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shi3zの長文日記 RSSフィード Twitter

2016-02-10

やばそうな本を見つけてしまった 08:49

 やはりKindle本は素晴らしい。


 なんか若い子でもKindleは自分に馴染まないとかで紙の本を好む人もいるが、それは単純に読書量が少ないからだろう。


 読書量が一定値を超えるとKindleはまさに夢の環境である。


 無限の本棚を持ち歩く感覚。

 世界中どこでも日本語の新刊を買って読める快感。


 ついに半沢直樹シリーズを読み終わり、花咲舞が黙ってない、の原作である「不祥事」を読んだ。


銀翼のイカロス

銀翼のイカロス

新装版 不祥事 (講談社文庫)

新装版 不祥事 (講談社文庫)


 むしろ残念ながら書店に行かなくなってしまった。

 行ったとしても、「わるいなあ」と思いつつ書店でKindle版を探すようになってしまった。

 

 さて、まあこのへんは普通に読書が趣味ならみんなが読んでるであろう本なのだが、Kindleの新刊をなんとなく眺めるのもひとつの趣味である。


 Kindleは自費出版が簡単なのでニッチだけど面白そうな本がしかも格安で売っている。プライム会員ならKindle端末を使えばタダというものもあるのでとりあえずダウンロードして積ん読できる。


 まあこういう普通に面白そうな本から

 こんな本。

 これ面白そうだなあ。

 またハード開発となれば中国にいかなければならないのだろうか。

 辛い。つらすぎる。

人工無脳と心のメカニズム

人工無脳と心のメカニズム


 これも気になる。


 酔っ払ってSiriを口説くのが趣味の僕としては、人工無能人工知能の差は非常に気になるトピックのひとつで、どうすれば「らしい」人工知能が作れるのか、今まで僕は人工無能的なアプローチしかないと思っていた。


 しかしディープラーニングが進歩した結果、もしかすると人工無能的なアプローチはからくり人形みたいなハリボケに見えてしまうかもしれない。RNNの一種であるLSTMを使うと構文や「らしさ」を教えなくても勝手に文書が生成される。実際、Googleは会話文の膨大なデータから会話文を生成するニューラルネットワークを開発することに成功している。


 生成された文書がテーマに添ってそれっぽいものにするためには入力ベクトルを工夫する必要がある。

 そのヒントは、もしかすると今やややアナクロに見える人工無能開発の方法論にあるかもしれない。



 これはちょっと古い内容だけど、日本のコンピュータ開発史がよくまとまっている。


 まあこのへんは無難というか大丈夫な本だと思うんだけど、やはり編集者が入らない自費出版のKindle本は一線を超えてしまってる感じのものもある。


 たとえばこの本


 すげー面白そうですげー読みたいんだけど、星5つついてるレビューの内容がもう意味不明で怖い。

 怖くて買えない。


 あと、宇宙論系の本も一杯でてるんだけど、もうリンクはれないくらいヤバイ。

 ので、みなさんご興味があったら是非検索してみてください。