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2018-07-05 早川義夫 父さんへの手紙

赤色のワンピース

| 02:36 |  赤色のワンピースを含むブックマーク  赤色のワンピースのブックマークコメント

 もう、ほとんどの曲を脳内再生できるし、ライブに行って生演奏を聴いているとあまりの心地良さに目を閉じてしまうので、目の前で本人が唄っている現実感を失ってしまう。それでも無性に「あの空気」に浸りたくて、思い出してはホームページでライブのスケジュールをチェックしてきた。数カ月おきに何度か、純度の高い感情に飢えた頃にちょうど近場でライブがあって、それを楽しみに過ごすのが当たり前になっていた。虫のいい話だけれど、それが永遠に続くような気がしていた。

 今年は2月に池袋鈴ん小屋、3月に神保町の視聴室にいった。恒例の自由学園「桜の木の下で」に所用で行けなかったのが心残りだ。神保町の視聴室では聴きたかった曲を次々に演ってくれて嬉しかった。この日はどういうわけか、棘のある歌詞が突き刺さるように痛くて「恥ずかしい僕の人生」は聞いていて居たたまれなかった。曲の終わり際、音源とは違うアレンジで何小節かメロディーをガンガン弾きまくるのだけれど、その旋律に叫びながら走り出したい衝動に駆られた。

 優しすぎて痛いのだ。この人の唄は、いつも優しさの中に痛みを感じる。

 昨年、父が亡くなったのだが、中学生の頃からずっと会っておらず、再会した時は三十代の半ばになっていた。その後、また十数年の年月を置いてから何度か様子を見に訪ねたが、たいした会話もないまま逝ってしまった。ずっと反面教師で認めたくなかったはずの父の顔を見に行く気になれたのは、もう父の存在が小さくなったからなのか、わだかまりが溶けてしまったからなのか。自分自身が年齢を重ねながら、不器用なところ、頑固なところを自覚する度に、ふと父が頭をよぎる。この年齢になってみて、ようやく分かるようになったこともある。

 でも実は、自分の心がほぐされていったのは、早川さんの唄を繰り返し聴いてきたからだったように思っている。若い頃は『♪同じ血が流れている♪』ことから逃げることができず、どう受け容れればいいかも分からなかった。実際に自分の父と心を通わせたわけでもないのに、いつの間にか反目する感情は失せてしまった。『♪そんな可笑しな父さんが ぼくは困るけど好きだよ♪』自分勝手だけれど、生前こうしておけば良かった、といった後悔が全くないのは非常に有難くて、前を向いて生きていける。

 あの夏。小田急線の中で「たましいの場所」を読みながら鎌倉に向かい「言う人は知らず知る人は言わず」を聴きながら江ノ電に乗った。今も状況は変わらないはずなのに、あの頃のように「この先、どうやって生きていこうか」なんて迷いはなくなった。なるようになるし、なるようにしかならない。

 この人の唄の数々が自分の人生と共に流れてきて、少なからず影響を受けてきた。早川義夫というアーチストの存在は、独創的で唯一無二、かけがえがない。ライブ活動の休止と聞いても、また『いつか』再開のお知らせが届くまで、気づかないふりをして生きていくしか術がない。途方に暮れている。

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2018-05-13 日本人チベット・タンカ絵師の世界

馬場崎研二さん タンカ展

22:41 | 馬場崎研二さん タンカ展を含むブックマーク 馬場崎研二さん タンカ展のブックマークコメント

 先月ですが、湯島ギャラリーにて開催されていた馬場崎研二さんのタンカ展に行ってきました。

 馬場崎研二 チベットタンカ ホームページ

 ご本人と少しお喋りをさせて頂いて、タンカの技法だけでなく、インドダラムサラの近況なども伺いました。ぼくが中国で見聞してきたチベット芸術について思う処を述べたところ、関心を示して頂いて、インド中国から見た日本の文化宗教観についてお話させて頂きました。短い時間でしたが、とっても!!楽しかったです。

