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Dive into the Tech World!

2011-03-29

福島原発以上に危険性のある高速増殖炉もんじゅで今起きていること

 いつもはこのブログでは、技術系の話しかしていないのですが、今回はちょっと変わって、今話題になっている原子力発電所の話を書きたいと思ってます。自分で調べてみると「高速増殖炉もんじゅって危ないな」ってことに気づきました。福島原発も難しいことになっていますが、もんじゅも現在も危険な状態になっています。それについてまとめてみました。
 非常に長文になりましたので、時間があるときに読んでいただけるとありがたいです。特に福井県の方には自分たちの県のことなので読んでもらえたらと思います。


前置き

 まずこの内容について書きたくなった理由です。僕は福井県勝山市の出身で、福井県には多数の原子力発電所があります。これまでは原子力発電所については全く知識がなかったのですが、今回の福島原発での事故をきっかけに、やはり原発はある程度の危険性があるということに改めて気づき、原子力発電所について調べてみることにしました。そうすると、高速増殖炉もんじゅはさらに危険があるということを知ったので、これまで勉強したことをまとめたいと思い、今回の記事を作りました。

 また、先にひとつだけ断っておきたいことがあります。今回の記事は、インターネット上などで自分の調べたことをまとめたものです。また僕自身は、原子力発電所の関連の仕事をしているわけではなく、ただの京都に住んでいる大学4年生で、趣味やアルバイトでプログラマーをしています。原発反対運動をしているわけでもありません。そのため、もしかすると不正確な内容があるかもしれません。もしそのような内容を見つけたら指摘していただけたらと思っています。

 あともう一つ。僕は不安を煽ろうとして、この記事を書いているわけではありません。今回の福島原発の事故をきっかけに、僕は原子力発電のことについて学びました。そうすると、今回福島原発についての報道を一歩引いて、客観的に判断できるようになった気がします。そのため、マスコミの言っていることを鵜呑みにするだけでなく、現状についての知識を共有したいと思って書いています。


軽水炉高速増殖炉

 日本の原子力発電所は大きく分けて軽水炉高速増殖炉という種類があります。日本にある原子力発電所はほとんどが軽水炉であり、現在事故が起こっている福島原発軽水炉という仕組みで動いています。高速増殖炉は日本では二つしかなく、一つは茨城県東茨城郡大洗町にある常陽、もう一つは福井県敦賀市にあるもんじゅです。高速増殖炉もんじゅが僕の地元にあったことが、今回この記事を書く強い動機になりました。


軽水炉の仕組み

 さて、軽水炉の仕組みはどのようなものなのでしょう?これに関しては、最近話題になった記事が非常に分かりやすく書かれていますので、そちらを御覧ください。僕が調べてみた感じだと、icoro : だからチェルノブイリとは違うって何度言えば分かるんだってばよ!原発についてまとめてみたの記事が非常に分かりやすかったです。今回の記事を読む前に、まず先ほど紹介した記事を見ると良いと思います。僕はこの記事を読んだ後、いろいろ調べてみて、知識を深めました。

f:id:shiba_yu36:20110329203027g:image
http://www.fepc.or.jp/resource_sw/lear_hats_nucl_keis_inde01_l.gif

 非常に簡単に仕組みを説明すると、

  1. 核分裂を起こすことの出来るウラン235に、中性子をぶつける
  2. ウラン235核分裂を起こし、さらに中性子を放出する
    1. この段階で、大きい熱エネルギーを放出
    2. この熱エネルギーを利用して水蒸気を発生させ、タービンを回し、発電する
  3. 放出された中性子がまたウラン235にぶつかり、さらに核分裂が進む

を繰り返しています。

 また、

  • 制御棒を使って、核分裂反応を制御している
  • 放出された中性子は速度が速すぎ、ウラン235と反応しにくいため、水を使って速度を落としている
  • 熱エネルギーによって高温になった炉心を冷やすために水を利用している

という点も重要です。


高速増殖炉って?

 高速増殖炉は「プルトニウム核分裂させ、エネルギーを発生させ発電した上で、さらにプルトニウムを増殖する」ための原子力発電所です。これが成功したら、本来は核分裂物質として使えないウラン238を、核分裂のできるプルトニウムに変換することが出来、原子力発電のための燃料を増やしつつ、発電をすることが出来ます。

 軽水炉と同様に、燃料棒、制御棒、減速材、冷却材について説明すると、

 燃料を増やしつつ発電できるならすごいじゃん、と思うかもしれません。しかし、仕組みを知るとわかりますが、かなりの危険もあります。実際、海外で作られている高速増殖炉は殆ど撤退を決定し、日本の常陽も事故により停止状態、もんじゅもナトリウム漏れ事故により10年以上停止状態になった後、試運転を行いましたが、それでも事故が起きて半停止状態になっています。動かすためにかなりのリスクを伴うことが、これだけでも分かると思います。


高速増殖炉の仕組み

 高速増殖炉の仕組みは、「発電のための仕組み」と「核分裂物質であるプルトニウムを増やす仕組み」に分けられると思います。高速増殖炉とは何に非常に詳しく載っています。画像もそこから参照させていただきました。

 それぞれを説明していきたいと思います。

発電のための仕組み

 発電のための仕組みは軽水炉と殆ど変わりません。以下がその構造です。

f:id:shiba_yu36:20110329203118g:image
http://www.geocities.jp/tobosaku/kouza/image/fbr.gif

 発電のための仕組みとしては、軽水炉と基本的なところは変わりません。プルトニウム中性子をぶつけます。すると、いくつかの中性子を放出し、核分裂します。この時、大きな熱エネルギーが放出されます。これを金属ナトリウムに熱伝導させ、さらに金属ナトリウムの熱によって水を水蒸気に変え、タービンを回しています。
 先ほど行ったように、高速増殖炉では放出された中性子を減速させてはいけないため、水を使って直接冷やすことはできません。また、高速増殖炉では体積あたりに出る熱エネルギーの量が高いため、熱伝導率が非常に良いものでないと十分に冷却することができません。そのため、冷却材として液体ナトリウムを使うようにしています。

核分裂物質であるプルトニウムを増やす仕組み

 プルトニウムを増やすための仕組みを知るためには、まずウランについて知る必要があります。
 ウランという物質ですが、核分裂できるウラン核分裂できないウランがあります。先程から書いていますが、ウラン235原子力発電に使われる核分裂するウランで、ウラン238核分裂できないウランです。つまりウラン235がないと、ウランによる原子力発電はできないということですね。ただし、このウラン235は非常に少なく、現存するウランの約0.7%しかありません。後の99.3%のウラン原子力発電の燃料としては全く使うことが出来ません。

 さて、増殖の仕組みですが、この核分裂できないウラン238をなんとか原子力発電所の燃料に変えようとしたのが、基本的な考え方です。実際には以下のようにやっています。

f:id:shiba_yu36:20110329203154g:image
http://www.geocities.jp/tobosaku/kouza/image/bunretu.gif

 つまり、プルトニウム核分裂して出来た中性子の一部をさらに核分裂するための材料として使い、他の中性子ウラン238に吸収させることで、プルトニウム239に変えてしまいます。この仕組によって、発電させつつ、プルトニウムを増殖させるというやり方が分かると思います。

 ただし、中性子がある一定の速度以上ないと、プルトニウムを増殖させる効率がよくなりません。そのため、先述したとおり、中性子の速度を落とさないようにしないといけないのです。


高速増殖炉は何が問題なのか?

 さて、これまで高速増殖炉は安全性にリスクがあるとか言ってきましたが、ではどのようなところが危険なのでしょうか。
高速増殖炉の危険な特徴に非常によくまとまっています。以下のことが問題と言われています。

核暴走が起こりやすい

 核分裂の速度が速いので、一瞬のうちに制御が不可能になってしまいます。また核燃料の配置の密度も高いため、少しの変形で暴走しやすいです。また中性子の速度も速いため、制御棒によっての制御の効きも遅いです。

冷却材にナトリウム

 ずっと言っているように、冷却材にナトリウムを使っています。ナトリウムは非常に扱いが難しい危険な物質で、空気に触れたら燃え、水に触れたら爆発します。実際にもんじゅのナトリウム漏れ事故はナトリウムの扱いに失敗し起こってしまった事故です。

プルトニウム自体が猛毒で、それを増やしている

 1グラムで、数百万人を殺すことができる猛毒と言われています。高速増殖炉ではそれを増やしているのです。

(3/30追記)プルトニウム自体には毒性がないとも言われているようです。ただし、そもそも放射性物質なので、危険な物質ではあるということでした。

建物の構造に問題がある

 これもナトリウムを使うことが理由で、建物の構造が非常にもろくなってしまっています。特に地震には非常に弱いです。さらにもんじゅの場合は、活断層の上に建物が乗っています。

 というわけで高速増殖炉は「プルトニウム核分裂させ、エネルギーを発生させ発電した上で、さらにプルトニウムを増殖する」という夢の仕組みではあるのですが、安全性にかなりの問題があります。これまでだったらこれを聞いても、あまりぴんと来なかったと思いますが、東日本大震災が起きて福島原発で事故が起こっているところを見れば、上のような問題がどれほどの危険を及ぼすか分かると思います。もし事故が起こったら、ひどい被害が出るのです。


高速増殖炉もんじゅで現在起こっていること

 ここまで、長く原子力発電の説明をしていましたが、では高速増殖炉もんじゅでは今何が起こっているのでしょうか。僕自身はこの件について、夢の高速増殖炉「もんじゅ」が福島第一原発よりヤバい状態になりそうで責任者が自殺してたんだけど知ってた? : 2のまとめRをきっかけにして知り、本当はどのようなことが起こっているのか調べ始めました。
 簡単に起こっていることを説明すると、「原子炉に燃料交換装置が落下し、燃料棒の交換方法が絶たれたため、運転も廃炉も出来ないようになっている」ということです。順をおって説明します。

原子炉に燃料交換装置が落下した

 2010年8月にもんじゅの燃料交換装置の一部である中継装置が原子炉内に落下しました。その直後は引き抜けば大丈夫と言っていたのですが、これまで20回以上も試してみても引き抜けない状態が続いているようです。なぜ引き抜けないかなのですが、まず原子炉の構造は以下のようになっています。

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http://livedoor.blogimg.jp/hanagenuki-jet/imgs/c/3/c3607b23.jpg

 高速増殖炉の場合、燃料棒の周りはナトリウムによって満たされているため、この炉内中継装置に燃料棒を引っ掛けて(?)上げ下げすることで燃料棒を交換します。この中継装置は二本の棒をつなげた構造になっていますが、今回はこの接合部の留め金が落下時に変形して取り出せなくなっているのではないかと言われています。

燃料棒の交換ができない

 中継装置を上げ下げすることが出来ないということは、燃料棒の交換を行うための手段が無くなっているということですね。そのため現在は実質燃料棒の交換を行うことは不可能になっています。

運転も廃炉も出来ない状態になっている

 燃料棒の交換を出来ないということは、つまり新しい燃料に取り替えることも、すべての燃料を取り除いて廃炉にすることも出来ないということです。そのため現在では、高速増殖炉もんじゅは制御棒をなんとか炉内に入れて核反応を制御しつつ、発電は全くせずまま年間500億の費用を使う「お荷物」のまま、稼動しています。


高速増殖炉もんじゅは今後どうなるのか

 (4/1追記)今後どうなるのかという部分はこれまで集めた情報からどうなりそうなのかという部分を僕の推測から書いてしまっています。本当にどうなるのかということに関してはこの記事だけで決めてしまわないようにしてください。他の記事も参考にしながら実際にどうなりそうなのかを自身で考えることが重要だと思います。素人意見ということだけ頭に置いて、実際には公式見解の発表を待つのがいいと思います。

 さて、このような問題の起こっているもんじゅですが、今後どうなっていくのでしょうか。
 実際は今回の事故で直ちに甚大な被害が出るというものではありません。なのでとにかくパニックにはならないでください。ただし、以下のようなリスクをはらんでいると言っていいでしょう。

中継装置の取り外しに失敗し、事故が起こる可能性がある

 もんじゅでは事故が起こってから、何度もこの中継装置の取り外しを試みていますが、今まで全く成功していません。詳しくは知りませんが、現在はいろいろなやり方を試そうとしているところみたいです。ただし、この作業は非常に難しいらしく、もしミスをしてナトリウム火災や原子炉の暴走が起こってしまったとき、今の福島原発が比べものにならないくらい甚大な被害が出る可能性があります。
 また、もし取り外しができないという状態になってしまったとき、プルトニウムの反応が完全に終わるまで維持し続けることが必要になります。これは大体50年以上かかるらしく、単純計算で500億×50=2.5兆円以上のお金がかかってしまうということです。しかも発電量は0です。

北陸での地震で事故が起こる可能性がある

 もんじゅは活断層の真上に建設されているため、地震が起きた時も被害が出る可能性があります。

 もし事故が起こってしまった場合は、被害範囲は半径300kmだとか日本全体だとかいろいろ言われていますが、公式の発表は出されていないようなので、まだ何もわからない状態なのでしょう。
 

最後に

 ここまで原子力発電所の簡単な説明と高速増殖炉の問題点、もんじゅで起こっていることを説明しました。最後に今回調べたことから僕が思っていることを三つ述べて終わろうと思います。

福島原発やもんじゅで実際に作業している人たちを応援したいということ

 傍目からみてもここまで危険な状態なのであれば、実際にその場で作業している人達にとってはかなりの恐怖の中作業をしているのではないでしょうか。正直僕には原発に関して何もすることは出来ませんが、実際にその場で作業している人たちに感謝し、応援だけはし続けたいと思っています。

高速増殖炉だけは日本からも撤退して欲しいということ

 実際上に書いたような問題があり、これまでも何回か事故を起こして殆ど使えていないにもかかわらず、原発推進派の方達はまだ高速増殖炉もんじゅを動かそうとしています。世界中で見ても、ほとんどのところが計画段階で高速増殖炉を諦めているし、フランスからも撤退されました。確かにメリットだけ見ると、動かしたい気持ちはわかりますが、それに対するリスクが高すぎます。釣り合いが全く取れていないと考えられます。
 僕自身は原子力発電所全てを今すぐ無くしたほうがいいとまでは言いませんが、もんじゅだけは、もし中継装置の取り外しが成功した場合、早急に停止してほしいと思っています。以前も反対していたようですが、福井県としても今回は強く動いてもいいのではないかと思います。

原子力以外の道も少しは考えてもいいのではないかということ

 今回、原発について調べていたところ、原子力発電所反対の意見に対し、「資源の少ない日本では原子力に頼らざるを得ない」という意見が目立ちました。本当にそうなのかという検証を行っているところはあまり無かったような気がします。
 では本当に日本では原子力発電所がないとどうにもならないのでしょうか?確かに今すぐに全部停止するということは、不便であるということや経済的にダメージをうけるなどのせいで無理かもしれません。しかし、調べてみると、火力や水力だけでも現状の電気量ならまかなえるとか、水力と言っても日本中にある川に小さい発電所を作るというやり方もあるのではないかとか、代替のためのやり方を提案している人たちも居ました。
 なので今回の福島原発での事故から学び、単に原子力がないとだめだと決め付けるのではなく、リスクが高い原子力発電所に変わる何かを少しずつでもいいので考えるということはしても良いのではないでしょうか。


 以上が原子力発電について調べてみたまとめと、そのことで僕自身が考えたことでした。正直この三日くらいで調べたことをまとめた感じなので、間違っていることなどもあるかもしれません。指摘や意見などあれば@shiba_yu36までお願いします。
 

参考文献

kababakababa 2011/03/29 21:19 > 原子力発電所反対の意見に対し、「資源の少ない日本では原子力に頼らざるを得ない」という意見が目立ちました。本当にそうなのかという検証を行っているところはあまり無かったような気がします。

原子力に頼らなくて良い理由を全て否定しろ、というのは悪魔の証明で、原理的に不可能です。
逆に、「原発は不要」と主張する人からの、どうやって原発を代替できるのか、という現実的な提案を一度も見たことがありません。
なお、「みんなが節電すれば」「みんなが協力すれば」的な非現実的な理想は現実論になりません。これだけ京都議定書の−6%ターゲットについて達成が危ぶまれていると分かっているのに、現実問題として家庭部門と業務部門のエネルギー消費は増え続けています。

日本の電力供給で言えば3割、関東地区に限れば4割をまかなう原子力発電からの供給を、京都議定書のターゲットを睨みつつ、どうやって供給すればいいんでしょう?しかも電力料金を上げることは世論が許さないとくれば(4月から始まる、太陽光発電の買取制度に伴う月10円前後の負担ですら、一日100件前後の苦情が入っていると聞いています)、一体どこに解が?

DKODKO 2011/03/29 22:28 今とほとんど変わらない電力消費だった2003年の夏、東京電力の原子炉は全て止まっていましたが、大きな問題は起きませんでした。脱原子力に向けての具体策となり得そうなのは、素人の私が思いつくだけでも、
・火力・水力の稼働率を上げる
・石炭火力を増設
・中・小規模分散型、スマートグリッドの本格推進
・従来型地熱発電に加え、低温型、地中熱(オープン・クローズ両方)サイクルの推進
・波力、潮力、風力など海洋設置型の研究・推進
・ピーク電力を下げるための、特に夏期の大規模利用事業者のタイムシフト操業
などがあります(素人考えなのでツッコミ歓迎です)。何より、今まで圧倒的に研究開発費が注がれていた原子力から、その一部を他の発電、給電、社会システムに配分すれば、四半世紀程度での脱原子力への道が見えてくるのでは?

