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リテラシーと理解について考える

2012-07-23

リスク?

 がんさんのブログ「アグリサイエンティストが行く」で質問をさせていただき丁寧にお答えを戴きました。
腸管出血性大腸菌堆肥から植物体への移行について
http://gan-jiro.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-0f75.html
 ありがとうございます。
    
 その後そのコメント欄にitoh(元tahata) さんがコメントを書かれました。
 ご自身のブログの記事を紹介されていました。
 読ませて戴き勉強になりました。
 ただ、読んでも理解できない部分が有りました。

有機物・有機質肥料食中毒
http://tahata.seesaa.net/article/206782921.html 
  
(基の資料のファイルサイズが大きい為に自分の古い安物のパソコンでは開けませんでした。申し訳ありません。以下は誤解かもしれません)
 引用された文章に
>野菜類による食中毒は,決して低い比率ではないと推定される。
     
 と書かれていますがこれは野菜特有の問題なのでしょうか。「生野菜」の汚染リスクだとすると論旨としてある程度妥当ですが一般的な加熱後の食品に対する食中毒リスクだと調理後の「料理」の衛生管理の問題で「野菜」の問題だとは考えにくいです。
 加熱後の「料理」に対する一般的な微生物の混入とその増加による食中毒の場合には「野菜」だとか「肉・魚」だという点に比較の意味があるのか、農法や農作物の衛生管理と関係が有るのかよくわかりません。
      
 後のコメントでいわれるとおり「土付き野菜」の「土」の調理場への持込がリスクを上げるといえる点はありえるとは思います。
    
 逆に
>有機栽培野菜(圃場で確認できるもの:葉菜類と根菜類)や市販野菜,及び有機栽培圃場の土壌や市販合成有機肥料中の大腸菌群等について調査した。<略>53点の資料のうち98%から大腸菌群が検出され,これは市販の一般野菜の56%と比べて高い。
      
 とされる点については一般的に洗浄していない「土付き野菜」が多いと考えられる「有機栽培野菜」と洗浄してある「市販の一般野菜」をそのまま比べたという事はないのでしょうか。
 勿論、それはそれで問題ですが有機栽培農家の洗浄に問題があるとも考えることは可能です。
   
 その後で
>有機栽培圃場の土壌101点からは大腸菌群が100%検出され,糞便性大腸菌群も7%から検出されており,堆肥施用の影響がうかがえる。
     
 としながら慣行農法の圃場の土壌との対照が行われていない様に見える点が気になります。
 慣行農法に比べどれだけ違うのかを示さないと「有機栽培圃場は不潔」で「慣行農法は清潔」という印象を見せるための書き様にも見えます。逆におかしな「自然農法」の人が言う「農薬と化学肥料を用いる慣行農法の農場の土壌には細菌は存在しない死の世界」という非科学的な迷信を補強する事にもなりかねません。
 有機資材を用いる慣行農法の大腸菌群・糞便性大腸菌群と比較しない限り「印象操作」にすら読み解けます。
   
>市販の合成有機肥料19点からは大腸菌群は検出されなかったが,それらの原料となる有機肥料原料からは大腸菌群が64%,糞便性大腸菌群が36%の高率で検出された。
   
 と有りますがこの「有機肥料原料」というのは発酵前の獣糞や緑肥・有機物の残滓などでしょうか、そうだとすると発酵させれば安全だという意味になります。糞便に大腸菌がいるのは当たり前です。
 そしてここにある「合成有機肥料」という物については検索したのですが何かわかりませんでした。
 無知なので文意が理解できませんでした。
         
 上の寄生虫の問題も人糞堆肥の問題ですが定量的な比較ではなく特定の「例」のみを挙げる点については意味がよくわかりません。
 「有機農法」に由来しない慣行農法の人糞堆肥寄生虫の例は存在しないのでしょうか。
 その点を確認したいのでがんさんのブログのコメント欄では「農薬」「化学肥料」についての機能としての寄生虫との関係についてお聞きしました。
        
