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浦川留的雑記帖之参

2018-07-18

ショック ウェイブ 爆弾処理班

昨日試写にて鑑賞。初見は2017東京・中国映画週間でしたがニッポン公開が決定かつ広東語での上映ということでめでたさも倍増し。近年どんなジャンルの映画に出ていてもつくづくいいなあと思わずにはいられないアンディですがこれぞ我らがアンディ映画ともいうべき、彼が20代か30代の時に演じていたとしてもガチで似合っていただろう熱い役どころに今もなおこれ以上ないほど似合うことが嬉しすぎるザッツ香港マインド映画(資本的には中国・香港合作)。ベビジョンファンもキョンさんファンも姜武ファンにもおすすめ。
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2018-07-17

いつだってやめられる 10人の危ない教授たち

先日劇場にて観賞。大学をリストラされてしがないバイト暮らしのインテリ男たちがそれぞれの得意分野を生かし総力を結集してアブナイ商売を始める、会話量の半端なさと必死すぎるドタバタぶりが可笑しくてやがて哀しき、でもやっぱりむちゃくちゃ可笑しいイタリアン・コメディ。シリーズものというのを知らずに見たのでこちらの公式サイトを見てびっくり。今更ながらですがこれは全部見るしかない。。

2018-07-16

ジュラシック・ワールド 炎の王国

先日公開初日に観賞。まだ公開になったばかりなので詳しくは書きませんが従来のハリウッド路線を全部ではなくとも半分くらいはぶっちぎり、おお、そう来るか!とゾワゾワさせてくるやばいテーマをたたきつけてきつつ従来的なザマーミロ感もぬかりなくそのバランスの良さがまた熟練の技と思える上々のエンタメでした。
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2018-07-14

郭柯監督『三十二』上映会のお知らせ

専修大学・土屋先生からお知らせをいただきました。中国語のインディペンデント系ドキュメンタリー日本語字幕付きで月に一回上映する「目撃!中国インディペンデント・ドキュメンタリー」、7 月の詳細は下記の通りです。入場無料・予約不要です。ご興味とお時間のある方はぜひお運びください。


郭柯監督『三十二』(43 分、2014 年)

広西の美しい田園に住む、中国で「日本軍による慰安婦」とされている女性とその家族を中国人監督が取材したドキュメンタリー。本作の姉妹編「二十二」は中国国内で大きな反響をよびました。アメリカ・イギリスなどでも上映されて受賞していますが、日本ではほとんど紹介されていません。

2018 年7 月21 日(土)15 時〜
専修大学神田校舎301 教室
コメント・解説:内藤光博さん(専修大学法学部教授)

主催:専修大学土屋昌明研究室・視覚文化研究会・時代映像研究会

2018-07-13

パンク侍、斬られて候

先日劇場にて観賞。原作は未読ながら、さだめし映画化のむずかしそうな原作なのだろうなあと察しがつき、だとしてもそれをクリアしたんじゃないかとこれまた勝手に察して楽しかった。第一線のスターたちの限界突破的ハッチャケぶりがなんとも愉快で、香港映画脳としては「大英雄」こと「東成西就」を思い出したり。中でもエンドクレジットを見てぶっ飛んだのがあの国際派&実力派俳優。ナレーションも兼ねていたのに全然気づかなかった。。。GJGJGGJ!(←万歳万歳万々歳の節回しで)
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2018-07-12

ザ・ビッグハウス

劇場にて鑑賞。想田和弘監督による観察映画第8弾。今回は想田監督が客員教授として招かれたミシガン大学映画作家たちを含む総勢17人(うち13人は学生)が撮影に参加し、編集は想田監督の手になるもの。ミシガン大学の重要な経営基盤である、地元の人口全部が収容できるほどの巨大なフットボール・スタジアムにつどう雲霞の如き観衆、監督や選手たち、キッチンから救急スタッフまでスタジアムで働くさまざまな裏方たちの姿をとらえた映像はアメリカという国が凝縮された感満載で(といっても自分はアメリカに住んだことがあるわけではなくあくまで従来の総合的印象からの憶測)、あらかじめテーマや方向性を設定せずそこに映し出されている(それがすなわち観察ということかなと理解。もちろん編集のプロセスに作家性が反映されているにせよ)事象のあれこれがひたすら面白く、興味深く、時として深い闇を感じたり。撮影当時ちょうど大統領選がたけなわだったとのことで、その後トランプが大統領になっ(てしまっ)たのも結局なるべくしてなったのかもと今更ながらに思わされる光景も。。
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2018-07-11

LBJ ケネディの遺志を継いだ男

試写にて鑑賞。例によって自分の不勉強ゆえジョンソン大統領の具体的な業績とか評判とか人となりとかについてほとんど知らなかったもので、副大統領時代にケネディ暗殺事件が起こりいきなり大統領に格上げとなったリンドン・B・ジョンソン大統領の「早わかり」的な作りがありがたく、ドラマチックでたたみかけるような展開と主演のウディ・ハレルソンのチャーミングなタフさも好感度高し。地味な大統領という印象や負の評価もありつつ知性と良心とユーモアと野心と人間的デカさを持つリーダー論として大いに示唆に富むものがあり、ついどーしても今のアメリカとか今のニッポンと比べてしまって(以下略)。
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2018-07-10

オーシャンズ8

先日試写にて鑑賞。チーム女子の精鋭犯罪集団が天下のメットガラで人気女優が身に着けた超絶高価なネックレスを盗み出す。。ってもうその設定だけでアガらないわけがない鉄板のエンタメ。サンドラ・ブロックケイト・ブランシェット様、アン・ハサウェイ、リアーナらイケイケのスーパースターたちはもちろんアナ・ウィンター様をはじめカメオ出演の顔ぶれも贅沢至極。こんだけ大物を揃えたら長くなりそうなところを100分超の尺にスパッとおさめたコンパクトさもGJ
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2018-07-09

ブリグズビー・ベア

先日劇場にて鑑賞。評判を耳にして某映画館に見に行ってまさかの満席で玉砕し日を改めて別の映画館にネット予約をして行くとこちらもかなりの入りで、人気を実感。予告編を一度も見ておらず中身もほとんど知らずに見たのでひときわ驚きと切なさと笑いと胸アツなものがありました。なのであまり前知識を持たずにご覧になることをお勧めしたいですが一つだけネタバレにならない範囲で言うと、マーク・ハミルの「声」に思わず落涙。。。
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2018-07-08

空飛ぶタイヤ

先日劇場にて鑑賞。中小企業の熱い2代目社長(長瀬智也)と大手企業のクールな管理職(ディーン・フジオカ)の関係性と対称性が痛快な、安心安定の池井戸節。せめて映画では盛大なザマーミロを味わいたい。でもそれは現実がそうでないから、と思うとちょっとビターな気分にも。
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