今回の巨大地震で、日本周辺が地震活動期に入った可能性が高いので、狭い国土と人口密度の日本で、原子力発電を継続するインセンティブは、福島の惨状を見れば全く無いと思われます。もちろんごく一部、それでもメリットがある人はいるでしょうが。

>逆に、「原発は不要」と主張する人からの、どうやって原発を代替できるのか、
>という現実的な提案を一度も見たことがありません。

逆に、「原発は必要」と主張する人からの、高レベル放射性廃棄物をどうするのか、
という現実的な提案を一度も見たことがありません。ちなみに、私はここ数年間高レベル放射性廃棄物地層処分に関する仕事の末端に係わっています…。

「先人木を植え、後人その下で憩う」という言葉がありますが、
「先人放射性廃棄物を残し、後人その傍で死す」ということになりかねません。

(TT)(TT) 2011/03/29 22:51 せっかくなら、メリットも合わせてまとめておいてはどうでしょう。その方がバランスが良いと思います。
やはり、メリットがあって研究されているのですから、そのメリットを勘案した上で、デメリットの方が大きいのではないかというふうに結論されるのであれば、納得しやすいです。例えば、燃料を効率的に使えるとか、高レベル放射性廃棄物の消滅処理に応用できるとか、その辺と合わせて。

kababakababa 2011/03/29 23:20 >DKOさん
水力の利用率向上は、利水権の観点からこれ以上無理でしょう。そうでなくとも「洪水の原因になる」とか謂われのない批判されてるわけだし。
それ以外の選択肢は、コスト面、CO2面、実用面で話になりません。

東電について言えば、2000年には原子力からの供給割合が4割強、2006年には4割弱でした。
http://www.tepco.co.jp/csr/sustainability/best_mix-j.html
そして、京都議定書のインベントリを調べればすぐ分かりますが、2003年のCO2排出量は、原子炉停止の影響でえらいこと増えてます。

そして高レベル放射性廃棄物の処理は、地層処分しかないでしょう。高知で恐怖を煽る非科学的なビラが撒かれて、地層のお勉強すらつぶされちゃいましたけど。
そして、再処理をすることによって、放射性廃棄物の量としては大変に少なくなるので、それはそれでメリットがあります。

自分の日記に自分の考えを書いておきました(トラックバックしてあります)。これ以上余所様のコメント欄を荒らすのも如何なものかと思いますので、良かったらうちにどうぞ。

DKODKO 2011/03/30 00:46 >それ以外の選択肢は、コスト面、CO2面、実用面で話になりません。

原発はコスト面で現実的だと? 今回の福島のコストは? 私には今、そしてこれからの福島や周辺地域、ひいては日本が被るデメリットに勝るメリットが原子力発電にあるとは思えないのですが。

>そして高レベル放射性廃棄物の処理は、地層処分しかないでしょう。
おっしゃるとおり、地層処分しかないのは明らかです。しかしその現実的な目処は全く立っていませんよね。そして、核分裂時にCO2を出さない超エコ(笑)な原子力発電ですが、放射性廃棄物を数世代先の子孫にお願いしてまで厳重に管理するためのエネルギー消費はどれくらいになるのでしょうか?というか、原子力発電を続ける限り永久に数世代先まで続くことになります。

とはいえ、自分が生きている間に問題が起きなければOK、というスタンスなら高レベル放射性廃棄物地層処分含め、原子力利用は最適解でしょうね。

ワイヤーワイヤー 2011/03/30 01:57 ドキュメントが分散しないようにあえてこちらに書かせていただきます。

私もこの間までかばばさんと同じ考えだったのですが、最近考えが変わってきております。
要点は4点。
・地熱発電の効率が意外と良いこと。
・原発のコスト安は、多額の補助金の上に成り立っていること。(地熱に補助金を回せばOK?)
・また、その他現地住民のためのお金など、不透明なお金が多い。(実は結構掛かってるんじゃ無いの?)
・原発は利権がらみで安全運用が難しい。(技術的にはOK)
ですね。
たくさん記事を読んだので、全てを列挙する事はできませんが、
大まかに紹介すると、下記のリンク先に影響を受けました。
http://d.hatena.ne.jp/okurus/20110328/1301295699
http://www.youtube.com/watch?v=gW8pfbLzbas&feature=related
http://blogs.yahoo.co.jp/kuukankikaikenkyuzyo5/29252260.html
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-10837049539.html

かばばさんのエントリも拝見しました。
火力・水力・太陽光・風力・バイオマスについては同じ意見です。
地熱については・・・温泉について心配されている記事は初めて見たので分かりません。
霧島でもあれだけ荒ぶっているので、多少熱を引いても大丈夫と思いますが^^;

ちなみに原発容認思想の時でも、高速増殖炉だけは私の中でもOUTでしたね・・・。
あれは危なすぎる。宇宙工学並みの技術が必要なんじゃ無いですかね。
ましてや衛星もトラブル出しまくりの日本では、過酷環境が必要なシステムは
厳しいと思いました。

まぁ、私も所詮素人意見しか出せませんが、こうして国民がメリットデメリットを
見つめて議論し、より良い方法を選択するのが大事ですよね。

すざのめすざのめ 2011/03/30 08:21 『1グラムで、数百万人を殺すことができる猛毒』

知らないので教えて欲しいのですが、これの論拠ってどこにあるのでしょうか。

たまにこの手の喩えを見ますが、ソースが見つからないでいます。

uncorrelateduncorrelated 2011/03/30 09:24 高速増殖炉は冷却材が液体金属のナトリウムなので、以下のように安全性に寄与する特徴もあります。

・常圧で運用できるため、冷却材喪失事故が起こりづらい。福島原発で発生した燃料棒路室はこれ。
・水蒸気爆発による大事故が発生しづらい。福島原発でベント開放が必要だったのは、このため。
・水素爆発による大事故が発生しづらい。福島原発で建屋が吹っ飛んだのは、このため。

またプルトニウム自体には毒性は無いようです。

・中部大学の武田邦彦教授 http://takedanet.com/2011/03/32_f654.html
・川西琢也氏 http://tinyurl.com/yjz2lb

放射性物質なので摂取は勧めませんが、毒性については都市伝説だったようですよ。

ふるふる 2011/03/30 09:27 原発は動き出した以上、運動を止めるのにも多額の費用がかかるし、そっから出る廃棄物の処理には何百年とかかってしまう。そう考えると、安全に運転し続ける方法がないかも一度は考えた上で、駄目だったら撤退とか、そういうほうがよかですね。

小島小島 2011/03/30 09:57 DKOさん>
> 原発はコスト面で現実的だと? 今回の福島のコストは?
> 私には今、そしてこれからの福島や周辺地域、
> ひいては日本が被るデメリットに勝るメリットが原子力発電にあるとは思えないのですが。

えっ?すごいありますけど?
原発ってのはある意味日本の基幹産業です。
今回の件を上手く収めることが出来れば海外への輸出や技術供与等で莫大な経済的メリットを日本にもたらします。
核技術の高さを示すことが出来れば、核兵器を持たなくても「潜在的開発能力」として周辺諸国を大幅に牽制することが可能となります。

まあ、そもそも「福島や周辺地域」のデメリットってのは、反原発派が自分たちで勝手にハードル上げて、それでいて「基準をクリアできていないぞ!!どう責任取るんだ!!」って騒いでいるだけでしょうが。
東京の放射線量が増えたって大騒ぎしていた時、ローマの放射線量はその6倍だったし、乳幼児の摂取基準の2倍を超える放射性物質が検出されたとか言っていた時も、そもそもその基準値が国際基準の10倍厳しい値だったりとか。
「この数値は乳児が1500日毎日ミルクを飲み続けて発がんリスクが出てくる値です」
「その頃には乳児じゃなくなりますね」
のやりとりは絶妙でした。

本当にいい加減にしろと言いたいですね。

ただ、個人的にはこれを機に南海トラフと日本海に眠るメタンハイドレートの開発が進むことを節に希望します。
そう言う意味では「脱原発派」の方から「CO2の少ない火力発電の研究」というのは叫んでもらいたい所。

shiba_yu36shiba_yu36 2011/03/30 10:18 >id:kababaさん
「原子力に頼らなくていい理由を全て否定しろ」と言っているのではなく、実際に原子力に頼らないといけない理由を詳しく解説している記事があまりなかったということです。資源が足りないから原子力が必要という一言で片付けているところが多い気がしたので...もし見逃していたのであれば指摘して頂ければと。

 また、僕自身は原発を今すぐ無くしたほうがよいとまでは言っていません。むしろ今の日本において原発を急に停止させることは、経済的に立ち直れない可能性すらあるのではないかと思います。地熱など、うまく代替案が見つかればよいなぁという気持ちです。

shiba_yu36shiba_yu36 2011/03/30 10:21 > id:uncorrelatedさん
なるほど、そうなんですね。確かにプルトニウムの毒性についてはこちらも早とちりした感がありました。指摘していただきありがとうございます。

genpatugenpatu 2011/03/30 11:06 大体、アメリカの24分の1の狭い面積に
アメリカの半分、50機以上の原発を建てまくって
それなのに何故か原子力発電では日本全体の30パーセントしか電力作れなくて
安いはずなのに、なぜか電気代が世界一高い
歪んでると思わないか



なぜ原発は推進されるのか」
http://www.nuketext.org/suishin.html

(理由1)原子力産業や建設会社などが原子力で儲け続けるため不公正な圧力を加えているから
(理由2)費用をすべて電気料金に上乗せできるから
(理由3)過疎で悩む地元に莫大なお金を落とすから
(理由4)原発推進のためにすごいお金をかけてPRしているから
(理由5)原子力技術を持っていればいつでも核兵器をつくることができるから
(理由6)政策決定に市民が参加できないから



つまり、「カネ」「利権」。それだけ

KYOKYO 2011/03/30 11:26 >今回の件を上手く収めることが出来れば海外への輸出や技術供与等で莫大な経済的メリットを日本にもたらします。
>核技術の高さを示すことが出来れば、核兵器を持たなくても「潜在的開発能力」として周辺諸国を大幅に牽制することが可能となります。

「今回の件を上手く収めることが出来れば」ね。あと今回の件をうまく利用する賢さが、日本にあるかな。

mama 2011/03/30 11:35 私の考えについて
よく言われる言葉について書きます。

国民の無関心

は果たして本当にそうでしょうか。
一般の企業が”安全”と宣言するレベルを信じて深く原発の追求をしなかったのですが
ずさんな体制管理・仕事があらわになって以来その利権構造が露呈され、
誰もXX電力を信用することをしなくなり、皆がメディアを信用しなくなり
自分の力で調べざるをえなくなっただけのことです。
国が補償する=何かあっても国が面倒みる=中途半端でよい=X民党制定の原子力損害賠償法
というものの上にあぐらをかいた状態の、さて社員はどこにいるのでしょうかね。

まず世論を形成する原発賛美派と原発不要派において
原発賛美派→しょうがないからやりつづける。(賛美派を納得させる代替案もないだろ)
原発不要派→このままでは日本に未来がない。
(巧妙にメディア操作で原発の問題を隠されていただけ不満爆発、
安全と主張してきた会社には責任をとってほしい、
通常の企業の安全というだけのレベルを信用して深く追求せずにいたが
ふたをあけてみると絶望が入っていて他の仕事が忙しいのに調べざるを得なくなった)

客観的に一般的に表現してしまえばこのとおりです。
ですがどちらが正しいかは3月の福島を目の当たりにした方ならわかるはずです。

つまりこれ以上”取り扱いがまともにできない”原発を増やすことはできないのですよ。
アイテムでいえば”のろいのXX”というもので成長していたのです。
同様にこれまでの原発は年数経過もあり徐々に廃炉
(というよりはこの言葉どおりに絶対できないので完全ゴミ扱い)になります。
地震が起こらなくても日本の経済成長は低迷していましたから
いずれにせよ火事場操業になり破綻していたはずです。
つまり成長前提の原発推進はもう既に破綻していたのです。

私が参考にしたあえて技術的でないサイトです。
参考になれば(もうご存知の内容も多いと思いますが)
http://logsoku.com/thread/hibari.2ch.net/news4vip/1300129103/
http://www.jca.apc.org/mihama/rosai/elmundo030608.htm

中四国では伊方も危険です。
・海岸線は10k超一本道が続きます。
・断層の上です。
・プルサーマルあります。
・事故や地震があっても全国ニュースにすらされません。
・芸予地震の時すら停止しません。
(他の玄海などは東日本大震災などでも停止して点検などもおこなっているのにここは見回りだけ)

はやくもんじゅ付近や他の原発に対しても対策が行われますように。
賛美派は放水にでもいきますように。

cafecafe 2011/03/30 11:58 「原発は不要」という人と「原発は必要」という人がお互いの意見を否定しあってもそれはナンセンスなので、それぞれの問題点を解決する方向で検討する必要があると思います。
「資源の少ない日本では原子力に頼らざるを得ない」という消極的肯定であれば有効な代替があればわざわざ危険な原発でなくてもよいということ。
今ある原発の安全で具体的な閉炉計画、代替えの発電システムの開発を同時進行で直ちに積極的に進めるべきかと思われます。
日本では地熱が有力なんでしょうか。放射能もCO2もだしませんし。
日照時間が長い国は太陽光、火山国では地熱、風が強いとか大きい滝が多い国は水力・風力。お互い得意分野で発電して世界で電源ネットワークを築くとか。クリーン電力ネットワークが100年後くらいにはできていてCO2とか燃料資源枯渇とか放射能に恐れ慄くことのないシステム・・・理想。

toycan2004toycan2004 2011/03/30 12:16 あまり地熱について知られてないので情報を少し。
有名な大規模地熱発電所はハワイ島のプナ地熱発電所(最大3万KW?発電量不安定)、地下に作った空間に水とペンタンを入れ熱蒸気を得てバイナリサイクル発電を行っている。一見クリーンに見えるが、火山性地震によるリスクがある。地下空間の維持に問題が発生すると、漏れた蒸気や水による地盤の変化、熱で建材の溶け出した水が地下水に紛れ込むことによる地下水汚染などがある。また地下空間損傷の修復は容易ではない。

xeexee 2011/03/30 12:16 >小島さん

>今回の件を上手く収めることが出来れば海外への輸出や技術供与等で莫大な経済的メリットを日本にもたらします。

既に海外では日本の技術では上手く収めることができないという評価が出回っています。
日本だけでは解決できないと判断されてフランスやロシアの技術者がわざわざ着ているぐらいです。
この時点で莫大な経済的デメリットが、既に発生しています。風評被害、日本の技術への信頼の失墜です。
ここから挽回してメリットにつなげるほどの技術力の高さをアピールするのは並大抵じゃないと思いますけど?

>乳幼児の摂取基準の2倍を超える放射性物質が検出されたとか言っていた時も、そもそもその基準値が国際基準の10倍厳しい値だったりとか。

逆です。
WHOが定めた水道水のヨウ素(I-131)放射線基準値は10ベクレル(Bq/L)。3/17以降・現在の日本の暫定基準値は300ベクレル(Bq/L)です。東京の水道水で検出されたのは210ベクレル(Bq/L)。

ソース
http://whqlibdoc.who.int/publications/2004/9241546387_jpn.pdf

これだけでもあなたの認識は相当甘いという証明になりますね。

pukupuku 2011/03/30 12:30 いつだって原発推進派の意見が正しいさ。

東京の電力を原発に頼らずまかなうための
現実的な方法と研究結果を東大のグループが報告しようとしても
太陽光発電の方が低コスト高効率だと判明しても
効率的な風力発電装置を開発しても

電力会社という巨大企業と
それを大手スポンサーにしているテレビや新聞が
事実を否定するんだから
それを見て聞いてる人間も馬鹿みたいに鵜呑み。

「風力も太陽光も日本はせまいから無理」とか
もう笑うしかない。

クリーンなエネルギーなんて今の日本ではマズ無理。

pukupuku 2011/03/30 12:40 ニコニコ動画で「福島原発の。。」
って検索して動画見てみたら面白いかも。
まとめてくれてるよ。

ちなみに今の日本ではこういう意見が
もみ消されるので上の方が言われている

>「原発は不要」と主張する人からの、どうやって原発を代替できるのか
という現実的な提案を一度も見たことがありません。

見れるはず無いですね。

EE 2011/03/30 13:09 >xeeさん
>WHOが定めた水道水のヨウ素(I-131)放射線基準値は10ベクレル(Bq/L)。

それは、通常時の基準値です。原子力危機に際しての基準値とすべきではない、とのこと。
ソース http://www.who.or.jp/index_files/FAQ_Drinking_tapwater_JP.pdf

chetchchetch 2011/03/30 14:02 もんじゅの件、筆者に賛同します。実験なんだから失敗しました、でいいと思う。

原発を始めた理由は、資源がないというよりも、オイルショックとかやらかす石油王むかつく、ってことなんだと、私は認識しております。
現在の日本の電力送電網は、山を越え、谷を超えして張り巡らされた巨大なインフラ設備です。各戸への配電の完備の程はガスを超えている。既存インフラを使用することができ、水力・火力発電に匹敵する発電量を求められると、現状、原発が妥当、ということになるんだと思います。

地熱発電や太陽光発電などが、原発に匹敵する電力量を、1カ所で生産できるようになる技術を持つ前に原発を止めてしまうと、経済弱者の大量虐殺をするようなもんだ、と、私は考えています。

私も選択に窮しています。正解がわからない。反対も賛成もできない状態です。

kababakababa 2011/03/30 14:23 id:shiba_yu36さん

俺も原発に関しては消極的賛成派なので、そういう意味では同じ方向を向いているのかも知れません。自分のエントリに思いを詳しく書いておいたので、そこいらは共有していただけるのではないかと。

> 「原子力に頼らなくていい理由を全て否定しろ」と言っているのではなく、実際に原子力に頼らないといけない理由を詳しく解説している記事があまりなかったということです。

承知してます。が、実際に原子力に頼らなきゃいけない理由は、シンプルに「それだけの電力が必要とされているから」です。が、どうして他のものではダメで、原子力に頼らなきゃならんのか、を論理的に説明しようとすれば、いきおい悪魔の証明にならざるを得ません(∵他の電力供給の方法を全て「これでは足りない、ダメだ」とつぶす必要がある、すなわち、原子力に頼らなくていい理由を全て否定しなければならない)。

京都議定書の削減ターゲットをさっさと諦める(あんな非科学的な議定書を日本で妥結した時点で負けでしたわな…)前提だったらまだ解がなくもなくて、A-PFBCとかIGCCとか(これは実証試験中ですが)の高効率石炭火力をごんごん焚くんじゃないですかねえ。これとて一時凌ぎにしかなりませんが。

原発の「放射性廃棄物のツケを後生に残すな」と主張する人が、「化石燃料焚けばいい」と主張しているのを見ると、ものすごい矛盾を感じてしまいます。後の世代のエネルギー、どうする気なんだろう…?

dora-rudora-ru 2011/03/30 14:43 洋上の風力発電の記事を見ましたがこれが現実になったら素晴らしいですね。
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20100712/104217/

teijiteiji 2011/03/30 15:44 現実問題で考えれば、火力発電しか回答はないでしょう。
それ以外は時間や費用がかかりすぎます。 実際すでにその方向で動いていますし。
 日本の原発は稼働率が低いのでコストがかかっているうえ今回の問題を解決する対策だけでも
相当なコストアップが予想されます。 
 それに原因究明だけでも時間がかかりますから安全な原発などいつになることやら。 京都議定書の終わる来年までに稼働するなど不可能です。
 さらに使用済み核燃料をどうするかといった大問題がコストまで含めれば現実的には手がつけられない。
最悪なのは今後新設となれば地元住民のみならず世界中から非難を浴びるのが目に見えている。

teijiteiji 2011/03/30 15:47 申し訳ありません
しくじってしまいました。

PadomePadome 2011/03/30 16:16 私も原発推進でも、反対でもありませんでしたけど、以下理由で、今は、"脱"原発です。
まず、電力供給の観点から。
今回のような大規模災害に、原発、一局集中型の電力供給は、脆弱すぎ。
今すぐ、稼動してる原発を全て止めろなんて、無理なことだけど、今ある原発は、地震国の日本仕様、巨大地震、大津波に耐えられるようになってないんでしょ。
今回の福島原発のような危機が再度、起こることを想定して、火力、風力、地熱、再生エネルギー発電を、シェア利用できる新しい電力システムを考えないといけないんじゃないかな。
第2に廃棄物処理の問題。
日本で毎年発生する900トン以上の使用済み燃料のうち、六ケ所再処理工場では800トンしか処理できず、一時保管場所として、青森県むつ市に中間貯蔵施設を建設する計画だけど、原発53基もつくってるのに、その後始末は考えてなかったってことでしょ。
六ヶ所村の"再処理”っていうのは、使用済みウランから、プルトニウムを作るってこと。
もんじゅといい、そんなにプルトニウムばっかりつくって、どうすんの?
しかも、使用済みMOX燃料は六ケ所工場では取り扱わないため、どこでどう処理するかについては宙に浮いた状態だそうで。後手後手もここまでくればね。

coffcoff 2011/03/30 16:33 風力発電なんだけど、国内外の専門家の調査によると、日本で風力発電に適している場所は北海道と東北くらいしかないっていう話だよ。
実際、洋上の風力発電も構想だけなら電力はまかなえるんだろうけど電力量以外の安定制では、日本は雷と台風が毎年何十回とあるから、こればっかりはどうしようもないって話。
風力推進するはいいけど、台風や雷の度に計画停電なんてなった日にはまた不満殺到するでしょ。今の計画停電でも散々騒がれてるのに、一生それっていうのはムリじゃん

bonabona 2011/03/30 18:54 coffさん、「不満殺到」ってそういう行動パターンを脱するしかないんじゃないですか。また風力一辺倒にするのも実際的には無理です。そこまで土地がありませんから。太陽光発電、地熱、マグマ熱、など可能性のある自然エネルギーに分散、開発利用しつつ従来の火力、水力を足すという形が理想です。地熱は将来的にすべてを利用できれば日本の需要の2−3倍がある非常に有望なエネルギーと言われています。日本の特に大都市のエネルギー消費は世界的に見てそもそも異常ですし(ほぼ24時間止まらない街、商業施設の日曜、祝日の営業、恒常的な残業等)アジアという気候を鑑みても欧米に右へ倣えの服装(真夏に革靴、スーツ)、コンクリート作りの建物、など自然に反した生活をしています。(台湾などでは夏場はサンダル、半ズボンで正装となります。)日本の気候、風土に合った生活をする事だけでも多いに消費電力が落とせます。日本人の欠点として一度決めた事を撤回できない事があげられます。例を挙げれば、右肩上がりの時代に構想が決まったTVデジタル化。ブラウン管テレビでは受信できなくなると消費者を煽った結果大量の廃棄物が生まれ、ほぼ各家庭に(兎小屋と揶揄される居住面積にも関わらず)30ー40インチのテレビが購入された(消費電力がまたアップ)。
欧米を追随するだけの時代は終わりにして、そろそろ日本独自のエネルギー政策をとるしか無いのです。国民全体が勇気を持って転換、回帰すること以外に資源が無く、国土の狭い日本に進む道はないのです。

きたのたんぼきたのたんぼ 2011/03/30 19:55 勇気を持ってか...Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
そんな勇気は持てんな...

