(新)さんっ、ななっ、はっち ~本店~

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新しい『さんっ、ななっ、はっち ~本店~』です

バリケチャの前にスクンビット通りでタイ料理で腹満たす

芸能山城組ケチャまつり。
バリのケチャを見る前の腹ごしらえ。
そう、それがスクンビット通り(ソイ)でのタイメシだ。

もう夏の恒例行事として、ケチャスクンビットはセットもの。
通される席もいつもの場所てなあんばいで。


乾杯して1年振りのメニューを眺める。

好きな店、好きなメニューができると、とことん溺愛する
俺らだけど、ちょっとは違うものも食べたい。
そんな欲求を満たすようにオーダーをする(笑)




まずはソムタム・タイ。
相変わらず辛い。唐辛子マークが2つしかついてないのに滅法からい。
7担当の人も満足する辛さ。その美味さに俺もついつい箸がのびる。
翌日、校門ファイヤーになるのも厭わず箸をのばす。
その辛さをガイ・サテーのピーナッツソースでごまかしつつ箸をのばす(笑)
クン・オップ・ウンセンもあいかわらず春雨の食感が良い。
もちろんパクチーの根っこまで完食。
酒がススムくん。
一昨年はヌアヤーン(牛)、昨年はガイヤーン(鳥)、
そんでもって今年はコームーヤーン。
そう、ムー(豚)のコー(喉)=豚トロってことらしい。
これがまた美味いのよ。酒がスス(ry


いつもだったらここいらでタイムアップとなり、
ケチャ会場に向かうのだが、今年は定時で仕事を上がったので、
〆の一品行ってみよー!となったのよ。
で、7担当の人が選んだのがクイッティアオナーム(バミー)とトムヤム餃子。


中華麺(バミー)を使ったタイ醤油ヌードルなのだが、
これまた〆にぴったんこ。
ホントさっぱりしててね。腹が一杯なのに
するするツルツルと胃袋に落ちていく。
トムヤム餃子は...ちょっとビミョーだったかな。
羽根に媚びすぎじゃね?てのと、トムヤム風味が薄く感じたの。
それでも変わり種餃子としてはアリよねー。


今年はいつも以上にゆっくりとたっぷりと過ごしたスクンビットソイ55。
一杯になった腹をさすりながらケチャ会場に向かう俺らなのでしたー。


ごちそーさんでしたー!


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