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2007-04-09

[]関西テレビの検証番組

今更なのですが、書こうと思っていて書けなかったので。

検証番組が事実に基づいて作られていることを前提とし

ますが、あきれ果てました。私はあるある大辞典は観て

居ませんでしたが、検証番組によると、サイエンスの素

養を持った人物が一人も関わっていなかったようです。

勝手な仮設を立て、検証もしないまま、適当な理屈を

くっつけていたとは。サイエンスをバカにしていると

しか思えない低レベルな番組です。

仮にサイエンスの素養のある人がいないにしても、あま

りにもプロ意識に欠けた馬鹿です。誰に指摘されなく

ても、「神が見ている」という気概で仕事をすれば、こ

んなことにはなりません。最悪なのは、当事者の

ディレクターが、「何故こうなってしまったのか?」と

いう問いに、「分からない。」と答えていたことです。

原因が分からないのに「次はしません。再発防止に

努めます。」と会社が言ったところで、全く信用出来ま

せん。公共の電波とか、そういう言葉を使って非難する方が

居ますが、それ以前の問題です。あの製作会社は単なる

素人集団だというだけのことです。そして素人集団に

仕事を発注する会社も素人集団だというだけのことです。

インターネットを通じて、世界中に誰でも情報発信が

出来るようになり、「ゴミ情報を掴まされないようにす

ることが大切だ。」という趣旨の主張があります。

その原則がテレビとて例外ではない、ということが大々的に

宣伝された、という事件でした。

メディアはいつでも、インチキを簡単に発信出来るのだ、

ということを思い知った事件です。

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