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Sometimes Like a Pearl -Reprise-

20170326

[]「フォトカツ!」presents アイカツ!ミュージックフェスタ2017 アイカツスターズ!ファミリータイム

元々、両日夜の公演だけに参加しようと思っていたのだけれど、ファミリー回にSTAR☆ANISも出演するということで急遽参加。

内容的には前日のスターズ単独公演とそう変わらなかったが、STAR☆ANISとの共演ではわか様、るかちゃん、せなちゃんの歌にグッときた。当然意図しているんだろうけど、さらっとこういう「繋がり」を見せられると弱いんだよなぁ。

[]「フォトカツ!」presents アイカツ!ミュージックフェスタ2017 アイカツ!ナイトタイム

SHINING LINE*,ダイアモンドハッピー

初っ端からこれ!? といささかビックリしながらも、「今日はいつもと違うかも知れない」という確信めいたものを感じた。「SHINIG LINE*」のパート分けがまた変わっていて、そこがまたいちいち感動するんだ。

夢のレセプション

「フォトカツ」からまずは1曲目、まさに今日という日に相応しい楽曲。わかりすこ、というのもキャラクターの関係性からありそうで無かった組み合わせで、2人のハーモニーが心地良い。

Dance in the rain

まさかすぎた。最初のツアーで聴きそびれてからずっと聴きたかった、いちごちゃんのソロの中で一番好きな曲で嬉しかった。AIKATSU☆STARS!をダンサーに引き連れて可愛かったなー。

キラキラ☆デイズ

これまたまさかの楽曲。2wingSは人気曲が多いし、どの曲も好きなんだけどこれまた聴きたかった一曲。

Angel Snow,はろー! Winter Love♪

冬曲繋がりでこの2曲。「はろー! Winter Love♪」は季節的に歌ってくれるかなーと大好きな曲だから期待はしてたんだけど、期待しすぎないようにしてたというか。みきちゃんの努力がすごく分かる曲。歌うたびに上手くなっていってることが分かる。

ときめきマタドール∞

みきちゃんのMCからみほちゃん登場。そして情熱ハラペーニョが結成1年と触れ込みがあって、この曲。なんかもう、この曲に限ったことではないんだけど、ステージにひなきちゃんと珠璃ちゃんが見えるんだよね。すごく可愛かったし、2人いちゃいちゃしすぎではないですか。

夏色バタフライ

からの〜「夏色バタフライ」!!! はじめの歌いだしの声が大好き。フォトカツの曲マジでどれも名曲なんですよ……聴きたい曲しかないんですよ。一緒に「イェーイェーイエー」できて楽しかった。

ドリームバルーン

アニメ本編でもスターライト学園とは夢の追い方、叶え方が違うことを描いていたドリームアカデミー。その姿勢、理想、在り方をそのまま歌にしたような、優しい歌。「大きくてもいいよ 小さくてもいいよ たくさんあっていいよ」「言わなくていいよ 比べなくていいよ」の歌詞でいつも泣いてしまう。間奏のダンスや映像との絡みも素晴らしく、何度でも観たくなる曲だった。

ロンリー・グラヴィティ

待ちに待ったオオゾラッコーンとの夢の共演! この曲大好き楽しい以外の感情を持ち合わせていない。どこか少し切ないのも良い。

Star Heart

凄かった。「トライスター」とはこれだと。これが伝説のユニットなんだと。このトライスターなら本編でソレイユやましてやルミナスに負けることなんて無かったんじゃないか? と思わせてくれる力強さと格好良さ。音とダンス、ライティングだけで会場のすべてを持って行った。

キラキラ宣言(フォトカツ8)

ジョニー先生の映像が流れ、今年頭にやった「フォトカツ8」の発表からその新曲のお披露目。あ、あれ? スミレちゃんランクインしてるけどどうなるんだ? と心の準備もないままに曲が始まると、そこにはスノープリンセスコーデをまとった女の子の姿が。えっ誰? 新人の子……いや、りえちゃんか? りえちゃんがスミレちゃん!? そういうことなの? って超絶混乱した。「なんとなく良い感じの曲だった」という記憶しかない……。

この後のMCにて正式にりえちゃんがスミレちゃん、ふうりさんがみくるを担当として引き継ぐことが発表された。

センチメンタルベリー

そしてセンチメンタルベリー。ちょっとまだ混乱してて、「聴きたかった曲を聴けた嬉しさ」「誰かが歌い続けてくれる喜び」や、「もう聴けない寂しさ」が綯い交ぜになって泣いてた。この曲も、大人になったことを喜ぶことと、過ぎ去った時間を懐かしむような歌で、心情とマッチしすぎる。

