2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
・『9.11 アメリカに報復する資格はない!』ノーム・チョムスキー ・近代政府による組織的な宣伝活動 ・アメリカ軍国主義が日本を豊かにした ・ウォルター・リップマンの策略 ・観客民主主義 ・民主主義の新しい革命的な技法=合意のでっちあげ ・「必要な幻…
・クリシュナムルティとの出会いは衝撃というよりも事故そのもの ・あなたは「過去のコピー」にすぎない ・レオポルド・ストコフスキーとの対談 彼は一瞬私を優しく見つめ、それから言った。「あなた――あなたの身体、感情、思考――は、過去の結果です。あなた…
1冊読了。 130冊目『悲鳴をあげる身体』鷲田清一〈わしだ・きよかず〉(PHP新書、1998年)/課題図書3冊目。限られたスペースでありながらも様々な情報を網羅しており、それが一種のスピード感とキレを生んでいる。これぞ新書の醍醐味。自傷行為や飲食、はた…
クリシュナムルティの思想は簡明であるところに落とし穴がある。そこで、クリシュナムルティ理解の手引となる書籍を紹介しよう。 世界が置かれている現状を知る 『累犯障害者 獄の中の不条理』山本譲司 『動物保護運動の虚像 その源流と真の狙い』梅崎義人 …
山形県のメーカー。ここのジャムが美味いの何のって。プレゼントにすれば、「何だ、ジャムかよ」と相手は侮り、食べた瞬間感涙にむせぶことだろう。
ポーカーで1万1000ドル大敗し、マフィアに追われる天才数学者ケイン。だがその時、彼を悩ませていた神経失調が、驚異の「能力」に変わった。それを狙う政府の秘密機関と女スパイ。彼らが権力を駆使して追う「能力」とは? 執拗な追手にケインはどう立ち向か…
もらい物である。これが美味い。取り敢えず私は次のように使っている。フライパンに少量の油で餅を焼く。餅が焼き上がったら火を止める。少し冷ましてから味マルジュウを裏表にかける。最後に刻み海苔をまぶして出来上がりだ。これがまた信じられないほど美…
意外と安い。全国のお母さんへ――手間の掛かるおせち料理が終わったら、カレー三昧で一気に家事の手を抜いて下さい(笑)。 " style="border: none;" />
新しい芽 やっと見つけたよ。クリシュナムルティの著作の末尾に、東京勉強会、三鷹勉強会、八王子勉強会ってなことが書いてあった。散々検索してみたのだが一向にヒットしなかった。で、やっとの思いで「クリシュナムルティの会」を見つけ、そこから辿り着い…
ゴトの読書室 クリシュナムルティの試訳がたくさんある。文字通り「宝の山」。
はてなキーワード 報道写真家セバスチャン・サルガドさん 写真美術館で企画展「アフリカ」 東京都写真美術館 12月13日まで 世界の「現実」を捉え続けるドキュメンタリー写真家、セバスチャン・サルガド 風の旅人 asahi.com RAMBLING LIFE
ニューズウィーク日本版 2009-11-25 「大衆化された科学者とは?」武田邦彦
バチカン銀 マネーロンダリング疑惑 ローマ法王庁(バチカン)の財政管理組織「宗教事業協会」(IOR、通称バチカン銀行)がイタリアの民間銀行を通じて巨額のマネーロンダリング(資金洗浄)を行っていた疑いがあるとして、イタリア司法当局が捜査を始めた。…
・一読者からクリシュナムルティの料理人となった青年 マイケル・クローネンはドイツで生まれ育ち、高校卒業と同時にアメリカに移り住んだ。そして、23歳でクリシュナムルティと遭遇する―― 1966年、カリフォルニアのサンディエゴでのある運命的な朝、私はJ・…
・世界中の教育は失敗した ・手段と目的 ・理想を否定せよ ・創造的少数者=アウトサイダー ・公教育は災いである ・日本に宗教は必要ですか? ・目的は手段の中にある 間違った手段はけっして正しい目的をもたらすことはできません。目的は手段の中にあるか…
