ブロック大会。
今日はブロック大会。地区大会を勝ち上がった子たちが挑む。
試合に出たのは3人。シングルス1人と、ダブルス1組。ダブルスの子は、春にシングルスでブロック大会に出たが、他の2人は初めてのブロック大会だ。
地域の中学校の体育館でやる地区大会と違って、市の総合体育館などを使って行われるので、試合の雰囲気はかなり違う。案の定、みんな力を出し切らないうちに1回戦で負けてしまった。
それでも、大きい試合の雰囲気を味わえたことは、いい経験だったと思う。こればっかりは、試合に出ないと身になっていかないものですからねぇ。
審判のお手伝いに来た子たちも、次は選手としてコートに立てるように頑張って欲しい。
本日は試合でした
夏の大会っていうのかな? 今日は地区大会の個人戦でした。
T中はMS2名、MD1組、WS2人、WD3組。
上のブロック大会に進めるのは、MS1人、MD1組。もっともMDは4組しかエントリーがなかったので、エントリーした時点でブロック大会に行けることは確定していたんだけどね。
上の大会で勝つことは難しいだろうが、より高いレベルを経験できるかどうかは大きな違いだ。たとえ1回戦で負けたとしても、そこから得るものがあれば、出られた価値はある。
ダブルスについては、「エントリーが少なかったから出られました」ではなく、実力的にも地区代表にふさわしいんだということを試合を通して証明しなければならない。
1週間でやれることは限られているし、月末には市民大会もある。しばらくは試合を目指した練習になるね。
7月−1
仕事、腰痛、風邪、定期試験などがあって、約2カ月ぶりに練習に行った。子どもたちも試験明けで、久しぶりの練習ということだった。
明日、試合(地区大会)なので、今日はサーブ練習とゲーム練習。暑さのせいで全体的に集中力に欠けている。コートが空いても、サッと入っていくということがない。
比較的に元気だったのは、1年生。コートが空くと入って打ち合っている。これはいい傾向。1年生は試合に出ないのだが、上級生と組んでゲームをやらせた。
ベスト4に入れば上の大会(ブロック大会)に行ける。男子のダブルはエントリーが少ないので、すでにブロック大会出場は決定。なので、なるべくいい成績で通過して、ブロック大会でいい山にはいることが目標になる。こういう時のモチベーションって難しいかもねぇ。
3年生以外は初めて出る大会なので、とりあえず1勝が目標かな。
とにかく、1番の敵は暑さ。かなり暑い中で、自分のプレーがしっかりできるかどうか。まずそこが勝負。子どもたちが自分たちに勝てるでしょうか。
5月−2
体育祭が近いこともあり、練習時間が短くなってしまった。
コートが多く取れたので、今日は1年生もノックのようなことをやった。素振りや羽根うちだけじゃつまらないもんねぇ。
2年生以上は相変わらずプッシュ練習。さすがにそろそろきつそうなので、最後、少しゲーム練習もいれた。練習したことが、ゲームで生かせればいいんですけどねぇ。
5月-1
ゴールデンウィーク中に、他校の先生と会う機会があった。うちも連休中は一切練習なしだったが、そこの学校も同じ。そのことが、全く信じられないといった話しぶりだった。
確かに、バドミントンにどん欲な子たちであれば、休み中もどこかで練習をと考えるんだろうけどね。まだそこまで意識を持って行けてないって事でもあるね。
これから夏の大会までの間は、じっくり基礎を鍛え直す。1年生も入ってきて、練習メニューが一本化できない難しさはある。
1年生はまずラケットとシャトルに慣れること。その中で、グリップやフォームなど、基礎中の基礎をきちんと身につけてもらいたい。
2,3年生はショット一つひとつをブラッシュアップしながら、次の球への準備だとか、試合を想定した練習もいれていきたい。
とりあえず、女子はしばらくプッシュの練習。速い球のやりとりになれ、その中で次の球への準備を身につけさせる。
男子は21日に試合を控えた子もいるので、そのための準備も含めた練習。今日はヘアピン、ロビングの打ち方を改造。
春季大会
今日は春季のブロック大会。ベスト4に残れば地区大会に進める。
子どもたちの実力からすれば、地区大会は難しいかなと言うのが戦前の予想。1つ、2つは勝てるかもしれないけど、4までに残るのは結構大変だと思う。
それでも8まで残る子が何人かいたし、準優勝して地区大会に進んだ子もいた。
分かり切ったことではあるけど、練習で出来ていないことは、試合でも出来ない。勝ち上がっていく子は、そこのところをうまくついてくる。
だから負け方としては、負けるべくして負けたなという感じ。本当に勝てるようになりたければ、自分に足りないところをこれから練習で克服していけるかどうかだね。