電気が止まる☞経済大混乱☞仕事が減る又は無くなる☞収入が無くなる☞おいっ!誰が生活の保障してくれるだい?

絶対に電気を止めない、安定した電力供給を実現してからじゃないと原発を止めろとは言えんし、また勇気も持てん。

VIPVIP 2011/03/30 20:05 個人的にも、非常に高速増殖炉は日本にいらないと思います。

ただし、利権が絡む以上絶対に無理だとは思うのですが。

fut573fut573 2011/03/30 20:34 >なぜか電気代が世界一高い

日本よりイタリアのほうが電気代高いはず

http://www.enecho.meti.go.jp/denkihp/shiryo/ryokin-kokusaihikaku.pdf

GBRGBR 2011/03/30 21:24 感情的にならずとても良くわかりやすくまとめられていると思います。
もんじゅについては本当にテレビ報道が少ないのでネット内だけでも話題にしていかなければいけませんね。
なにより怖いのが、落下した足場を取り除くことに成功したら現管理者が動かす気まんまんってことです。

うわーうわー 2011/03/30 22:02 火山大国なんだから地熱発電を進めていけば良いのでは?と思うのですが、地熱発電って効率悪いのでしょうか?
以前、筑紫哲也さんがアイスランドに取材に行った際に、アイスランドでは地熱発電が発達していて、発電で発生するお湯がパイプラインで各家庭に運ばれ、暖房からシャワーにまで利用されているのに衝撃を受けました。
しかもその地熱発電に使われている発電機のメーカーが日本製だということを知って、「日本は何やってんだよ」と自国でやるべきことなのにやるせない気持ちになったのを覚えています。

PaccoPacco 2011/03/30 22:47 よくまとめられている記事だと思います。
じっくり読ませていただきました。

災害と事故が起こってしまい、原発を推進することは難しくなるでしょうね。
かと言って、短絡的に自然エネルギーを賞賛する気にはなりません。
自然エネルギーはコントロールが難しく、需要に合わせて出力を変えることも難しい。
スペースをとるものだったり、高効率であっても出力自体が小さかったり・・・。
どれも理想のエネルギーではない。
波力発電とかよさそうなんですけど、海岸にどれだけ並べなきゃいけないのか・・・・
一番普及している太陽光発電すら、お日様が出ていない日や夜は無力。
電力消費は夜もあるわけですよね。

色々難しい問題はありますが、電気を使わないわけにはいかない以上、様々な発電方式を組み合わせながら、原発を徐々に止めていくのが、一つの考え方なのではないかと思っております。

もんじゅは怖いですね。
こちらの方も事態が終息することを祈っております。
なんといっても福島がなんとか落ち着いて欲しいものですが・・・

半兵衛半兵衛 2011/03/30 23:46 ここまで読んでもまだよく判らないんですが;

高速増殖炉方式は非常に管理・危機対策が難しいという事は理解しました。

今の生活が原発の電力ありきの前提で成り立ってしまっている、
それも判ります。

色々と専門的な情報も皆さん書かれてますが、

・地震大国日本の、断層の側で、大地震がもんじゅの周辺で起こったら、
 「日本壊滅の危険性を充分に孕んだシロモノ」
 でも、来てないからいいよね?

・まあ、後処理の物質溜まりまくってそれどうするの?って問題もあるけどね。

こういう状況で間違いないって理解は正しいですか?

もし正しいとしたら、その上でクールに「原発は必要です・安心です」って言える方の根拠を
もう一度判りやすくお聞きしたいものです。

famnetfamnet 2011/03/31 01:16 bonaさん。
>ほぼ各家庭に(兎小屋と揶揄される居住面積にも関わらず)30ー40インチのテレビが購入された(消費電力がまたアップ)。

液晶テレビの場合、消費電力はむしろブラウン管より下がります。
10年前と比べて日本の家電のエネルギー効率は上昇していますし、欧米と比べてもその省エネ性能は目を見張るほどです。

日本は省エネ努力を続けていく傍らでエネルギーのよりよいあり方を見つける必要がありそうです。
たとえば超臨界ボイラを使った最新のコンバインドサイクル発電。日本の火力発電プラントは優秀で、エネルギー効率は50%を超えています。これは燃料棒のジルコニウム皮膜の耐熱に関係して超臨界圧が使えない原子炉に比べてもものすごい効率となっています。

それでも原子力をエネルギー計画に取り込むのは、カントリーリスクを考慮してのことと考えられます。石油、LNG、ウランと複数に分散させることで、資源の少ない日本はリスクヘッジしているのではないでしょうか。

FBRはたしかにリスクが大きいので、わたしはBWR/PWRを主軸とした、安全な原子力をある程度は取り入れる必要ではないかと考えています。

mamekirimamekiri 2011/03/31 01:42 はじめまして、mamekiriといいます。

福島原発周辺市町村には、はもう数十年は人が住むことはできません。
ふるさとを奪われた人たちの気持ちは、仮に「補償金」を受け取っても癒えないでしょう。
彼の人たちの思いから、この問題は語るべきではないでしょうか?

そんなものより、日本国のことの方が大切ですか?

「日本」にとって云々と、高見に立った振りをしながら議論をしている人々は、
国民のため、地域住民のためという観点を喪失しています。
「国」とは、国民の幸せのためにあるべきだという観点を喪失しています。

また、論理は、実はその構造上、ある起点を持たざるを得ず、
したがって前提や、起点の置き場所によってどうにでもなるものです。

論理的に整合性があるかどうか、は、私たち人間が幸せに暮らせるかどうか
ということの単なる一面でしかありません。

破産した恋愛が、論理的に修復できないのと同じことです。(笑)
論理的にSEXで快楽が得られないのと同じ事です。(爆)

周辺住民数万人の思いに心を寄せることなく、原発推進だという人は、
人として何かが欠落しています。
そういう人には権限や権力を与えてはいけません。

原点は、人間としての最低限の幸せな人生とは何かということではありませんか?
巨大システムを支えるための人生なんてまっぴらごめんだ。

だから私は、原発は嫌いだ、と言います。
原発はイヤだ、と言います。
イヤなものは、イヤなんだからしょうがない。
だれか好きにさせてくれよ(笑)
そういう話しをきかせてくれよ(^^)

政治家でも原子力の専門家でもない者が、小賢しい「議論」をするのはばかげている。
私にとって、何が幸せなのかということを忘れてはいけないと思います。

とおりすがり。とおりすがり。 2011/03/31 02:23 命あってのモノダネってことでしょう。

>実際に原子力に頼らなきゃいけない理由は、シンプルに「それだけの電力が必要とされているから」です。

必要としない生活にシフトする、必要に迫られているのだと思います。今。

のど元過ぎれば熱さ忘れる、の前に、放射能コエエ、と皆が思っている今のうちに、
違う選択肢を選べばいいのです。

大丈夫。適応できます。

genpatugenpatu 2011/03/31 02:39 コントロール出来ない日本
国内の問題だけに留まらず世界に迷惑をかけた
信用も失った。他の産業への信頼も失われた。
故郷を奪われ、何世紀も土地は回復不能。
確立は少なくともこのたった1回の大事故によるデメリットはメリットより大きすぎる。
日本では「何かあった時」のデメリットは大き過ぎる
我慢をしてでも他のエネルギーへ換える努力をすべきだと思う。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110330/amr11033022470007-n1.htm
「誠に残念ですが、日本は貧しい国になるでしょう」。米国家経済会議(NEC)前委員長の
 ローレンス・サマーズ米ハーバード大学教授が23日、ニューヨーク市内の講演で断言すると、
 会場が静まり返った。
 米国では、震災後の落ち着いた日本の社会秩序が評価される一方で、経済の先行きが懸念されている。
 米国のエコノミストは第2四半期(4〜6月)の日本の国内総生産(GDP)が前年比約3%減るとみているが、
 減少率の半分、1・5%分が東電「発」によるネガティブ要因。放射能漏れや停電が都心部の経済活動を妨げ、
 消費の低迷につながるという見方だ。

sayazoosayazoo 2011/03/31 03:03 大変わかりやすい内容、ありがとうございました。
中部圏に両親が住む者としては、もんじゅには大変不安にならざるをえません。

上記コメントも読ませていただき、さまざまな意見、とても参考になりました。
私は科学的なコメントはできないのですが・・


宇宙環境が人間にとって厳しいもののように、極度に自然と違う特殊な環境を制御するというのは、難しいことだと思います。宇宙を楽々制覇するぐらいになって、ようやくコントロールできるかもしれません。コントロールできない魔球は恐ろしい。

まして、オープンなソースになっていてみんなで解決できる、という問題でもないですし・・もし事故となった時、数十億の人類、地球を敵にまわして、日本人は責任をとれるのでしょうか。文化的に日本は今までほぼ好かれていて、海外でも友好的に迎えられていると思いますが、その後は、国土を失くし永遠の放浪の民になる可能性だってたとえ0.01%であれ、あると思います。


トータルコストは建設・運用・廃棄のすべてですが、何世代もおもりをしなくてはならない原子力はコストが高そうです。

電気はあるにこしたことはないですが、電気にしなくてもいいエネルギーはいろいろあると思います。たとえば太陽光湯沸かし器など。電気が幅を利かせているのは、エネルギーを運びやすいからという理由は大きいと。


また、夜に余ってしまう電力を今は有効活用できていません。ちょっとばかばかしいですが、たとえばCO2削減プラント作ってそれに電気を回すとか、(クロレラプラントみたいな?)やらないよりましでしょう。
コンビニ的に、ピーク時に人が不自由せず余ったら捨てるという消費者をあまやかすシステムをやめる必要があるでしょう。


戦後、便利さが豊かさの目安、発展の指標でした。その指標が変わっていけば、低エネルギー社会=貧困とはならないでしょう。


なにより、命の不安を抱えたエアコンのある生活と、不安のない打ち水と風鈴の生活だったら、後者がいいです。

unpushunpush 2011/03/31 06:58 もんじゅ装置落下、復旧に17億円(2011年2月16日)という記事がありますので、
http://mytown.asahi.com/areanews/fukui/OSK201102150159.html
復旧は可能なようですね。

もんじゅ近隣の市の住民もんじゅ近隣の市の住民 2011/03/31 08:24 もんじゅは地元の近隣の市にありますね。
コメントにも金、利権について指摘するものがあったのでそれに触れておきます。

 福井県がなぜ反対できないか、それは人口の偏りにあります。
福井県は嶺北、嶺南の2つ分けられますが、嶺南の人口はせいぜい十数万、これに対し嶺北は五十万以上あるかと思われます。福井県のすべての原発などは嶺南地方にしかありません。
つまり、嶺北の人にとって原発は他人事のようなものなのです。(実際は問題になるのですが意識としてはそう)
さらに嶺南の原発で県が得られた交付金などは人口の多い地域に回されています。つまり嶺北が必然的に多くの利益を得ているわけです。
ですから県が反対するということはそうそうないと考えています。
ちなみに放射線治療の施設は県庁所在地の福井市(嶺北)にしかなく、嶺南で事故が発生しても京都市に行くより遠い福井市に搬送しなければ県内では満足な治療ができないでしょう。

 私の地元の小浜市というところは原発に市民が反対運動し、原発を立てませんでした。
しかし隣の町が原発を誘致し、結果的に市街地の目の前の半島に原発ができてしまいました。
交付金の類は一切小浜市には入りません。ただ危険だけがそこにあります。無念ですね。

 また、原発がある町でも問題があります。原発由来の仕事があり、仮に反対すると電力会社からそういったい仕事の一切を受けられなくなります。経済が原発に依存していることもあって反対することは死活問題になることもあります。したがって地元でも反対できない人は多くいると考えられます。

 もんじゅはナトリウム漏れで問題を起こしており、私としてはこの時点で廃炉だと思っていたのですが、利権でズブズブな敦賀市にはそこまでの危機感がなかったようです。

かなり駄文になってしまいましたが、原子力には行政、企業など様々な面で問題が山積しているということがわかってもらえたのではないでしょうか。

ぽぽぽぽぽぽ 2011/03/31 08:36 今は事故直後なので事故を起した際の危険性にだけ焦点が当たってますが、高放射性の核廃棄物をどう処分するのか決まってないってのも大問題だと思うんです。

原発推進派が唱えていた安全・クリーン・安価のうち今回の事故で安全・クリーンについては完全に否定されました。
最後に残った安価も本当にそうなのか疑わしいと思います。
事故が無かったとしても、廃炉に掛かる費用、高放射性廃棄物の処分に掛かる費用、何十年あるいは百年以上?かかるかもしれないそれらの作業にどれだけのお金がかかるのか正確に見積もれるはずはありません。

原子炉廃炉費用
http://www.ne.jp/asahi/ma/ru/energy/hairo.html
http://matome.naver.jp/odai/2130062867553693801

あと60年もすればウラン燃料は枯渇すると言われています。今の世代の人たちは発電による恩恵を受けられますが、後世の人々はなんの利益も得られない、前世代の負の遺産を処理し続けなければならなくなります。

原発って究極の無責任、問題先送りのエネルギーなんだなと思います。子孫に申し訳ない・・・

さよなライオンさよなライオン 2011/03/31 10:48 今すぐに原発を全部停止せよというのは現実的に無理だと思いますが、代替エネルギーの開発は急務でしょう。
今回の事故の大きさから考えて、たとえ危険でも電気が必要だから原発はあって仕方がないという考えはもう通用しないでしょう。
原子力をエネルギーとして使いたかったのであれば、絶対に福島のような事故を起こしてはならなかったのです。想定外だったなどという言い訳は全く受け入れられないと思います。

現代人は便利さに慣れすぎです。
24時間物にあふれ、常に電気があり食料もある・・・そしてそれが当たり前だと思っている・・・
今回の震災で数日間の停電に遭い、いままでの便利さを痛感しました。しかし、人間には適応力もあるようで、朝が来れば目覚め、暗くなれば寝るという生活こそが自然なんだなと考え直すきっかけにもなりました。

原発が必要かどうかは確かに重要な問題ですが、そもそも電気を使う側の人間の意識をかえていかなれけばなにも変わらない思います。
危険を冒してまで、経済の成功や便利さを求めるのか、安全な生活をとり多少の不便を受け入れる覚悟をするのか、今回の事故を皆が真剣に考えるきっかけにしなければいけないと思います。

なんだかなあなんだかなあ 2011/03/31 13:04
ここ数日で「原子力に頼らなくて良い理由を全て否定しろ、というのは悪魔の証明だ」という記述がいろんなとこで出てきたなあ。
私は原発安易に反対じゃなく、どの程度必要か見極める必要があると思ってるけど。
「悪魔の証明」発言はおバカすぎで、そんな幼稚な推進派はマズイ。やめてほしいなあ。

そもそも「証明」するもんじゃないだろ、技術の必要性って。
たとえば、トイレットペーパーが必要なことも不要なことも「証明」なんてできないでしょ。
あくまで社会の選択なんだから。

維持も推進も廃棄も選択しだい。
その選択が、自分達の生活水準や安全にどう影響するかを比べて話すだけでしょ?

tokkytokky 2011/03/31 14:07 非常に単純な話だけど、50年前は原発なんてなかったけど人間は普通に生きてました。(知ってました?)
もちろん、当時とは状況が全然違うけど。
原発反対派は電気を使うな、っていう極論に対して、俺ははっきりと「いいよ」って言える。
究極的なことを言えば、火を捨てて原始に戻ればいい。
生活レベルを落としたくないって人は原発反対する権利は無いと思う。火力にしろ水力にしろ、代替手段があっても大小の違いこそあっても環境を破壊する点では同じなんだから。
幼稚で馬鹿な意見だと思うかも知れないけど、それしかないんだよ。

aozoaozo 2011/03/31 18:56 >ぽぽぽさん

数十年スケールで枯渇すると言われているのは軽水炉(普通の原発)で利用出来るウラン235であって、これは天然ウラン全体の0.7%に過ぎません。
ここで問題とされてる高速増殖炉は残りの99.3%のウランを使うための技術です。

kewpiekewpie 2011/03/31 19:19 >maさん
賛美派は放水にでも行け、ってのは反対ですね。

問題解決には様々な意見をもつ人たちが不可欠ですし、
どちらの意見にも相応の言い分があるのが現状ですから。

この問題を解決するという目的から著しく逸する感情的な
表現です。

ぽぽぽぽんぽぽぽぽん 2011/03/31 20:07 既出かもしれないですが

http://getnews.jp/archives/107555

この後、対策が検討される中で、炉内中継装置のさやにあたるスリーブごと一緒に引き抜くことが決定され、現在、そのための治具が作成されています。4月からモックアップで引き抜きの訓練が始まり、6月にさやごと引き抜きが試みられることになります。

もんじゅの原子炉内には液体ナトリウムがあり、それが気化したものがさやの壁面に蒸着していることが予測され、引き抜きに必要な力はかなり大きくなると思われます。

さらに、空気が原子炉に入ることを防ぐためにアルゴンガスが密封されているので、引き抜き作業をするためには、その部分に覆いを掛け、そこにアルゴンガスを入れ続けながら、作業をすることになります。

ちなみにこのスリーブは、抜くことを想定しておらず、これまで抜いたこともありません。構造上は、抜くことは可能です。もし抜けなければ、上記の記事にあるように、ふたを壊さなくてはならないかもしれません。

炉内中継装置をスリーブごと抜くことができれば、先端を確認し、炉内に損傷がないかも確認することができます。

独立行政法人 日本原子力研究開発機構には、現在行われている作業が、ホームページ上でもっとわかりやすくなるように、お願いしました。




よくわからんのだが、成功することを祈る。

ぽぽぽぽぽぽ 2011/03/31 20:29 >aozoさん

ここで高速増殖炉限定でなく原子炉全般の問題点を指摘するのはどうかとも思ったのですが、原発の問題は事故の危険性だけじゃないということを言いたくてあえて投稿させていただきました。

高速増殖炉が実現すれば、ウラン238がプルトニウム239になって新たな燃料になるのは知っているつもりです。しかし、現状とても実現できそうな状況では無いですよね?
このまとめでも高速増殖炉は危険性が高いので諦めるべきではないかとの結論だったので、高速増殖炉は実現できないという前提で書きました。

それと、高速増殖炉でも核反応起動用のウラン235が若干必要だそうです。

kikirarakikirara 2011/03/31 22:14 今回の東北の大災害を機に、子供を持っているので原発について怖くなって、近畿に住んでいるので、福井県のもんじゅが心配になって調べていましたら、ここにたどりつきました。
もんじゅについて無知でしたが、よくわかりました。本当に恐ろしい物を人間は作ってしまいました。

原発は、人の命と引き換えに、うす汚いお金がからんでいることもわかってきました。『つむじ風』さんの3月28日付けのブログがとてもよくわかりやすかったので、お知らせします。
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/03/post_1079.html

うもうも 2011/03/31 22:29 CO2排出の少なさ、資源調達の問題はいいとして、原発って本当にコストパフォーマンスいいの?
原子炉設置許可申請書に書かれた電力原価(10~19円/kHw)
原発をフォローするための揚力発電のコストの悪さ、箱物を含むPR費に建設地域への交付金、
僻地に建てざるを得ない原発から送電するための設備コストと電力ロス、
今回の事故での訴訟費用数兆ともいわれているし、事故処理には数千億円、
風評被害の補償や、原子力発電の電力への補助金だって結局は国民が払ってる。

他にもまだあるだろうけど、これだけでも普通にかんがえてコストいいとは思えないのだが・・・

五月五月 2011/04/01 00:22 原発そのものは、包丁や車と同じで、使い用だと思いますが、
運転手である東京電力について、絶大な信用を置くのは難しいと思います。

aaaaaaaa 2011/04/01 00:27 福島は大丈夫じゃなかった=原発は安全ではない
とヒステリックにわめき散らす方々は
女川原発とかは大丈夫だったことを忘れていませんか?