 申し訳ないのですが「有機栽培農法は不潔」という前提からそれに合うデータを並べた様にすら見えます。
   
アイガモ農法        
http://tahata.seesaa.net/article/122884415.html   
 個人的には基本的には日本の標準的な稲作に於いては化成肥料追肥・穂肥を行ったほうが米の食味が向上するとする立場の人間です。
            
 今まで米による病原性大腸菌感染の例を聞いたことが有りません。
 元々水中にない稲穂から採られた米を乾燥・精米し加熱炊飯した場合に大腸菌の問題が生じる可能性があるのでしょうか。
 「1.4倍汚染」されていたアイガモ農法によってリスクはどの程度になるのでしょうか?。
 大腸菌が乾燥では死滅しないのは事実ですが、事実上何らかのリスクが存在するのでしょうか。
 アイガモ農法自体に価値があるとは考えませんが水中の寄生虫も米の安全性と関係があるとは思えません。  

 福島の農産物の風評被害につながった、報道機関などの元々事実上存在しないリスクを「何倍増加した」とする論法には不信感を感じています。存在しないリスクを有るがごとく示すことには違和感を感じます。
 現在ほとんど考えられない「残留農薬の健康リスク」を騒ぎ立てるある種の「自然派」と同じ論法にも見えます。
 印象操作印象操作で対応する「戦術」は好きでは有りません。特に「科学」を名乗る側がそれを行うのは評価できません。
 有機農法が「有機物施用回数や施用量が慣行栽培より多くな」ったとしても「有意」にリスクの上昇が認められないのだとすれば「リスクが高くなると思って」いるという表現は良いとは考えられません。
    
 リスクを語る場合には可能な限り「定量」に基づくべきで、考え難い「予防原則」を「仄めかす」のは自分の「リスク論」についての立場として同意できません。
 「有機栽培」「アイガモ農法」への違和感を持つのは妥当だといえますが、リスクを「思う」で語るのは慎重であるべきです。
 「敵」の側の印象による欠点を論う「論争」には興味がわきません。
 もし「敵」を「穢れ」として扱うのならまともな対話は可能にはなりません。
      
 素人の意見なのでこちらの誤解なのでしたら申し訳ありません。 

itoh(元tahata)itoh(元tahata) 2012/07/23 21:56 摂津国人さん,私の拙いblogを読んでいただき,ありがとうございます。

紹介した報告書は文献調査によるもので,検索キーワードの設定などにより,慣行栽培に関する文献が少なくなっているのかもしれません。
報告書で詳しい説明が見当たらなかった点が多いので,摂津国人さんの問いにほとんどお答えできないのですが,有機肥料原料については,次のような説明がありました。
「有機肥料原材料:魚カス,ナタネ,肉骨粉,皮粉,フスマ,オカラ,魚粉,ボカシ,トウゲン,バイムフード,および骨粉各1点」(337ページ,表5.2.12)
報告書の元ファイルは大きいので,一括だけでなく,分割してUPしてもらえると,助かりますね。

私のblogエントリー「アイガモ農法」については,摂津国人さんのご指摘のとおりで,考察不足でした。アイガモ農法の水田で作業する農業者の寄生虫の感染等,作業環境の衛生管理を挙げるべきでした(引用した文献もこのてんを挙げていました)。ご指摘ありがとうございます。

最後に,私は有機農業実践者を「敵」とは考えていません。特栽やエコファーマーも含む有機農業実践者を数人知っていますが,皆さん日ごろからしっかりしたほ場管理を行っていて,色々と学ばせていただいています。摂津国人さんがそのような印象を持たれたのは,私の文章能力の至らなさによるものです。

摂津国人摂津国人 2012/07/24 13:52 itoh(元tahata) さん。わざわざコメントを戴き有難うございます。(お名前間違えていました。修正しました、申し訳ありません)  
 こちらの記事は、がんさんのブログでの質問の前提が医療関係者の方の「有機農法の生野菜のサラダは危険」という根拠の示されない記事からだったので強い論調になっていた部分も有るかもしれません。失礼いたしました。
        
