台湾旅行2015/2日目(2)。
引き続きH.I.S.のオプショナルツアーの一つである
「鼎泰豊の小籠包ディナーと士林夜市」(4640円/人)。
美味しい小籠包を食べたい一心でツアーに参戦。
16時45分だったかな。
金龍藝品の地下にあるナルワントのたまり場(笑)から出発。
バスで十数分くらいで鼎泰豊(本店:信義店)に到着。
ガイドさんが店内に突入し席を確保するまで5分くらい待ったかな。
空席確保とのことで入店しテーブル席におっちゃんこ。
別料金でビールなんかも飲めたのだが、この後、
士林夜市散策があったので断腸の思いで我慢したった(笑)。
で、ですよ。
小菜が登場しコース料理が始まったですよー。
●憧れの鼎泰豐本店@MRT東門(台湾)で腹いっぺー点心を味わう
見ず知らずのご家族との相席だったけど、
我慢できず写真を撮らせてもらったです。
小菜、小籠包、その他点心にスープと炒飯、〆のデザートまで出てきて、
終盤は膨れた腹をさすりながらのディナーだったですよ。
ごちそうさんしたー。
お次は士林夜市。
途中から強めの雨が降り出した上に、仕事終わりの帰宅ラッシュに巻き込まれ、
通常の2倍の時間がかかって士林夜市の最寄りであるMRT剣潭駅(台湾)*1に到着。
現地解散も可能とのことだったので、お言葉に甘えガイドさんとお別れ。
雨の中、Googleマップのナビ片手に細い路地を入る。
ホントにこんな細い路地に目的の店があるの?
なんて不安になり始めた頃にその店が現れた。
そう、雪片氷(ふわふわのミルク(練乳?)氷)の元祖と言われる辛発亭。
●ピーナッツクリームのようなかき氷を辛発亭@MRT剣潭駅(台湾)で喰らう
ピーナッツクリームをそのまま食べてんじゃね?と錯覚するくらいの
濃厚なかき氷を一心不乱に喰らった2人。
台湾のかき氷は腹が膨れる不思議な食べ物(笑)
で、台北最大規模を誇ると言われる士林夜市の本格徘徊なのだが...。
人で賑わう狭い通路をみんな傘さし歩行するもんだから、
歩きにくいのなんのってね。しょうがないっちゃしょうがない。
なので地下に逃げようとなり向かったのが士林市場地下美食区。
ここもGoogleマップのナビのお陰ですんなり到着。
恐る恐る地下に降りると...。
すげーーーーーーーー人。ひと、ヒト、人っ。
考えることはみんな同じなのね (^^ゞ
もうね、その人の多さと熱気に頭がフラフラするくらい。
すでにお腹はパンパンだったので、何かを食べようって気にはならなかったけど、
気になるお店があっちゃこっちゃにひしめき合っててね。
そもそもどうやってオーダーするかも分からんから手も足も出ないという。
それでもこの熱気感じていたく、用もないのに美食区を何周もしちゃったよ。
凄い、凄いぞ士林市場地下美食区!
外に出ると雨も小雨に変わっててね。
地上区も少々フラフラしちゃったりしたけど、地下の熱気には敵わない感じ。
ここで熱気に当てられすぎたのか、単なる観光疲れか。
一気に疲労感がやってきてね。
いつかまた来てやるぞ!そう誓いホテルに戻ったのでしたー。
それと...雨の日は傘で片手が塞がるから、大きいガイドブックより、
iPod touchのようなデジタルガジェットの方がいいよね、とおもた。
【関連記事のまとめ】
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