・戦地で活字に飢える ・近藤道生と木村久夫 ・知覚の無限 ・酔生夢死 吸う一息の息、吐く一息の息、喰う一匙(ひとさじ)の飯、これら一つ一つの凡(すべ)てが今の私に取っては現世への触感である。昨日は一人、今日は二人と絞首台の露と消えて行く。やが…
【ローマ】イタリア司法当局は、ローマ法王庁(バチカン)の財政を握る宗教事業協会(IOR、通称バチカン銀行)がイタリアの民間銀行を通じて巨額の資金洗浄を行っていた疑いがあるとみて、本格的に捜査に乗り出すことを決めた。ANSA通信などが伝えた。 「神…
2009年ノーベル文学賞受賞作家ヘルタ・ミュラー氏唯一の邦訳。チャウシェスク独裁政権下のルーマニアを舞台に家宅侵入、尾行、盗聴。つきまとう秘密警察の影に怯える日々。そうしたなかで、ひとりの女が愛にすべてを賭ける。しかしそれは、親友との友情を引…
クリシュナムルティの『学校への手紙』(UNIO、1997年)を検索したところ、「Noosphere BLOG」を見つけ、そこから大野純一のテキストへジャンプし、コラムのトップページから「クリシュナムルティの会」があることを知った。タイミングが合えば、足を運んで…
「いったんはじめられ、正しい環境を与えられると、気づきは炎のようなものです」 クリシュナムルティの顔は生気と精神的活力で輝いた。「それは果てしなく育っていくことでしょう。困難は、その機能を活性化させることです」 【『私は何も信じない クリシュ…
「それは勇敢だな」 ある晩、雪の小道で養父リュックにばったり出くわした。私が、この冷え切った暗闇を歩きながら幽霊を追い払おうとしていたのだと打ち明けると、リュックはこう言った。 「そうさ、怖がらないことが勇気なんかじゃない。恐怖に耐え、苦し…
1冊挫折。 挫折92『私とマリオ・ジャコメッリ 〈生〉と〈死〉のあわいを見つめて』辺見庸〈へんみ・よう〉(NHK出版、2009年)/半分ほど読んで中止。これは後でまた読む予定。クリシュナムルティに取り掛かっていて、それどころではなくなってしまった。ち…
労働に対する嫌悪は、時の始まり以来の規範であったとすら言えるかもしれない。創世記のなかで、神はアダムとイヴをエデンの園から追放するとき、彼らに多くの呪いを掛ける。イヴには出産の苦しみと夫への服従を与え、ふたりには「君は額に汗してパンを食(…
「じゅうふにもん」ともいう。天台(智ギ)の『法華玄義』に説かれた本迹の十妙(迹門:境・地・行・位・三法・感応・神通・説法・眷属・利益/本門:本因妙、本果妙、本国土妙、本感応妙、本神通妙、本説法妙、本眷属妙、本涅槃妙、本寿命妙、本利益妙)を…
これも微妙な感じ。品切れが近そうな予感。 私たちの生はどうしてこうも空虚、断片的で、混乱したものになってしまったのか? たんなる言葉でも観念でもない、全的な自由と生の変容は果たして可能なのだろうか? 本書でクリシュナムルティは私たちの苦悩、悲…
別人だったのね(笑)。 大野純一 1944年、東京浅草生まれ。一橋大学経済学部卒業。翻訳家。訳書にクリシュナムルティ『生と覚醒のコメンタリー 1〜4』(春秋社)、『楽園の蛇』(平河出版社)、『気づきの探究』(めるくまーる社)、『グルジェフとクリシュ…
湯浅謙さんは、過去の自分の行為を自分の問題として意識し続けてきた。いつも、させられた行為、皆で行ったのだから仕方がないと弁明している限り、結局は、自分の人生も無かったことになる。それでは個人としての一生を生きたのではなく、ある集団に固定さ…
1冊読了。 129冊目『あなたは世界だ』J・クリシュナムルティ/竹淵智子〈たけぶち・ともこ〉訳(UNIO、1998年)/クリシュナムルティ6冊目。ブランダイス大学、カリフォルニア大学バークレー校、スタンフォード大学、カリフォルニア大学サンタクルーズ校での…
「創造的なものを解放するためには、正しく考えることが重要です。正しく考えるには、自分自身のことを知らなければなりません。自分自身を知るためには、無執着であること、絶対的に正直で、判断から自由でなければなりません。それは、自分自身の映画を見…