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羅馬チェロ

2018-04-15

チェロ・アンサンブル#61

O先生の指導日だった。5名が出席。

「サポージニコフ教本」は60番「重音の応用練習」から始まり63番「主題と変奏」まで進んだ。63番は3ページにわたる長い練習曲。主題:4分音符→第1変奏と第2変奏:8分音符→第3変奏:16分音符といった具合に徐々に刻みが細かくなる。主題のテンポを遅くしておかないと第3変奏で大変なことに。1ポジで弾けるので弾き慣れればスムーズにいくだろう。この曲は次回に再度やることになった。

休憩後の合奏練習では「レリジオーソ」を1回合わせた。先週の自主練ではうまくまとまっていたところがギクシャクして詰まってしまった。1週間の空白が入ると忘れてしまったような。

違う曲をやりたいというリクエストがあり、継続中のゴルターマン「ノクターン」はいったん棚上げ。エルガーエニグマから「ニムロッド(チェロ4重奏版)」に着手した。4部あるパート担当は本日くじ引きで決めた。結果は最後のくじを引いた私が1番に当たってしまい、いつもの割り当てとほとんど同じパターンになった。この曲、1番はハイポジションが出てきて厄介な感じだが、他のパートは比較的平易に書かれている。次回以降は(ドキドキするらしいので)くじ引きはやめて、2番→1番、3番→2番、4番→3番、1番→4番といった具合にひとつずつパートをずらして、全員が4つのパートを順番に弾けるようにしたいと思う。他のパートが何をしているのかを知るための勉強である。今日は初回ということでO先生に1番の中間部に出てくるト音記号の部分のフィンガリングを教えていただき、全員でさらった。


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2018-04-13

ヴァイオリン教室 #102

今日はI先生単独の指導日だった。「新しいバイオリン教本第2巻」の55番「長調短調音階練習」のハ長調イ短調の5回目の復習から開始。続いて58番リュリ「ガボット」の何度目かの復習をやって、この曲は本日で終了。次に60番の「ガボット(リュリ)」の後半部に出てくる重音の弾き方をちょっとさらってから、61番リーディングの「コンチェルト」の3回目をやった。

小分けにしながら進み、全曲を最後まで弾いた。リタルダンドなどのテンポ感がそれぞれ違うのを調整したり、全弓とか半弓とか、弓の配分の説明などがあった。弓のどの部分で弾けばいいかは(3年もやっているのだから)そろそろ身体に覚えさせて、先生の説明を必要とする段階は卒業したいものだ。遅めのテンポを採用しているからもっさりしているけれど、皆さんちゃんと弾けていた。個人的にはもう少し速めに弾きたいが、先生は十六分音符で転ぶ人が出てくるのを警戒しているのだろう。


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2018-04-08

チェロアンサンブル#60

毎月2回開催しているチェロ・アンサンブルは、最近は2か月に3回の割合で先生に来てもらって指導を受けている。2か月に4回ある練習日の残り1回は自主練になる。今日はその自主練だった。5名全員がそろい、ゴルターマン「レリジオーソ」の復習と「ノクターン」の練習をやった。2曲とも3部構成で、前後は平静な雰囲気、中間部で曲想が変化して盛り上がるパターン。「レリジオーソ」の中間部は、今日は思いっきりテンポを煽ってみた。控えめというか、大人しく演奏する人が多いから、音量変化もテンポの変化も、多少やりすぎぐらいで丁度よくなる傾向がある。最初はグダグダいっていたメンバーも、快速テンポで弾く練習を繰り返すうち、ノリノリになってきてドラマチックに盛り上がる演奏に仕上がった。この曲、何度もやっているが、今日はこれまでにない熱演タイプの演奏になり、一同大満足。6年間続いているチェロ・アンサンブルで、今日みたいな達成感を感じたのは初めてかも。

一方「ノクターン」の中間部は、女性メンバーにどんなイメージを想像するか聞いたら、風にあおられてレースのカーテンがふわっと膨らむような情景だそう。緞帳の重々しい幕が上がる雰囲気ではないとも。そんなイメージの演奏にするため、十六分音符が連続するところを、軽やかに、滑らかに、流れるようにさらっと弾く練習をした。なかなかすぐには実現出来なかったが、何をすればいいのか目標はつかめたと思う。来週は先生が来るので、各自の練習成果に期待したい。


