外出中にバーチャルオフィス
最近良く行く喫茶店では無線LANが入ったみたいだ、無線LANがないところでもPHSのカードと落ち着いて座るところがあればメールのやり取りや提案書の作成、修正はできるようになってきた。
そして、携帯電話があるんで、PCと携帯でその場所がバーチャルオフィスとすることができる。
けど。。。
メールはどこからでも送れるし、相手もこっちの状況に気にすることもないようだ。しかし、電話はやはり違うようだ。
携帯で電話をかけると”大事な話だから、オフィスに戻ってからでいいよ。”、とか、電話を受ける時も相手から”今、話せる?”と聞かれるところから始まる。
些細なことかもしれないけど、相手がそういう風に言う以上は、携帯で済ませない、済まされない用件というのは少なからずあるようだ。
受けるこちらとしては大事な話だからこそ、すぐに話をしたいのだが、世の中はそうでもないようだ。
このギャップを埋める方法があるのだろうか?
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また、電話をかけるほうも、電話番号の頭に003767をつけると相手にはSelazaの番号(050番号)が通知されます。
こちらからかける時も050番号、向こうから掛けてもらう時も050番号、そして、こちら側はSelazaではなく、全部携帯で用が済んでしまうのです。
相手も、050番号が出れば、携帯と思わず気兼ねなく、何でも話してくれるでしょう。
あなたの商談もより確実に進むことでしょう。