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2010-12-21

『身体化された心 仏教思想からのエナクティブ・アプローチ』フランシスコ・ヴァレラ、エレノア・ロッシュ、エヴァン・トンプソン/田中靖夫訳(工作舎、2001年)


身体化された心―仏教思想からのエナクティブ・アプローチ


 世界は、われわれから独立して存在するのか? 認知は、記号的表象の計算にすぎないのか? 東洋仏教思想の伝統である「三昧/覚瞑想」を手法とし、従来の認知科学の前提に根本的な疑問を投げかけ、認知を「身体としてある行為」と見るエナクティブ(行動化)・アプローチへと至る。「オートポイエーシス」理論で名をはせたヴァレラ自らが「最も重要な著書」と語る新たな世界認識への道を開く知的興奮の書。

1729 akayama1729 akayama 2018/09/15 04:13  ≪アウエアネス≫(意識・心)は、ブッダの縁起(共依存的生起)から
  ≪悟りのときに五蘊の生起の瞬間性だけでなく、永遠の自己を希求し続ける人生の
動因となる因果律(常習的な円環構造を互いに条件づけあう結合の鎖)を発見したと言われている。≫  
     とある。
 これを【数そのモノ】に投影すると『離散的有理数の組み合わせの多変数創発関数論 命題?』を西洋数学の成果の【有限】から【無限】に導いた数学でみる。
 そして十進法で手に入れた西洋数学の成果としの数学用語(e π)、虚数(i『動的作用を持つ』)をカオスな【数】と見る。
 西洋哲学と東洋哲学とを融合して俯瞰してみると【数そのモノ】は、コスモス(秩序)とカオス(混沌)の両性を生み出している。
 したがって、十進法で表象できる自然数【1】は、一・二・三・四次元の【1】にそれぞれのカオス表示の因数を隠し持つていることを示唆している。
 そうすると【数そのモノ】は、カオスのヒエラルキー構造となる。

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