わやです

この世に見なくていい映画があるかどうかはともかく、僕にとっては『吉祥テソ女』なんか見なくていいわい!とか思ってですよ。

釈迦の本―永遠の覚者・仏陀の秘められた真実 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 9)

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やら
ヒンドゥー教の本―インド神話が語る宇宙的覚醒への道 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 12号)

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やらをひっぱりだして、「吉祥天」とか、その前身のラクシュミーがどうたらなんて読んでたんですが、はたとそれより
吉祥天女 (1) (小学館文庫)

吉祥天女 (1) (小学館文庫)

を読む方が先だろ、と思い直したところが、横に
ラヴァーズ・キス (小学館文庫)

ラヴァーズ・キス (小学館文庫)

があって
そういえば『ラヴァーズ・キス』と
リバーズ・エッジ (Wonderland comics)

リバーズ・エッジ (Wonderland comics)

ってどっかにてない?とか思ったけど、前者は「同性恋」は出てくるけど「同性愛」だろうとか思ったんだけど、まあひとまず『ラヴァーズ・キス』を読み出したら、あ、この汗って「BSマンガ夜話」で一条ゆかり「汗が臭そうじゃないのよ」を思い出し












を思い浮かべてたりしたら、

スラムダンク (17) (ジャンプ・コミックス)

スラムダンク (17) (ジャンプ・コミックス)

を読みかえさなきゃとか・・・そういえばウミノって岡崎京子をリスペクトしてるけど、吉田秋生に近くないか、少なくとも『ハチクロ』は『ラヴァース・キス』と『リバース・エッジ』ならどっちかというと(不毛なので略)・・・なんてうだうだしておりました。
で、そうこうしてるうちにラクシュミーって泡から生まれた美の女神なんて断片的な知識がひょっこり顔を出し、それって!とか思ったらもうダメで。
で、

いしかわ うーん、岡崎京子のときも行ったけど、岡崎京子もやっぱりセックスをかなり正面切って扱ってる作家ではあるよね。で、吉田秋生のマンガの中にもたくさん出てくるけど、扱い方ってずいぶん違うよね

マンガ夜話 (Vol.4) (キネ旬ムック)

マンガ夜話 (Vol.4) (キネ旬ムック)

なんてのを引き合いに出すために、「マンガ夜話」引っ張り出した。たーだ、1996年9月*19月27、28日に連続してとりあげられてるんで、こんな発言になってるっていう感じもあり。
そもそもピックされてる作品がそれぞれ

桜の園 (Jets comics)

桜の園 (Jets comics)

pink (MAG COMICS)

pink (MAG COMICS)

なんで、またまたあちゃーって変なスパイラルに入ってるわけで。
それにしても岡崎京子に対して、さまざまな人が「リアル」って言葉を遣ってるんだよな・・・とか考えるとまた文藝別冊だのSVだのをとなるので断固脳内バリ封して。
でもさ岡崎がつねづね「わたしは萩尾望都のフォローワー」みたいなこといってるんだけど
萩尾望都には
1999年の夏休み [DVD]

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があって、吉田秋生には
櫻の園 [DVD]

櫻の園 [DVD]

があるのに、とかも考えないことにする。


でも、なんだかんだ行っても「グータン・ヌーヴォー」に出てきた鈴木杏ってやっぱり違うよね、と。

*1:シリーズ化の予定がなかったころ