 個人的には「正しい批判は正しい根拠によって行われるべきである」と考えています。
 食品安全委員会の依頼によって作られた調査報告書が情報不足で現実の「農業」への認識が甘く、いわば結論ありきのあまり科学的な調査とは思えない様にさえ見えるのは残念な気がします。
      
 「有機栽培・農法」については慣行農法に対する誤解を利用、場合によっては悪用する点が最大の問題だと認識しています。
 有りもしない二分法の対立軸を作り出そうとする修辞には違和感を感じています。

omizoomizo 2014/07/24 20:49 http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_yasai/pdf/press.pdf

 野菜からは、大腸菌は、結構に検出されていま。病原大腸菌ではない方です。
http://journal.kansensho.or.jp/Disp?pdf=0760030167.pdf

問題なのは、腸管出血性大腸菌になります、志賀毒素産生大腸菌です。鳩などからは、stx2fが検出されていますが、日本では人からは、未検出です。ドイツなどではあるようです。eae 遺伝子陽性であるかどうかが感染の問題ですが。

settu-jpsettu-jp 2014/07/24 23:22 こんばんは、omizoさんコメントありがとうございます。有用な資料・情報をご紹介と補足的なコメントいただき感謝します。
    
 この記事でははっきり書きませんでしたが、最初のがんさんのブログのリンク先とその前の記事http://gan-jiro.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-4b77.htmlで「生野菜の大腸菌リスク」については一応述べています。    
 ご理解いただいていると思いますが、この記事等で論点としているのは「有機資材を用いる慣行農法と有機農法の間でメカニズム上ないしは統計上有意な大腸菌リスクの差異があるのか」という点です。
 何か資料をご存じであれば御教授いただけると大変ありがたいです。

omizoomizo 2014/07/25 21:20 慣行農法でも、井戸水、用水路の水、野生動物の糞尿等の汚染もありますが、牛の糞尿を使えば、プラスアルファのリスクが有ると言うことです。 

岡本さん的にはhttp://ameblo.jp/nougyoukonnsaru/entrylist.html

settu-jpsettu-jp 2014/07/26 00:50 omizoさんこんばんは。
 「牛の糞尿を使えば、プラスアルファのリスクが有ると言うことです」
 上のコメントでも書いているように基本的には異論は有りません。
 ですが上のコメントのリンク先でもあるように慣行農法でも「牛の糞尿」は土づくりのために用いますし有機慣行にかかわらず堆肥の場合でも完熟堆肥を用いればリスクは下がります。
 本文にもわかり難いかもしれませんが「「生野菜」の汚染リスクだとすると論旨としてある程度妥当」と明記してあります。
      
 もう一度書きますが、論点としているのは「有機資材を用いる慣行農法と有機農法の間でメカニズム上ないしは統計上有意な大腸菌リスクの差異があるのか」という点です。
 こちらは例えば「放射能については福島県産農産物にもプラスアルファのリスクが有ると言うことです」という意見には反対する立場でもあります。「リスクが有る」といわれるのなら印象操作レベルではなく具体的な根拠が必要だと考えます。
      
 岡本信一さんのブログも拝読させていただいています。お示しのリンクは記事「一覧」だと思います。どの記事のどの部分にその点についてお書きなのか具体的に示していただかないと困ります。できれば具体的にお願いします。現在大変困惑しています。
 ご意見の趣旨が良く分からないのですが、もう一度ちゃんと記事とリンク先をお読みいただき単なる補足的コメントでは無く、何らかの論点が有るのでしたらその点ご指摘ください。

omizoomizo 2014/07/26 07:42 合成有機肥料とは、ぼかし の事。 家畜の糞尿を混ぜるのを、ぼかし堆肥。

settu-jpsettu-jp 2014/07/26 10:19 omizoさん 
 論点がずれているようですが「有機資材を用いる慣行農法と有機農法の間でメカニズム上ないしは統計上有意な大腸菌リスクの差異があるのか」という話です。
 所謂「ぼかし」も含む未熟堆肥や自家製堆肥の問題について述べているのではありません。リンク先でも農家自身の衛生管理とは別に論じています。
     
