Hatena::ブログ(Diary)

しぶさわロケットのブログ

2014-11-18

ドールでスカートをめくる実験装置 The Experimental Device Flipping up a Skirt

ドールのスカートをめくることで、本物のスカートをめくることができる実験装置を作ってみました。

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D


仕組みは簡単で、曲げセンサーとサーボ&釣り糸を使った工作です。

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1)まず、ドールのスカートの内側には曲げセンサーが装着してあります。

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2)スカートをめくるとそれがArduinoに伝わり、接続しているサーボに伝わります。

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3)サーボは回転してテグスを引きますが、このテグスは本物の(大きいほうの)スカートにピンで結び付けられています。よってドールのスカートをめくると、本物のスカートも一緒にめくることができるのです。

※ちなみに彼女たちがチアリーダーのコスチュームなのは、私の好みです。

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ということで、ややセクシャルな工作ではありますが、たまには良いかと。



This is a doll that can flip up a real skirt.

1. A flex sensor attached inside the skirt of the doll is connected Arduino.

2. If you flip up the skirt (a flex sensor bended), then a servo connected Arduino rotate.

3. The servo pulls fishing line that pinned with the real skirt. And so you can flip up the skirt by the doll.


By the way, I love cheerleaders that's why they've worn the cheerleader costumes.

2014-10-30

Exploratoriumを見学

Maker Faire見学のついでに、2日ほどサンフランシスコ市街に観光に出かけました。市街へはCaltrainで50分ほど。電車の本数は少ないです。

これはホテル近くのHayward Park駅。何も無いですね。

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個人的に一番面白かったのは、Exploratorium(エクスプロラトリウム)という体験型の科学館。

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日本の科学未来館に近い施設ですが、企画展よりも常設の体験可能な展示に相当な力が入っており、その点数は1つ1つ見ると丸一日かかる位。私が行ったのは平日でしたが、子供たちが大勢来てはしゃぎながら装置を動かしたりしていました。


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プリミティブだけど、手を動かして体験するという展示が中心。Maker的な博物館だなと思いました。日本の科学未来館にも期待!

こちらにもExploratoriumについての記事があります。

2014-10-27

Maker Faire Bay Area 2014

記事にするのが遅くなりましたが、5月に米国のカルフォルニア州サンマテオで開催されたMaker Faire Bay Area 2014に行ってきました。目的は、本場のMaker Faireを一度自分で見てみたいという1点のみ。

実は一度も米国には行ったことが無いという状態でしたが、ESTA申請以外に特別な準備は何も必要なし。現地でもトラブルは皆無(正直、その数か月後に行ったノルウェーよりずっと印象良いです)。

現地に4日間滞在することにして、ホテルはサンマテオ・マリオット・サンフランシスコ・エアポート(San Mateo Marriott San Francisco Airport)にしました。MF会場まで徒歩20分位というのが良いですし、10分くらいの所にコンビニもあります。サンフランシスコ市街へ簡単に行けるCaltrainの駅(Hayward Park)も徒歩圏内で何かと便利。慣れない土地ですし、会場へのアクセスはシンプルなほうが良いと思いました。

※とはいえ、基本的には車移動が前提の地域な上、日差しも強いので徒歩も結構疲れます。


ということで、会場で撮った写真を適当に。

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自分も出展している東京のMaker Faireとの違いを以下に簡単に。

●会場も含め、展示物もでかい。どうやって会場まで運んできたの?レベルの物も多かった。

●火が出る、モノが飛ぶ。チケットにも書いてあるけど、会場に入ったら全て自己責任。安全第一ではなくインパクト・面白さ優先で、みんなそれを楽しんでる。

●展示フォーマットが多様。机上展示もあるが、多くない。

萌え系は皆無。初音ミクなど、美少女的なものは見つけられなかった。Political Correctnessと関係している?