 チベット仏教は、日本の密教よりもバラモン教の影響が濃く、原始仏教とは似て異なる宗教ですが、このあたりのグラデーション具合を眺めるのは面白く、ヨガチベット仏教がきっかけでヒンドゥー教にも興味を持ちました。南インドで暮らすチベット僧の様子を聞きながら、インドの文化、インド人の価値観に話が及んで、ヒンドゥー教についてもいろいろ質問してしまいました。

 普段そんな話をする機会がないので、脳のタガが外れてしまったのか、その日の夜はすごい夢を見ました。ジェットコースターみたいな、VRどころじゃない迫力の映像体験。なんなんでしょう。。

(会場で写真は撮らなかったので、馬場崎さんの著書「異境」から)

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異境―日本人チベット・タンカ絵師の世界

異境―日本人チベット・タンカ絵師の世界

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2018-04-03 映画『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』

HELLO I AM DAVID!

| 02:24 |  HELLO I AM DAVID!を含むブックマーク  HELLO I AM DAVID!のブックマークコメント

 もう20年くらい前なのか・・・スクリーンで「シャイン」を見たのは。当時メチャクチャ忙しかったせいか、予告編を見ながら睡魔に負けて爆睡してしまった。前半の展開はうつらうつらしながら観ていたので流れをよく把握できなかった。

 デイヴィッドが床に倒れたあたりで目が覚めたが、後半だけで感動した。とにかくラフマニノフの旋律が強烈で、珍しくサントラのCDを買った。当時よく仕事をしながら聞いていた。もう一度、改めて映画館に観に行ったのか、後でDVDを買ってから前半を見返したのかは覚えていない。サントラのCDとDVDが揃っている特別枠の作品。

シャイン ―デジタル・レストア・バージョン― [DVD]

シャイン ―デジタル・レストア・バージョン― [DVD]

 前置きが長くなったけれど、先週ようやく『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』を観てきた。「シャイン」のモデル、デイヴィッド・ヘルフゴットと妻ギリアンドキュメンタリー作品。

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  『デイヴィッドとギリアン 響きあうふたり』公式サイト

 とにかくデイヴィッドのキャラクターが突き抜けている。正式な病名は分からないけれど、精神病院に入っていた人なので普通ではない。目に入った人には必ず歩み寄って自ら名乗り、ボディタッチしながら名前と出身地を尋ねる。そんな挙動は不思議と精神障害には見えなくて、疑うことを知らない人懐こい子どものようだ。見ていて本当に微笑ましくなる。それでいておもむろに哲学的格言めいたことを口走ったりする。幼稚園児のようなお爺さんがピアノの前に座ると、ごっつい指が鍵盤の上を恐ろしいピッチで動き始める。手が別の意思を持った地球外生物のようだ。ここまでバランスが狂っている人には逆立ちしても勝てないと思う。真の天才とは、こういう紙一重の人ではないか。自分の常識が崩壊して、どうにかなってしまいそうだった。またスクリーンで観るか、是非DVDを手に入れたい。

 そんな天才、デイヴィッド・ヘルフゴットには他人との境界線がないように思えた。無作為に見ず知らずの他人の懐に飛び込んでいって、男女を問わずスキンシップを図る。相手の迷惑も省みない行為だが、邪心がないので相手も心を開いてしまう。そういえば『情熱のピアニズム』で観たミシェル・ペトルチアーニも(彼は精神障害はなく身体障害だったが)そういう強烈なキャラクターの持ち主だった。自分が中途半端な変人だからか?突き抜けて偏っている人に無性に惹かれる。

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2018-02-24 1年ぶり2度目のバリ修学旅行

サバティカル 2017.6.12 – 6.19 まとめ

| 04:05 | サバティカル 2017.6.12 – 6.19 まとめを含むブックマーク サバティカル 2017.6.12 – 6.19 まとめのブックマークコメント

 かなり時間が経ってしまいましたが、昨年6月の旅行記です。

 はじめて行ったバリ島がたまらなく良い経験になったのと、帰国後に復習して更に関心が高まったので次のチャンスを狙っていたらエアアジアバリ島直行便就航記念キャンペーン」キターッ!ちょうど仕事がキャンセルになってガッカリしていたので、景気付けにまた行っちゃいました(てへっ)。限りある人生、楽しまないと。

