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浦川留的雑記帖之参

2018-09-24

ザ・プレデター

先日劇場にて鑑賞。ぢつはこれまでのプレデター映画を1つも見てなくて初プレデター体験なのでマニアックだったりツボだったりする部分は多分全然分かってないと思うんですが主人公の言動がいちいちカッコいいしそのポンコツな仲間たちとドクターであり武闘派でもあるヒロインがみんな十分キャラ立ちしているし息子役の天才子役くんがまたさすがの存在感だし、等々、先の見える系と言えば言えなくもないけどキレ味のいいエンタメ作品として大いに楽しめました。
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2018-09-23

マガディーラ 勇者転生

劇場にて鑑賞。S.S.ラージャマウリ監督による2009年の大ヒット作。400年前に非業の死を遂げた勇者とお姫様、彼らの愛を引き裂いた男が現代に転生し、今また過去の因縁が繰り返されることとなる…。「バーフバリ」の原点、というつもりで見はじめたら序盤がえらく軽いノリでちょっと置いていかれかけたんですが話が過去に戻ったらむちゃくちゃ血湧き肉躍るアクションとドラマが炸裂、そうかこれが原点と言われる所以かと一気にテンション上がりまくり、そのテンションのまま再び話が現代に戻っての後半もイケイケどんどん、からのソロモンおじさん登場場面で大爆笑しつつもガチンコなラストバトルに燃えたその後のいきなりな終わり方には正直ボーゼン。。80年代の香港映画か?  いや〜でも面白かったです!
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2018-09-21

アジア三面鏡2016:リフレクションズ

昨日試写にて鑑賞。アジアの監督3人が1つのテーマに基づきそれぞれの物語をつむぐオムニバス映画・第1弾。16年に東京国際映画祭で上映されたさいには都合が合わなかったかチケットが売り切れていたのだったかとにかく見逃してしまい残念に思っていたのでありがたく見せていただきましたら、第1話、フィリピンのブリランテ・メンドーサ監督「SHINIUMA」の何がどうなってこうなったというのが分からない不穏さの中からぐいぐいと全体像がむき出されてくるような映像と作劇のパワーがすばらしくて、そのため行定勲監督による第2話「鳩 Pigeon」、ソト・クオーリーカー監督(自身も出演!)による第3話「Beyonf The Bridge」がちょっと大人しく感じられてしまったというのが正直な印象。。でも第2話のシャリファ・アマニ(いつ見ても可愛い。。)の役名がオーキッドでなくヤスミンというのにはそれだけでグッとくるものがあり。切ないすれ違いの愛をカンボジアの戦火の記憶とからめて描いた第3話も意欲作でした。(余談ですが加藤雅也野口五郎に激似だった。。すいません余談です)
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2018-09-20

MEG ザ・モンスター

昨日劇場にて鑑賞。辛口な感想になっちゃいますが、元高飛び込み選手ステイサムの海との親和性、泳ぎの美しさ、絶対的な強さにほれぼれ、かつ巨大サメの迫力はものすごかったけど、映画そのものがここまでB級な出来とは思ってなくて。。個人的には盛りすぎの恋愛的要素がすべてクサすぎて「そこはいいからアクション早よ!サメ早よ!」とジリジリしどおし。ステイサム以外の登場人物、すなわち一分のスキもない化粧で固めた李冰冰をはじめサブキャラたちの造型がいつの時代の映画ですかという感じで、ルビー・ローズの無駄づかいにも歯ぎしり。李冰冰とルビー・ローズの役が逆だったら良かったのに。。
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2018-09-18

判決、ふたつの希望

劇場にて鑑賞。レバノンの首都ベイルートを舞台に、パレスチナ人の工事監督とパレスチナ難民に嫌悪感を抱く極右的キリスト教レバノン人との間に起こった売り言葉に買い言葉ともいうべき諍いが法廷に持ち込まれ国をゆるがす対立に発展した今日的であり普遍的でもある重い現実と問いかけと自省をはらんだ見応え十分の社会派映画。作品的完成度の高さに加え、劇中で裁判所とマスコミがしっかりと機能していること、そしてこの映画がレバノンで大ヒットしたという事実にも胸アツ。。
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2018-09-17

