進路の基準とラグビーについて

高校入学以降、僕の進路の基準は、ほぼ一貫してスポーツを仕事にするためだ。


機械工学の学科を選んだのは、力学学んでシューズを作ろうと思ったから。
自転車競技部に入ったのは、自分も道具使うスポーツやっておこうと思ったから。
そして、そもそも同志社大学を受験したのは、大学スポーツが強いとこがでスポーツを身近に感じたかったから。


僕が高校2年の1月。前年優勝の早稲田にあと1歩の素晴らしい健闘をみせ思った。ああ同志社いいなと。
大学1年の時に帝京を負かしベスト4を決めた試合は最高だった。
そして今日。同志社は11年ぶりのベスト4入りを果たし準決勝の試合に臨み、僕はそれを東京の現場で応援した。ずっとこの日を待っていた。

同志社東海大の前にスコアも内容も大敗といえてしまう状態で敗れた。
一つの達成感と、力を出しきれずに負けた失望。まだまだ。それは僕自身も。


2017年は過去にイメージした自分に近づける年にすると決めた。