 前回の宿題「スミニャックヨガ」、到着後に空港から直行すれば間に合いそうだったので初日の予定に組みましたが、フライトは遅れるわ空港内は大行列だわ(前回は早朝到着便だったからすぐに出られたのね)でスケジュール崩壊。空港内でレッスン開始時刻を迎えてリベンジならず。前回、空港からクタまで歩いた海岸線を、半分ヤケになってスミニャックまで歩きました。

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 クタからレギャンに入るあたりで急に淋しくなりますが、そこでひるまずに進むと雰囲気のいいお店が続々と現れて、クタのビーチよりもずっと大人な雰囲気です。

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 ビーチ遊びしないので自分は管轄外ですが、断然こちらがおススメです。その日は夕食をとってドミトリーで就寝、単純に移動日となりました。

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 翌日、始発のクラクラバスでウブドへ。なんと終点まで乗客は自分ひとり、貸し切りだったので冷房が効き過ぎて寒いとか不満は言えません。スタバで雨宿りして、小雨になったのを見計らって1泊350円のドミトリーにチェックイン。雨対策のポンチョを買いつつ、レンタルバイク(スクーター)を借りに。前回は足にマメができるくらい歩き回りましたが、今回は郊外に行きたいので思い切って(何があっても自己責任!)借りることにしました。

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 かなり南に下ったところで、ようやく借りることができました。パスポートのコピーも取らず、かなりザルな手続きで1日600〜700円ほど。タクシーや運転手付きでチャーターすることを考えると、コスパいいです。日本では乗らないのでブレーキ操作に慣れておらず、店の前でズッコケたのはご愛嬌。

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 それからのウブドでの3日間は徒歩と比べものにならない機動力で、企てたタスクを全てクリアしてきました。運転中は結局ポンチョを羽織ることもなく、宿に戻った瞬間に土砂降りのスコールとか、どれだけ日頃の行いが良いのでしょう。

 ラスト2日間はサヌールに移動。クラクラバスが定刻に来なくて途方に暮れましたが、前日に時刻表が変わったようで。(事前に告知してくれ)予定が大幅に狂いましたが、こういったハプニングを受け容れて尚且つ動じないメンタル、中国での駐在生活で身につけて良かったと感じる点です。

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 水平線から昇る朝日を見て、ヨガをやって、安くて美味しいものを食べて、海を見て、ちょっとだけ海に浸かって。天候には恵まれませんでしたが、土砂降りの後の少しの晴れ間でこんがり日焼けしちゃうメリハリ。いろいろ考えごとをまとめたくてサヌールではドミトリーでなく安いホテル(一泊1000円w)にしたのに、ルーターの故障でネットが使えず、結局スタバに篭りました・・・。

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 帰国の半日前にスミニャックに移動して、オロップ先生のヨガスタジオに寄って念願のリベンジを達成。(でもオロップ先生はいなくて代行でした・・・)

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 燃えるような夕陽を見ることは叶いませんでしたが、前回以上に良い旅でした。

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 LCCの座席で長時間のフライトは結構ツラかったです。飛行機の座席は集中できるので好きな空間ですが、直前のヨガでカラダが覚醒していたせいかシートが堅く窮屈に感じられて、じっとしているのが苦痛でした。韓国中国沿岸部までは短時間なのでLCCでも全く気になりませんでしたが、まあ値段を考えると文句は言えません。エアアジア様には感謝しています。

 こんな1週間で、オフシーズンとはいえトータルで使ったお金は5〜6万円ほど?日本で国内旅行に行くよりもコストパフォーマンスは良いのではないかと。

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 オフシーズンのひとり旅宿泊ドミトリーが中心、レンタルバイクを乗り回してヨガ三昧といった誰にでもおススメできるパッケージではありませんが、こんな世界観がお好きな方がいましたらご参考まで。