「原発自体はM9の地震にも津波にも耐えた」
という事実が軽視されすぎている気がします。
世界最大級の地震に耐えた事実は原発の海外への大きな宣伝になると思います。
福島にしても緊急停止装置はちゃんと作動したわけですし。

放射線も原子炉付近以外は一生浴びてても問題無さそうに思えます。
(イタリアやスペインなどのように平均余命も高く自然にもっとレベルが高くて人が普通に暮らしているところがたくさんある)

あと自然エネルギーや節電で原発を排斥してみんなで原始人のように暮らそうと仰るのは結構ですが、
自然エネルギーも原子力と同じように魔法の道具でもなく、場合によっては原発程度のリスクもあるし、節電にしてもどうやったって日本は夏は暑いし冬は寒いんです。(服装を工夫しても)
輪番停電で工場や仕事をいちいち止めるのは国家的にも大打撃に繋がるのではないでしょうか?

toukyouzaijyuutoukyouzaijyuu 2011/04/01 01:03 shiba_yu36さんとても勉強になりました。
私も、今回の福島原発事故で原子力発電に興味を持ち、調べ始めたところです。
技術的な事などさっぱり解りませんが、解った事はTVやネットの報道を見る限り、誰にも事故の終わりを確実には見通せないという事です。
東電にも、政府にも、技術者にも誰にもです。
今の社会には誰にも予測も計測も収集も(リスク社会論)出来ないリスクを抱えているもの(原発)がある、という事をこの事故から学びました。

私もshiba_yu36さんと同じで推進派でも反対派でもありません。
言い換えれば推進派の方の考えも解りますし、反対派の方の考えも解ると言う事です。
ただ安易な二元論には反対です。
今のネットで起こってる安易な原発批判ーー東電、政府、経産省ーーには気持ち悪さを感じています。
とても感情的で、バッシング出来る対象があれば気持ちいいんだなと見えてしまい、とても今後どうするのかを考えている様には見えません。
それよりも、まずはそもそもなぜ原子力発電というものが造られ、運用してきたのか、といった歴史を知らなければ先は見えないのだと思います。
ある前提があり、その前提から選択肢が幾つかあり、その中のある選択がとられ、その選択から新たな前提が生まれ、その前提から幾つかの選択肢があり…といった歴史です。
なぜ電力は独占なのか?なぜ国策で原発だったのか?なぜ原発は地方にあるのか?

私が勝ってに思うこれからは、送電線の利権を電力会社から引きはがし、発電の媒体は何にせよ、自治体レベルの自家発電(スマートグリッド)にする事です。
そして今の太陽光の様な制度(余剰分買い取り)から全量買い取りとし、利益目的の発電を認める事だと思います。

この春、東京から京都へ移る事になり、もんじゅの動向が気になり調べていたら、ここに飛んできました。…お邪魔しましたm(_ _)m

no moreno more 2011/04/01 02:08 人間は自然の力の前に圧倒的に無力なんだということが今回よく分かりました。

私たちの子孫に放射能の恐怖を味わって欲しくありません。
負の遺産を背負って欲しくありません。

スペインは脱原発し、クリーンエネルギーで充分まかなえるほどになったとか。
日本もそうなることを願います。

名無し名無し 2011/04/01 06:43 説明は大変わかりやすかったですが、事故の危険性の部分が曖昧です。
ナトリウムが爆発した場合や直下型地震が起きた場合について
何も情報がない状態でただ事故の可能性を語るのはマスコミと同じです。
そのあたりの補足をした上で危険性を語ってください。
よくわからないが危なそうなので誰かになんとかしてもらいたい
という気持ちはわかります。

さよなライオンさよなライオン 2011/04/01 09:49 >>aaaaさん

>福島は大丈夫じゃなかった=原発は安全ではない
>とヒステリックにわめき散らす方々は
>女川原発とかは大丈夫だったことを忘れていませんか?

原発に関しては、ひとつでも大事故を起こしたらもうダメだと思います。
そのたったひとつの事故で起きる災害があまりにも大きすぎるからです。
現実を見てください。放射能汚染による被害はこの後何十年、または数世紀、最悪それ以上続くのかもしれません。そんなものが受け入れられるはずがないのです。
前にも書きましたが、だから原発は万に一つの事故でも起こしてはならなかったのです。

確かに福島原発は地震そのものには耐えたのでしょう、しかし津波に対しては耐えられませんでした。なにより現状がこうであることだけが事実であり、部分的に耐えられたからよいという話にはならないと思います。

おそらくは釣りの部類なのでしょうが、原発付近でなければ大丈夫のような意見はあまりにも被災者に対して無神経すぎると発言だと思います。
周辺に住む人は過度に恐れる必要はないという意味なのかもしれませんが、その原発付近で多数の方が避難を強いられ、故郷には長期間帰れないかもしれないのです。おそらく、原発による被害を受けている方は、あなたのいう原始的な生活を多少うけいれてでも自然エネルギーの方がましだと思っている方が多いのはないでしょうか。

現実的にすぐに原発を全部停止することはできないでしょうが、段階的に脱原発の流れになっていくでしょうし、それが自然だと思います。現に今でも、皆で節電することによって、福島原発抜きでも計画停電をふせぐことができることもあります。さすがに夏、冬は電力消費が増えるので難しいことだとは思いますが、国民全体が節電の意識を高め、助け合うことができれば電力不足の状況をきっと乗り越えられると信じたいです・・・

山本山本 2011/04/02 01:20 電気が足りないとか、資源が無い日本でどうするとか言う前に思うことは
自分の街に400年前に作られた核廃棄物の最終処分場があり、それが今も冷却を続けたら
何を思うのでしょうか。

一年で生産される核廃棄物の量と処分場の容量、復興時間において自然災害と放射能事故では
時間的に決定的な差があります。
電源不足を論じる前に地震→津波で全てを失い避難所に行く事、地震→原発事故で国を失い
シベリアに行く事も考えてこれからの「生きる努力」や次の世代に「継ぐ努力」をする責任が大人には
あるような気がします。

suirunasuiruna 2011/04/02 01:28 はじめまして。
もんじゅの詳細な知識をいただくことができました。
どうもありがとうございます。
原子力の次のエネルギーについての情報です。
共有できたらと思います。

フロリダに住むJohn氏はガン治療のための装置のテストをしていたら、
偶然にもこの装置によって塩水がろうそくのように火を灯すことを発見しました。
 ↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Tf4gOS8aoFk&feature=player_embedded
映像の中には、手を入れても何も変化のないところに蛍光灯を入れると点灯するシーンもあります。
塩水が燃料になって火を起こし、その火で水を沸騰させ水蒸気がタービンを回すことにも成功しています。
しかもその水蒸気が水に戻って再び燃料になります。

これはフランスで製作された空気で走る車です。燃料は、空気です。水蒸気等ではなく、空気を2度圧縮させそれをエネルギーとして走行しています。
 ↓ ↓ ↓
http://www.youtube.com/watch?v=uVIwropRMME
もちろん燃料が空気なので排気ガスも空気そのものなのです。

家庭の生活排水1.5Lが家庭の約1日分の電気をつくる、生活排水発電
 ↓ ↓ ↓
http://rocketnews24.com/?p=83591


原子力エネルギーはお金になる人がいるところが(伝え方が悪くてスミマセン)、
危険度や扱いきれないという事実をわかっていてもやめられないのだと個人的に思っています。
もちろん莫大な電気エネルギーにするということにはなりますので上記のものも将来的に一長一短は出てくるかと思いますが、
これがお金になるというアプローチができれば半減期に悩まされなくて済む気はいたしますし、
こどもやその先の世代までおいしいお野菜を心からおいしいねって食べられる気がいたします。

azuazu 2011/04/02 05:19 肯定派の人は「原発さえあればエネルギー問題解決!」で思考停止してないかな?技術は日進月歩でしょ。
今すぐ全ての原発を廃炉にする事が難しいのは解るけど、これからも増やしていく事や、より運用が大変な増殖炉を使用する事は違うと思う。
京都議定書?CO2削減で地球にやさしいのは結構だけど、杜撰な運用で事故起こして放射性物質ばら撒いてたら意味ないでしょ?
面子と安全どっちが大事なの?

kesennumakesennuma 2011/04/02 12:12 >toukyouzaijyuuさん
私もいずれエネルギーの地産地消ができれば思っています。
ただネットに転がっている送電線利権うんぬんが悪いと声高にされているのをみると、検証データがなく本当かどうか怪しいと思ってしまいます。

>>送電線の利権を電力会社から引きはがし
具体的な利権とはなんでしょうか、知りたいです。送電線・鉄塔自体はコストがかかるようですので、電力会社から引きはがされ(たとえば国に移管)、発電に専念できるのであれば、電力会社は固定資産も減り逆に嬉しいのではないでしょうか?

>>余剰分買い取りから全量買い取りとし、利益目的の発電を認める
利益目的の全量買い取り制度は、太陽光などの自家発電設備を設置できない弱者が損するので、私は反対です。

purepure 2011/04/02 12:14 丁寧な解説、ありがとうございます。
私のブログでも紹介させていただきました。

田中優さんの動画はこちらで紹介されていなかったようなので、お知らせします。
穏やかに丁寧に話されています。

http://www.ustream.tv/recorded/13373990

前半は外部被曝と内部被曝の話とか
何に気を付けたらいいか、のお話

25〜39分は、電力会社の「想定外」のウソ
電力料金はアメリカの3倍?のワケ

39分〜は自然エネルギーの今

たくさんの風力、波力、地熱発電
安価で安全なものが、たくさん実用化されています。
今から研究するんじゃなくて、取り入れるだけでいいんです。

雇用も創出できて、安くて安全な電気が使える。(ドイツの例の紹介)
ここ、元気出ます!

今の状況の実態をきちんと知って、その上で、無理なく出来るエネルギー政策の転換の可能性を
知ったら、「原始か電気か」という議論はいらなくなりますね。

いま、原発が必要と言うひとも、不要と言うひとも
「なくても足りるなら」あえて、原発を選ぶ人はいないのではないでしょうか。

通りすがり通りすがり 2011/04/02 19:04 福井新聞「もんじゅ再開」2010年11月17日
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/24812.html

> 辻倉本部長は、同装置を引き抜いた後、
> 原子炉内に損傷などがないか調査する必要はないとの認識を示した上で、
>「(手続きを含めて考えても)40%出力試験の11年度中の開始は可能」と強調した。

これ、止めたほうが。

永遠の18歳永遠の18歳 2011/04/02 21:36 なんというか、残念な人たちが多い。

時期的に、原発の話をしたくなることも分かるけれども、少なくともこの記事は高速増殖炉・もんじゅについて話がされています。

原発が必要かどうかを、ここで議論するのはおかしいね。

ヒステリックな人、推進派、反対派、どっちも同じようなもんですよ。

19歳19歳 2011/04/02 23:32 いや、流れでそうなってきているのは理解できるだろ
もんじゅについての問題も、ひいては原発の危険性を語ることにつながると思うんだが・・・

永遠の18歳じゃちょっと難しいかな・・・

toukyouzaijyuutoukyouzaijyuu 2011/04/03 00:32 shiba_yu36さん度々お邪魔します。

kesennumaさんへ
ヨーロッパでいう補完性の原則、アメリカでいうアソシエーションの伝統にならい、出来る事は自分たちでやりましょう。出来ない事は上の単位にお願いしましょう。
日本ならば中央集権から地方分権へ。
これにならい、市町村レベルで管理運用出来る範囲の送電線は管理運用して、その上の単位は県レベルで管理していただき、それを結ぶのは全国レベル(国管理)で管理運用していただくのはいかがでしょう?
今までの様に電力会社さんに送電線を独り占めされていると、せっかくスマートグリッドの様に作った電気も流す事が出来ません。電力会社さんから言えば「安定供給できないので、そんな電気を流す事はできません」とおっしゃるみたいです。
送電線利権とは、電力会社さんが許可した電気しか流す事が出来ない事の様です(電力会社は電気を自分で作って、自分で流して、自分で配る)。
かかるコストは電気料金に当然反映されています。

送電線利権が電力会社からはがれ、自分たちで運用管理出来れば、地産地消に留まらず、発電所を建てるための、土地やスペースを持たない都市を相手に、発電事業が可能になります。
今まで補助金と関連産業のために発電所の土地を誘致してきた地方にすれば、自分達で発電事業が起こせるメリットはかなりのものになると思います。

現状の余剰分買い取りから全量買い取り(利益目的)は、この流れの過程です。
稼げる方には稼いでいただきましょう、利益が出れば発電設備を設置するための補助金が用意でき、発電設備が普及すればするほど設備単価はさがります。

現在廻っている電力独占プラットフォームが変われば、社会がかわります。
自分の土地を自分で使うならば、原発を建てようとは思わないのではないでしょうか?
発電事業も選択肢が増えれば消費者の意識が変わります。
電気をどこから買うのか?
安い原発で作られた電気を買うのか、高くても原発以外から買うのか?
(独占企業だと原発が高いのか安いのか良く解りません、そもそもの電気料金すらも高いのか安いのか…)

ですので、電力会社さんには送電事業から手を引いていただいて、発電事業を頑張ってもらいましょう。
電力会社さんも株式会社ですので、競争が起これば、コストのかかる(原発)事業から撤退するしかないでしょう。原発も経済的自然淘汰でめでたしめでたし。

なんてwほとんど受け売りのつぎはぎと妄想です。

ドキュメンタリーの六ヶ所村ラプソディーを見ました。
それぞれの人がどうしようもないなかで再処理工場に巻き込まれていってます。
プラットフォームが変わらなければ、地方が原発の誘惑に負けるのは自明です。
http://www.rokkasho-rhapsody.com/

こんなのも見つけました。
京大の小出裕章助教(原発3基の頃から反対運動)
「原発なしでも電力足りてる」
http://www.youtube.com/watch?v=PLJVLul6Wz0

この方のドキュメンタリーです。
なぜ警告を続けるのか〜京大原子炉実験所・”異端”の研究者たち〜
(関西でテレビ放映後、関西電力がスポンサーから引き上げたそうです…)
http://video.google.com/videoplay?docid=2967840354475600719#

syousyou 2011/04/03 02:02 送電線利権なんてもんは実際はありゃあせんがな

しかも地熱でも波力でも小型風力でもなんでも実現可能だわ
原発利権に侵された連中がそれらの開発費を雀の涙にしたから日本じゃ普及しとらんだけじゃw

さらに元々原発なくても電力足りてるしw


人の命は原発好きにとってやっすいんやねえwww


まあそのうち大連の原発が爆発して日本はあぼんだしどうでもいいかw

satoyamasatoyama 2011/04/04 18:42 京都大学 小出裕章先生のお話に勇気が出ました。
原発がこれまで推進されてきたのは、それにかかわる方々に多くのメリット(主にお金)があったからだと思います。巨額の建設資金・予算で電力会社が儲かり、原子力村の研究者(大学教授ら)に研究資金という名のお金が流れ、(負担や不安を強いる)住民や自治体には補助金という名のお金が渡っていたから。
電力はもちろん必要だけど、どの手段で得るかの選択肢は一般には示されてこなかったから、なんとなく現状の選択肢しかないと思わされてきました。

これからどんな方向で電力を確保していくか、原発を止めるたら電気代が高くなるのか?
原発を止めるという選択肢を取り入れた議論をしたいです。
太陽光発電を有効活用するためには、蓄電池の開発が不可欠だと思いますが、有効な蓄電池の研究開発は進めば、画期的な技術になるはず。

今まで原発に注いできた資金を別の研究開発(他の発電・蓄電池開発)に充てれば、日本の優秀な研究者がそちらの研究に流れるのではないでしょうか。

多くの人が望めば、(時間はかかるかもしれませんが)そちらの方向に向いていきます。
希望を持って、原発以外の選択肢を目指していきたいです。

吉田禎夫吉田禎夫 2011/04/04 20:42 知り合いに紹介され 読ませて戴きました。
凄く解かり易く紹介され 感心致しております。
私は武生の生まれで今は64歳の高齢者です。
今は 東京は町田市にて生活しています。

文殊と言えば 画期的な原発で 順調に作動しているものとばかり思っていました。
今回 この内容を読み 驚いている次第。
こんな状態なら 正式に関電も言うべきだが
何の紹介も無く 口を閉ざして居るのに 腹が立ちます。

福井の人間も 誰もが〜文殊は順調に動いていると
信じているでしょ。
今回 この記事を書いて戴いた事に 感謝します。
ありがとう。

toukyouzaijyuutoukyouzaijyuu 2011/04/04 20:54 追記

東京電力 発電と送電の分離案 政府、大手と統合検討
毎日新聞 4月4日(月)15時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110404-00000026-maip-bus_all

分離案出てきてる様です。
ただ既存大手と統合検討ということですのでもう一歩つっこんで欲しいものです。

分離されれば電力会社のスリム化もされるでしょう。
そうなった時、東京電力にいらっしゃる方々はプロフェッショナルな方々ですので、新規事業には多くの方に乗り出して頂きたいものです。

プラットフォームが変われば行動原理が変わります。
尻馬に乗らなければ出世出来ない今までの体質が変わります。
専門性を存分に発揮していただける環境を用意出来る事を願います。

電力会社を安易に批判してカタルシスを得る様な愚直な行動だけはしたくないものです。

通りすがり通りすがり 2011/04/07 17:37 高速増殖炉、とりわけ「もんじゅ」の問題点がよくわかりました。
自殺者が出たり、重大な故障が発生したり呪われた仕掛けのようです。
先端技術に挑戦することは必要でしょうが国民の生命財産を毀損しない範囲でお願いしたいですね。

