勝手口の橋

我が家の勝手口は、道からとろりと下がって、小さな溝を渡る。つい先日まで木の板が3枚渡してあった。もう25年にもなるでしょうか。雨が降ればつるりと滑りそうだし、板が腐ってきて、真ん中を踏むのはアブない状態だった。何とかせなと思いつつ何にもしないで放っておいた。
相棒の退院後の仕事はまず、この橋を直すことだった。結構重たい。大丈夫だったろうか。
ま、それでもきれいになってうれしい。

もう一つは朽ちかけた槙の木。ずいぶん前50年以上前からある木なのだが、わきから新芽は出てきているものの、真ん中の大きいのは枯れ始めた。そこで、ゴリゴリと伐ってお生花に活けてみた。なかなか思うようにならず、しかも簡単に折れる。この木を辛苦困苦したのだが、、。ま、こんなのも味があっていいかな。