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2018-04-07

ヴァイオリン教室 #101

今年度最初のレッスンということで先生2名がお揃いの練習となった。「新しいバイオリン教本第2巻」の55番「長調短調音階練習」の最初に出ているハ長調イ短調の4回目の復習から開始。レイトのグループの常だろうが音階が苦手な人がいるから、なかなか終わらない。続いて57番のベートーヴェンメヌエット」の何度目かの復習をした。今回はピアノ伴奏付で弾いてこの曲は終了となった。

ベートーヴェンの次は58番リュリ「ガボット」の何度目かの復習。これもピアノ伴奏を付けてもらったのでテンポが安定していた。 曲の最後の部分、終わりから3小節前にあるリタルダンド指定は、ア・テンポに戻らずに終わる。ということは後ろになるほどテンポが遅くなるはず。次の小節に出てくるトリル風の十六分音符の連続箇所の最後でスラーを切って、わざわざ弓を切り替えさせる指定があるのは、ここでタメをつけてダメ押し風のみえを切らせるつもりなのだろう。

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このテキストは1964年に初版が出ている。あの時代のバロック音楽の演奏スタイルを思い出せば、多分そういうことになる(曲の最後でぐぐっとタメを入れるストコフスキーバッハ演奏などが典型)。現代のバロック演奏とは乖離し過ぎているためか、レッスンではここをインテンポで弾いてしまう人が大半だった。結果、昔風に弾く人との間にズレが出ていた。先生に確認したところ、リタルダンドで遅くはするけれど、遅くなり過ぎないようにという回答。わかったような、わらないような曖昧な説明。リタルダンドのテンポ変化は幾何級数的に遅くするのが正解だから、ここはかなりコテコテに弾くのが正しい。とはいえ、あまりにも今風じゃない。テキストに忠実に弾くと恥ずかしくなるから困ったものだ。それはともかく、rit.の記号が出てきたらどう対処するべきか、基本となる原則はきっちり教えといた方がよろしいと思う。

休憩後は61番リーディングの「コンチェルト」の2回目。この曲もピアノ伴奏が付いたためまとまりがよかった。途中で出てくるCisの音程が甘くてBに聞こえるとの指摘を受けた。難所ではないのだが、前回も注意を受けたから楽譜の当該箇所に音程注意(!)、しっかりと♯記号を書き加えてある。同じところを間違えて弾いているとは思えないし、Bまで下がるはずはないのだが?? 隣で弾いていた女性が「それ間違えたのは私かも」と名乗り出たが真相は不明。次回のレッスンの時に問題の箇所の音をよく聞いて確認してみようと思う。


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2018-04-02

チェロアンサンブル#59

O先生による指導日だった。前回で退会された人がいるのでメンバーは5名に減り、さらに今回は1名が欠席。チェロ4重奏曲が可能なぎりぎりの人数である。

「サポージニコフ教本」は57番から59番まで進んだ。このテキスト、最近は淡々と進んでいる。

休憩後はゴルターマンの「レリジオーソ」の4回目と、同じ作曲家の「ノクターン」の1回目をやった。家庭の都合で退会された方はセカンド担当だった。今回は2名で弾いている3番担当からひとりがセカンドに移動して合奏。6名いた前回と比べると3割の減少がひびいて音の厚みが相当に減ってしまい、隙間の多い緩んだ演奏になった。メンバーが入れ替わると元の木阿弥なのだろうか。1番、3番、4番は同じ人が弾いているのだが。アンサンブルのハーモニーは微妙なバランスの上に成り立っているのを痛感した。

パート担当者を一部変更しただけで、アンサンブルが大きく変化するようでは、パートを固定する方式は考えものかもしれない。他のパートが何をしているのかを熟知するためにも、各人がどのパートでも弾けるよう練習してきて、当日はくじ引きでパートを割り振る方法を試みたらどうかと提案してみた。予想はしていたが、メンバーの反応はイマイチ。難易度が高いパートは敬遠される。ハードルは高くなるが、そこを乗り越えると同じ曲を何度も楽しめてお得だと思うのだが。

今月で2012年4月にスタートしたグループレッスンからちょうど6年が経過したことになる。当初12名いたメンバーで現在まで残っているのは4名。O先生の話では、お弟子さんの中にアンサンブルに参加したい希望を持つ人は複数いるらしい。しかし、チェロを始めてまだ2年目とか、ウエルナーのテキストでヒイヒイいってる段階で、われわれのグループの練習には付いてこれない模様。もう少し参加者を増やしたいと思うが、条件が合う人を探すのは容易ではないようだ。


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