LOVE GAME,きらめきメッセンジャー,チュチュ・バレリーナ

ななせとりえの「LOVE GAME」。これまでは、どちらかと言えばななせが引っ張られていたように感じたけど、この日は違っていた。技術的な面では分からないけど、おそらく大きな不安を抱えていたであろう後輩を、そう後輩を、ななせが引っ張っているように思えた。

それは次の「きらめきメッセンジャー」で確信に変わった。オリジナル楽曲はダンディバの2人だが、この時はAIKATSU☆STARS!全員。その意図……想いに気付いてしまってからはダメだった。間奏でひとりひとりとハイタッチしていく姿。最後に抱きとめるるかちゃん。「今度は私が手渡そう」の箇所でななせのアップ。スミレちゃんから凛ちゃんへの歌で、もなちゃんからななせへ、もなちゃんからりえ、そしてななせからりえへの「バトン」でもあった。

続く「チュチュ・バレリーナ」はステンドグラスの映像を使って、本編さながらのライティング。もなちゃんメインの時は鬼気迫るというか、凄絶な雰囲気で圧倒されることが多かった楽曲だけど、この時はメンバーが「りえを支えよう」としているように感じた。こんなに嬉しいことってあるか。彼女たちのそれがまさにアイカツ!なんだ。

START DASH SENSATION

本当に嬉しかった。ホワイトスカイヴェールのドレスを着て、るかちゃんがソロでこの曲を歌ってくれて。2番で泣いてしまって観客から歌声が聴こえたときも、AIKATSU☆STARS!とSTAR☆ANISのメンバー全員が出てきて一緒に歌ったときも、「大空あかり」という女の子がこんなにも、メンバーにもファンにもスタッフにも大事にされてるんだなって心から思えて本当に嬉しかった。

るかちゃん歌えなくなっちゃったとき、「ああこれ、歌わなきゃ」ってすぐ思って歌ったんだけど、ボロッボロに泣いてて歌える訳なかったんです。間奏に「SHINING LINE*」の振り付けを取り入れてる箇所があるんだけど、それをSTAR☆ANISとAIKATSU☆STARS!みんなでやってるのが観られたのも嬉しかった。

去年のミュージックフェスタは本編が終わる直前ってこともあってどこか寂しい気持ちがあった。「集大成!」とか、もう今後がないような煽り方もされていたし、もなちゃんの卒業もそれに拍車をかけていたように思う。今年は違った。楽しかったライブが終わってしまった寂しさはあるけれど、「彼女たちの、みんなのアイカツ!はまだ続いている」と思えたライブだった。2日間を通して未来を見た気がする。そしてその未来は未知数だ。

りえもふうりさんも、もなちゃんの代わりにはなれない。それは当人たちが一番思ってることだろう。りえのスミレちゃん、ふうりさんのみくるを見せて欲しいと強く思っている。「キラキラ宣言」のあと、りえが「自分が歌うことでスミレちゃんが歌い続けることが出来るなら」と担当を受けたという話を聞いて、あまりに綺麗な感情で言葉を失ったし、りえで良かったとも思えた。引き継いだのは歌や衣装だけじゃない。

いつも最高のパフォーマンスを届けてくれるメンバーはもちろん、アイカツ!に関わるすべての人たちに最大限の感謝を。ありがとう。いつまでも私の道しるべ。

20170325

[]「フォトカツ!」presents アイカツ!ミュージックフェスタ2017 アイカツスターズ!ナイトタイム

セットリストすべてに話したいことはあるけど、いくつか印象的だったものを。

メンバーそれぞれの成長

現体制になってからは、イベントなどでちょこちょこ観る機会があったとはいえ、がっつりと2時間以上のライブを観るのはほとんど初めて。新メンバーであるせなにしてもりえにしてもそうなんだけど、旧メンバーの成長が著しい。個別の曲の感想でも触れるけれど、ななせとかなの成長っぷりは本当にすさまじいものがあって、特にかなちゃん。失礼を承知で言えば、これまであまり目立たない位置にいたと思う。キャラクターもそうだったし、これ! というキメ曲も無くて、どうしても派手で目を引く曲やキャラクターのほうへ行ってしまうから。今回のライブでその評価は一変したし、軽んじていたことを謝りたいくらいだ。「ハルナツ感謝祭」あたりから片鱗は見せていたけど、まずダンスのキレが良い。かなちゃんのメリハリのあるダンスは非常に目を引く。そして何よりも歌。力強く、伸びやかで、表情豊かで、聞き取り易い。激しいダンスの中でもブレないし、決して他の声とぶつからない。この日も翌日も、何度も何度も耳を奪われる瞬間があった。「香澄真昼」の担当になったことは、かなちゃんにとっては大きく飛躍できるチャンスだったのではないか。そんなことを考えたのだった。

スタートライン!

