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shi3zの長文日記 RSSフィード Twitter

2011-01-12

[]IT企業の社長のみんな!児童施設にコンピュータを寄付しようぜ! 12:08

日本に帰って来たら、面白いことになってる。

伊達直人と名乗る人物がランドセルを寄付しまくってるらしい。

今日時点で180個くらい寄付されてるとか。


僕は前々から日本でドネーション(寄付)文化が流行ってないことに疑問を感じていたので、この流れで寄付すること自体が快感だということをみんなにもっと知ってもらいたいし、こういう動きを一過性のブームで終わらせてしまうのも勿体ないので、ここに寄付自慢選手権の開催を勝手に宣言いたします。


だいたい、IT企業とかゲーム会社って世の中にあんまりいらない仕事じゃんね。

そういう連中が荒稼ぎしたお金の一部を恵まれない子供達に寄付するというのはすごくいいじゃん!


そして、あわよくば、そのまま彼らのうちの誰かが、貧しさからの脱却のためなのか、それとも自らの天職を見つけるのかわからないけど、プログラマになったら、これはとても素晴らしいことだ。


プログラミングは子供の論理的思考能力を鍛えることができるし、そのまま将来潰しの効く職業に就くことも出来る。まさに一石二鳥。また、論理的思考能力が鍛えられるから、その能力はありとあらゆる生活の最適化(ライフハック)に使われることになるだろう。


一人でも多くのプログラマが生まれ、そして彼らが将来、飲食や医療や政治や福祉といった様々な分野で活躍することで、日本全体がもっとよくなるはずだ。そしてそれはひいては人類全体の発展に貢献することになるのである。


ただ、いきなりPCとか送りつけると爆発物と間違われそうなので、一応事前に電話で確認してから送ることにした。


 「もしもし、PCを寄付させていただきたいのですが・・・」


 「えーと、少々お待ちください」


やはり最近は寄付ネタが増えているのだろうか。


 「あ、変わりました。寮長です。あのう、どういったものを寄付していただけるんでしょうか」


 「小さいPCを何台か寄付させていただこうと思いまして。いま、寄付とか流行ってるじゃないですか」


 「ああそうですか。パソコンですか。そんなもの頂いてよろしいんですか?」


 「ええ。僕も長岡市で育ったので、長岡の子供達にコンピュータとぜひ触れてほしくてですね」


 「そういうことでしたら、ありがたく頂戴したく思います。失礼ですがお名前は・・・」


 「名乗るほどのものじゃないんですけど」


 「いえ、届いたときに差出人の名前が必要なので」


 「ああ、清水ともうします」


 「わかりました。ではお待ちしております」



送るときには少なくとも先方が必要としているか、くらいは最低限聞いた方がいいみたい。

邪魔になっても困るしね



また、寄付を匿名で行うのは美徳っぽいし、そういうのが日本人のいいところだと思うが、寄付はむしろ自慢するほうが持続し、発達すると思う。


IT企業で荒稼ぎして外車とか乗り回してる裕福なシャチョーさん達よ!子供達にコンピュータを寄付しよう!

id:dankogaiid:jkondoid:shnid:kawangoもとりあえず金もってそうなIT関係者はみんな寄付しよう!

どうしても自慢するのが恥ずかしい人は、「ゲームセンターあらし」でも「バトルプログラマーしらせ」と名乗ってもいい



僕なんかまだまだ貧乏だから、ネットブック2台が関の山だけど、id:kawangoならニコ生用のカメラとスタジオセットとか寄付できるだろう。もっと稼いでる人は大勢いるはず。

そして、寄付したことをTwitterやブログで公表しよう。公表することで刺激を受けて他のシャチョーさん達も動かせるハズ。


普段、理念とかカッコイイこと言ってるならまずここでカッコつけよう。

いま寄付が流行ってるんだし、寄付することは恥ずかしくない。


全国の小学校に、児童施設に、PCやプログラミング参考書を寄付しよう。

そして一億総プログラマー国家を作ろう。


シャチョーでなくてもIT業界で働いている人は、たとえば本でもなんでもいいから寄付しよう


とりあえず寄付自慢↓

http://gyazo.com/1b06fd1dee12ccd0c1568611523a61d1.png


寄付自慢選手権のハッシュタグは#givepc

寄付自慢は「どれだけナイスなものをあげられるか」が基準



あと、ネットがどうとか言ってる人もいるんだけど、子供達がPCを扱うならむしろネットは有害になる可能性も高いから、ネットにつながないPCのほうがいいと思うんだ。そしたらメモ帳とIEでプログラミングを覚えたり、最初はそこからでいい。CD-ROMドライブとかよけいなものがあるとゲームとかに走っちゃうかもしれないけど、僕は小学校の頃は教務室にあったPCをずっといじってたし、中学の頃は数学準備室にあったPCをずっといじってた。


あのころ学校に自由にさわれるPCは一台くらいしかなくて、それでもそのおかげで僕はプログラミングがどんどん好きになったし、友達に自慢したりするためにプログラミングの腕を磨くことができた。


僕がプログラマだったことは、いまの仕事にものすごく役立っている。

経営も企画もプログラマのロジックで考えている。そうでなければ会社を持続的に成長させることはできなかっただろう。


だからこそ、なんにも入ってないPCを与えて、「これどうやって使うんだろう」と思わせたい。


みんな誤解しているようだけど、僕は総ての子供達にコンピュータが扱えるとは思っていないんだ。

けれども、クラスに一人くらいは、コンピュータの天才的才能がある人がいる。

そう言う人が一人でも夢中になってくれればいい。


たとえば、PFIのCTOの太田君は、本人曰く、高校時代、貧乏だったから電車のなかでLinuxのCD-ROMを拾って「これならタダでいくらでも遊べる」と図書館で借りて来た本で独学で勉強し、ついには高校生にしてKDEのコミッターの地位にまでなった。彼のコードの一部はWebkitに組み込まれていて、Webkitはご存知のようにもう世界中で使われている。こういう人が一人でも増えるといいと思っている。



みんなレッツギブ!


※追記

 こういうこともやってます

 全国の小中学生、高校生の諸君!欲しいという人に一番安いMacBookAirを一台あげます - shi3zの長文日記

 http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20110113/1294882719