読了

弱者の居場所がない社会――貧困・格差と社会的包摂 (講談社現代新書)

弱者の居場所がない社会――貧困・格差と社会的包摂 (講談社現代新書)

[感想]
連帯、承認をキーワードに、政策的には社会的包摂の重要性を述べていた。
理想像として、大沢真理さんと似たユニバーサルな社会、政策であったが、それをどのようにして、実現していくのかについてが、ふわっとしてて、残念。