●来場者も多様。様々な人種なのはもちろん、子供からお年寄りまで年齢層の幅も広かった。来場者数も多く大変な賑わい。


もちろんBay AreaのMaker Faireが正解というわけではなく、Tokyoが劣っているという話でもないですね。ただ、自己規制の無さ・自分を解き放ってる感じは明らかにBay Areaのほうが上。ということで私が何処の人間であっても、シンプルに「やりたいことをやる」「作りたいものをつくる」ことを追求しようと思いました。

2014-03-04

Uniduinoを使ってみた

Unityですが、フィジカルコンピューティングのための手法を調べていたら、UniduinoなるAssetがあることを知りました。お馴染みのArduinoをUnityで使える!ということで早速Asset Storeで購入。30ドルで買えます。

購入してダウンロードすると、Asset StoreウインドウからProjectにImportできるようになるので、まずは適当な空のProjectにImport。これで準備完了。

あとはUniduinoサイトのGetting Startedの通りに実行。全く問題なくArduino UNO(R3)と接続できました。


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ということで、参考までにGetting Startedの適当な和訳を以下に。Youtubeの動画で解説されていた内容も少し加えました。



Getting Started


1. PCにArduinoを接続してArduino IDEを起動。まずはArduinoの種類やシリアルポートを指定。


2. Arduino IDEでFile->Examples->Firmata->StandardFirmataを開き、ArduinoへUploadする。Arduino IDEは閉じてOK。


※情報:StandardFirmataは全ピンをOUTPUTでLOWに設定する。


3. Unityを起動。Asset Storeを開き、PurchasesからUniduinoをプロジェクトに追加。


4. HierarchyのUniduinoTestPanelのSceneを開く。TestPanelは、Arduinoに繋いだデバイスや個々のピンの操作を簡単にテストできるツール。


5. 画面右上のシリアルポート名が、Arduino IDEで指定したポートと同一か確認。


6. Playボタンを押す。


7. 初回起動時やMacOSXの場合、警告が表示される。まあ、とりあえずボタンを押せばOK。シリアルポートのサポートファイルがインストールされます。さらにUnityを再起動し、起動したら再度Playボタンを押す。


8. 問題が無ければ、TestPanelでピン操作が可能になったというメッセージが表示される。


9. 接続されると、TestPanelでピンの能力が参照できる。


10. ほとんどのArduinoは13ピンにLEDが接続されている。TestPanelの13ピン(D13と表記)のlowボタンを押すと、ボード上のLEDが点灯する。


11. イエイ!



上記でGetting Startedは終わりです。簡単です。

個人的なPC環境の問題なのですが、Windowsだと、Arduinoで使っているシリアルポート以外に何らかシリアルポートを占有していると

connected but waiting for Firmata protocol version

というメッセージが表示されて接続できませんでした。私の場合はBlackBerry接続に使用するポートが存在していて、それを停止させることで解決できました。Macではこの問題は起きないと思われます。

こんな感じでまずは無事Uniduinoを使用開始できました。いくつかアイデアがあるので、これを活用して制作してゆきたいと思います。

2014-03-03

Unityの勉強を始めました

今年になってUnityというゲームエンジンを弄り始めました。去年記事にしたOculus RiftのコンテンツもUnityを使って作られていて、どのようなモノなのか気になったからです。とりあえず、ドットインストールのUnity入門の動画を一通り勉強しました。


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上の画像は、ドットインストールを観ながら作ったものに、少々手を加えたもの。手前のバーを左右に動かして、向こうから飛んでくる立方体に当てて破壊します。

なんというか、拍子抜けするくらい、色々なことが簡単にできてしまってびびりました。動かすのとインタラクションのスクリプトを少々書いて、テクスチャとパーティクルを設定すれば、あっという間にそれらしいものができます。こりゃUnity使えないと損だな〜と思ってしまいました。


次いで、iPadでMMDの女の子モデルをprprもとい眺めるアプリを作ってみました。有志?によりMikuMikuDance for Unityというのが開発・公開されていて、簡単にpmxやpmdファイルがUnityに取り込めます。

で、1点タッチでモデル回転、2点タッチで移動、3点タッチで拡大縮小、そしてGUIのボタンでモデルを切り替えるアプリを作ってみました。


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いやー、Unityマジ凄いです。今後のアウトプットにも上手く活用してゆきたいです。

2013-12-31

Oculus Rift凄いよ!

