ここ2、3日は調子がいいです
先週の水曜、木曜はディズニーに行ってて
(先週の今頃はジャングルクルーズに乗ってた!)
金曜1日かけてクルマで帰ってきて、その日は相当お疲れだったけど
土日はわりと元気で、なんだもう大丈夫じゃんってなって
でも月曜にまた疲れが出たのか体調というよりメンタルが鬱々としてて
まあたぶん今から考えるとPMSだったんだなってわかるんですけど
冷静に振り返ったり分析したりができてるんで大丈夫だとおもいます
そのへんはまた整理しがてらおいおい書きますが

今日も生理による頭痛でちょっと夕方しんどくて
喉が詰まる感じがしたので漢方飲んで落ち着きましたけど
喉が詰まる感はどうも神経的なところから来るもののようで
それが何とか治ってほしいなあというのが目下の目標です
5月上旬に比べるとずいぶん楽になってるんですけどね


人が死ぬのはかなしいですね
その人がどんな人であっても(よほどの大犯罪者でもない限り)
会ったことのある人ならなおさらです

新聞記者という職業柄、恐らく一般の仕事をしているよりは
芸能関係の方に会う機会が多かったと思いますが
今井雅之さんもその一人でした

今井さんは私と同じ豊岡高校の出身で、先輩にあたるということもあり
妙な親近感もありましてね
お会いしたのは一昨年ぐらいでしたかね
まだ病気になる前だったのでお元気そうでした
気さくなあんちゃんという感じでしたし
舞台への並々ならぬ情熱がほとばしっていました

あんなに屈強だった人が、癌にかかるとあそこまで痩せちゃうんだなあ…
そう思うとショックでした
会うことのない親戚より、テレビでよく見ていた人が死ぬ方が
結構堪えたりします
地方紙のいち記者ではありますが、事務所が発信したファクスの文面の
「生前お仕事でかかわりのあった方々」の一人にあたるわけですから…

がん発覚から最期まで治療がお辛そうだったので
お疲れさまでしたと伝えたいですね


でも今日は新聞社時代の上司からメールが来たのが救いでした
仕事の引き継ぎに関する話でしたが、近況をみるに、
私が辞めるきっかけになったパワハラ上司と押切上司は相変わらずクソみたいでした
新聞社を辞めてから、新聞記者というポジションに守られて
執筆業ができていたんだなあとしみじみ感謝の気持ちでいっぱいにはなりましたが、
あの会社にはもう戻りたくないなあ…笑

連絡をくれた上司は私の現状をたいへん心配してくださり
人からどう思われようと、自分自身が心地よく楽しく生きてなくちゃ幸せじゃない、今の間にその環境をゆっくり作ってと励ましてくださいました
ありがてえ…

悔いのないように毎日積み重ねたいなあと思う今日このごろです