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名もないテクノ手 このページをアンテナに追加 RSSフィード

EPUB版『InDesign者のための正規表現入門』

InDesignのTips一覧

2010-11-03

[][]ESTK3.5.1アップデート

f:id:seuzo:20101103211701p:image

ESTK3.5.1アップデートが出ました。Mac OS X10.6系を使っていた人には、コピー&ペーストが出来ないという致命的なバグが修正されました。

かつ、ScriptUIのedittext中で日本語を入力するとクラッシュするという問題も修正されました。


しかし、CS4付属のESTK3.0.0.41は未修正です。見捨てられたんでしょうか?

ちなみに、このESTK3.5.1の「ExtendScript Toolkit ReadMe.pdf」のリリース日付は「May 24, 2010」になっています。何かの手違いでなければ、半年も前にドットリリースが出ていたことになります。放置されていたんでしょうか?

う〜ん...

2010-05-20

[][][][][]「ESTKのコピー&ペースト&クラッシュ」問題のその後...

もうみなさま忘れていらっしゃるかもしれませんが... この問題について

Snow Leopard & ExtendScript Toolkit CS4(3.0.0.41) - 名もないテクノ手

CS5ではどうなったのでしょうか? わたしの手元にあるのはプレス向け評価版ですので、製品版とは少々違うかもしれませんが、若干の改善が見られます。なんだよ、若干って。。。

少なくともクラッシュはしなくなりました(当社比)。コピー&ペーストもうまくいくことが多くなりました。だが、しかし。たまーに間違えます。たまーにコピーされていません。たまーにへんなところにペーストします。再現性はたまーに不明。*1

これは日本語版だけの不具合です。が、若干でも改善されているのを見るとAdobeは問題を認識していると思います。製品版で確認できたら、再度Adobeにレポートしたいと思います。*2


しかしながら、もし仮にこの問題がCS5ですっきり解決したとしても、旧バージョンであるCS4ではこの問題は放置されるでしょう。どうやらAdobeユーザーには好きなバージョンを使い続ける選択の自由は与えられないみたい。

CS4 + Snow LeopardでJSを書いている人はESTKは使えないってこと。あきらめてください。仕方ないので、miを使って書いたりしています。オブジェクトモデルはESTKを参照しますが、実行だけならAS経由でできます*3ずっと前に書いたものを古道具置き場から拾ってきました。温故知新。


(*
miの「javascript」モード(http://hp.vector.co.jp/authors/VA022023/javascript/index.html)で、ツールとして登録すれば
mi上からカレントドキュメントをInDesign CSのjavascriptとして実行します。
なにか返値があるようなら「javascript」モードの新規ドキュメントとして開きます。
インストールはjavascriptの「tool」フォルダにスクリプト形式で入れておくだけ。command+Rとかのショートカットを推奨

(c)2005 www.seuzo.jp
2005.07.03	とりあえず版
2005.07.04	新規ドキュメントの場合、保存ダイアログで保存させてから実行。拡張子が「.js」でないものは警告(http://www.seuzo.jp/rubbs/search_html/msg01158.html)
2009-12-28	InDesign CS4用
2010-05-20	InDesignの返り値が未定義の時のエラートラップ(あれ、こういう時nullって使えないの?)
*)

tell application "mi"
	if not (exists document 1) then my my_error("ドキュメントが開かれていません")
	tell document 1
		if header = ("ファイル未定義" as Unicode text) then
			set f_path to (choose file name with prompt ("ファイルを保存してください" as Unicode text) default name "hoge.jsx")
			save in f_path
		else if modified then
			display dialog ("このドキュメントは保存されていません。" & return & "保存しますか?") as Unicode text buttons {"キャンセル", "SAVE"} default button 2
			save
		end if
		if not (name ends with ".jsx") then my my_error("拡張子が「.jsx」でないといけません")
		set mi_file_path to file --アクティブドキュメントのパスをget
	end tell
end tell

tell application "Adobe InDesign CS4"
	activate
	set ans to null
	try
		set ans to do script mi_file_path language javascript
	on error
		my my_error("InDesign上でエラーになりました")
	end try
end tell

try
	if ans is not "" then --なにかしら返値があれば、「javascript」モードで開く
		tell application "mi"
			activate
			--try
			make new document at beginning with data (ans as Unicode text) with properties {mode:"javascript"}
			--on error
			--my my_error("返値をうまく受け取れませんでした。すいません orz")--いちいち
			--end try
		end tell
	end if
on error
	--InDesignの返り値が未定義であった
end try