 上の記事にある>有機物・有機質肥料と食中毒
>http://tahata.seesaa.net/article/206782921.html
 では「市販の合成有機肥料19点からは大腸菌群は検出されなかった」とあります。これも「ぼかし」なのでしょうか
          
 もう一度ちゃんと記事とリンク先をお読みいただけないでしょうか。

omizoomizo 2014/07/26 20:50 論点が間違っているからです。 農作物の合成物質は、ポジティブリストはあるが、他はない。 それ以外の調査もしくは検査はしていない。 登録農薬以外の危険性は、蚊帳の外です、作物への生物の付着によるリスクは、有るが前提です、だから、加工食品は、食材の除菌をしているからです。
「有機資材を用いる慣行農法と有機農法の間でメカニズム上ないしは統計上有意な大腸菌リスクの差異があるのか」
の問は、無意味という事です。 原材料まで追求されてのは、カイワレだけですから。 

市販の合成有機肥料は、ぼかし肥料でしょう。この対象は、加熱処理がうまくいっていたという事です。 完熟堆肥になっていたという意味です(この試材に牛糞が用いられているからは、不明)。 市販品でも、大腸菌等が検出される中熟堆肥というのもあるからね。 牛の糞尿をもちいれば、リスクは上がる。という事です。 それと、ぼかしは、土壌改良材でもあることです。
>慣行農法でも「牛の糞尿」は土づくりのために用いますし

 そういう事ですね。

 http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/304111_1315913_misc.pdf

牛糞堆肥は60から2検出のようです。幸い有機野菜からは0ですね。

 
放射性物資は、無機物ですから、増殖しません。作られた以上は、減る一方ですから。 大した問題でもないです。

岡本さんのは、安全性無視の日本の農産物 でした、失礼しました。

回虫の件は、家庭菜園ですから、人糞の使用は商業農業では、使用していませんし。 言われるように特殊な例です。自己排泄物の家族内感染でもありますから。最初の回虫はどこから感染したかの方が興味がありますが。今時回虫なんて持っている人は、ごくわずかですからね。 

私の趣旨は簡単です、 慣行農法でも、家畜由来の肥料、改良材を使えば、リスクはます。家畜由来の肥料、改良材をほとんど使えば、リスクもっとます。 大腸菌は普通に存在する。問題は、志賀毒素を産生する大腸菌です。 畜産を維持する限り、堆肥の問題はつづく事です。 まだ、イノシシ、シカから、感染報告が無いことが幸いです。 これに感染したらシャレにならないから。

settu-jpsettu-jp 2014/07/27 11:06 omizoさんこんにちは。
 「論点が間違っている」これはどういう意味なのでしょう。「有機資材を用いる慣行農法と有機農法の間でメカニズム上ないしは統計上有意な大腸菌リスクの差異があるのか」というのは(お読みいただいている筈ですが)「「レバ刺し」問題のブログ記事の中で「「レバ刺し」問題のブログ記事の中で「牛糞の腸管出血性大腸菌は堆肥でも残存する。有機農法の野菜のサラダは危険」という医療関係者の方の記事」に対する疑問です。つまり単なる科学的な事実関係についての確認です。
    
 上の記事はその点と「合鴨農法の米の安全性」について書いてあります。
           
 作物への微生物の付着によるリスクを理解するのに何の問題が有るのでしょう。加工するにしても材料の状況を確認することは意味がありますし作物は少なくない量が未加工で流通し消費者段階で調理加工し人の口に入ります、常に工場レベルの確実性の高い処理が行われるとは限りません。今の日本でも原材料に由来する食中毒があるのをご存じ無いのでしょうか。「農作物の合成物質」とは関係のない話です。
            
