改めて感じることができます。

品出し後に、ちょっと読んでみて、

今まで扱ってきた本、出会った本の中で、面白い・感慨深い物はあったかな・・・

と、記憶を引っ繰り返してみたら・・・ありました痕跡本!

ということで、覚えている範囲で2冊ほど紹介!

1冊目は、

2年前くらいに仕入れた黒岩涙香翻案物『有罪無罪』。

明治22年に発表された書物。

もし、綺麗な状態だったら、数万はする代物。

しかし、その時仕入れたのは、貸本だったもの。

貸本ということだけで、古本屋としてはマイナスなのだが、

表紙をめくり、見返しをめくると・・・

手書きで何行も書かれているページが!

たぶん、貸本屋時代にいろいろな理由でページが破れなくなってしまい、

貸本屋さんが、自筆で書いたページを付け足したか、

前のこの本を所持していた方が付け足したのか・・・

それも、1ページだけではなく、何ページも!

でも、しっかり『読む』ことはできる感じでした。

とても大事にされたのか、

貸本屋さんが意地になって修復し、貸し出したのか。

今となっては謎です。

因みに、この本はとある黒岩涙香の収集家の方にお譲りしました。

ちゃんと、他の涙香本に交ざり大事にされていることでしょう。


そして、2冊目は、手に入れたのではなく、買取先で見させて頂いた物。

たぶん、2〜3年前だったと思います。

とあるお宅に買取に行き、見させて頂いたとある1冊本の全集。

函がなく、表紙はボロボロ。

書名が記憶に残っていないので、たぶんあまり珍しい物では無かったと思います。

表紙を捲ると・・・

沢山の古書店の値札。

裏表紙を開けても、沢山の古書店の値札。

たぶん、30店舗以上の古書店の値札が貼付されていたと記憶しています。

その本を見せて頂いた方が貼ったのではなく、

神保町東京古書会館での古書催事で購入した時から付いていたとか。

その本が読みたかったということよりも、

古今東西の古書店の値札が貼ってあるのが面白く購入したと話していた気がします。

よ〜く見ると当店の昔の値札も貼ってありました。

前の所持していた方が、古書店値札収集家で、その本に貼りながら集めていたのか、

いろいろな古書店を回っていくうちにそのように値札が貼られてしまったのか・・・

(たぶん、これはないな。)

因みに、その本をお見せ頂いた方は、この本を手に入れたのを機に、

古書店の値札も集めるようになっています。

痕跡本というのは、新刊書店では出会えない本です。

古本屋だからこそ出会える物。

たまには、思い切って、書込み、破れ等がある本を買ってみませんか。

見方ひとつで、宝物になるかもしれません。

あっ!

今回、入荷した『痕跡本のすすめ』。

五つ葉文庫・古沢和宏さんにしっかり痕跡を残して頂きました!

そして、店の棚にも文学の新ネタを品出ししました。

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明日も、サービスデーです。

1000円毎に100円お引きします。

そして、100円均一も新ネタを思いっきり投入します。

その上、『古本ナイアガラ旅のしおり』という、

古本ナイアガラのフリーペーパーを配布開始します。

http://d.hatena.ne.jp/furu_nai/20120203

併せて、宜しくお願い致します。

2012-02-02

明日は、サービスデー!?

| 23:20

100円均一本を長く見ていられないくらいに寒い一日。

盛林堂の店内は、それなりにぬくぬく暖かくして、本の整理。

今日は、海外文学を中心に品出ししました。

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明日・明後日は、サービスデーです。

1000円毎に100円お引きします。

宜しくお願い致します。

2012-02-01

机上ノ灯台×古ツア×buku×詩の伝道師=石川啄木?

21:02

2月になっちゃいました。

正月気分を一新。

しっかり仕事をしています。

とそんな中、昨年末に出演させて頂いた『PippoTV』の

第6回目の放送が5日にあるとか。

詳細は、以下で御確認下さい。

http://pippo-t.jp/newpage260.html

で、気になるのは、出演者。

古本ナイアガラのメンバー、フォニャルフこと、古本屋・ツアー・イン・ジャパンさんに、

歌人・石川美南さん。

石川美南さんと言えば、当店で扱っている『机上ノ灯台(山羊の木)』等で

とてもお世話になっている方。

番組の内容紹介に

今をときめく先鋭歌人、石川美南さん。

また明治・大正期の歌人達に愛着の深い、古本屋ツアー・イン・ジャパンさん。

没後、百年を迎える、今もなお我々の心に強くひびく短歌

数多くのこしている、歌人石川啄木(1886-1912)。

石川美南氏とPippoが、かれの26歳の生涯を、エピソードを交え、

短歌作品とともに、ご紹介しつつ、啄木好きなひとびとと、楽しく

語り合います。

とのこと。

なんか、凄いことになりそうです。

今から楽しみです。

ということで、

2月5日20時頃からは、皆さん『PippoTV』にアクセス

http://www.ustream.tv/channel/pippotv

と、わくわくしながら、

ちょっと品出しは気合を入れて。

ミステリーの珍しい本を中心に品出ししました。

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山田風太郎松本清張・・・と、盛林堂大好き路線です。

因みに一番のお勧めは、山田風太郎『眼中の悪魔』。