  1. Green School
  2. Kul Kul Connection
  3. Bambu Indah
  4. Green Village
  5. Yoga Studio
  6. 食事
  7. レンタルバイク

Green School

04:09 | Green Schoolを含むブックマーク Green Schoolのブックマークコメント

 今回メインの企画。前回の旅の後、ウブド郊外に竹でできた素敵な建物が多数あることを知りました。それら一連の取組みを指揮しているジュエリーデザイナーのオーナー、ジョン・ハーディー氏の活動を知って、前回ウブドまで行ってスルーしてきたことが猛烈に悔やまれたので、今回は何としても訪問したかったのです。

 John Hardy: ジョン・ハーディ:私の夢、「緑の学校」 | TED.com

 たまの贅沢でバンブーインダーという(ここにツリーハウスがある!)ホテルに一泊して、グリーンスクールとグリーンビレッジの見学ツアーに参加したいと思いました。ウブド繁華街から少し離れていますが、運転手付きの車をチャーターするのも勿体ないので、思い切ってレンタルバイクを借りました。

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 早朝にスクーターで出発。予習はしたものの道に迷ったらと思うと心配でしたが、iPhoneGoogleマップを立ち上げればwifiにつながっていなくてもGPSで現在地を表示してくれるので助かりました。自分がどこにいるかさえ分かれば、知らない土地でも何とかなるものです。

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 GreenSchoolに到着。セキュリティーチェックを受けて荷物を預けます。

 朝10時からの見学ツアーに集まったのは20人余り。欧米人の他、シンガポール香港からのアジア人もいましたが、日本人は自分ひとり。皆さん英語がお達者みたいなので、おまけといった感じで英語のガイドに着いていきました。

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 注意書き『子供たちの写真撮影は出来ません。』

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 ここで学ぶために世界各国から100人以上の児童が集まっており、カメラを持って追い回している保護者も大勢いました。児童は撮影禁止なので臨場感ある写真は撮れませんでしたが、自然と共生した素晴らしい環境です。

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 きっと子どもたちは楽しく過ごしているだろうなあ、と感じながら施設を見学しましたが、カリキュラムの内容などは詳しく分からず・・・毎日が林間学校みたいなものですから、エコやサスティナビリティについて肌で感じ取るでしょう。

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 個人的にツボだったのは川を利用した発電設備で、川の流れを引き込んだ水流で渦をつくり、それでタービンを回す仕組みでした。

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 敷地内は結構アップダウンがあり、川岸まで下りて発電装置を見て、アーチの綺麗な橋の上で涼んだ後はずっと上りだったので、ふだん足腰を鍛えていない人は大変そうでした。

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 この「GreenSchool Tour」も刺激的な体験でしたが、実はこの後にオプションで申し込んだ「Extended Tour」が忘れられない体験になりました。

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Kul Kul Connection

04:12 | Kul Kul Connectionを含むブックマーク Kul Kul Connectionのブックマークコメント

 グリーンスクールを見学した後に、曜日毎にメニューが変わるオプションのツアーがあります。その日は、グリーンスクール周辺にある集落の子どもたちに放課後の施設を開放して、英語レッスンなどを提供する地域貢献の活動「クルクルコネクション」の紹介と、近所にある寺院で宗教儀式体験するプログラムでした。

 https://www.greenschool.org/book-a-tour/#extendtours

 バリ島には、市街地でも郊外でも本当に多くの寺院が点在していて、屋敷や店舗に石像が置かれています。行く先々で供え物を入れた籠を運ぶ女性を頻繁に見掛けて、商店の従業員や近所の人が入り混じって礼拝しています。建物の入口や路地には供え物が欠かさず置かれ、生活信仰が浸透している様子を目の当たりにしました。

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 こんな世界観への関心が再訪したかった理由でもあったので、このプログラムを密かに楽しみにしていました。さっきの続きで欧米人グループについていくつもりでいたら、申し込んだのは自分ひとりだったようで・・・他の見学者が去っていく中、若いインドネシア女性ふたりと置き去りにされて質問攻め・・・いきなりの英会話になりました。やべえ。

 担当してくれたのはグリーンスクールの若い女性スタッフと、クルクルコネクションで英語を学んだ「卒業生」という近所の村の女の子でした。まずは大きな布を渡されて、現地の男性が身につける腰巻きと赤い帯で現地の民族衣装コスプレ?するよう促されました。自分の胴回りでは布がかなり余るため、警備の男性スタッフも手伝いに呼ばれて(寄ってたかって)着付け。これが良いアイスブレイクになって、ふたりの女の子とはすぐに打ち解けました。

