シティボーイズを見る
快晴でうれしい。
シティボーイズミックスPRESENTS 「西瓜割の棒、あなたたちの春に、桜の下ではじめる準備を」(世田谷パブリックシアター)を見に行く。
あたたかいし散歩がてら渋谷から歩いていこうとするが、思いのほか遠くて間に合わなくなりそうだったので、バス。
作、演出は宮沢章夫さん。ラジカルを話にしか聞いたことのない者としては、行かねばと。久々のシティボーイズ。
語弊があるかもしれないけれど、直球の演劇で、コントだった。大リーグボール1号のような直球ではあるのだけれど。
どんどんと、くる。
飄々としていると思えば、不穏で、愉快かと思えば、居心地が悪くもなる。
すごく。とても面白かった。笑った。
舞台を見てて、もうすぐ終わってしまうのかな、いやだな、もっと見ていたいなと思ったのはいつぶりか。
うらやましく、くやしい。出たい。
全員、見事だったのだけれど、大竹さん、笑ったなあ。
おっさん達、かっこいい。くそう。
面白かったのだよ。
西武も好調だし。うれしい