LahainalulnaLahainalulna 2011/04/08 04:45 在米ですが日本の原発については手に負えない状態であると思われています。

LahainalulnaLahainalulna 2011/04/08 04:45 在米ですが日本の原発については手に負えない状態であると思われています。

寒北斗寒北斗 2011/04/08 05:13  初めまして。

 主にネットのUSTREAMなどで福島原発の状態や問題の真実を解説してくださってる元東芝原子炉設計技術者の後藤政志さんという方が、孫正義さんとの対談した際、もんじゅのことを聞かれて黙って下を向いていた(http://www.ustream.tv/recorded/13747613)のでそれほど深刻なのだということが察せられましたが、記事を読ませていただいてよくわかりました。

 日本にある原発をすべて停止しても電力はまかなえるということは京大の小出裕章氏や名古屋大の高野雅夫氏(http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/be461d252b8b75f6d0d328cb693d44ce)が述べています。仮に足りなかったとしても火力発電所はまだ半分遊んでいるので稼働させれば私たちはやっていけることは上記小出氏が説明しています。

 火力発電所が出すCO2が温暖化の主犯と大半の人が思っていますがそれは間違いです。温暖化の原因は水蒸気であることが科学誌Natureでも発表されています。そしてその水蒸気をたくさん排出しているのが原発です。原発ビジネスに深くかかわっているアル・ゴアが隠している不都合な真実です。

 アイスランドは風力と地熱発電ですべての発電量をまかなっっていますが、その地熱発電の設備は日本の三菱重工製です。また、東芝もオーストラリアで地熱発電の技術を提供しています。日本はこのように代替エネルギーの技術があるのでさらに英知を集めれば地熱の発電の大規模な実用化も可能なはずです。

 玄侑宗久さん「我々は原発という飼い慣らせるはずのない龍を飼っていた」
(NHK教育テレビ「原発災害の地にて〜対談 玄侑宗久・吉岡忍」 より)の言葉に耳を傾けるべきです。

KeiKei 2011/04/09 00:59 よく勉強されていると思います。
高速増殖炉についての危険性はプルサーマル計画の危険性の延長上にあります。
軽水炉について以下にまとめましたので参考にしてください。
我が国の商用炉は軽水炉であるが、これには二つの原理が異なる方式が採用されており、安全性についての考え方にそれぞれ違いがある。
それらは沸騰水型原子炉(BWR)と加圧水型原子炉(PWR)である。
経産省・資源エネルギー庁のホームページをみると今回事故の起きた福島原発で採用されている沸騰水型原子炉の説明しかないように見える。あたかも加圧水型原子炉を無視しているようにみえるのはどうしてか?
一市民の目からみてこれは研究者、メーカー、国が一体となって沸騰水型を慫慂しているふしがある。なぜか?
加圧水型にも危険が潜んでいることは、かつて関西電力の美浜発電所で発生した事故が証明している。だが美浜原発で漏れた蒸気は二次系統であったため環境への放射性物質の放出はされていない。しかし今回の福島原発では放射性物質を含んだ蒸気が環境へ直接放出された。沸騰水型では一次系、二次系に分かれているわけではなく、タービンを回す蒸気は核燃料と直接接触しているから、この種の危険は意図的に隠蔽されてきた可能性が高い。
明らかに環境への放射性物質放出の危険性が高いのは沸騰水型であって、この点で加圧水型の方がより危険が少ない方式であることが明らかである。
また、さらに憂慮すべきはこの危険な沸騰水型が我が国では最も多く、大型化されているのみならず、プルサーマル発電が福島第一原子力発電所3号機ではすでに昨年の秋から行われていることだ。プルサーマルの危険性はよく認識されているが、経済性と、核燃料サイクルの観点から、国策として推進されている。今回の福島原発での事故はこのことに対する、大きな警鐘となった。
今後の、原子力発電を考えていく議論のなかで、沸騰水型と加圧水型のどちらを導入すべきか自ずと明らかではないだろうか。
ちなみに、沸騰水型原子炉(BWR)は、東北電力、東京電力、中部電力、北陸電力、中国電力が採用しており、加圧水型原子炉(PWR)は、北海道電力、関西電力、四国電力、九州電力が採用している。

feiguominfeiguomin 2011/04/09 02:12 全く同感です。高速増殖炉に関しては、実証炉まで作って30年以上も真剣に研究して来た結果「実用化には程遠い」というのが現状です。今までの研究が無駄だったとは全く思いませんが、これ以上税金を注ぎ込む意味も無いでしょう。ナトリウムに替わる冷却剤が発見されない限り、今後も人類に制御可能な技術とはなり得ないと思います。とは言え、廃炉も難しい状況で、既に危険性が明らかな「もんじゅ」を如何にして安全に密閉するか、その知恵が求められていますね。

DarkguyDarkguy 2011/04/09 07:26 大阪親父です。大変よくまとまった内容で、事情を知らない人には一読を進めたいですね。確かに新聞記事の場合は、ポイントがさっぱり読めないです。わずかながら遠い関わりのある立場ですが、さすがに福島の件を見ると、高速増殖炉の展望は100年単位で当面もうダメ、と見切りをつけました。原子力の「中止」までは考えませんが、依存度は下げるより無いと思います。原子力はまだまだ「試用段階」として、技術の確立された軽水炉あたりを、小規模かつ安全性の面で日々「改良」していくような政策を取るべきでしょう。今回の福島も、実績のある大規模原子炉を同じ位置に金太郎飴みたいに並べ立てて、「同じコースを辿る同じトラブル」を順番に引き起こしたところに、計画の甘さがあったと思います。激甚災害とは言え、東電の責任はやっぱり重い。進歩、発展の観点からは後ろ向きの印象は否めませんが、かくなるうえは福島にしろ、もんじゅにしろ、「廃炉の技術」、「安全性のさらなる向上」に関して予算をつぎ込むべき時期に来たと思います。ひどい言い方ですが、数十年かけてでも廃炉に持ち込めれば、1000年に一度の激甚災害でも、数十年の犠牲で何とか耐えられるわけでして、文明史的にはぎりぎりOKの技術と見ます。また廃炉の技術は案外、これからの時代、海外からも重宝されるようになるかもしれません。「エネルギー源の多様化」の観点からは、地熱発電の研究に予算を振り向けるのも良いでしょうし、あるいは原子力なら中国はトリウム溶融塩炉の開発を始めたそうです。運転時に発生する放射線量はむしろ高いようですし、燃料の精製など技術的には極めて厄介で、「夢の技術」には程遠いですが、プルトニウムの処理方法としては、一考に価すると思います。小規模にできるので、災害への耐性も既存技術より高まるかもしれません。ま、あくまで袋小路にはまり込んだ高速増殖炉や、先が霧にかすむ核融合との比較論ですが、プロジェクトをぶち上げる派手な話よりも「わずかながらも着実な歩み」、「小さな発見や改良」が期待できる分野に予算を振り向ける時代が来たと思いますね。

KeiKei 2011/04/09 07:42 原子力に頼らないエネルギーとして太陽光発電や水力もいいですが、やはり火力発電を強化するのがしばらくは必要でしょう。また燃料電池も有望です。
火力発電で利用できる他、燃料電池の燃料としても将来の資源として注目されているメタンハイドレートがあります。
このメタンハイドレートは日本を資源大国にするくらいの潜在埋蔵量が日本の領海内に存在していることが専門家たちによって推測されています。
中国が尖閣諸島にちょっかいを出してきている本当の目的はこの資源を狙っているからだという説もあります。
我々が電気エネルギーの消費を抑えたライフスタイルに戻ることは容易ではないでしょう。今後十分な電気エネルギーを確保するには、エネルーギーのベストミックスを考えて行く必要があると思います。

高速増殖炉について付け加えておかなければならない重要な情報ですが驚かないでください。
高速増殖炉ではいわゆる兵器級プルトニウムといわれる239Puが生成され、核兵器に容易に転用できるようになるという事実です。

もえおじもえおじ 2011/04/09 15:32 2兆円以上の費用をかけて建設された福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」ですが、2010年8月26日に原子炉容器内に筒型の炉内中継装置(重さ3.3トン)が落下する事故が発生し、回収のめどが立たずにずっと難航していました。 ところが福島第一原発の事故が起きて急遽、原燃は高速増殖炉「もんじゅ」の上ぶたと装置を一体で撤去する大掛かりな工事を、通常のお保全費とは別に事故後の調査や復旧工事込みで17億5000万円を費やして行なうことを決めました。

この決定は、以下の通り、極めて重大な意味を持っています。

? 今後も、ウラン原発を続ける。
? プルサーマルは、止めない。
? 再処理工場は、計画通り稼動させる。
? 高速増殖炉の稼動計画は、放棄しない。

(高速増殖炉「もんじゅ」は、通常のウラン原子炉と比べて遥かに危険なのですが)原発やプルサーマル、ウランエネルギーサイクルの是非を問う議論が全く行なわれない状況下での決定を見ると、いかに日本の原子力政策が国民から乖離して進められているのかが良く分かります。  この問題は、公けに議論されなければなりません。

もえおじもえおじ 2011/04/09 15:43 現在、発電経費/1kWh(2002年)の値は、原子力が5.9円なのに対して、水力13.6円、LPG(液化天然ガス)6.4円、石炭6.5円、石油10.2円。 更に、参考数値として 太陽光18〜66円、風力10〜24円 です。

現時点では、原子力の代替としては、天然ガス および 石炭の選択肢しかありえません。(天然ガスはクリーンエネルギーと評価されている。)

むしろ、経済的には、先ず石油火力発電を廃止すべきであり、その代替として、天然ガス発電、或いは、石炭発電に切り替えるべきです。 天然ガス・石炭発電所は、石油火力発電所施設の一部改築で転換が可能です。


それでは、将来的には、原子力の代替エネルギーは存在するのか? 現段階での有望な技術補を挙げてみると、

・ メタンハイドレート (メタンの周囲を水分子が囲んだ形になっている固体結晶)
・ マグネシウムサイクル

さらに、上の2つを補う関連技術として、分散型発電(風力や太陽光、地熱、バイオマス発電、燃料電池など)、および、スマートグリッド

・ 超電導送電
・ 超電導電力貯蔵

ちなみに、高速増殖炉は危険すぎるので廃止すべきであり、核融合実用炉は、実現不可能であると思います。 また、MHD 発電も実用化しないでしょう。 代替原子力としては、次世代原子炉の、トリウム熔融塩炉があります。

トリウム炉は、ウラン原発と比較して以下のような大きな長所があります。

1. 炉心溶融や臨界事故の危険性がほとんどない
2. 核廃棄物の総量が比較的少なく、プルトニウムも排出しない
3. 燃料濃縮工程が不要である
4. トリウムは安価で、埋蔵量はウランの3倍以上ある

ただし、以下のような短所(課題)が存在します。

1. トリウム炉内の核反応の実績がなく、本格稼働までに安全性検証作業が必要
2. トリウム232→ウラン233核変換の中性子に耐える、減速材・冷却材開発が課題
3. 放射性廃棄物のタリウム208の半減期は3.053分だが、強烈なγ線を放つ
4. さらに、タリウム204等も含まれるために、廃棄物の移動・後処理がより困難・高コスト


結論として、メタンハイドレート および マグネシウムサイクル、さらに、関連技術などの進展いかんで、原子力の廃止は可能です。 万が一、代替エネルギーがうまくいかず、どうしても原発を継続せざるを得ない場合には、トリウムサイクルによるトリウム炉原発に移行すべきです。

もうひとつの課題は、政治的決断が可能なのかどうかです。 希望的には、今後の新規原発建設が中止されることで、2020年までに原発モラトリアムが決定し、2050年までに完全廃止が実現できればよいと考えます。

lazylazy 2011/04/09 20:22 原発のコストが安いと言うのは、今回完全に嘘であったことが明らかになったような気がします。
廃炉や賠償も含めてこれから、幾らかかるのか分かりませんが、国が負担すれば国民全員の財布に、東電の負担分は結局、東電管内の需要家が負担する話です。株式や社債、融資にしても倒産させて踏み倒せば、結局は巡り巡って国民の負担になるだけです。東電がこれから海外ビジネスをガンガンやって借金を返してくれるのなら話は別ですが、結論として、皆が負担しなければならないだけのこと。
お金だけのことを言えば、太陽光発電や風力発電、地熱発電、バイオマス発電などとともに蓄電池をアホみたいに導入しまくれば、たぶん、今回の原発事故に要するコストと比べれば、十分おつりがきます。けど、その将来リスクをコストに織り込んでいま投資できる程の度胸のある人は日本には居ないだろう。原発は必要悪と思っていたけど、やっぱ失敗したときのコストがあまりに高すぎる。
それと、日本人の気質として、原発を本当に持てる民族なのか?どれだけ備えをしたって絶対に予想外のトラブルは起こる訳ですが、それをあっさりと「想定外」とか「初めてのことなので」と答えてしまい、予想外の危機に極めて弱い。というか、そういう人が組織の上にのし上がってしまう社会システムもあり。少なくとも、今の政府や東電のような組織に、今後も安心して原発を任せようという気持ちになりますか?
原発の問題にしても、賛成派と反対派が建設的な議論をすることもなく、殆ど感情的な議論に加え、専門家はムラ意識で情報を囲い込んでしまうし。
地熱発電の3大悪は、環境省、温泉組合、電力会社。風力発電だって洋上風力は、漁業権をもつ組合が猛反対。一度安定した社会を作ってしまうと、既得権にひたすらすがってしまうのも日本人の特性か?

KeiKei 2011/04/09 22:35 皆さんのおっしゃるとおり、国策で進められている原子力政策はかなり偏っており、国民を欺いている事は確かでしょう。今回の福島原発事故は現在の原子力政策が謝っていることの証明にほかなりませんし、原発推進派も反対派も感情的な対立をせずに広く国民的な議論を行うべきいい機会かもしれません。
資源エネルギー庁に勤めたことのある人の意見を一度聞きたいと思います。

洋上の大規模風力発電は西欧諸国で進められていますが、これは海上気象に大きく影響を与える可能性が高いので、大規模な開発をするのには反対です。風力発電は、村落規模の小さな物にとどめるべきだと思います。
大規模に展開できる可能性の高いのは太陽光発電と燃料電池です。
現在でもすでにモデルハウスが建設されて実証試験が行われていますが、個々の住宅や施設毎に太陽光発電をメインとし燃料電池を補助電力として用意すると、現在の様な配電システムは不要になります。つまり遠方に大発電所を設置して、かなりのロスをしながら送電している現在のしくみを根本から見直すことが可能になります。
また燃料電池の燃料をメタンハイドレートから得られるようになれば、石油等の資源を海外から輸入しなくてもよくなります。もちろん脱原子力も可能になります。

cocorococoro 2011/04/10 12:58 DOK>
もしたくさんの子供たちが原発の影響で無くなっも人の死を越えるメリットがあるのですか?
僕には命以上のものがなにかわかりません

yukitorayukitora 2011/04/10 16:26 ほんとうに貴重なご報告ありがとうございます。我々素人でも高速増殖炉もんじゅの恐ろしさ、いかに危険な状態であるかがよ〜く解りました。福井県の原発の多さに何時も危惧しておりましたが、今こそ真剣に考えていかなければなりません。もんじゅ以外の他の原発の安全性がどうなっているのかも知りたいものです。

hidehide 2011/04/10 22:51 敦賀が実家です。
福島の姿が、いつの日か現実にならないで欲しい故郷の姿にだぶります。

福島の事故が起こってはじめて、この解説でもんじゅがどんなにヤバいか分かりました。
もんじゅは試験炉だけど、それ以外の福井県若狭地方の原発は関西地方の電力のためのもの。福島の人は「原発を東京に持って行ってほしい」と言っていたけど、原発が必要で安全というなら、需要地たる都市部に作って欲しい。
もんじゅに限らず原発は、絶対に安全でないなら、運転して欲しくないです。
どんなに安全なものでも、「悪意」の前には、「絶対安全」なんてあり得ません。そして万が一の時は、狭い日本、どこへ逃げても、逃げられないのです。
「原発が無いと、今の電力量は維持できず、快適な生活を手放さざるを得ない。だから原発は必要悪なのだ」と良く言いますが、逆で、原発実用化の国策のために、原発の比重を高める戦略をしてきたからこそ、水力や火力を削って、原発がないと電力が賄えない現状を作ってしまったのです。
まだ手はあるはず。取り返しの付かなくなる前に、原発撤退という選択肢も考えてください。
今、あなたは節電を続けていますか?計画停電終了で、元に戻ってしまってはいけないのです。

まりまり 2011/04/11 09:18 2011/04/10 京都大学 小出助教へのインタビューです(岩上安身氏 )
http://www.ustream.tv/recorded/13897618

青木理(ジャーナリスト)
東京電力と知識人、東大、マスコミ等との関連
http://www.youtube.com/watch?v=Jt06Y55qxlg
http://www.youtube.com/watch?v=-2Ma4eWhX_U

是非見てください。
こんな日本で良いのでしょうか!?

まりまり 2011/04/11 09:22 こちらも是非見て頂きたいので!

