Hatena::ブログ(Diary)

shi3zの長文日記 RSSフィード Twitter

2017-07-12

ときどきフラッシュバックして、枕に顔を埋めて「ワーーーーーッ!!」って言いたい夜に 05:12

 一部で話題が沸騰していた伝説のマンガがついに単行本になりました。

 その名も「やれたかも委員会」



やれたかも委員会 1巻

やれたかも委員会 1巻



 この作品は、「やれたかもしれない」夜を語りに来る相談者と、犠牲塾の塾長、ミュージシャンのパラディソ、そして財団法人ミックステープ代表の月満子(みちこ)の三人が判定するという内容で、まあ基本的に「よくもまあこんなにネタあるな」と感心するくらいどうでもいい話なんだけど、「んーまあやれたといえばやれたかもねえ」というやはりどうでもいいエピソードが流れた後、最後に月満子が「やれたとは言えない」という札を上げて謎解きをする、というミステリ仕立てになっているのがミソである。



 低俗な内容でありながら実はミステリ。

 ああ、もしかして、どぼどぼですか。サスペンスの帝王とつながるのか(つながらない)



 月満子がいないと、これはモテナイマンガの金字塔である小田原ドラゴンの「チェリーナイツ」みたいな話になっちゃうんだけど、月満子がいることによって多少のスパイスが効いている。



チェリーナイツ 1巻

チェリーナイツ 1巻


 チェリーナイツもモテナイ系世界観が暴走しすぎて最後わけわかんなくなっちゃったからな。


 まあなにか悶々とした思いを抱いて眠る人にはお薦めです