 街でよく見掛けるお供え物、まずはこの「チャナン」をキット仕立てでつくりました。ヤシの葉でつくった四角い箱は東西南北を表しているそうです。そこに置くバナナの葉でヒンドゥー教の3つの神、ブラフマーヴィシュヌシヴァを形作り、その上に異なる色の花びらを時計回りに置いていきます。最後に緑色の葉っぱを乗せて出来上がり。街で見るとお供えには色々な種類がありますが、それぞれに宗教的な意味合いがあるそうです。

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 その後、グリーンスクールの門を出て徒歩で近くの寺院まで移動。歩きながらのお喋りで、彼女たちの口から「DORAEMON」とか「NOBITA」といった単語がポンポン出てきました。クールジャパンだなあ。

 驚いたのは「KIMINONAWA」を既に見たそうで(友だちから借りたそうですが、正規版のDVDも発売前でしたけど・・・)あれに登場する日本の宗教儀式巫女が唾液でつくる「口噛み酒」とか)について激アツ!で質問されました。日本のお祭りで必ずやるんじゃなく、自分もあの映画で初めて知ったんだってば・・・と、自分の知識と英語力では満足な回答できず。。

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 そんなこんなでお喋りしながら寺院に到着したら、そこには何故か白い2体の日本兵の像が!!!こんな辺鄙な場所に日本兵が祀られていることに衝撃を覚えて思わず声を上げました。終戦時に帰国せずインドネシア独立戦争に合流して命を捧げた日本兵がいたらしく、現地の有志(彼女のお父さんたち)が数年前に慰霊碑を建て直したそうです。

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 自分が驚いて何度も声を上げるのを見て、彼女たちはとても嬉しそうでした。ますますフランクになり、慰霊塔の脇に立っているスターフルーツの木からジャンプして実をもぎ取り、袖で拭いてガリッと齧る彼女たち。ワイルドです。ひとつ差し出されたので自分も真似して齧ってみましたが、シブくてすぐに吐き出しました。

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 その後、慰霊塔の隣にあったヒンドゥー教の祠でお参りの実践レッスン。地べたに座るように言われて、両隣に彼女たちが座ってレクチャーしてくれます。

 お香に火を点して地面に刺し、お供えの中から花びらを取り出して両耳と髪の毛の中に差し込んで(たまに街で耳に花びらを挟んでいる現地のムサいおっさんを見掛けますが、これだったのか!)合掌してマントラを唱えるように言われました。「オームシャンティシャンティシャンティオーム・・・」あっ、ヨガレッスンの時のと同じじゃん!?

 振りかけられた聖水を顔や腕にすり込んで、お香が漂う静寂の中で合掌してメディテーションです。目を閉じて3人で並んで静かにお祈りしていると、国も人種も宗派も関係なくなりますね。不思議な感覚でした。

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 お祈りが終わって「とてもいい経験ができた」と礼を言うと、今回が彼女たちにとって初めての任務だったらしく、日本人にどんなプログラムを提供すれば歓んでもらえるかを考えて、この寺院を選んで連れてきたとのこと。とても満足していると伝えると、大喜びしていました。

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 グリーンスクールに戻って、わんさかハエがたかっている大皿から好きな料理を取ってきて一緒にランチ。小柄な彼女たちの方が自分の倍くらい山盛りで取っていました。ダイエットなど全く気にしていない旺盛な食欲がまた気持ちが良い。

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 他のスタッフから声を掛けられて、誇らしげに報告している様子は、見ていてこちらがハッピーな気分になりました。忘れかけていた?ピュアなサービス精神を彼女たちに教えてもらえた気がします。どうもありがとう。

Bambu Indah

04:26 | Bambu Indahを含むブックマーク Bambu Indahのブックマークコメント

 今回のスクーターでの大冒険、全ては此処の敷地内にあるツリーハウスの写真からはじまった・・・。

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 ひとり用の小さな一軒家「Kudaハウス」を予約しました。グリーンスクールから30分も掛からずに到着、まだ昼過ぎでチェックインしても時間を持て余すと思ったので、事前に調べてあった近くのヨガスタジオにドロップインして、自然食レストランで食事をしてきました。これはこれでウブド繁華街とは全く違った雰囲気で、素晴らしい経験でした。