 もし「加工食品は、食材の除菌をしている」のだから原材料の微生物汚染を問うのに意味が無いとすれば「omizo 2014/07/24 20:49 」「omizo 2014/07/25 21:20 」のコメント自体が無意味になります。ご教示頂いた資料も価値は無く、上のコメントの「問題は、志賀毒素を産生する大腸菌です」にも意味がないはずです。
  omizoさんは「消費期限切れの鶏でも加熱除菌するので問題ないから使用しても構わない」という立場なのでしょうか。
           
 「論点が間違っている」の理路が全く分かりません。整合性のある主張をお願いします。何がどう「間違っている」のでしょうか。この文節は何について述べているのか意味が分かりません。
      
 「ぼかし」については何であれ「完熟発酵させていない牛の糞尿を畑にまかない」という当たり前の話ですよね。「ぼかし」に畜糞を使うとは限らないらしいので「omizo 2014/07/26 07:42」のコメントは何の意味があったのでしょう。
     
 「http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/304111_1315913_misc.pdf」については有機野菜以外の対照群を設定していない調査なのでそれこそ最初から合目的に行われた調査でしょうね。「加工食品は、食材の除菌をしている」だとすればそれこそ何のためにこちらに書かれたのでしょう。
     
 放射性物資であれ微生物であれ問題はコントロール出来ているか、です。
    
 岡本信一さんのブログ記事「安全性無視の日本の農産物」は未(無)認可資材の使用の問題であり「牛の糞尿を使えば、プラスアルファのリスク」の話ではないですね。未(無)認可資材の使用は問題ですがあまり関係もない話ですね。なぜここで持ち出されるのでしょう。有機物の散布についての問題と絡めてるおつもりなのでしょうか。
 ついででつまらない部分ですが「農薬による環境への負荷を考える」のコメント欄「水田の感染症 」で「日本住吸血虫」と書かれていますが「日本住血吸虫」が正しいです。「血の中に住む吸虫です」。こちらに記事を書いていますhttp://d.hatena.ne.jp/settu-jp/20110304/1299168150。
   
 回虫についてもネットの一部での「無農薬野菜(又は有機農法)には人の寄生虫の問題がある」という言説についての確認です。
   
 「私の趣旨」については基本的には異論は有りませんが「有機資材を用いる慣行農法と有機農法の間でメカニズム上ないしは統計上有意な大腸菌リスクの差異があるのか」という論点と両立します。その「趣旨」と「論点が間違っている」に何の関連性が有るのでしょう。
「それと「リスクはます」は「リスクは有ります」という意味で「リスクもっとます」は「リスクはもっと増えます」あたりでしょうか。
    
 大変失礼な言い方ですがomizoさんは科学知識はお持ちなのかもしれませんが論理思考や議論はお苦手なのでしょうか。それと他人の管理するブログに書き込む際はもう少し推敲されるか最低一度は読み直して内容を確認・整理してから書き込まれた方が良いと思います。
 読むのも回答するのも時間がかかります。他人のリソースを使わせているという自覚はお持ちではないのでしょうか。
 「相手に伝える」意識のない意見を読まされるのはうんざりします。
          
 「有機農法批判」という「正しい目的」の為にご主張されているように見えますが「論」はそういった正義を争うための物だけではありません。
 単に「有機農法を悪く言わない」事が気に入らず「敵にメリットがあるかもしれない意見を言うのが気に入らない」=「論点が間違っている」という意味なのでしょうか。これは不合理な主張です。
 omizoさんはこちらを「有機農法支持者」だと思い込んで藁人形と戦っているように見えます。「気に食わない意見」にアドホックな混ぜ返しをしているだけではないのでしょうか。
 