上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告。鳩山由紀夫前首相主催の勉強会です。大手メディアでは放送出来ない内容で­す。ありのままを伝えてくれる、フリーラ­ンスのジャーナリスト記者の方々には本当に感謝をしてます。一時間半ありますのでゆっく­りとご覧になって下さい。
※冒頭の一部音声が途切れてます。
2011.04.06 政治 会見 鳩山由紀夫 東日本大震災 上杉隆 原発 報道

http://www.youtube.com/watch?v=O0CRuajD6C8

たぬたぬ 2011/04/11 10:16 私は震災前は原発無関心派でしたが今は脱原発が必要と思っています。
個人的にはすぐにでも全て止めてほしいですが、経済的にも反対が多いでしょう。
実際には既存の起動してる原発は設計寿命まで(40年)使うことになるように思います。
ただし東電のHPには原発に設計寿命はなく日本では設計寿命は定められていないそうです…
http://www.tepco.co.jp/nu/qa/qa15-j.html

柏崎刈谷の1号機は1985年稼働開始ですから2025年までに脱原発を図るのでしょう
工場等事業所のピーク電力は六本木ヒルズのようなガスタービンをそれぞれがもつのでしょう
再生可能エネルギーを2025年等までに取り入れるのでしょうが社会全体の電力のベースロードとしてどこまで使えるかは確かにまだ未知数です

脱原発へは言論による人々の納得では動かないと感じています。
お金の流れを決めるルールの変更でこそ脱原発は実現できるように思います。

私が思うそのルールは電力の自由化、もっというと発電の自由化よりも東電による送電の引受義務を明文化することと思います。
今でも高圧(6600V)と特別高圧(22000V)は自由化されています。しかし自分の分を自分の敷地でまかなうならよいでしょうがどうしても割高になります。近隣の工場、ホテル等事業所と自家発電を共同利用し、別の自家発電同士で融通しあうことができればピーク電力はさがります。

発電の自由化と送電の東電引受が義務になればピーク電力はさがるので原発が必要になることもないでしょう。また東電の力が弱まる(金の流れが細くなる)ので原発の推進力も弱まるでしょう。
電力会社が発電・送電・配電を独占する明文化されていない条件は必要なピーク電力を供給することだと思います。それが崩れた今は脱原発に至る金の流れのルール変更の時期にように思います。

ピーク電力を東電が供給できない以上電力自由化は自然になるでしょうが、自然に任せると時間がかかりそうです。政治なのか何なのか。早めたいものです

元動燃マン元動燃マン 2011/04/11 13:27 もんじゅを運転している組織や人々がどうしようもない、ということには賛同しますが、ちょっと気にかかった点を少し。

大きな間違い
・現在のもんじゅでは、制御棒が全挿入されているので、核反応は起こっていません。冷却材であるナトリウムが固化しないように暖めている電気代がべらぼうにかかっているだけです。燃料交換機が動かないので、生殺し状態にあるようなものです。
・このまま放置しておくと、プルトニウムが劣化して臨界に必要な核物質量が不足するので、安全的には良い方向へ向かいます。
・制御棒の効きが悪いと言うことはないと思います。軽水炉でプルサーマルを行うと、制御棒の効きがわるくなりますが、高速炉では軽水炉とは異なり、炭化硼素という高速中性子に対応した中性子吸収材を用いています。
・建物の構造が危険だというのは明らかな間違い。一次系、二次系、水系と3つの系統の配管が長く延びているので、どうしても地震には弱くなります。これは、軽水炉のPWRも同じです。但し、福島のようにポンプが停止しても、冷却材が液体状態なので自然循環で炉心が冷却されます(といわれてます)。津波には弱いかもしれません。

小さな間違い
・高速炉では、燃料棒ではなくて、細いので燃料ピンと呼びます。これを169本束ねたのが燃焼集合体です。今回の事故は、燃料集合体の交換ができなくなったということです。
・もんじゅは「原型炉」です。常陽は「実験炉」。いつの日かできる(はず)なのが「実証炉」。遠い未来にできる(はず)なのが「商業炉」です。

今回のもんじゅの事故は、以前のナトリウム漏れと同じく、あまりにもバカバカしい単純ミスで、まともに相手にするだけ損です。でも、こんな連中では、いつの日か重大事故を招きそうですね。

ももんじゅももんじゅ 2011/04/11 16:13 もんじゅ、って。 語源になったもんじゅさんに、大変失礼すぎる状態ですね。
今、ほとんどの人は<もんじゅ>と聞いたら、叡知でなく...。

のんたんのんたん 2011/04/11 22:30 専門は核融合ですが、明らかな間違いがありますね。
高速炉にはメリットとデメリットがありますが、キモの問題点が殆ど間違っています。
結論はどうであれ、過程が間違っているのが気になります。
(相手に正しくない判断させるなら別ですけどネ)

×核暴走が起こりやすい
 もんじゅは出力上昇に対して十分な負の反応度係数を持っています。β値ともあいまって、制御性も問題ありません。
 私が大学1年生の時呼んだ本ですがピアソン・エデュケーション原子炉工学入門等に分かりやすく書いてあります。

×冷却材にナトリウム
 ナトリウムは空気に触れると発煙しますが、取り扱いは比較的容易です。もれても窒息消化できるで、それほど危険ではありません。水とは爆発的な反応をしますが、水と触れる場所は熱交換器の部分ですので、十分に対策がとられています。発生した水素を燃やしながら収束させる設備があります。ナトリウムは自然循環が可能ですので、福島のように全交流電源が喪失(直流バッテリー電源でも)しても自然冷却が可能です。

×プルトニウム自体が猛毒で、それを増やしている
プルトニウムは普通の原子炉でもガンガン発生しています。プルトニウムの毒性ですが、化学的毒性よりも前に放射線毒性が影響します。これは他のアメリシウム等と比較して何ら区別は付きません。

×建物の構造に問題がある
 もんじゅは長大な配管を引き回していますが、ナトリウムを低圧で利用しているため、配管破断が発生しにくい構造になっています。他の原子炉と比べて建屋の作りが異なるわけではなく、ナトリウムを使うことが理由で、建物の構造が非常にもろくなっているわけではありません。(理由と結論が全くつながりません…ホントに大学生ですか?)

DarkguyDarkguy 2011/04/12 00:07 金属ナトリウムを冷却に使うことの認識については、多分、その人間の知識背景によって、とらえ方が異なってくるだろうと思います。多分「流体」と仮想的にとらえるなら、組成や特性も割と単純で扱いやすいように見えると思うんですよね。反応する相手も限られるし、「金属ナトリウムが安心して取り扱える環境」の元では、結構大人しい。問題はその「取り扱える環境」が通常の大気圏や水圏の環境とはかけ離れているところでして。。。。今回の福島レベルの自然災害+ヒューマンエラーが重なった場合には、はるかに危険性が高まると言うか、人間の努力では全く粘りが効かない状態になりかねないと思います。あと「自然冷却」と言うのが良く分からない。基本的にどこかに熱を捨てなければならないわけで、今回のように冷源である水の循環が止まったら、対象温度の差はあるにしろ、結局どこかで急速なトラブル進行が起こることは避けられないと思います。

pp 2011/04/12 09:25 全くエネルギー問題には無関心でしたが、今回の原発事故で勉強しています。
知れば知るほど、原発のローコストは3.11以前は魅力的だったのだなと分かりました。

しかしとうとう今日「レベル7」に引き上げられました。

高品質の果物を輸出する農家の被害額。
周辺住民の方の生活保障、農業酪農漁業の方々への事業保障。
原発で作業している方々をはじめ全ての方に将来起こるかもしれない健康被害。
たとえ廃炉にすると決断しても、約30年分の保守費用。
果たしてこれらのことを考慮したうえでの、ローコストだったのかと思うと疑問に感じます。


で、ここはもんじゅを廃炉にしようというサイトなので本題にもどります。

廃炉賛成です。
当初原発全般に対するご意見が多かったのですが、今日久しぶりに訪問したらもんじゅ関係に絞った内容が増えてきました。多方面から高速増殖炉の危険性を指摘され勉強が進みます。有難うございます。
先般の統一地方選挙では、東京では容認派の石原氏、福井では推進派(でいいのでしょうか??)の現職が当選しました。震災後とはいえ(私は都民や福井県民ではありませんが)、不安な結果です。

多くの方々に指示されているサイトです。
廃炉へ向けて何から始めたらいいのか教えて下さい。
例えば住民投票を実施するとか、具体的な方法を知りたいです。
先般名古屋市では、市議会解散に伴う住民投票を実施したと聞きます。
法的に可能か、不可能なら何をクリアすればいいのか。
田舎なので地域のつながりが強く、住民投票を実施しても可決されにくいとか。

あーるあーる 2011/04/12 16:51 原子力発電は危険だから火力に切り替えろといい
火力に切り替えたら環境がどうだと騒ぎ立てる
でも停電となったら不平不満がとめどなくあふれ出る
水力、風力じゃ安定化は望めないし微々たる量の発電しかできませんよね?

私個人としては原子力発電所は賛成ではありません
なくせるものならなくしてほしいし原子力に頼っている現状もいいとは思いません
ですが現状を見ているとどうしようもないのではないのかなと思います。
反対派の人は夢物語を語る前に具体的な策を提案してしっかりと議論してほしいです。(してるのかもしれませんけど・・・目だってないだけ?)

rinrin 2011/04/12 23:25 なんだか皆さんすごいですね。人間的にも石原や現政治家の人々よりよっぽど優れていると思います。利権絡むと人間どうなるか分かんないんですけどね。

ネット上で有識者・当事者・第三者・政治家etcあらゆる立場の人が大規模な討論
・議論を行って、それを国民一人一人が真摯に受け止め(マスゴミに働いてもらう)、その上での本件の解決策およびこれからの日本の方向性を決定していく、なんてのは、やっぱりお国の圧力でできないんでしょうか。

もうここの人たちが首相になればいいよ。



>「悪魔の証明」発言はおバカすぎで、そんな幼稚な推進派はマズイ。やめてほしいなあ。
>たとえば、トイレットペーパーが必要なことも不要なことも「証明」なんてできないでしょ。

でもネットだと、こーいう「自分、頭いいよ」って思ってる、小学生から進歩してない大人がしゃしゃり出るから難しいですね。

恥かいてることすら分からないんですから。

KeiKei 2011/04/13 02:18 のんたんさんへ
>もんじゅは長大な配管を引き回していますが、ナトリウムを低圧で利用しているため、配管破断が発生しにくい構造になっています。

とおっしゃているが、あのナトリウム事故はどうしておこったのですか?
あなたのような方が核融合の専門家なら脱原子力といわれても
仕方が無いようにおもいますよ。
あなた自身が論理的でない事を恥ずべきです。
このキーノートを書いたshiba_yu36さんはよく勉強していると思います。
彼が間違いを書いているなら丁寧に解説してあげるべきです。

KamKam 2011/04/13 12:46 今回の福島第一原発事故を受けて、国民一人ひとりが今回の福島第一原発事故を受けて、国民一人ひとりがこれからのエネルギー源の選択について真剣に考えるときが来たと思います。
私は今まではほとんど全ての事故に対して原子炉は丈夫であり、幾層にもわたって燃料が防護されているので、過酷事故が起こる可能性はゼロに近いだろうと思っていました。
しかし、そのような過酷事故が起こりました。原発をこれからも利用するのであれば、安全性を再評価する必要はあります。
原子力は取りやめ、協力して節電して再生可能エネルギーを利用していこうという意見が目立ちましたが、日本のこれからの経済成長には(あるいは衰退しないためには)、産業側でかなりの電力を必要としています。現在ではその莫大な電力を安定的に供給するには、再生可能エネルギーだけでは足りず原子力あるいは火力発電が不可欠です。節電は非常に大事ですが。
結局どの道を選んでも課題はあるということです。だから、すぐに推進・反対と決めるのではなく、自分で調べ、考え、メリットとデメリットについて評価したうえで、立場を決めるべきだと思います。
電源の選択の話はさておき、本記事について2点ほど指摘しなければならない点があります。

?もんじゅが核暴走しやすいというのは誤りです。軽水炉より制御しにくい特性があることは事実ですが、核暴走をするような原子炉を作ったら、諸外国が認めるはずがありません。
原子炉の出力を制御しているのは反応度というものです。原子炉の合計の反応度が負であれば、出力が上昇したときに原子炉の自己制御性で出力が低下します。もんじゅの反応度について一度勉強したことがありますが、その合計の反応度は全ての出力において負になっています。
さて、なぜひとはもんじゅは暴走しやすいと言うのでしょう。それは、燃料の配置が稠密なときに、一部の出力において、一つの反応度であるボイド反応度が正になるからです。しかし、他の反応度(ドップラー反応度や中性子漏洩による反応度)がより大きな負の値になっているので、合計の反応度は負になっています。したがって、核暴走をしない設計になっているはずです。
私より分かりやすい説明が下記の記事に書いてあります。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=03-01-03-02

?もんじゅには耐震性がないというのは恐らく誤りです。もんじゅの直下に活断層があるかどうかは私は確信が持てるデータを持っていませんが、国はちゃんと活断層を評価したうえで耐震対策を行っていることをここで言っておきたいです。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90309b07j.pdf
ここで見ますと、もんじゅでは最大加速度760ガルに耐えられる設計にしなければならないと国は言っています。760ガルは非常に大きな値で、活断層の少ないほかの国では目にすることが極めて難しい値です。AP1000やAPR-1400などの最新の原子炉でも、地震対策の標準として最大加速度を300ガル程度としています。(もちろんその国の活断層などを調べて、それに併せて強化するでしょうが)
それを達成できているかは確信の持てるデータがないので、完全に耐震性があるとは言えませんが、このような規制がある限り耐震性がないとは言えないでしょう。

最後に繰り返しになりますが、私は推進の立場でも反対の立場でもありません。しかし、一部の過激な推進派や反対派の発表したデータを鵜呑みにしてはいけないということを言いたいです。

にゃんともにゃんとも 2011/04/13 15:45 はじめまして。
もんじゅが気になってここにたどり着いた関西在住の主婦です。
もんじゅ関係者で自殺者がでていると知ったので、気になりました。
日本は本当に大変なことになりました。
国民には今後なんらかの健康の状態の悪化があるだろうし、
国民の税金が原発の補償に使われるのでしょう。
また、海外からは不信を招きました。
住む場所を失った人々はどんなにかつらい思いをされてことでしょう。
人ごととは思えません。
日本は貧しい国になるのでしょうか?
この上、もし国債が暴落して、ハイパーインフレがくると言われているような事態なればどう生活していけばよいのでしょうか?
上原春男さんという方が(福島三号機の設計者とありましたが…)外付けの冷却装置をつけると
よいと言われていました。枝野官房長官に提案したらしいですが、それが採用されるようすが
ありません。素人では、良い案のように思うのですが、何故なのでしょうか?
それと素人の常識ですが、火山が多く地震多発地帯である日本に原発を作る理由が全くわかりません。他国でも原発は、ありますが、すべて地震が起こってない国や地域です。
韓国やフランスでも地震はありません。
どうして日本は、こんなに原発を作ることに固執するのでしょうか?
利権や資源がないからとか、京都議定書の目標達成の為など納得できません。
どなたか教えてくださいませ。

にゃんともにゃんとも 2011/04/13 15:45 はじめまして。
もんじゅが気になってここにたどり着いた関西在住の主婦です。
もんじゅ関係者で自殺者がでていると知ったので、気になりました。
日本は本当に大変なことになりました。
国民には今後なんらかの健康の状態の悪化があるだろうし、
国民の税金が原発の補償に使われるのでしょう。
また、海外からは不信を招きました。
住む場所を失った人々はどんなにかつらい思いをされてことでしょう。
人ごととは思えません。
日本は貧しい国になるのでしょうか?
この上、もし国債が暴落して、ハイパーインフレがくると言われているような事態なればどう生活していけばよいのでしょうか?
上原春男さんという方が(福島三号機の設計者とありましたが…)外付けの冷却装置をつけると
よいと言われていました。枝野官房長官に提案したらしいですが、それが採用されるようすが
ありません。素人では、良い案のように思うのですが、何故なのでしょうか?
それと素人の常識ですが、火山が多く地震多発地帯である日本に原発を作る理由が全くわかりません。他国でも原発は、ありますが、すべて地震が起こってない国や地域です。
韓国やフランスでも地震はありません。
どうして日本は、こんなに原発を作ることに固執するのでしょうか?
利権や資源がないからとか、京都議定書の目標達成の為など納得できません。
どなたか教えてくださいませ。

敦賀出身hide敦賀出身hide 2011/04/13 22:13 もんじゅについては、こちらの解説で再認識しましたが、正直、中継機脱落の事故で運転停止になってホッとしてました。でも、それを修理して動かすつもりと聞いて悲しいです。

>国民の税金が原発の補償に使われるのでしょう。
そうですね。
でも、実は今までは知らないところで、今までは税金が原発の開発誘致に使われてたとしたらどうです?そして使用済み燃料など諸々の放射性廃棄物の処理費用にも。現状の処理方法はガラスで固化してどこかに捨てるしか方法が無いって知っていますか?捨てる場所が決まってないので、とりあえず貯蔵し続けてるだけ。

なんで日本が原発に力を入れてるかと言えば、端的には日本に資源がないから。火力発電の燃料の石炭石油は輸入に頼っていますよね。同じ輸入するにしても、ウランを使って原発で発電する方が熱効率が良かったからです。オイルショックの頃に原発の方向性ができたのです。
私も詳しくは分かりませんが、政府主導の開発と企業が絡み合って今があるかと思います。
他の方が、詳しく解説してくださるでしょう。
他地域ですが、風力発電の開発では、実際にあの巨大な風車を設置して稼働後撤去するコストを含んで、結果マイナス運用になろうとも、クリーンエネルギー開発のための莫大な補助金めあてで誘致施行する面があると聞きました。案外、原発もそんなところでは?

すでに原発のある地域では、不安に思ってる人は多くても、地域経済を考えると、真っ向から反対と言いにくいでしょう。
経済活動に原発関連が組み込まれているので、地元で反対の声を上げるのは難しいです。原発撤退したら、雇用や経済は?自治体の財政は?と、懸念材料いっぱいです。
この構図、沖縄の米軍基地問題と似ていますね。
事故が起きないと、止まらないのでしょうか。事故が起きてからでは遅いのですが。

素人素人 2011/04/13 23:28 世界のコントロールシステムの全容を大方理解するといろんな全貌がなんとなく見えてきますヨ。これはいわゆる陰謀論説の類ではなく、今後明らかにされてくるバックグラウンドなのでここで書く必要はないのですけど。まぁ原発に関していえばエネルギー的観点からはすばらしい発想の一つです。しかし現在の地球人では取り扱うのはまだ無理です。「じゃあ!リアルな代替案を言ってみろよ」と必ずなりますね。フ・フ・フ?総つぶし・・システム上都合が悪いものは浮上しません。が、ご安心を。取って代わるエネルギーを確立できてる提唱者や研究者は現存しています。単純に見て見ましょう。世の中は核廃絶に向かいましたよね。そう核兵器なんてもたなくても原発をばら撒いておけば赤子の頬はひねれます。経済発展や核の平和利用、CO2削減などの名目で広まった原発。いち企業の予算で開発できなくしてありますのでいろんな数字の類は簡単に手を加えれます。賛成・反対デモしかりデマとかすべて。繰り返しいいますがご安心ください。時はもう熟しています。証拠はこの彼のような疑問を抱き自分なりに調べて意見を提示してくれるひとが増えていることです。
確かに今まで白と思っていたものが実は黒だったなんて・・これ難しいのはあまりに理解できます。まさか地球が動いてて鉄の塊が陸地を高速で走り回り挙句空をも飛んで宇宙までも飛び出していく。地球の裏側の人とも即座に会話&映像も見れちゃったりする・・。原発もいずれ廃絶される運命です。ただマインドコントロールをしみこまされ疑問の余地もなく頑なな右脳とされてしまった人の恐怖心を覆す手段となると・・事がおこってでないと信じないという人たち、多くはそういう被害者なのがちと気になりますが・・。なんと言おうともう次世代が目前に迫っています。メディアも隠せないほどのことがこれから次々に起きてきます。せっかくなので恐れないで楽しんでください。科学や宗教、経済コントロールシステムすべてにおいて・・・。夜明けの空は一度暗くなりますが大丈夫です。恐れないで。長々とごめんなさい。

bombom 2011/04/13 23:29 このサイトを開設したシバユーさんありがとうございます。
お陰でたくさんの方からの貴重なご意見を読ませて頂き、たいへん参考になります。また多くのサイトをご紹介下さっているのでネット音痴な私にはとても助かります。とりあえずお気に入りに入れてぽちぽち読みに行っています。皆さま、ありがとうございます。

私は原発はエネルギーの需給バランスからして必要なんだとばかり思っていましたので、後ろ向きの容認派でした。
ところが、広瀬隆氏と京大小出助教授の動画をこちらでご紹介して頂き拝見したところ、
「な〜んだ原発必要ないんだぁ〜」といところまで辿り着きました。
利権に群がる僅かな人たちの横暴でこんなことになっていたなんでびっくりしました。

「化石燃料はCo2を排出するけど、原発は死の灰を出す…。」とおっしゃる小出先生。
「少しもニュースで話題にならないけど、六ヶ所村で電源が失われたら地球全体が危ない。直下型の地震が来たら敦賀や浜岡は大惨事になる」とおっしゃる広瀬氏。
3.11以前から、正々堂々とご自分の信念を貫いているお二人の説を信じることに決めました。
また淡々と被爆の危険性を説く、中部大学の武田先生のサイトもとても参考になりました。

