今日のひげ

FUKAIPRODUCE羽衣メンバー。俳優・高橋義和のブログです。現在はブログはほぼ休止中です。

帰ってきた日

東京に戻ってきました。二往復しました。


外にいる時間が長かったのでかなり日焼けした。マスクはずっとしていた。跡がついているかはよくわからない。


一往復めとニ往復めの間に、久しぶりに美術館に行った。

「ファッション イン ジャパン1945-2020 流行と社会」(@国立新美術館)。

日本の服飾文化と社会を時代を追って。1945とあるが、1920ごろ戦前の和装と洋装がどちらも日常にある時代から。ボリュームたっぷりでとても楽しかった。体力の限界で2時間くらいででたけれど、もっとゆっくり見たかった。

楽しくてついつい物販でTシャツを買ってしまう。

七夕の日

昨日注射を打った腕がやや痛い。

朝起きてニュースで、松坂大輔投手の引退を知る。

一つ上の41歳、松坂投手。

西武ライオンズファンとしてずっと見てきて、愛憎入り乱れる存在なのだが、やっぱりいつも気になる選手だったので、朝から気持ちがとてもぐらついた。


イチロー選手とのものすごい初対決や、日本シリーズで清原選手にホームランを打たれたことなどたくさん思い出はあるのだが、個人的に一番記憶に残っているのは2002年の夏に西武ドームに観戦に行った近鉄戦、エースだった松坂投手がめった打ちにあい、2回途中8失点で降板。

猛烈に暑い球場ですごく悲しい気持ちになっていたのだけれど、そこからカブレラ選手のホームランなどでコツコツと点を返し、最後は松井稼頭央選手のホームランで大逆転し、ライオンズが勝った。

今のところ、一番球場で興奮した思い出の試合。

そういえば初めて野球場に行くという友達と一緒に行ったのだった。松坂投手が投げるならというので。ほんとに、序盤はどうしようかと思ったが、安心したような覚えもある。その友達と球場に行ったのはその時だけだった。元気かな。

松坂投手としては不本意だったかもしれないが、そういうムラのあるところも魅力だったと思う。ありがとう。



副反応というよりは、筋肉に針刺したんだから、まあ、痛いだろうくらいな感じ。


夕方まで、家のこと。

久々に雨降らず。うれしい。


夕方から買い物へ。来週、俳優の仕事で一週間くらい泊まりなため、その準備も。


暑いな。汗だくになる。これから夏が来るの、こわい。


注射の日

日中、仕事。


夕方から病院へ。

コロナワクチン1回目接種。

前述の通り喘息を患ったため、お医者さんの進言もあり先行接種を受けさせてもらった。


会場や時間によるのだろうが、全然人がいなかった。バランスが悪いのでは、とちょっと心配になる。


注射は、注射くらい痛かった。

血管の注射よりは筋肉に打つ方が痛い。


30分待機。特に何もなし。

寝ようとする時間まで発熱なども特になし。



帰り、一月ぶりくらいに本屋さんに寄る。

文庫本と漫画を一冊ずつ買う。


接種の際に言われたので、今日はお酒を飲まなかった。