---------------------エラー処理
to my_error(str)
	set str to str as Unicode text
	tell application "mi"
		activate
		display dialog str buttons {"キャンセル"} default button 1
	end tell
end my_error

つかっている風景:

D


(追記:2010-11-03T21:18:11+0900)このバグは、CS5ではESTK3.5.1アップデートで修正されました。

*1:別の言い方をすると、使えない!ってこと。お金を払って、使えないアプリを買うってこと。

*2:ぼくなんかが何を言っても、なんら現状は変わらないでしょうけれど...

*3:...とtwitterでつぶやいたら@milligrammeさんから不具合などをご指摘いただきました。ありがとうございます。

2009-09-09

[][][]Snow Leopard & ExtendScript Toolkit CS4(3.0.0.41)

  • Mac OS 10.6
  • ExtendScript Toolkit CS4(3.0.0.41)
  • 日本語環境

で利用していらっしゃる方にお訊きしたいのですが、(ESTKのコードウインドウ内で)正しくコピー&ペーストできますでしょうか? なんだかウチではCommand + Cで正しくコピーされていなかったり、Command + Vでとんでもないところにコピーされたり、新規テキストがとんでもないところにタイプされたりします。

「編集」メニューの「コピー」(またはペースト)だとうまくいくこともあります。アプリケーションの終了時には50%くらいの確率でESTKが死にます。

f:id:seuzo:20090909205517p:image

追記

(追記:2009-09-09T21:36:03+0900)とりあえず、Mac Book ProとMac Proの両環境で再現します。再現しました方はコメントいただければ幸いです。

(追記:2009-09-11T14:34:58+0900)Mac OS 10.6.1にアップデートしてみましたが、修正されていません。

(追記:2009-09-28T16:51:23+0900)あー、今日もダダ落ち。細かくデバッグしたい時とか、使い物にならん。あたま来た。Mac OS X Snow Leopard (v10.6)及びWindows 7への対応状況 - FAQ」に書かれていることは単なる和訳なので、問題の発生していない英語版と同じ扱いになるかもしれない。つまりSnow Leopard + ESTK CS4はずっとこのままである可能性が高いってこと。日本人は苦情を言わないから、満足していると思われている。そんで、こうやってガーガー言う人は単に「世間知らずのウルサイ奴」だとシカトされちゃう。


(追記:2010-11-03T21:18:11+0900)このバグは、CS5ではESTK3.5.1アップデートで修正されました。

2009-04-26

[][]オートコンプリート(コード補完)を有効にする。

ExtendScriptToolkit CS4では、InDesignの予約語なんかをうまくコード補完してくれなくなったんだなぁ、と思っていました。タイポの多いわたくしは、けっこう多用していたので残念に思っていました。

f:id:seuzo:20090426162254p:image

が、それは大きな勘違い。ドキュメントウインドウの右上にあるサブメニューからアプリケーションを選択しておけば、ちゃんとコード補完をしてくれるようになります。「JavaScript Tool Guide」p21参照。

f:id:seuzo:20090426162536p:image

▼ほらね...

f:id:seuzo:20090426162535p:image

あと、エディタの標準文字サイズが18ptなわたくしとしては、コンソールの文字がもうちょっと大きくなってくれると嬉しいんだが...(w

2009-04-11

[] ExtendScriptToolkit CS5のテスター募集?

AdobeのJohn NackさんのブログJohn Nack on Adobeで、ExtendScriptToolkit CS5のテスターを募集しています。

John Nack on Adobe: Scripters needed for ESTK review, testing

CS4がこのあいだ出たばかりなのに、もうCS5かよ! という向きは別途抗議するとして。次期バージョン開発について、おおっぴらに公言しはじめるのはよい兆候です。いっそパブリックペータになればいいのにね。

システムコマンドを発行できるといいよなぁ、と思います。ASのdo shell scriptみたいにUnixレイヤーが叩けると幸せなんだがな。セキュリティオプションとかtaint mode(汚染モード)とかが付けばなおいいですね。<と、ここで言っても仕方ないだろっ!(w

誰かテスターになって、わたしのささやかな願いを届けてk(ry