原発は不要です。
Co2排出量と人命。人命以上に大切なものはありません。

KeiKei 2011/04/14 09:50 原発がCO2を排出しないことは確かですが、原発を建設するときは多量に石油を使用します。
また、安全性を確保するために、毎日のメンテナンスのための調査と点検工事のために石油を消費します。これらを算定にいれると、原発が火力よりCO2削減ができると言うことはできません。
火力発電で石油の代わりにメタンなどよりCO2排出の少ない燃料に切り替えて行く方がトータルとしてのCO2排出量は減らせると考えられます。さらにバイオ燃料は大気中のCO2を固定しているのでこれを燃やしても、結果として大気中のCO2の収支はプラスマイナスでゼロという計算になります。また火力で使われるタービンは非常に熱効率がいいので、熱力学からみても最もエネルギーロスが少ないシステムを組むことができます。
それであっても原発が推進される理由の一つは発電量を大規模にできるということです。火力で大規模の出力を得るのは大変です。しかし太陽電池が各家庭の屋根にあり、小型の燃料電池が卓上コンロのように使える時代が近い将来くれば、大規模発電所は不要となるでしょう。
そうなれば、原発を新たに作るようなことは全く割に合わない投資となり自然に消滅してゆくのではないでしょうか。

KeiKei 2011/04/14 16:50 上原春男さんは原発を設計した人ではありません。
上原サイクルという熱交換システムを開発した方です。
原子力よりも海洋温度差発電のほうで有名な方です。
彼の設計した熱交換機は効率がいいので原発でも使われているのです。
現在まで東電と政府の発表しているデータを見る限りでは、かなり困難な状態になっているだろうと推測できますが、本当に現状が確認できないのか、できてるけど隠しているのかわかりません。

最悪のシナリオを仮定すると水蒸気爆発します。
水蒸気爆発すると放射性物質の数10%が大気中の放出され、飛散する範囲は300km以上と予測されます。
なんとしてもこの事態を食い止めるためには燃料棒を冷やす必要があります。
上原先生は熱学の専門的な知識をもって枝野さんに対策を提案されているのだと思います。
現場でどなたが指揮していているのかも含めて、現場の状態が今ひとつよくわからないので
なんともコメントしようがありません。

arukuaruku 2011/04/15 06:45 4月16日(土)
大阪中ノ島公園 「原発いらん関西行動」(PDF)
http://homepage3.nifty.com/skroba/416midosujidemo.pdf

4月24日(日)
広島市ハノーバー庭園 『原発なしで暮らしたい100万人アクション in ヒロシマ』
http://ameblo.jp/nijinokayaker/entry-10855038693.html

Lazy_8Lazy_8 2011/04/15 10:46 初めまして。
以下、非常に単純な計算です。
震災復興費用がざっと20兆円といわれているので、これと同等の金額を太陽光に使うとします。
設置容量3kW(発電量約0.3kW):約200万円
20兆円/200万円=1000万(世帯)
1000万x0.3kW=300万kW
つまり、現在の非常に効率が悪い、高コストな多結晶太陽電池セルであっても、20兆円をばらまくと、300万kWの発電が出来ます。これは最も悲観的な計算です。
現在、実用の宇宙用のものは民生用の2倍の発電効率が出ています(需要が少ないので高価)。
大量生産によるコスト低下、研究費用の増加を見込めば、この数倍の低コストが十分に期待できます。
高々、100兆円と20年程度の時間があれば、ほぼ全ての電力を太陽光だけで賄えるでしょう。
900兆円の累積債務に比べれば、微々たるものです。

その上、実際には水力、製鉄所から必然的に発生する石炭火力もあります。
「発電所1個で山手線の内側の面積が。。」
というのは、電力会社が空き地を使って「太陽光発電所」を作る場合のことですね。
実際には民家の屋根、オフィスビルの側面や屋上、少し郊外に行けば駐車場も全て使えます。
技術的に非常に込み入った話を持ち込んで反対する人もいますけれど、研究費をほどほどにつぎ込めば、まずは解決する性質のものです。

KeiKei 2011/04/15 22:52 >実際には民家の屋根、オフィスビルの側面や屋上、少し郊外に行けば駐車場も全て使えます。
仰るとおりです。

太陽光発電はまさしく電気を使うとところで個別に発電すればいいわけですので、現状の大発電所も送電、配電システムも全く不要となるわけです。
ただし自然エネルギーは不安定ですので蓄電池や、補助電源を必要とします。
補助電源として有望なのが、燃料電池です。
このことは、多くの電力関係者も将来ビジョンとして認識しているのはたしかです。
彼らは50年後には電力会社はガス会社(プロパンボンベによる)と同じような業態になることすら予測しており、事実ガス会社との連携や、ガスボンベを供給している会社の子会社化、資本参入などが密かに進行しているのです。
燃料電池が大量生産され安価に供給されていないのは技術的な問題ではなく、現状の方式で利益を得ている企業を守るため、法制化を遅らせているためなのです。すなわち電力の地域独占をやめさせる様に法律を改正すればいいのです。またそれしか解決策はないように思います。
将来は、原発でも火力でも、その他すべての大発電所は不要になるべきなのです。
アルミ工業のように大量の電力を使用するところは、構内に自家火力発電所をおけばいいでしょう。
系統連携システムとして発電所の代わりに蓄電池センターを用意すればいいだけです。
さらに蓄電池センターは遠方に置く必要は無く消費地のど真ん中に置いてネットワークを組めばいいだろう。
このようなコンセプトを持った都市を東北の被災地に構築してくれると、今後のいいモデルになるのではないだろうかと考えています。

kojikoji 2011/04/16 01:18 なんというか必要性や危険性云々よりも、今後数万年も面倒を見続けなければならない事がそもそも非現実的なような気がする

NOP!NOP! 2011/04/16 02:06 >日本にある原発をすべて停止しても電力はまかなえるということは京大の小出裕章氏や名古屋大の高野雅夫氏(http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/be461d252b8b75f6d0d328cb693d44ce)が述べています。

前にこれを引用して原発は・・と言ってる人がいました。
私自身は原発推進でも反対でもありません(あえて言えば消極的反対?)が、このリンク先をよく読んでください。判り易いところだけ抜きます。

>原子力発電による発電量はその29%(略)
>22%である。つまり、ピーク時の電力消費の約2割を節電すれば原子力発電所がなくても(略)

簡単な話、原発の分は節電すれば大丈夫と書いてあるだけなのです。
文章の誤読による誘導なので気をつけましょう(1985年の発電データなんて、まさにその為に書いてあるようなもの)。
あとピーク時総発電量=ピーク時総消費電力の考え方は、揚水発電を計算にてはいけないのです。
(揚水発電の発電量を総発電量に入れている場合、緊急時は停電前提の電力供給となる)
あと、50Hz圏と60Hz圏を無視した計算なのも注意点でしょう。

>「原発がなくなったら電力が足りないの!」という人に「いや、足りるんですよ」と自信を持ってお答えください。
よく読めば読むほど、上から数行目のこの行が嘘なのがわかります(きっと誤読した結果なのでしょう)。

もっとも、逆に原発分の消費電力を抑制できればOKとは言えるけどね。
推進派も反対派も、まず自分の家の消費電力を22%削減してみたらどうでしょうか?

kazuPAPAkazuPAPA 2011/04/16 02:59 初めまして。敦賀人です

このエントリーが評判を呼んでおるようですが、読者方はくれぐれも風評被害を起こさないよう配慮願いたいところです :-p

もんじゅの危険性を記述した部分に飛躍があります。
危険性の記述をしているウチに恐怖感が高速増殖されておられる気配があります。
タイトルの「福島原発以上に危険性・・・」核暴走と建物がキケン、プル猛毒説、云々について、もうすこし冷静になさってください。
放射線管理の面では大雑把にみて原電なんてどれもよく似たものですよ。
あるか無いか、誘致するかしないか、封じられるか否か。

てか、これ意図的な内容だったとしたら真意をくみ取れず失礼。


原発10km圏に住んでいます。
(以下、原発とは敦賀、美浜、ふげん、もんじゅを含みます)

原発に関しては個人的にやや否定的で必要悪と思っています。

・経済・政治面
地元に住んでるとね、原発というのはいかに強大な存在かつくづく思います。
巨大な企業誘致であるので膨大な雇用を産み、近所友人にも原電関連企業の社員が何人もいる。
原電にまったく関係がない私の職業も、間接的に資金が回った仕事が来るし、原発マネーの入った行事、イベント(花火とか祭とか)、施設で自分自身も子供も市民も愉しんでいる。住んでるだけで電気料金補助があり、かつて、船でしか行けない陸の孤島だった敦賀半島は国道並みの道路が走り、市内の学校は一気にRC化、人口7万に満たない小都市とは思えない市民病院。しかし、原発財源が無いと何も進まない地元経済、大都市圏並みの物価高、自活力をそぎ、考える力を奪った。
福島原発の地元は本当に発展したのか?この事故のリスクを負える発展や見返りがあったのか?
これまで福井県全体+他県隣接地で数千億円もの金が入った。小浜市民の方、お金一切貰ってな
いって事はないよ。立地自治体よりはかなり少ないし固定資産も入らないけど、寄付金もけっこうある。JR小浜線は電化までしたし。だからって原発リスクを負えるのか?負えって言うの?違うよね?

以前、ネット議論をしていた頃、ゴミ処理場や米軍基地のようなモノだと言ったら原発社員が怒ってね。震災以前の何十年前から原発議論は水掛論議になって疲れます。でも、今回は事情が事情。こうやってネットやってられるだけでも被災者を思えば有り難いというか何というか。これを機会に次世代エネルギー論が急速に進み、技術も進むと思われます。(そう思いたい)


・技術面
ちょっと感情的な話、個人的には人類は文殊菩薩になろうというのは烏滸がましいと。
まだ人類にはリスクが負えない、つまりまだ早い。チャレンジするのは結構ですけど想定が甘すぎる。若狭湾での想定外地震や津波もいくらでもあり得る話。なぜ三陸や若狭湾、日本列島は今のよ
うなデザイン(?)になったのか。大陸と陸続きだったモノがこうなるには自然が介在する。今回の大震災は何億年もかかった壮大なプレートテクトニクスの1回の地震に過ぎない。次は明日かもしれない。もんじゅ・敦賀3,4号機の津波対策はどうなんだ?ぜんぜんですよ。

かと思えば、ナトリウム漏れ事故なんて、センセーショナルでしたが、ただの冷却水漏れに過ぎないし、これで15年も止まってどーすんのって感じです。今度の事故でどれだけ止まるのやら。もんじゅ見てて子供の頃の「原子力船むつ」を思い出しています。



原子力発電所と自治体財政
福井県敦賀市の事例 三好ゆう氏
http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/58403.pdf

知っておきたい福井県原子力の特性と課題
http://www.fukui-kan-ene.net/energy/pdf/4syou.pdf

福井県:原子力情報・データ
http://www.athome.tsuruga.fukui.jp/nuclear/information/fukui/index.html

KeiKei 2011/04/17 00:52 今日の夕刊に再生エネルギーが原発を逆転したとの記事が載っていた。
米シンクタンク「ワールドウォッチ研究所」が2010年の世界の発電容量は風力や太陽光などの再生可能エネルギーが原発を初めて逆転したとする世界の原子力産業に関する報告書をまとめた。
原発に賛成しようが、反対しようが、時代の流れは原発を越えるものに置き換えて行くでしょう。
どなたかが書いていたと思いますが、もんじゅに限らず原発は多かれ少なかれ危険だという認識がされています。立地されている場所を見れば、自明のことです。周辺の人口密度の少ないところにしか立地されません。このようなことが長い将来も続くことはなくよりよい世界に向かうと信じたい。

藤山杜人藤山杜人 2011/04/18 13:34 こんにちは。
はじめまして、藤山と申す75歳の老人です。もと大学の工学部で働いていました。
貴方は素晴らしいレポートを書いて下さいました。
簡明で、分かり易く、そして「もんじゅ」の危険性を客観的に説明して下さいました。
私のブログでは福島原発事故のことをなるべく客観的に、平易に書いた記事を
連載して来ました。
「もんじゅ」も危険と思っています。
そこで貴方の感動的な報告を是非、私のブログでご紹介させて下さい。

報告書も上質ですが、大変質の高いコメントも集まりましたね。素晴らしい事です。
どうぞ今後宜しくお願い申し上げます。

敬具、藤山杜人

のら道楽もんのら道楽もん 2011/04/19 16:53 とても参考になる情報でした。
拝読させていただき不安や怖さも感じましたが、冷静に受け止めることのできる内容でした。
半農半Xを楽しんでいるものとしては、今回の震災をきっかけに、エネルギー利用の仕方や未来に対しての心構えを今一度考えなくてはいけないと実感しました。
ありがとうございました。

karisuma39karisuma39 2011/04/20 19:32 原発は最悪ですね。2ちゃんねる等、ネットでは毎日のように、東京電力や日本政府の淫靡体質、詐欺的行為について激しく議論されています。

2チャンネルの中には、嘘の情報もありますが、7割がたは真実に近いと思います。
日本政府が発表している情報よりも2チャンネルのほうが信頼できる日がくるとは・・・。

日本も終わっていますね。例えば関東の計画停電については、実はする必要がなかったようです。
専門家たちがネット放送で暴露しています。原発推進している人たちは、自分たちの利権を守るために、ものすごい被害者を出しています。

激しく怒りを感じますね。そして、ついに、人体からも、お母さんの母乳からも放射性物質が検出されているにもかかわらず、情報規制するマスゴミ。腐ってますよ本当に。

karisuma39karisuma39 2011/04/20 19:42 ここにコメントしている人の中に、電気がないと裕福な生活ができないみたいに、勘違いしている人が多いのは非常に残念です。東京電力やマスコミのデマによって、正しい情報が国民に伝わっていない。

とんでもない国ですね。日本は・・・。残念でしょうがない気持ちです。

今日、ソフトバンクの孫正義がにこにこ生中継をやりましたが、やはり、日本政府や東京電力の嘘が暴露されていました。太陽光発電、風力発電、水力発電、火力発電、色々あります。

はっきりいいますが、原発を全部とめても、日本の電力は余裕で賄えてしまえるということです。

原発推進派のデマだけは最悪だと思いますね。

さらに、安全デマを垂れ流す日本政府。風評被害、風評被害といいますが、
これこそ大嘘で、実際に被害があります。5年後が心配ですね。

チェルノブイリの時のソ連と同じことをしている日本政府。腹立たしい気持ちでいっぱいです。

BglBgl 2011/04/21 00:51 宇宙太陽光発電
http://www.jaxa.jp/article/interview/vol53/index_j.html
日本の代替エネルギー関連の特許率
http://www.nikkei.com/tech/ecology/article/g=96958A9C93819499E0E0E2E29A8DE0E0E3E2E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2
九州大学の洋上風力&太陽光ハイブリッド
http://www.kyushu-u.ac.jp/pressrelease/2008/2008-07-02-2.pdf

代替エネルギーなどどれだけでも開発出来ます。
原発など不要でしょう。

BglBgl 2011/04/21 01:57 ついでに追加

世界で利用する電力をカバーするのにどれくらいの太陽電池が
必要かを表す地図
http://gigazine.net/news/20090830_solar/

有名なジャーナリストや理系の偉い方でも何故かこの辺りをスルーされてるのが何故なのか疑問です。
まるで何かのフィルターがかかっているかの様に感じるのは私だけでしょうか?

KeiKei 2011/04/21 19:51 希望の持てる、うれしいニュースです。

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110421k0000e040060000c.html

米国から圧力をかけて貰えば、日本政府は動くでしょう。
再生可能エネルギーを中心にするための障害は技術ではなく、唯一法制だけの問題で、電力の地域独占を廃止し、売電が誰でもできるようになると現在の系統連携のなかにバッテリセンターを置くだけで、分散発電所が需要をすべてまかなえます。

arukuaruku 2011/04/24 20:13 真摯な姿勢で原発関連の取材を続けるサイトです。

ビデオニュースッドットコム インターネット放送局(代表 神保哲生)
岩上安身オフィシャルサイト

両名とも、4月12日菅総理記者会見で質問をしています。(官邸HP)
このサイトでおなじみの小出助教授へのインタビューをしています。

時間のあるときにゆっくりご覧下さい。

EcoEco 2011/04/25 22:34 環境保護系の活動サイトでは、自然エネルギーにどれくらい可能性があるのかを
調査した結果が発表されています。

http://www.es-inc.jp/news_shinsai/2011/news002068.html

http://www.es-inc.jp/news_shinsai/2011/news002064.html

理彩理彩 2011/04/27 18:48 はじめまして。
私の住む愛媛にも伊方原発があります。
しかも3号機はプルトニウムを使っています。
近くに中央構造線が走っていることもあり、
今回の地震のこともあり、
よんでんさん(四国電力)が半径20キロ圏内の住民を訊ねたり
会見したり、耐震についてHPにのせていてご苦労様です、というかんじです。
下記はこちらでプルサーマルが始まる前後から
ながされていたものです。
今思うとある種の洗脳のように
いいとこだけ言うてます。
でてくる原発は伊方です。
http://www.youtube.com/watch?v=AHzPvGfjvck

網田法蔵網田法蔵 2011/04/30 23:00 敦賀人のKazuPAPAさん
>ナトリウム漏れ事故なんて、センセーショナルでしたが、ただの冷却水漏れに過ぎないし、これで15年も止まってどーすんのって感じです。

単純な推進論者ではなさそうなので、別に喧嘩売るつもりではないのですが、本来は速やかに再開できるものだったのでしょうか?
単に、地元の反対感情のために再開できなかったということですか?

日頃は「危ないシロモノだが専門家の高度な技術で使いこなしているんだろうな」という程度の認識で直接知ろうともしない者なので、理解が間違っているかも知れませんが、液体ナトリウムの流れに晒され続けたチューブ状の金属部品が腐食割れを起こして、そこから漏れた事故ではなかったかと記憶しています。
先日も専門家の発言で「そういう事が起こりうる点について、設計当時に知見がなかった」というような発言を聞きました。

平たく言えば、「壊れない保証もない設備をエイヤで動かしちゃった」ってことでしょう?

でも「ただの冷却水漏れ」レベルで大したことなかったならば、すぐにでも稼働すべきでしたね。

>今度の事故でどれだけ止まるのやら。

何とかしようとして「アッ!」ってことは無いように願うばかりです。

白いパーカー白いパーカー 2011/05/07 01:15 2兆5000億円でことなきを得られるのなら、もう今更危険な橋は渡らずに、反応が停止するまで待ちませんか?
断層が動いて爆発するかも知れませんが、下手な作業をして自爆するよりはましです。
もう原子力にたよるのはやめましょう。
日本の国にとって、核は鬼門のようです。
日出ずる国にとって、変なエネルギーとの相性は悪いのでしょう。
大戦、震災と2度悲劇がおこりました。
次はもんじゅ爆発で国が滅亡なんて勘弁してほしいです。
2兆5000億円で済むなら、じっと待ちましょう。

KAZUPAPAKAZUPAPA 2011/05/09 23:08 網田法蔵様

日が空いてしまいました。
私的には福島にしても地元もんじゅにしても、とても複雑な感慨をもって見ています。


先の投稿には2面性があって、ご指摘の通りの感情と皆さんが反対するように同じ思いもあります。

15年。。もう少し早く動く可能性もあった。「腐食割れ」などの難解事象ではなく強度不足に起因する振動割れであったと記憶しています。これが軽水炉だったら報道も無いうちに再起移動なんて事になっていたかも。
皮肉にも先日から敦賀2号機で1次系トラブルがあって漏洩が疑われていていますが、これも大したニュースになっていませんね?全国紙にあがってますか?1次系は放射能漏洩に直結するのにナゼ?(当該原子炉はPWRです)
ただし、これは技術的な話であって、実情はナトリウムの扱いにくさが顕在化し、旧動燃自身も秘匿を謀るなどのインパクトがあった。とにかくガバナンスがまずかった。自殺者を出し、組織、会社名が変わって、、それでも今回の事故もまたよく似た状況を繰り返している。
結局、先の事故による謹慎期間?は必要だった。いや、むしろ足りない?

