古本屋の覚え書き このページをアンテナに追加 RSSフィード


WWW を検索 古本屋の覚え書きを検索

2010-10-09

「夏の終わり」SION


 他人を期待して 不平不満ばっかり言うような奴等は俺達に触るな

 腑抜けたラップを聴く暇があったら 俺は真っ先にSIONを聴く


 Tha Blue Herbが「孤憤」で歌ったSIONだ。


「我が道」はアウトサイドにある。なぜなら、社会のメインストリームを築いているのは権力者であるからだ。彼らは大衆を自分たちの規格内にはめ込む。出る杭は打たれ、ムダな毛は剃られる。


 尾崎豊なんぞがアウトサイダーだと思ったら大間違いだ。彼は子供に過ぎない。SIONのささくれ立った声に馴染むのは時間が掛かる。だから取り敢えず、彼の言葉に耳を傾けて欲しい。


 落伍した者が耐える重力。足の裏と地面との間に通うエネルギー。重荷を背負った者だけが知る大地の温もり。孤独と孤独がふれ合う瞬間をSIONは切り取る。


 人の姿が透明化して見えにくくなっている。こんな時代には、どうしてもSIONの歌が必要だ。



東京ノクターン

とも♪とも♪ 2015/12/19 04:26 >尾崎豊なんぞがアウトサイダーだと思ったら大間違いだ。彼は子供に過ぎない。

僕はsionも尾崎もTha Blue Herbも好きだけど、これはちょっと尾崎を過小評価し過ぎな気がします。
尾崎は初期の2枚のアルバムの評価が高すぎて、他のアルバムが聞かれていない。
もし聞いていないようだったら、中期、後期のアルバムも聞いてみて頂きたいなと。
もちろん、聞いた上で、上記の言葉なら、何も言わないです。
感じ方はいろいろあって然るべきだし。

投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20101009/p2