将棋。
将棋を覚えたのは
「小学校6年生」のときでした。
友人で一人
めちゃくちゃ頭の良い奴が
めちゃくちゃに強いというウワサ。
ルールを覚えたての
自分が挑む。
完敗。
それから陣形を覚えたり
将棋の本を買ったり
父「おやびん」とたたかったり。
僕はとてつもない負けず嫌いです。
自分でも恐ろしいぐらいです。
小さい頃から
「ファミスタ」で
「あんちゃん」に負けるだけで泣く。
勝つまでやる。
情けでも
同情でも
相手が負けないとおわらないと思って
わざと負けるまでやる。
でも
勝った僕が一番知っています。
完敗するよりも
「わざと負けられることの方が100倍悔しい」
普通レベルの負けだと「言い訳」も「嫉妬」もある。
わざと負けられると
「言い訳」も「嫉妬」もない。
勝つまでやる。
コレが僕の戦い方だ。