もう一方の面は、「想定外」が多すぎる。「アッ!」ってことは無いように。。。まったくその通り。そういう意味の何やってんだ的感情です。ここまで複雑なものに手を出してしまった事から、比較的単純なNa漏れから想定される危険性や難しさは皆様がご指摘の通り、先が思いやられる所です。Naボイル、緊急時の炉心冷却、核反応抑制手段、2次系Na漏洩、冷却材喪失対策?常陽とよくにた事故などなど不安事項を挙げたらきりがない。


ただ、原子力開発は宇宙開発のように思える所もあって、想定ハードルを高くすれば安全性のマージンは大きくなるなどと書くと楽観過ぎると言われそうですが、地元民としては原発は黙って安全に発電していただく、もしくは黙ってじっと維持してゆく、これに尽きるわけです。例えばこの度の地方選の結果はその傾向がとても強く表れた内容だったように思います(推定)

原発反対→廃炉にしても福島4号のようにならない為に永久の維持が必要。1967年に動力炉・核燃料開発事業団ができ、1970年に建設地に敦賀が選定されています。私が産まれる頃にはすべて決定されていた事で、これをどうするか、どうしてゆくのか、地元民、近隣住民、県、国ははどう選択してゆくのか。。。

フクシマの教訓(まだ終わっちゃいないが)のもとに次世代エネルギーが発展することを切に願います。多大なる犠牲は必ず生かさなければならないと思います。



「もんじゅ」事故と原因究明の現状
http://www.jaea.go.jp/04/monju/category05/mj_accirep/accireptitle.html
↑第三者のHPも検索すると様々な物があるので読んでみてね

原発「聞きたくない」 「みる・きく・はなす」はいま
http://www.asahi.com/national/update/0501/OSK201105010104.html

敦賀2号機で放射能濃度上昇=外部への影響なし−福井
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201105/2011050200517

波旬波旬 2011/05/14 04:18 もんじゅのことを調べようと思って検索してて拝見しました。
お恥ずかしながらここまでヘビーな施設とは知らずとても勉強になりました。想定外です。
もんじゅという名前はブラックジョークか何かでしょうか・・・。

深刻なのは福島での震災の後の人災の後、頭の悪いことに今までなんだかんだ言いながらどこの原発もそれなりにしっかり安全対策しているだろう、特に地震にはと思っていた自分にも現実には全くそうではなかったということがわかってしまっていることです。

「地震国日本で海のそばにあって、しかも過去に大津波が来ている地域で、太平洋に隕石が落ちて100mの津波が来たんだとしたらともかく、過去最大でもない津波で想定外ってどういうことだろうか?お前らプロがそんな当たり前なこと考えてなかったことが想定外だよ。天下りしても利権むさぼってもよくないけどいいけど最低限の仕事しろよ。」というようなことを現場で頑張られている方々を応援しつつも東電という組織に対しては感情的になって思ってしまいます。

以前のもんじゅの事故やその対応を見ても東電のそれと同等かそれ以下ではないとは思えません。
原発ですら今や専門家が安全だと言っても十分に信頼できないのにそれがこんな高速増殖炉とならば尚更です。
それでも安全というならナトリウム循環機能が完全になくなった場合の事態くらいは想定しておいて欲しいものです。




http://okwave.jp/qa/q6717271.html

たわたわ 2011/05/15 21:18 各家庭で自家発電をできれば・・・
いまの法律では家庭に発電機を置けません。
でも、工場や家庭で発電できれば、巨大な発電所も高圧線をいらなくなります。
いま、大きな工場は急いで自家発電の機械をすえつけようとしています。
じつは、家庭用にも、発電用ではなく、あくまで節電用として、
機能を抑えた「エネファーム」という発電機が売り出されています。
法律を変えて、発電の規制を緩和すれば、原発依存は回避できます。
http://home.tokyo-gas.co.jp/enefarm_special/enefarm/automatic.html

おまおま 2011/05/23 18:59 原発賛成の人たちって福島の原発を今すぐ終息できるから言ってる?
終息したとして福島に住める?

ただでさえ狭い日本なのにもう住めない場所が出来るリスクを考えられないのかな?
チェルノブイリではとうの昔に避難勧告されてる80km圏内にまだ人が住んでる異常な状態をどう思う?
もんじゅから作られるプルトニウムはそのままだと無害かも知れないね。
でもそれが兵器に使用されるのが目的だとしたらどうする?
プルトニウムを使用しないでより安全な原発システムがあるというのに何故わざわざプルトニウムを作り出そうとしているか考えたことある?

もし原発が存続されるというのなら限りなく透明な情報が必要だろう。
今のままどす黒い不透明なままでどこの誰を信じれるというのだろうか?

今より不便になるっていうけどさ、今ってそんなに便利かな?
不必要に24時間ギラギラ街を照らしてさ、誰も通らない道なのに自販機が24時間光を放ってるって異常以外の何者でもないぞ?

想定害想定害 2011/05/23 21:28 今 最も急ぐべき事は下記の対策と思われます せめて梅雨前に・・・
放射能飛散物質が田畑や土壌にしみこまないように
(現在行うべき緊急提案 日本は開発途上国に堕ちた! 土壌改善の方法提言20110417 )
http://www.youtube.com/watch?v=q4Yudxt6qAQ&feature=related

*原発について・・

京都大学の小出裕章氏は
原発の熱変換効率は少なく 大量のほとんどの熱は
海洋へ放熱され 海水の温度を上げ 魚への悪影響を語られてます

また CO2と温暖化の相関関係はNHKで捏造 洗脳教育されている事を
 中部大学 武田教授は"現代のコペルニクス"で語られてます

**国民が見逃している重要な事・・・・
原発は1955年頃に政府と
報道機関(正力氏の読売新聞や日本テレビ)による国民洗脳政策を
行うことで始まりましたが  核兵器の開発が目的の事業です。

この国策は今でも進行中です・・

"高速増殖炉もんじゅ"でプルトニュームを大量に産む計画ですが
他国は1975年頃に失敗して中止したことを
失敗しても数兆単位の多額の税金を費やしても行う事は
今でも中国等に対し核兵器の開発をあきらめていない証拠とも言えます

原口一博 民主党議員はこの"もんじゅ"の核燃料リサイクル事業は破綻したと
述べられてます
http://www.youtube.com/watch?v=2gdjYI6H6lE&feature=related
しかし議員は核兵器開発のこととなると 口を閉じてしまいます
彼は知っているようです 核兵器の事を

原発による電気の発電コストは安いイメージを植えつけられてますが
原発1機が毎月排出する 核燃料廃棄物は約1トンです

玄海原発だけでも使用中+使用済み 核燃料は1000トンを超えてます

この核燃料放射性廃棄物のの処理方法は有りません
 処理すれば途方も無い費用が発生するからです
また保管方法を間違えると地震大国日本の国全体に及ぼす高濃度汚染の危険性が毎年増してます
・・この点が国民が知るべき 最も追求するべき問題です

・・・今後政府はしたたかに 核兵器開発をあきらめず 原発は推進の方向へ向かうでしょう
 まず 風評被害で現地の方々の生活を守るとの名目で生産物を全国民で食する計画
  (厚生省は4月4日に地方自治体へ形的に"放射能汚染食品の検査依頼"をおこなってますが
  自主的の食品検査を行っている県は"京都府と新潟県"のみと
  5月16日電話で厚生省は言われてました 
   またあくまでも強制権は無い 自治体の考えで・・を強調されてました

・・・・ようするに責任のたらい回しです

グリンピースは5月12日北陸の海草の放射能汚染を日本政府へ報告し
   16日の厚生省もそのことは知ってました
http://www.greenpeace.org/japan/monitoring/


最後に・・・
 今最も取り返しが出来ない危険なことは 海洋と田畑の放射能汚染 
すなわち農作物 海産物が
無検査で市場に出回り消費者がなにも知らずに食したことによる内部被爆です
放射能核種は数百種類といわれてますが 好評されてない核種による汚染も危険です

**政府に頼らず誤報に迷わされず
  各国民の方が助け合って 食品検査用の放射能測定器を入手しで実際に抜き打ち検査されますと
     事実が判明しますが・・・・

 2011.5.23 想定害

通りすがり通りすがり 2011/05/24 18:35 経産省が税金2億円を使ってネット監視
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/496.html
経済産業省関連 平成23年度一次補正予算等概要
平成23年5月http://bit.ly/fPr8fK 6ページ目

波旬波旬 2011/05/30 03:41 もんじゅについてのデマもでてきているようです。
それだけ多くの人が不安になっているということでしょうね。
どんな情報でもソースや真偽をしっかり確認して冷静に対応したいものです。

「白煙上がった」「半径300キロ内壊滅」  「もんじゅ」巡るデマ騒動相次ぐ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110529-00000003-jct-soci

現実みましょ。現実みましょ。 2011/05/31 23:58 多くの人が不安になったらデマですか? もっと事実を冷静に見てほしいよ。
福島では安全、人体に影響が無いというう全く根拠の無い「風評」を流し、避難も出来ずに爆心地(3月14日に3号機核爆発してます。)脇で、避難所で高濃度の被爆し(積算80日一瞬も休まず連続して放射線と中性子を全身で浴び)続けていますよ。
 もちろん、福島県の野菜や農作物全部はもとより、隣接県の農産品もまんべんなく被爆してます。「安全だ」ということこそのが風評で、実際、そんだけ被爆しては安全であるはずないです。震災直後から燃料棒むき出しでメルトダウンしてたのをひた隠しされ、安全だ、沈静化の方向に向かってると騙され、表裏まんべんなくこんがりと被爆させられ、何がデマなのでしょう。能天気もいいかげんにしてほしい。
 祈っても、心一つにしても、手をつないでも、日本の技術信じても、踊っても歌っても、念じても、バナナ69本差し入れしても、核反応の暴走はもう誰に求められない。
 だから人々を1分1秒でも早く爆心地から離れる事。
 でも既にもうたっぷり80日間浴びさせられてるよね。だとしたら、本当に支援したい人たちは、急性白血病患者の急増に備え、骨髄バンク登録する事と、臓器提供カードにサインすることが唯一、罹災者の命を救う活動になる。どんだけ不安になろうと、被爆し続けてる事実は事実です。とうとう、耳の無い兎(奇形兎)も生まれましたよ。

現実みましょ。現実みましょ。 2011/06/01 00:24 ×核反応の暴走はもう誰に求められない。
○核反応の暴走はもう誰にも止められない。

波旬波旬 2011/06/01 14:29 お願いしますどうか落ち着いて下さい・・。
福島のことは何も言っていません。
もんじゅ関連でデマがあったようだと言っているだけです。

デマかどうかはその事実それぞれで個別に判断することで、デマがあったからといって安全だと言ってるわけでは全くありません。
もんじゅは大変危険だと思っています。

現実みましょ。現実みましょ。 2011/06/02 00:48 もし、もんじゅが逝ったら東京は死滅。甲信越.関東。日本は確実に止まります。
ただ恐ろしいのは、福島でやっている、実際の被曝状況よりはるかに矮小化する大本営発表。
東電の矮小化にさらに輪をかけた日本政府が矮小化フィルターかけて、「安全」と「沈静化」という、何の根拠も事実も無いことを大本営発表の「風評」流してるのが許せない。
間違いなく、避難所の罹災者は被曝実験サンプルです。徹底被爆させ、何せ世界初のプルトニウム被曝サンプルです。もう80日の間絶え間なく浴びさせてます。避難させないと。

なりくんなりくん 2011/06/04 00:24 はじめまして。
和歌山県和歌山市在住の者です。

恥ずかしながら、3.11までは、原発に関してはほぼ、無知・無関心でした。
しかし、福島原発の件以来、『闇に消される原発被曝者』、『朽ちていった命―被曝治療83日間の記録』、『隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ』、『プルトニウムの恐怖』、『原発事故はなぜくりかえすのか』などの本を読み、理解を自分なりに深めました。下請け労働者の実態や、原子力関連法、などなど。

「もんじゅ」については、高木仁三郎さんの著書でいかに危険なものであるかを知りました。

真偽の程は確かめられませんでしたが、日本の発電量と使用量のグラフには仕掛けがあって、実は、原子力発電がなくても、充分まかなえていたというツイートも見ました。



原子力の発端は、元中曽根首相が一議員であった時に、国会閉会間際に何の議論もなく予算案を遠し、翌年、立法化されたという経緯があります。

たしかに、日本はエネルギー資源国ではないので、最近記事に掲載された彼の意見のように戦後復興の鍵となるものとして必要だったのはわかります。

しかし、いつの間にか「安心で安全でクリーンなエネルギー」という言葉にだまされ、このような事態になったと思います。


そして、図書館などで調べたのですが、過去に何回か京都でも大地震が起こり、津波もあったことを知りました。笑い事じゃないですが、ほんとに危険な場所にありますよね。しかも「原発銀座」とよばれるくらい。


「地下原発」の超党派議連の人びとには本当に腹がたちます。自分のツイッターでもつぶやきましたが、彼らの「大好きな」「大事な」、日の丸、靖国、尖閣、竹島、などを潰したいとしか思えませんでした。初めのうちは。

でも、よくよく考えると、どうしても創りたい、つまり、核爆弾を持ちたい、創りたい、という魂胆が見えるようになってきました。


個人的な話で申し訳ないですが、自分は気候変動と文明の衰亡に興味があるのですが、大干ばつによる冷却水不足が招く原子力事故、など危惧しております。



とにかく、関西に住む人びとは、もっと福井県にある原発について真剣に考えないといけないと思います。先月開業した大阪駅の商業ビルをみてとても複雑な気持ちになっています。



長文・雑文失礼しました。

KeiKei 2011/06/20 09:07 もんじゅの炉内中継装置をとりはず工事の準備を先月からしていましたがいよいよ6月23日に引き抜き作業に入るとの報道がありました。
この工事は確実に失敗するでしょう。炉の中はわかりませんが周辺は200度を超えた温度になっているとのことですので、引き抜きは炉を破壊しない限り不可能だと思います。
福島以上の大惨事になる可能性があります。

testtest 2011/06/23 12:48 今日、引き抜きに着手するそうですね。
日本が終わらないことを祈るばかりですが、
成功しても、稼動させるつもりなので、
BAD ENDのルート確定ですね。

MSMUAIMSMUAI 2011/06/23 17:51 はじめまして。
福島第一原発から180Km圏内に住む者です。政府や東電の情報隠蔽に不信感を持ち、ネット上で情報収集をしていました。「もんじゅ」も相当危険な状態にあるということを知りました。冷却材にナトリウムが使われていたことを初めて知りました。水や酸素といったどこにでもある物質と簡単に反応(燃焼・爆発)するような危険物を冷却材に使っているとは驚きです。

中継装置の引き抜き作業自体が破局的な事故に繋がる可能性があると思います。 日本原子力研究開発機構は中継装置を引き抜いて新たな中継装置を設置して原子炉の運転再開に意欲を示しています。原子炉容器の上部からの操作なので、ナトリウム漏れの可能性は少ないと思いますが、空気(酸素)が原子炉容器内に入る可能性は否定できません。そうなった場合は原子炉容器が爆発して、大量の放射性物質が環境に放出されます。地震や津波による被害以前の問題だと思います。

1995年のナトリウム漏れによる火災事故は、2次系からの漏れでした。漏れた以上、漏れた箇所から空気(酸素)が入ったはずですが、2次系内で爆発が起こったとは報道されていません。2次系内で爆発が起こらなかった理由を知りたいところです。

原子炉容器や1次系の配管からナトリウムが漏れた場合にどういう対処ができるのか、私には理解できません。ナトリウムが燃焼して酸化ナトリウムになり、これを吸い込むと命にかかわります。原子炉容器内に酸素が入れば爆発する可能性が大です。破局的結末なのではないかと私は思っています。格納容器内を窒素ガス100%にしておけば一応安全とは思いますが、それでは一切の作業が困難になります。

このような危険な原子炉は即刻廃炉にすべきです。廃炉も困難かも知れませんが・・・。

chakochako 2011/06/24 10:48 日本の自販機の消費電力は2000年で80億kWhでした。

福島第一原発4機分です。

自販機がなくなったらそんなに生活が不便になりますか?

コンビニの消費電力は一般家庭50件分です。

コンビニが半分になったら生活できませんか?


経済がどうだとか、生活がどうだとか、言ってる奴がいるが、そんなものと生命を天秤にかけること自体おかしい。
事故が起きた時の被害が大きすぎる。どんだけの生物が命を落とすんだろうね。
それなら、経済破綻して日本が終わるほうがましです。嫌な目にあうのは人間だけで済みますから。

m 2011/06/26 10:25 引き抜き成功したみたいですね。

節電節電 2011/06/26 22:55 「節電」とか15%とか、報道されてます。その方策として、
「自販機全部ストップ」というアイデアは、ダメなんでしょうか?

隣国の者ですが隣国の者ですが 2011/07/14 02:39 日本の高速増殖炉について調べるうちにここまで辿り着きました。高速増殖炉のことも、皆さんのご意見もすごく勉強になります。
私はほとんど地震のない韓国の人間ですが、
3・11以来すごく心配していました。
国のことではなく人のことでです。
どこに住んでいても人間の命と安全に基づいた幸せが優先すべきだと、どの国もあるいは政府も行動で見せてほしいです。

高速増殖炉のことも、被災地の原発のことも、
何より被災者の皆様のことすべてが一日でも早く
よい方向へ向きますように祈ります。

もどもどもどもど 2011/07/18 23:37 久しぶりに訪問しました。静かに続く書き込み、素晴らしいですね。

最近読み始めた本。
「地震と原発  今からの危機」 神保哲生×宮台真司 / 扶桑社

ネットではこのように皆さん真摯にエネルギー問題を語り合っているのに、、、、、、
本書にもありますが、知人同士ではなかなか出来ない日本人。

もちろん私はその筆頭ですが、そんな自分をもどかしく感じます。

よしよし 2011/07/24 06:48 今は、日本人全員が、本当にどのような未来を願うのかを考える時かと思います。崖っぷちに立っているような国土で、原発のようなエネルギーがどのように危険な事かは素人でも分かる事です。ほとんどの人達は原発に代わる建設的な意見を問われても、答える事は出来ないかもしれません。でも、福島の原発事故を考えた時、日本の発電方法は原発ではないというのは分かるはずです。ですので一人一人がどうか、それに反する行為を起こして欲しいと思います。自分に出来る事からで良いのです。小さな事でも良いのです。自販機を使わないとか、電気を節約するとか、原発反対のデモに参加するとか、原発賛成の議員に投票しないとか...

自然と戦うのではなく、自然に敬意を払い、その中に神話を作り出していった日本人が、ただ便利さと、物資崇拝の国になる事はないと信じています。

ガイガータイムズガイガータイムズ 2011/07/30 16:42 もんじゅ高速増殖炉の最新ニュース

http://ggtms.com/p/gpmonjyu.html

taxstartaxstar 2011/11/20 18:43 近くに住んでいます。原発問題はあまりにも政治的です。原発を推進すればするほど、既得権益やその他の事で誰かさんの懐にお金が転がり込むようです。以前、〇〇原発で事故が起こったとき、〇〇知事が現場に居合わせましたが、あわてて帰り、後で何事も無かったように、原電会社に対してお小言を言っていました。全てが出来レースです。一般に何度も事故を起こしているような企業は停止命令が出て止めさせられて当然ですが、事故満載でも止めさせられる事はありません。全て国民のためと言いながら実は既得権益のためなのです。

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