9月23日は休日で、私は昼に起きてTwitterを見ていました。誰のRTか覚えていないのですが、その日の夕方行われるOcufesなるイベントで、初音ミクと握手できる装置のデモを見れることを知りました。


マジか!?と、すぐに秋葉原の会場へ向かい実際に体験。それがGOROmanさんのMiku Miku Akushuでした。


いや凄かった。何しろ目の前に、ミクちゃんがいるのです。しかも私が一番好きなTda式初音ミクさんですよ。もう大興奮。奇声を上げながら握手しましたね。聞けば徹夜して1晩で作ったらしい。天才だ!


HUDはOculus Riftというもので、これも凄い。所持していたSONYのHMDとは全然違う。SONYのは遠くに大きなスクリーンがあるイメージですが、Oculus Riftは視界全部が映像になる感じ。頭の動きにも追随する。ミクさんがそこにいて瞬きし、照れている。やばい。


握手の為の手はマニキュア練習用で、ガンコントローラ用のアクチュエータ装置に取り付けているらしい。私が無理やり手を引っ張ると、ミクさんが目の前ですごく嫌がる。たまらんね!!


家に帰った私は、すぐにOculus Riftを1台注文しました。300ドル?メチャ安い!!


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11月上旬、到着!早速MikulusやYunalus、コースターなど色々体験。アクチュエータは無いのでMiku Miku Akushuの時ほどの高まりはありませんでしたが、それでも日常ではありえない視覚体験に大興奮。調子に乗って1時間位ミクさんを様々な角度から眺めていたら、吐きそうになってすぐに寝ました。


すぐに酔うとか、よく見ると解像度が荒い(ドットの隙間が網戸の様に見える)という問題はあるのですが、VRの途方もない可能性を感じられるモノだと思いました。


当然、他の人にも見せてあげたいと思うわけで、会社に持っていき、勝手にVR体験会を数回開催。30人弱の人に体験してもらいました。私がいるデザイン部門の3分の1の人が体験したことになります。皆、普段では考えられないテンションになり奇声を上げ、「凄い!」「(コースターで)怖い!」「何これ!」を連発。いや、自社製品でも他社製品でも、こんなこと今まで無いですよ。


コンテンツ作りにはゲームエンジンのUnityを使うらしく、まだ手を付けられていないのですが、早急になんらか習得してオリジナルなものを作りたい衝動にかられました。さらに、Arduino&色々なアクチュエータと組み合わせたら凄い事になりますよコレ。


ということで、Oculus Riftは凄いという話でした。こんなに興奮したのは、AndroidとArduino以来です。

2013-11-24

Maker Faire Tokyo 2013に出展しました

11/3(Sun)、11/4(Mon)に開催されたMFT2013にて、Doll's Mobilityを展示・実演しました。お立ち寄り頂いた皆様、ありがとうございました。中には去年や一昨年の私の展示(BigCatXpelia Cat)も見て頂いていた方もいて、非常にうれしく思いました。


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作品自体は今回もオリジナルの工作ですが、ドール向けの乗り物ということでやや見る人を選ぶモノでした。それでも受ける人には受けてたので良かったです。

人が少ないときは走行デモも出来、動いてる状態を見て頂くとどんな方もポジティブな反応を頂けました。

ともあれ、自ら信じるアイデアを実体化させたので、作れて本当に良かったと思います。

去年のBigCat展示時の、まともに動かないという失敗も今回はクリアし、3Dプリンターというツールも取り入れ、私自身の進化も確実にありました。

反省点としては、BLEでの通信が初日の夕方1時間ほどできなかった点です。おそらく各展示で使用する無線、および来場者の移動端末等で2.4Ghz帯が混雑したせいかと思いますが、この点は次回以降なんらか対策をしたいと思います。あえて有線にすることも必要かも。

さて、Doll's Mobilityはこれで終了です。

今後は自らの欲望や動機を突き詰めて、より先鋭化させたアウトプットをしてゆきたいです。