2011-11-14
ジオメディアサミット関西ミニ in FOSS4G大阪
ジオメディアサミット関西ミニ in FOSS4G大阪
に、途中から参加してきました。
ジオメディアサミットとは by 関さん/上田さん
ジオメディアサミットとは、位置情報メディア関連者が2008年ごろにスタートした、
業界最大規模のイベント(コミュニティ?)だそうです。
このイベントのおかげで、「ジオメディア」という言葉がメジャーになってきたらしい。
(ちなみに海外だと「ジオウェブ」と呼ばれるそうです。)
大きな特徴はこれだけ。
- オープン
- 中立
- 交流重視
あとは自由!
東京メトロサービス by ヤフー地図アプリ業務の大江さん
地下鉄構内での位置情報サービスを紹介して頂きました。
ただし、まだAndroidのみでの実験中だそうで、地下鉄駅も銀座駅と表参道駅だけだそうです。
地図機能
- 駅構内図が見れる
- トイレ、店舗、改札、エレベータなどの位置確認
位置情報
wifiを利用した現在位置の取得。階層も取得可能らしい。
ルート検索
- かなり細かく検索条件ができる。
- バリアフリー設定すれば、エレベータなど車いす移動のルートができる
- シャッターなどの時間制限のある場所も考慮してルート作成できる
メトロコラボアプリは機能拡張版だそうですが、まだ公開日未定らしい。
iOS版アプリの公開検討中、他の地下鉄駅にも対応していく予定。
Android版Y!ロコ地図
sinsai.infoの話
東日本大震災の救済/復興支援を行うためのボランティア集団だそうです。
復興支援しながら、未来の大災害のためにノウハウを蓄積していってるそうです。
エンジニア大募集とのこと。
- redminが開発スタイル
- NTTデータのプライベートクラウド
- Yammer
- Google Docs
- トヨタからもらった車
など、様々な企業からの支援とフリーツールを利用しながら活動中だそうです。
世界のジオメディア by 各国の人5人のディスカッションと上田さん
- ユーザー数は、携帯電話からスマホに着々と移行中。普及はかなり進んでいってる。
- ジオメディアを使ったアプリでは、やはり4sqのようなチェックインアプリがうけている。
- 技術とサービスが先行してプライバシー問題など浮上してきているが、行政が追いついてき法整備も進んでおり、近い将来問題ではなくなりそう。
要するに日本の状況と同じみたい。
ジオどす
ジオどすとは、京都一筋のローカルサーチ。
京都の住所は2つある
- 郵便住所
- 通り名 ・・ほぼこちらを使う
にもかかわらず、通り名はなかなか普通のジオコーディングでは対応出来ない
そこで、京都の通り名をローカルサーチ出来るシステムが必要になる。
通り名をシステム化するにはいろいろと問題にぶち当たるらしく、
その問題にいかに対処していくかというのがメインの内容でしたが、
・・・時間切れであまり喋れなかったみたい。残念、もう少し聞きたかった。
geopaparazziの紹介
特徴
- イタリア生まれのツール
- 野外調査ツール
- フィールドノート作成に特化
- ノート様式のカスタマイズ
- 写真、音声、GPSログの記録
- GPXデータの取り込み
- KMLファイルの出力
- SMSによるP2P応答
- 「パパラッチ」というのは負のイメージがあるのに、あえてそこに挑戦したネーミング。
オープンストリートマップ(OSM) by 清野さん
OSMとは、コミュニティ的に地図を作り利用する、
オープンで自由な地図。
Google Geo Developersで地図の利用制限かかっちゃったので、
今こそOpenStreetMapが光る時!
地域によって地図の充実にかなり差があり、ロンドンはかなり充実している。
地図作りの元となったGPSログもダウンロードして使える
また、APIも用意されている。
地域の知られざる歴史をマップに by 京都Google Technology User Group蔵野さん
GUG 女子ハッカー部による企画。
「奈良における勤王の志士、天誅組の物語」や、
「天誅組が襲撃した五条代官所跡」など、歴史をテーマにして
志士や建物をイラスト化し、物語ルートを作っているそうです。
そんな感じに、GUG女子部は女子達で和気あいあいに活動中。
OSGeo.jp
ジオ関連のコミュニティだそうで、震災対応での活動を発表されていました。
ハイチの話
OSGeoLive DVDの中の
- Ushahidi(震災情報整理サイト)
- SAHANA(復旧支援)
という災害対策システムが有効活用できたそうです。
3.11震災の話
当日、Ushahidiを使おうとツイートしてみたところ、
3/12,Ushahidiのサイトが、sinsai.infoになった。
- クラウドはAmazon EC2を利用してるそうです。
- OSMに、Yahoo bing 衛生 国土地理院などから地図提供された。
- WMS(Web Mapping Service)ウェブ配信プロトコル
- 外国人がボランティアしたくても地図の漢字が分からないため、アルファベット化を進めた
- PostgreSQL/PostGISを利用
QGIS(感覚GIS)ジオリファレンンサプラグインで幾何補正。
- WEB地図による斜め写真撮影
- 調査写真をGPS位置付きで整理
- 電子コンパスを利用し、どの方向に撮ったかも分かる
FOSS4G
国、民間、大学、ボランティアなど、様々な協力者が現れ、
オープンソースとコミュニティに力を実感
FOSS4Gはこのようなボランティア作業を行う場合の最強ツール
などなど、早すぎてちょっと付いていけない話が多々出ましたが、
FOSS4G HANDBOOK(フォスフォージーハンドブック)
- 作者: OSGeo財団,森亮(OSGeo財団日本代表)
- 出版社/メーカー: 開発社
- 発売日: 2011/06/04
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 28回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
という本を出版してて、ここにジオ関連技術を詰め込んだそうです。
というわけで、さっそく買って勉強することにしました。
- 4 http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=ジオメディアサミット&source=web&cd=1&ved=0CC8QFjAA&url=http://d.hatena.ne.jp/seiyan1978/20111114/1321282331&ctbs=qdr:m&ei=7azBTpSf
- 2 http://geomediasummit.jp/
- 2 http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=lion hadoop&source=web&cd=1&ved=0CCIQFjAA&url=http://d.hatena.ne.jp/seiyan1978/20111102/1320182518&ei=sETCTqHDN8LKmQX9zPm6BA&usg=AFQjCNENhxZOfgLHaos0ibYlT7nthBA1cw&sig2=-mTeTLyeYVSDRySi14rJOA
- 1 http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/seiyan1978/20111114/1321282331
- 1 http://b.hatena.ne.jp/mas-higa/favorite?threshold=1&of=20
- 1 http://b.hatena.ne.jp/nilab/rss
- 1 http://d.hatena.ne.jp/asin/4759101314
- 1 http://k.hatena.ne.jp/keywordblog/Sahana
- 1 http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.info?_id=VPw6npu13RGKo15vBRNMsA
- 1 http://www.google.co.jp/