先週のS4決定戦を彷彿とさせる、素晴らしく、そして圧倒的なステージだった。思えば、この曲を歌うるかちゃんを去年の池袋サンシャイン広場で観て、確信めいたものを感じて、今日の参加を決めたんだった。

One Step

ごりごりのEDM、明るく前向きでめちゃくちゃ楽しい曲。このあたりから、隣が2席空いてたこともあって人目を憚らず踊っていたがもうはちゃめちゃに楽しかった。

Miracle Force Magic,Dreaming bird

ななせオンステージ! スタンドマイクにフライングVとは、やるじゃん! 間奏のラーラーラーが一緒に歌ってて最高に楽しい。二番の「Rock you」がやたら巻き舌だったのを覚えている。ななせは歌もダンスも上手いが、何よりこういった曲の時に天才的なパフォーマンスを発揮できるのが素晴らしいと思う。きっとそれは才能ではなく努力に支えられたものであろうことを思う。

そして個人的なベストアクトは「Dreaming bird」に尽きる。会場の雰囲気が一度に変わったし、魂を削るような凄絶と言っても過言ではないほどのステージは、「ツンドラの歌姫」の二つ名を持つリリィ先輩に相応しいものだった……。こうして思い返しても鳥肌が立つのを止められないくらいだ。

Summer Tears Diary,TSU-BO-MI〜鮮やかな未来へ〜

最初はみほちゃんのソロから始まり、かなちゃんが合流して香澄姉妹共演! これも違った意味で会場の雰囲気を変えていたと印象深い。みほちゃんは元々かなり上手ではあったけど、安定感が増してきて以前ほど危なげない感じはなくなったし、この2人が歌うと本当にハーモニーが気持ち良い。「TSU-BO-MI」はメロディが最高に酔える。

Halloween Night Magic,8月のマリーナ

みきちゃんの持つハッピー感というか、全方位に振りまくあの楽しさはなんだろうか。これは全員に言えることだけど、みきちゃんも安定感が増していたし、コケティッシュというか小悪魔的な魅力はメンバーの中でも随一だろうと思う。正直好きです。

POPCORN DREAMING♪

せなを観ていると、わか→るか→せなという「主人公ライン」を物凄く感じる。主役になる、センターになるために生まれてきたような子なんだなと、ステージに納得させる力がある。パフォーマンスはまだまだこれからだなと思う部分もあるけれど、そこも含めて期待。

りえは純粋に上手い。最初の頃は余裕が無さそうに見える時もあったけど、せな同様に「一年でこんなに変わるのだろうか?」と驚かされるようなレベルになっていたし、この2人の関係を観ているのも面白い。

episode Solo

せなりえのパフォーマンスの後に、「S4の全力を見ろ」と言わんばかりのステージ。S4衣装に身を包んだ4人に圧倒される。ダンスと歌による静と動、ライティングが創り出す光と闇。完璧にパッケージングされた舞台だった。現S4のすべてだった。

So Beautiful Story

サンシャイン広場ではじめて聴いた時、良い曲だなって思って、それだけだったんだけど、ひめちゃんからゆめちゃんへ、るかちゃんからせなへの物語の継承、バトンを渡すってことがアニメの話が進むにつれて大きくなっていって、それが今回のこのライブで、成されたんだなと。歌詞もメロディも振り付けも、何もかもが美しい曲。

誤解を承知で書けば、やはり「アイカツスターズ!」になって、そしてもなちゃんがいなくなってから、少し物足りなさを感じていたのは否定できない。CDは引き続き買っていたけれどイベントに足を運ぶ機会も少なくなっていたし、受け容れられていないのではなくて、寂しさへの抵抗に近いものだったかも知れない。

それをこの日のライブが払拭してくれた。「アイカツ!」も「アイカツスターズ!」も根底は変わらない。歌っている人たちの想いも頑張りも涙も笑顔も。そんなことを強く感じた一日だった。