 ちゃんと記事とリンク先、コメントの内容をお読みいただけないでしょうか。

omizoomizo 2014/07/27 21:59 有機農法とその他の農法?を分けても意味がないの趣旨です。有機農法自体も、農法の一つでしかないので、管理人様が、おっしゃらりたいことは、理解しています。 有機農法を謳えるのは、有機JASだけですし、生産量の1%程度ですし、自称有機農法を謳うのも入れても2%程度ですから、それに、これらは、自販の形態をとっていますので、一般消費者の口には入らないモノがほとんどですから、管理人様が言う、販売戦力での他を敵視する事で、多が敵視すことになっているのでは、中傷合戦という意見にも同意していますし、使われるののによって、リスクが変わるだけの意見にも同意しています。 野外で育成する以上は、大腸菌ぐらい出るだろうし、寄生虫は?ですが。 販売目的の農産物では、その程度リスクであるという趣旨です。 生産者は、自己にとって良いと思う育成法をしているわけですから。 98%農法と2%程度の農法(有機JASは、使った資料が残りますが)リスク検証すること自体意味がないのでは、の趣旨です。ご理解いただけますか。 

そうそう、住が抜けてましたね。指摘感謝。

settu-jpsettu-jp 2014/07/28 10:11 omizoさんこんにちは。
      
 前のコメントでは「論点が間違っている」のは「生物の付着によるリスクは、有るが前提」で「食材の除菌をしているから」「無意味」という主張の筈ですが今回は「98%農法と2%程度の農法(有機JASは、使った資料が残りますが)リスク検証すること自体意味がない」との「趣旨」だとのことですが論旨がずれているのではないでしょうか。
 もし有意にリスクが上がる食材があれば問題です(今回は有意にリスクが変わるという根拠は見つからないという状況ですが)。1〜2%でも日本の人口割合で考えれば毎日100万人以上がリスクを負う可能性が有るという事です。
       
 「販売目的の農産物では、その程度リスクであるという趣旨」とされますが岡本信一さんのブログ記事「安全性無視の日本の農産物」をご紹介いただいたのは、もし少数でもリスクの上がる農法には問題が有るという趣旨ではないのでしょうか。
          
 前のコメントの中でも「趣旨」として「志賀毒素を産生する大腸菌です。 畜産を維持する限り、堆肥の問題はつづく」とされています。問題があるという事には同意されているようですからリスクをコントロールすることには異論はないはずです。
 上にも書きましたが「牛糞の腸管出血性大腸菌は堆肥でも残存する。有機農法の野菜のサラダは危険」という医療関係者の方の記事」という現実にリスク差があるとする意見も見られるのでその検証が「無意味」で「間違っている」とするのは農業関係者であれ食品関係者であれ考えられない思考です。
 職業人としても社会人としてもomizoさんのご意見に同意することはできません。
         
 文節やコメントごとに一貫性、整合性のないご意見や「趣旨」を書かれるのには困惑します。前にも書きましたが内容を確認・整理してから書き込まれた方が良いと思います。毎回、質問や反論をさせて戴くと殆どそれには答えず次の論点を出されるという論法は「議論が成立しない」という印象を感じます。
               
 それと自分も誤字は少なくないのですが今回も「おっしゃらりたい」「敵視する事で、多が敵視すこと」「使われるのの」といった物が目に付きました、もう少し丁寧にコメントをしていただけるとありがたいです。リソースを使い「ただで」返答している側としては気持ちの良い物ではありません。
    
 あと、つまらない部分ですが「住が抜けて」いるのではなく「吸血」ではなく「血吸」という部分への指摘です。
 こちらの記事やコメントだけではなくご自分書かれたコメントもちゃんと読んでから書き込んでいただきたいです。

omizoomizo 2014/07/29 00:04 長々と書いてしまい、自己でも論点がボケてしまい、論点がぐちゃぐちゃになってしまって、管理人様を困惑させてしまって、申し訳ない。

趣旨としては、農法をわけてリスクを論じるのは、あまり意味がないのではです。 登録農薬を危険と主張し、リスクの不確かな物を安全と主張をする人は、別に置いておいて、有機であれ、化成であれ、肥料及び土壌改良材としても、それはそれなりにここのリスクが存在るわけですし。

