マンガ、映画の感想をベースに、たまにいろいろ書いてます。


 大金、そして無駄使い

さてさて。

前回、初の競売に出品したクゥダフの背甲ですが、無事1,100ギルで売れてました。

モグハウスでモグポスト(競売所からの物品はここに送られてくる)を見ると、見たこともないくらいの大金が入っていた。嬉しいものだ。

これまで、せいぜい300くらいしか持ち合わせてなかったのに、いきなり1,100もの大金を持ってしまった……。

こういうとき、建設的に投資・貯蓄できればいいんだろうけどなぁ(笑)。

例によって例のごとく、無駄に使ってしまうNayanger。

まず、大工房に行って、銅鉱(12G)とスズ石(30G)を購入。

早速合成である。

銅鉱×3+スズ石+炎 ⇒(鍛冶) ブロンズインゴット

ブロンズインゴット+炎 ⇒(鍛冶) ブロンズ板

銅鉱×4+炎 ⇒(彫金) カッパーインゴット

これらの合成を炎クリスタルがある限り行う。

さらに、

ブロンズインゴット+カッパーインゴット+炎 ⇒(鍛冶)ブロンズダガー

を狙ってみるが、見事失敗……。

失敗すると、全てがパァになってしまうから哀しい。

なかなか難しいもんである。

やっぱり初歩的な合成を繰り返してスキルを上げないといけないんだろうなぁ……。

★★★

最初にサンドリアの地図を買ってしまった地図屋に行き、ツェールン鉱山の地図を買う。

これで200G。

さらに、武器がいつまでもオニオンソードだけというのもアレなので、両手斧のブロンズアックスを購入。競売所では1,000Gくらいで取引されていたものの、武器屋で692Gだったので即買い。

店売りの方が安いこともあるんだ……。

ここまで買うと、さすがのクゥダフの背甲バブルも弾けてしまった(笑)。

まぁ、武器も新調したし、全くの無駄使いというわけでもないのだけれど。

やっぱり大金は身につかないもんだなぁ(笑)。

★★★

両手斧は、使ってみると確かに攻撃力は高いが、攻撃間隔が長い(敵が二回攻撃する間に一回攻撃できる程度)し、おまけによく空振りしてしまう。

ううむ。使えるのか使えないのか、微妙なところである。

とりあえずスキルアップのために使ってはいるけれど……。

ある程度スキルを上げたらまた片手剣に戻すかなぁ。

★★★

サーバー Siren
種族 ガルカ
名前 Nayanger(ナヤンガー)
職業・レベル 戦士 Lv8
最近手に入れたもの ブロンズアックス


 ドライバ更新もしてみたり

普通の日記として書こうかなぁと思ってたのだが。

一応FFXI絡みの話なので、ゲーム日記の方に書いておこう。



FFXIはほんとに要求スペックが高いです。

半端じゃない。

うちのパソコン物欲3号ですら、よくコマ落ちしてしまいます。

こないだは、人が多い時間だったからか、外に出ると所々画面が壊れてることもあった。

画面が所々黒い三角形の形で切り取られたような感じ。その中にキャラが入ると全く何も見えない(汗)。

空を見上げると、昔のパソコンゲームの敵キャラのようなドットが飛び交ってる(笑)。たぶん、あれは星だなと思ってみたり。

FFXIを一旦ログアウトしてみたら黒い三角形はなくなったものの、星はやっぱり荒いドットに化けている。

どうやら画像処理が追いつかなくなってたみたい。

仕方なく、画面エフェクトを下げたり、圧縮テクスチャ設定にしてみたり。

それで一応なんとか見られる画面になった……という経緯がある。

パソコン再起動すれば直ったかもしれないなぁと、今は思うけれど。そのときはうちのパソコンですらスペック不足なのかと嘆息してました。

★★★

うちのパソコン、CPUはPentium4 2.26GHzなんだが、ビデオボードがGeForce4 MX460なのだ。

聞くところによると、GeForce4はTiシリーズの方がより高性能なのだそうな。

GeForce4でVRAM64MBだったら全部一緒だろうと思っていた納屋がバカでした(汗)。

で、スクウェアの推奨環境でも、ビデオボードはGeForce4 Tiシリーズとわざわざ謳っている(汗)。てことはやっぱりMX460はイマイチってことなのか(笑)。

とはいえ、9月にバージョンアップしたばかりのパソコンにFFXIのためだけにさらに投資するのもバカらしいので、試しにドライバを更新してみようかなと思いまして。

どうせやるなら使用前・使用後がわかった方がいいなぁと思い、スクウェアのサイトからベンチマークソフトをダウンロードしてきました。

このベンチマークソフト、FFXIのデモというわけでもなく、ただただタルタル(玉ねぎ頭のチビッ子族)がわらわら出てきて踊るだけ。

とはいえ、ちゃんとベンチマークテストはしているらしく、右下の方のスコアがどんどん上がっていく。

最終的に、一通りのベンチマーク映像が終わったときのスコアが、マシンの性能を示す数値だということなそうな。

★★★

で、まずは何もいじってない状態でベンチマーク

ところどころ、映像がコマ送りになるものの、ちゃんとタルタルは踊ってる。

海辺の波も綺麗に見えてるし、夕陽も綺麗だ。

しかし、スコアは伸びない。2,000を超えた辺りからスコアの伸びが遅くなりはじめ、最終的には3,030……。

ううむ。微妙なところである。

公式ページによると、スコア1,500〜3,000ならFFXIを動作させることのできるスペック、スコア3,000〜4,000ならFFXIを快適に動作させることのできるスペックだそうな。

快適と普通の境界線なのね……。

道理でコマ落ちすると思った……。

★★★

そこで、今度はカノープスのサイトから、ビデオボードのドライバの最新版をダウンロードしてくる。

ここもまたどれをダウンロードすればいいのかパッと見よくわかんないんだけど……。もうちょっとなんとかならんのかなぁ(ブツブツ)。

で、落としてインストール&再起動。

早速ベンチマークを立ち上げ。

うん?

なんか速くなったような……?

いや、確実に速い!(笑)

驚きました。

さっきまでコマ落ちしてた映像が、滑らかに動いている。

カメラワークが所々カクン・カクンしてたのに、今回はほとんどない(全くないわけではないけれど)。

スコアも、3,000を余裕で突き抜ける!

これなら夢の4,000も期待できるか……!?

と思ったものの、結局3,900止まり。

いやはや。それでもすごい。

上を向いてちゃキリがない。

これはこれで満足しなきゃ。

スコア1.3倍。

十分です、はい。

★★★

早速、意気揚揚と、FFXIを立ち上げる。

もちろん、高解像度(1,024×768)でやる(って前もやってたけど)。

エフェクトもスムースにしてみる。

確かにガンガン動くような気がする。

でも変わってないような気もする(笑)。

ううむ。気のせいと言ってしまって差し支えないかも(汗)。