 ただ、夕方にバンブーインダーにチェックインして敷地内を案内してもらったら見所が多く、時間配分をしくじったと少し後悔・・・

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 案の定、すぐに日が暮れてしまい、充分に味わい尽くせませんでした。

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 翌朝はチェックアウトまで朝食も摂らずに敷地内を探検しましたが、エレベーター(このエレベーターも原始的でなかなかエグい!)で谷底に下りたスペースは、さっと見て回る時間しかありませんでした。ここの敷地で半日くらい寛ぎたかった。。

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 しかし念願だったツリーハウスに昇って、虫とカエルの鳴き声がうるさい大自然の中で一夜を過ごしたことで、自分の中で埋もれていた童心や野性的な本能が呼び覚まされた気がします。

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 是非またいつの日か再訪したい!

Green Village

04:29 | Green Villageを含むブックマーク Green Villageのブックマークコメント

 バンブーインダーのフロントで見学ツアーに申し込んで、翌日はグリーンビレッジへ。スクーターでグリーンスクールのすぐ近くに舞い戻って、竹で出来た重層の建築をいくつか見学しました。

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 生活感のない涼しげな見た目とは裏腹に、渓谷添いのものすごい湿気で階段をアップダウンする度に汗が吹き出します。時期もあるでしょうが、短時間の休憩はともかく宿泊すると不快では?・・・と感じてしまいました。

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 そんな感想を途中で抱いたせいか、見た目に心を奪われながらも、割と冷めた気分で見学。ガイドの男の子に話し掛けられると、前日にバンブーインダーに泊まっただけでなく、その前にグリーンスクールを見学したことまで彼は知っていました。ここの従業員の情報網、あなどれません。

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 見学が終わって、通りに出てすぐのローカルな商店で瓶詰めのガソリンを買ったのですが、勝手が分からないので店のテーブルに座ってスマホをいじっていた男の子に声を掛けて、給油を手伝ってもらいました。

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 会計しようとすると、どうも彼はここの店員ではなかったようで・・・たまたま休憩に来ていたグリーンスクールのスタッフでした。親切にありがとう。

Yoga

04:46 | Yogaを含むブックマーク Yogaのブックマークコメント

 サーフィンもダイビングもしない自分が何故バリ島なのか?・・・ヨガです。

ウブドYoga Barn 超メジャーで参加者の多いスタジオ。前回お世話になりました。ウブドに到着した夜、チベタンボール・メディテーションのクラスに興味本位で行ったのですが、既に満員で入れませんでした。翌々日の昼に同じプログラムがあったので、今度は少し早めに行って予約してみました。感想は・・・うーん、ノーコメント。結局ここでは今回ヨガやらなかった。。

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ウブド:Intuitive Flow とても辺鄙なところにあります。スクーターで道に迷いながら、ようやく辿り着きました。高台にある2階のスタジオは正面と左右がガラス張りで、見晴らしは最高。窓の外には木々の花の咲いていて、風に乗って甘い香りが入ってきます。この環境でのベーシックなハタヨガ、気持ち良かった。

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 とても気に入ったので翌日もリピートして、たまたま陰ヨガのクラスでしたがこれが新境地でした。アイピローを初体験。ストレッチ大嫌いだった自分がお金払ってこんなことするなんて。

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ウブドTaman Hati Yoga and Meditation Ashram

 夕方のクラスに行ったら地元住民の参加者も多くて賑わっていました。ここも割と辺鄙な場所にあるのですが、日本人も何人か参加していました。

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 先生から直接「アシタ、アサ、ジュウジ」と日本語で誘われたので、翌朝のクラスにも参加したのですが、様子が一転してこのアシュラムに泊まっている日本人と二人だけでした。(早朝にメディテーションのクラスがあって、そちらには地元の人も大勢いたそうです)インドっぽい怪しさというか、とにかく雰囲気がたまらない!

