「わかめ〜」小島せんせにも突っ込まれタ

http://www.st.ryukoku.ac.jp/%7Ekjm/security/memo/2005/07.html#20050713__mail

p.43 は UCS-2 なのか USC-2 なのかとか。
p.29 の「封筒 (ヘッダ) と中身 (ボディ) の書き方は、決まっているんだっテ」は、文脈的には「宛名 (ヘッダ) と中身 (ボディ) 」とかの方がいいだろうし。

文字コード周りのツッコミが激しい今日この頃。
それにしてもセキュメモ台風の威力は恐るべし。

正誤表アップデート

小島先生からのご指摘を受けて以下に、1点追加です。
http://www.usagidesign.jp/mailp/#errata

P29の方は文脈的に「封筒」でも問題ないと思っているので修正にはしません。


間違えまくっているのは以下のところ。

P43:USC-2とUSC-4(すでにタイトル間違えてます)

USC-2とUSC-4
一方、ISOは32ビットの文字コードを開発していました。しかし、Unicodeと目的が同じなのでUnicodeコンソーシアムと調整することで、UCS(Universal Multiple-Octet Coded Character Set:国際符号化文字集合)の一部にUnicodeを取り入れることで制定されました。
UCSには2通りあり、USC-2とUSC-4があります。UCS-2は1文字を2バイトで表すもので、Unicodeとほぼ同様のものです。USC-4は1文字を4バイトで表現するものです。

USCと大量に間違えてる・・・。orz 正解はもちろん「UCS」です。

修正後はこちら。

P43:UCS-2とUCS-4

UCS-2とUCS-4
一方、ISOは32ビットの文字コードを開発していました。しかし、Unicodeと目的が同じなのでUnicodeコンソーシアムと調整することで、UCS(Universal Multiple-Octet Coded Character Set:国際符号化文字集合)の一部にUnicodeを取り入れることで制定されました。
UCSには2通りあり、UCS-2とUCS-4があります。UCS-2は1文字を2バイトで表すもので、Unicodeとほぼ同様のものです。UCS-4は1文字を4バイトで表現するものです。

どうやらあたくし、略語に弱いみたい。