 岡本さんの紹介は、現状において多くの農法を用いている人たちを指していると思います。特定の農法を指して言及されているわけでないと解釈しています。

有機資材のリスクしては、牛糞を用いた場合の志賀毒産生大腸菌という事なあるかと。  

98%と2%の趣旨は、農法を無理やり分けて論じる、検証するは、あまり意味がないのではです、98%の中には、多くの農法を用いているでしょうから、農法は10人10色という意味で。化成資材のみを用いている物と、牛糞資材のみを用いている物を比べるならですが、これは検証に現実として有意義な検証が無理ではないかと。

牛糞が混入した有機資材を用いている、生産者は多くいると思いますし、使われる資材に志賀毒素産生大腸菌が、生き残っている場合も多少なりとも、存在するでしょうし。 仮に資材が滅菌処理されていても、野外環境である以上は、土壌、農作物に混入する可能性もあるわけですし。 有機農法を謳うのも以外でも、付着の可能性はあると思っています(生産者自身からの付着も可能性としてあることです)。 有機を謳うものであろうとなかろうと付着の可能性を前提として、対応した方が現実的では、思っていますし、野菜の生食が多くで始まったのは、昭和40年頃からでしょうか(昭和45年頃まで、人糞を貯めおきしていた野壺と言われるものが存在していたように思いますし、豪雨、増水などでは・・・・、これは、は、畜産の排泄物もしくは、堆肥を作る場所でも言えるかもですから)、それ以前は野菜の生食は、漬物ぐらいでしたから、生食はそれなりに、野菜に限らずリスクが存在すると思っています。

土壌栽培を行う以上は、有機資材は必要となりましょうし、土壌流出を補うためにも。 全ての野菜には、多かれ少なかれリスクがあるとの前提に立ってであるかと。そこから、ここのリスクという意味で。

 ぐちゃくちゃになってしまった、記載につきお詫び申し上げます。 有機を謳う物だけが、特別リスクがあるととも言えないでしょうが。 その中には、困った人が多少はいるかもですが、それ以外の農法を行う人にも、いるかもですから。 その分野で常識的外の事を言う人はいますから。 

食品加工においては、全ての原資材には、リスクが存在しうると、前提にたっての衛生管理であろうかと、リスクの混入は原材料に限った事ではいですが。 人自身もありますから。


長々と、お付き合い頂きました事を、御礼申し上げます。

settu-jpsettu-jp 2014/07/29 02:27 omizoさんこんばんは。
     
 こちらの記事等は「牛糞の腸管出血性大腸菌は堆肥でも残存する。有機農法の野菜のサラダは危険」という医療関係者の方の記事」に対する検証なので「有機資材を用いる慣行農法と有機農法の間でメカニズム上ないしは統計上有意な大腸菌リスクの差異があるのか」という論点を設定することになるという事です。
               
 結果的に仰る様に「農法をわけてリスクを論じるのは、あまり意味がない」としても、肯定するにしても否定するにしてもこのプロセスで検証するのが有効ではないかと設定した論点です。時には見かけるタイプの言説でもあるのでリンク先の有機農法に批判的な農業技術者の方にお聞きした訳です。
      
 リンク先で「問題のある堆肥を用いる「有機農家」は有るとは思いますが逆に自家製の質の低い堆肥を用いる慣行農法の農家も有るかもしれません」とコメントで書きましたように推論としては有機慣行の農法の対立点ではなく有機資材の使用法や衛生リスクについての生産者側の意識・知識・技能(広義の農法)も重要ではないかと認識しています。
 岡本信一さんのブログ記事と同じ趣旨のつもりです。
        
 何度も「記事とリンク先、コメントの内容をお読みいただ」きたいと書きましたように今回戴いたコメントについてはある程度認識し書いているつもりです。
 食品原材料のリスクを前提とした衛生管理が必要とする点は同感です。
       
 omizoさんの他のブログに書かれたコメントも幾つか読ませていただきました。有用なコメントが多いと感じます。
 こちらの記事についてまた何かご意見ご指摘がおありでしたら又コメントを戴けるとありがたいです。

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