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shi3zの長文日記 RSSフィード Twitter

2016-01-05

ついに発売されるOculus製品版。予約開始は水曜日(米国東部標準時)から 05:51

https://i.gyazo.com/6ddb7dd83336c6d4be50252620c790c5.png

http://gizmodo.com/oculus-rift-preorders-start-wednesday-1750915509?utm_campaign=socialflow_gizmodo_facebook&utm_source=gizmodo_facebook&utm_medium=socialflow

ついにOculus製品版が予約開始になる模様。

ちなみにゲーム二本付き

D

VRロボットシューティングのEVE Varkilyは面白そう

その名の通り(?)マクロスのバルキリーっぽい


たぶんすぐ売り切れるだけの在庫でやるんだろうけど、果たしてここまで引っ張って当初の予定通り売れるのかは正直疑問。


Oculusが登場した時は画期的だったが、今はHTC ValveもあればPlayStationVRもある。

まあこの上発売時期が伸びればさらに商機を逃す、ということで逃げ馬戦略で来たんだろうけど心配なのはタイトル。


ただでさえPCに負担が大きいので、Oculusがいくらだろうと(まだ価格は公開されていない)、PCに20万円くらいはかけないと性能を引き出せない。


さらに、期待のOculus Touchは出荷が半年ほど先になる。

ということは、既にDK1,DK2を持ってるような好事家にとってはさして目新しくないいつものHMDがちょっと小奇麗になって届くという感じ。


Oculusに関して思うのは、クラウドファンディング、そしてオープン開発とでも言うべきものの作り方のいい面と悪い面の両方があるように思う。


いい面は資金リスクをあまり負わずにプロモーションに成功したり、開発者を早期に獲得できたこと。

Oculusは出荷台数に比較すると恐ろしく開発者に恵まれた端末だと思う。


もちろん最初の選択肢はこれしかなかったというのもあるし、値段が手頃だったというのも有る。

とにかく開発者を早期に呼びこむことに寄ってVR=Oculusというブランディングを確立することには成功した。



しかし悪い面は、長い時間をかけて開発した結果、結局、競争相手に手の内をバラすことにつながり、PSVRやHTC Viveといったライバルを産んでしまったこと。


この手のものは後発がじっくりと準備してから参入できてしまうのでベンチャーにとっては先手必勝で逃げ切るしかないが、ド本命のゲーム機であるPlayStationが自らHMDを開発してしまったので、PC向けマーケットしかOculusには残されていない。この限り有るパイをOculusと喰い合うことになるHTC Viveに至っては戦略が全く見えない。


さらに謎の伏兵、Magic LeapとMicrosoft HoloLensがある。

いや、そもそも競合なのかどうかも定かではないが。


うーん、Oculus、ここは苦しい。


ただしOculus自体も、Oculus touchも、実際に触った人の評価そのものはとても高いので、好事家にとっては絶対に買っておきたいマストバイアイテムになることはほぼ間違いないだろう。



いろいろ考えた結果、僕は今回はイラナイという結論に達した(もうPCでゲームをしなくなって久しいし)。

が、絶対に発売と同時に売り切れることは目に見えてるのでどうしても欲しい人は東部標準時の水曜午前11時(日本時間では7日木曜日の午前1時)まで全裸待機すべし