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ウブド:Ubud Yoga Centre 最近、新しく出来たおしゃれなスタジオです。カフェでアイスコーヒー飲んでスタジオをのぞいてみただけ、あまり「ここでヨガやりたい!」とは感じませんでした。まだ新しくて殺風景すぎるからでしょうかね。

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サヌール:Power of YOGA 大好きなロケーション、ここの周りを散歩しているだけで幸せになれます。バリヨガという現地流のクラス、割と厳しめのレッスンで身体中にビシビシ効きました。

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 ボルスターとブロックを使ったリストラクティブのクラスも入ってみましたが、身体のカタい自分にとって補助具は本当に効果的です。自分の身体をリストラだ!

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スミニャック:念願のオロップ先生 門が開いていたので中に入ってウロウロしていたら、バイクで現れた欧米人の男性に「フォローミー」と言われたので植え込みの中をついていきました。奥にヨガ道場があり、日本人の女性インストラクターがいてオロップ先生の代行でした。ブロックやロープ、パイプ椅子を使いましたが、アイアンガー毎日やったら稼働域が広がりそう。

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 1日に何回もレッスンに出る体力はなく(頑張って2回)移動時間も考えると毎日欠かさず出るのも難しいため、1週間でも本当にあっという間。セレブな長期滞在とかは夢です。。

食事

04:59 | 食事を含むブックマーク 食事のブックマークコメント

 前回の旅では、現地の味を楽しもうと、ナシゴレンミーゴレンをあらゆる店で注文してみましたが、見た目と違って味付けが薄く、満足度は残念ながら低かったです。「バリ島食事がおいしかったら最高なのに」とあちこちで言い触らしてきました。今回は、トリップアドバイザーで上位ランクの店を予習しておいたのですが、これが作戦勝ち!やっぱり予習は大事でした。

(1)格安ワルン:ミーゴレンを中心に、ナシチャンプルなどオーソドックスなインドネシア料理を頼んでみましたが、店によって同じ料理でもこんなに違うものかと。前回の旅とは感想が大きく変わりました。「美味しいインドネシア料理は美味しい!」という当たり前な事実。トリップアドバイザーのグルメランキングは信用できます。

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 一度だけ、時間の都合でなり行きで看板を見て入った店のミーゴレンは全然おいしくなかった・・・っていうか、↓見た目からして食欲が失せる。。

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 最終日に空港の近くで入った中華系のお店、まるまるとしたエビが入った「海鮮焼きそば」の写真にソソラレて注文したら、焦げ茶一色の全く違った見た目の料理が出てきました。店員に文句を言ったら、イカが入っているからシーフードだと言い張りやがる。面倒だからそのまま食べたけど、最後の食事が残念。。

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(2)自然食:以前はパンコーヒーで生きていられたのですが、ヨガをやると体調の変化に敏感になるので以前よりも食事に気を配るようになりました。ヘルシー志向というのか、見た目カラダに良さそう=女子力の高いメニューに惹かれるので、せっかくのバリ島でもあり満喫させてもらうことにしました。

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 ウブドでは道に迷いながら(田んぼ道にスクーターで落ちそうになりながら)オーガニックなお店に。お店の脇が畑で、そこで採れた野菜を使っているようです。おいしくて値段もリーズナブルなので、交通の便は悪いですがお薦めします。

 Moksa Plant-based Cuisine & Permaculture Garden

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 サヌールのビーチ沿いではフルーツボウルに挑戦したのですが、見た目の彩りもメニューの写真からは程遠く、果物の糖度があまり高くないので味も感動するほどではありませんでした。改めて、日本の果物が甘くて美味しいことを再認識させられた次第です。

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(3)なぜか肉食:予習したらポークリブのベーベキューもバリ島名物らしいので、何度か食べに行きました。お店によって値段も味もかなり違うようです。安くて美味しい店はやはり辺鄙な場所にありました。

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 サヌールの人気店で食べたチキンの丸焼き、さすがに一匹丸ごとは無理だと思ってハーフにしましたが、これが抜群に!美味しかったです。(ポークリブじゃなかったw)

