ヴァイオリン教室 #73

I先生による単独指導日だった。「新しいバイオリン教本第2巻」の16〜22番をやった。前回、O先生のレッスンで弾いた曲が大半である。同じメニューを繰り返すから、1歩前進、2歩後退という感じ。教室がスタートして2年間経過したので、大半の生徒は第2巻前半レベルの曲はさらっと弾けるようになっている。

今日は20番のハイドンのセレナーデを初めて弾いた。試しに全曲弾いてみましょうという先生の合図でやったら、皆さん綺麗に弾けたため、先生もあまり注意することがなく拍子抜けしたみたいだった。次回は23番のハイドンのアンダンテをやるそうだ。ビックリシンフォニー第2楽章のさわりである。



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