胡傑監督「遠山」上映会のお知らせ

専修大・土屋先生からお知らせをいただきました。表題の上映会が専修大学神田校舎301教室にて開催されます。詳細は下記の通りです。ご興味とお時間のある方はぜひお運びください。


目撃!中国インディペンデント・ドキュメンタリー第8回
胡傑監督作品『遠山』(1995年撮影、45分)
中国インディペンデント・ドキュメンタリーが、一切の体制的なものから文字通り独立して撮影を始めた記念碑的作品。青海省でおこなわれている採炭の情景を記録している。地底で採炭する労働者のすさまじい労働環境、地底から地上への出口に向かってモッコを担いで上がっていく彼らの姿は、天国への階段を歩む姿にすら見えてくる。当時は炭鉱事故が頻発した時期で、この映画が民間で見られたあと、政府による炭鉱事故に対する施策が講じられるようになったといわれている。(日本語字幕

日時:
2018年9月29日(土)
15:00〜16:15上映
16:30〜解説と意見交換
会場:専修大学神田校舎301教室(九段下・神保町)
主催:専修大学視覚文化研究会、土屋昌明研究室、時代映像研究会
問合せ:tuwuchangming@yahoo.co.jp 参加無料、予約不要

2018-09-12

遊星からの物体X

試写にて鑑賞。長い冬眠からさめた地球外生物に襲われた南極基地の恐怖と疑心暗鬼を描く、ジョン・カーペンター監督の82年作品。有名な作品であることは知ってましたが今回遅ればせながらの初見で、デジタル・リマスター版にてのロードショー公開が決まったおかげで見ることができ、圧倒されまくり。まさに経典的名作なり。
10月19日から東京丸の内ピカデリーほか全国公開。

2018-09-11

1987、ある闘いの真実

劇場にて観賞。全斗煥時代の韓国でアカ狩りのためには手段を選ばない警察に拷問されたソウル大生の死をきっかけに検察マスコミ、市井の活動家たちが独裁に対抗しようとする民主化のうねりを事実ベースで描く慟哭と感動の傑作。コワすぎるキム・ユンソク、飄々たるハ・ジョンウ、さすがのソル・ギョング、泣かせるカン・ドンウォンなどなど錚々たる実力派スターの顔ぶれにもグッときました。1987年といえばニッポンはバブル景気に浮かれていた頃。。当時自分自身は特にバブルでもなくなんも考えてない勤め人でお隣の韓国がこんなことになっていたことにもまた無関心だった(新聞は毎日読んでいたはずなのに)と今更ながら深いタメイキが。。と共に今まさに忖度隠蔽同調圧力と無関心の蔓延する某ニッポンの住民としては暗澹たる気分にも。。
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2018-09-09

祖宗十九代

昨日まで大陸はシルクロード界隈を旅行しておりました。表題作は行きの上海便で見た映画。これまでノーチェックでしたがゲスト出演のスターたちの豪華さがお正月映画のノリで(と思ったら旧正月映画だったと後から知る)楽しかった。監督は郭徳綱、主演はその相声の弟子・岳雲鵬。ゲスト出演に張国立、林志玲、井柏然、黄磊、呉秀波、呉京、王宝強、大鵬、范冰冰、呉君如、杜淳ほか。話は単純で、文才はあるが「顔値」が低いためゴーストライター的ポジションから抜け出せない主人公がなぜか過去をさかのぼることができるようになり先祖を美男美女の組み合わせにして自分史を書き換えようと時代ごとに奮闘するタイムトラベルもの。その過程で上記のようなスターたちが登場してすったもんだ、役名がまた梅前途とか梅西望とか梅辦法とかベタだけど笑かしてくれます。ニッポン公開はまずないでしょうが中国映画週間とかで紹介されたりしないかな。

2018-08-31

業務連絡

本日から1週間ほど、不在にします。メールやメッセージの送受信が滞る可能性がありますので、お急ぎのご用はケータイへお願いいたします。m(_ _)m

クレイジー・リッチ

試写にて観賞。
期待どおりすっっごく面白かった!ストーリーは王道系なので民族を問わずかもしれないけどとりわけこれ全世界の中華系の観客に大受けするんじゃないかな。我〜我要〜我要你〜我要你的〜我要你的愛♫ 詳しくは見てのお楽しみに。
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