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 普段の生活では考えられない頻度で肉を食べて、ほぼ毎日ヨガをやってたら体つきが心なしかムキムキしてきました。この経験が帰国後の食生活の改善、肉体改造につながっていくのであった・・・。

レンタルバイク

05:05 | レンタルバイクを含むブックマーク レンタルバイクのブックマークコメント

 レンタルバイクと呼ばれていますが、スクーターです。

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 本当は免許が必要ですが(当たり前だ)お金さえ払えば貸してもらえます。見つかったら罰金との情報もありましたが、自分が乗り回していた限り、警察官を見掛けても厳しく取り締っている印象はなかったです。

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 ふだん乗っていないため取り回しに慣れていなくて何度か倒したのですが、短パンだったので泥よけで膝の脇をざっくり切ってしまいました。曲げ伸ばしするのでカサブタが固まらず、血を流しながらヨガをやってました。

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 レンタルバイクがないと全く違う旅になったので、次に行くならまた懲りずに借りちゃうかも。わざわざ短期滞在で免許を申請するわけにもいかないので自己責任ですが、文化の違う国を自由に走り回る快感は何事にも代え難い経験になりました。(念願の道路沿い石像屋にも立ち寄って眺め回してきました)

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 そういえば、初めての海外旅行だったアメリカ西海岸レンタカーを借りて回ってきたのですが、あのワクワク感が思い出されます。しっかり予習して緻密にスケジュールを組んで、だけど臨機応変に予定を組み換えて行動する、旅で身につけたそんな感覚が仕事観や人生観につながってるのかも。

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 人生100年時代だそうです。さて、これからどうなるやら。

2018-02-03 ふたりだけの豆まき@池袋 鈴ん小屋

早川義夫と熊坂るつこ LIVE

| 00:13 | 早川義夫と熊坂るつこ LIVEを含むブックマーク 早川義夫と熊坂るつこ LIVEのブックマークコメント

 昨年末に無性に生で聴きたくなった時期があったが、タイミングが合わなくてライブに行けなかったため早川義夫の成分に飢えていた。音源ではもの足りず、やっぱりあの空気に浸りたいのだ。珍しく開場前から並んで最前列の席に座った。はじめてだ、こんなに積極的なのは。

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 最初に熊坂るつこさんがオリジナル曲をソロ演奏。その後、早川さんが合流する形でライブがスタートして、演奏を終える度に曲名を紹介しながら、割と新しめのレパートリーを中心にリラックスした雰囲気で淡々と進んだ。

 最前列なので早川さんが顔を上げると目が合っちゃいそうな距離感だったが、演奏を聴いていると心地良くなっちゃうので、なんて贅沢だと自分を戒めながらも目を閉じてゆらゆら身を委ねていた。あー、幸せすぎる。

 途中休憩を挟んで再開後も、同じようにるつこさんのソロ演奏から。曲の途中から盛り上がって激しい演奏になり、大きなアコーディオンを抱えて全身で弾く姿は迫力があった。最前列だから指先の動きまでよく見えるのだが、鍵盤を抑えているように見えない不思議。本編ラストの曲『いつか』では『身体中が音楽、熊坂るつこ〜♪』まさに!「いわゆる儀式ってのが好きじゃないので、このまま勝手に」と奥には引っ込まず、そのままアンコールに。

「最近は月イチくらいのペースで。別に伝えたいこともないし、伝えたい人もいないし」ひとしきりぼやいてから、『H』と『君じゃなくちゃだめさ』を演奏して終了・・・という流れだったが、会場的にはこれで終われるはずもなく、鳴り止まない拍手。

 ダブルアンコールで出てくると「さっきので終わりだと言ったのに」「余計な楽譜は持ってないから」ぶつぶつ言いながら「るつこさん、堕天使ロックってやったことある?ないよね?」・・・ぶっつけ本番!の『堕天使ロック』!!

 序盤に歌いながら何度か首を傾げていたので見ているこっちもハラハラしましたが、アコーディオン伴奏はバッチリ決まっていた。すごいプロの技!まったりモードに浸って今回は心をほぐしてもらった気分でいたら、最後に刺激的な演奏を見れて満腹でした。

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