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2011-08-04

米空軍、核ミサイル発射担当将校にキリスト教で聖戦教育


 米空軍が、有事の核ミサイル発射を担う将校向けの訓練の一環として、キリスト教の「聖戦」論を20年以上にわたり講義してきたことがわかった。「憲法の政教分離原則に違反する」との指摘を受け、今年7月末に突然、取りやめていた。

 米国と旧ソ連・ロシアの間では、冷戦末期から核軍縮が進展。核保有の必然性や使用の可能性は薄れてきた。民主的な議論とは無縁の「神話」によって、核の道義的な正当化を試み、延命を図ってきたことに、懸念の声が出ている。

 問題の講義をしていたのは、カリフォルニア州にあるバンデンバーグ空軍基地。ミサイル発射を担当する空軍の将校は全員、この基地で核について訓練を受ける。憂慮した複数の軍人から通報されたNPO「軍における信仰の自由財団」が情報公開制度で資料を入手、問題が明るみに出た。

 取材に答えた空軍教育訓練司令部によると、訓練初期にある倫理の講義を担当する従軍牧師が用いた資料が、「核の倫理」という項目で、旧約・新約聖書の記述を多数引用していた。


asahi.com 2011-08-04

2011-07-13

「シンプソンズ」父親に持ち上がった“疑惑”とは…


 米国の人気アニメ「ザ・シンプソンズ」の主人公の父親ホーマーがカトリック教徒ではないかとの“疑惑”が持ち上がり、関係者を慌てさせている。

 同国ではカトリック教徒は少数派で、事実とすれば「米の典型的な家庭を舞台にしたホームコメディー」との前提が崩れてしまう。

 発信源はバチカンの新聞で、食前の祈りの様子からカトリックと断言。一方、制作者側は「プロテスタントで教会にも通ってます」と全面否定。(共同)


スポニチ 2010-10-23


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2011-06-02

カトリック教会の児童性的虐待、ベルギー被害者らがバチカンを提訴


 ローマ・カトリック教会(Roman Catholic Church)の聖職者による未成年への性的虐待問題をめぐり、ベルギーのカトリック教会で虐待被害に遭った約80人が1日、ローマ法王庁を提訴したと発表した。


 原告団は記者会見で、ベルギーのカトリック聖職者と法王庁には監督下にある司祭や教会職員らによる性的虐待を防げなかった責任があるとして、ベルギー・ヘント(Ghent)の民事裁判所への出廷を求める40ページの召喚状を送ったことを明らかにした。


 一連の虐待問題をめぐり、欧州でカトリック教会を相手取った訴訟が起こされたのは今回が初めて。原告側弁護団によると、原告の数は増え続けているという。


 弁護団のWalter Van Steenbrugge弁護士は、「ローマ法王は法王庁のトップだ。司教の任命権を持っている以上、任命した司教が犯した過ちに対する法王の責任を問うことは可能だ。法王自身の過失についての責任も問われるだろう」「法王は、問題に介入し指示を出すことを怠った。このため虐待が継続し、被害が拡大した」と主張した。


 ベルギーでは前年、1950年代以降にカトリック聖職者が500人以上の少年たちに性的虐待を加えていた事実が相次いで発覚した。被害者の多くは現在50〜60代だが、うち13人は自殺している。


AFP 2011-06-02