今嫁に言えないこと


5・3を記念して。
今日は今嫁のことを書き込んでおこう。


体験にも書いているが、私は離婚歴2回。
で免許取り消し歴二回。
一回目は若い時のバイクでの暴走行為、二回目は体験にも書いた人身事故。
弱いのに喧嘩好きで、高揚感を得たくてしょっちゅう喧嘩してた。
離婚歴2回は体験談に書いているので省略する。
倅のやて吉は「父ちゃんは、リア充DQNの代表」とか言われる……意味はよくわからん^^;


それはさておき、
創価学会のおかげで今の自分があるだが、超軟派男が信心に対して「四十にして惑わず」との確信を深めることができたのは今嫁のおかげです。
体験談にも少し書いていますが、信心していながら最悪の状態になった時に私を元気にしてくれたのが今嫁でした。
地元の女子部だったので、2回目の結婚をしたときには顔見知りではあった。


仲良くなったのは、今は亡き同志であるケンちゃんの結婚式、ケンちゃんと言っても私より一つ年上だった。
お調子乗りの私は、当時なんでも盛り上げ役で2次会幹事をおおせつかった。
ケンちゃんの新婦とその友人の2人に言い寄ったことのある最低な私――いろいろあった時でもあったが組織では部長という重責を担っていたのに軽い男だった。
俺最低……。


そんな私に自信を持たせ、信心の確信を持てるように心身ともに同苦してくれたのが今嫁でした。
信仰とは「他人のために自分の時間をどれだけ使うことができるのか」ということを教えてくれた
そのおかげで、10年以上学会活動に没頭する自分になれた。


今嫁は子供のころ「リュウマチ性紫斑病」という病で長期入院していた。
腎臓も弱く「子供は産めませんよ」と医者に言われていたそうだ。
今でもそんなに体が丈夫ではない。
このブログをずっと見ておられる方は、最近では「バセドー病」で手術したことも知っているでしょう。


今嫁は、こんな軽薄男に言う「あんたのおかげで2人も子供が生めた。感謝してもしきれない。本当にありがとう」と。
んが、初めて書き込むが、今、倅のやて吉は3月から登校拒否中。
今嫁は、四国研修道場で戦っているからこそこういうこともあると活動報告した。私には出来すぎる今嫁。
感謝してもしきれない。
この戦いに勝利してから、やて吉は部活にだけは行くようになり、今嫁の確信に驚嘆した。
なので、私は信心に手を抜けない。


「悦しきかな汝蘭室の友に交りて麻畝の性と成る」御書(31頁)
とあるように、師匠が「戸田の命よりも大事な組織」を守ってこられたのは組織蘭室としていくためだろう。
壮年部であるのなら純真な最前線の婦人部メンバーを守っていかなくてはならない。
今嫁が教えてくれたことだ。手は抜けない!
リアルが忙しくてなかなか書き込めないが、心ある壮年部に届けと続けていきたい。