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shi3zの長文日記 RSSフィード Twitter

2015-11-19

肉デートスポットの大本命! 格之進Rt爆誕!!! 08:53

 最近デートしてますか?

 僕はゴトーと男デートばっかりです。


 さて、格之進といえば、肉フェス四冠王。

 今や東京のグルメシーンにおいて無視できない存在にまで成長しています。


 東京の格之進のなかでも、700gのLボーンステーキがオススメの格之進Fがあるのですが、格之進Fは残念ながらデートには向きません。だってデカすぎるんだもの。肉が。


 そしてまあなんていうか、合コンにも向きません。

 なぜか?


 なぜなら、店を出るとそこはすぐ六本木一丁目の駅だからです。


 六本木一丁目って行ったこと有りますか?六本木じゃないですよ。六本木一丁目です。

 六本木一丁目には、基本的になんもないのです。


 なんもない場所で、駅チカ。

 それすなわち一次会終了即解散なんですよ。


 「二次会カラオケ行く?」という話になったらタクシー移動です。

 行かないでしょそこまでして。

 

 すなわち格之進Fは、肉付きの紳士と淑女が徒党を組んで大暴れする、肉バカのための店なのです。


 かねてよりこの「格之進デートに使えない問題」は僕を悩ませていました。


 デートや合コンに向いてる店とは


  1. タクシーでしか行けない(帰りもタクシーになるから二次会に誘いやすい) or 帰れない
  2. 料理に感動がある
  3. ほどほどに煩いけどプライベートな会話もしやすい

 という条件を同時に満たさなければなりません。その意味で格之進Fは惜しかった。

 しかしそんな中、ついにデートに使える格之進が誕生したのです!!


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 その名も格之進Rt!!



 場所は代々木公園の裏

 いいですねー、タクシーでワンメーターで原宿にいける距離。

 合コンやデートで盛り上がったら、そのまま六本木にも渋谷にも行ける配置です。



 カウンター中心に、奥にはテーブルもあります。

 デートならカウンター、ちょっとした合コンや友達同士の飲み会なら奥のテーブルがいいかな。


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 カウンターだと、こんな感じでキラキラとした熟成肉を眺めながら、目の前で肉を焼いてもらえるというサービスが!!

 前菜のあとは挨拶代わりの肉がやってきます。

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 まあ普通に美味い。特にオリジナルのレモンダレで食べるとサッパリ美味しくいただけます。

 そして名物のシャブ焼きサーロイン

https://i.gyazo.com/cb2f630a14a6a96f0baaba90c630eaf6.png


 片面だけ軽く焼いて、塩とワサビで頂きます。

 シンプルな肉の味!!これは美味!!



 そしてお待ちかね!!メインディッシュの塊肉は・・・

https://i.gyazo.com/334dc1e39ab24d41a0be21cdc750ab47.png

 希望したサイズにお姉さんが切って焼いてくれます。

 これは地味に嬉しい!

 いきなりステーキ感覚(そっちかよ)

 こうやって自然に店員さんと会話できる雰囲気を作ってくれるのは嬉しいですね。


 やっぱり美味しいものを食べるというのは、一種の料理を提供する側と提供される側との会話だと思うので。

 フィードバックが気軽にできる環境というのは嬉しい。


 実のところ、塊肉はデカければデカイほどまとめて焼いたほうが美味いのですが、今回は二人で100gをオーダー。


https://i.gyazo.com/28849e306d55b15afdff8255aad9307f.png


 見よ!この焼き上がりの美しさ。

 

 味は抜群。

 今日のは特においしく感じるなあ。


 ところで千葉さんが肉の本を書いたらしいのですが、まあこういう言い訳あんまりしたくないんですけど普通に忙しくて全然読む暇がなかったわけです。


 まあでもせっかくだし、と思って手に取ると、やべえ、面白い。

 肉フェスで優勝するためにどうしたか、そもそも肉とは何か、肉に熱中する肉バカ紙一重の肉の天才、格之進社長、千葉ちゃんだからこそ書ける一冊。



 なんとKindle版もある。


 普通の「これ美味いよー」という程度のヌルいグルメ本とは根本的に違った、千葉ちゃん独自の「美味い肉とはかくあるべし」論が綴られている名著であった。


 千葉ちゃんがスゴイのは、常識にとらわれないこと。

 たとえばA5和牛がA4和牛より必ずしも美味いとは言えない、なんてことをちゃんと理屈で説明してくれる。


 普通、食肉業界の人は、「A5ランクだから高いですよ」とか意味不明な説明をするんだけど、A5ランクというのは霜降りが多くて一頭の牛からの取れ高が高い牛、なので別に美味さとは関係ないんだよね。


 そういう既成概念に囚われず、理詰めでうまい肉を追求していく。

 さすが元メーカー勤めだけはある。


 ホルスタインなんて普通は食べないのよ。でも千葉ちゃんはホルスタインが実は最も美味くなるのではないかという仮説を立てて徹底的に追求する。


 文章はきっとプロがまとめたのだろう。

 読みやすいので、普通に読めます。

 

 肉に煩い御仁はぜひご一読をお勧めします