やっぱり旧ジャケの方が断然良い
- 作者: 竹下節子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1997/01/20
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『さよならノストラダムス』の竹下節子の本をどれか読もうと思って買ったんだが、新ジャケがどうもダメ。
内容は、例によってちーっとも伝記でなくて、「女性」に焦点を当てたヨーロッパ中世概説で、もう一人のジャンヌ、ジャンヌ・ド・ベルヴィルやジル・ド・レの話が面白い。
ブクオフやブックマで旧ジャケ見つけたら買ってしまいそう。でもってジャケ入れ替えて(付箋付け替えるのがメンド臭い)売ろうかな。
これも△マークな女たち
ボンクラ映画魂―三角マークの男優たち (映画秘宝COLLECTION)
- 作者: 杉作 J太郎
- 出版社/メーカー: 洋泉社
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仲間版『大奥』がとある方面よりヌルいだの、薄いだの言われてたけど、これだって!と言う感じ。
大河ドラマで北政所を演じる佐久間良子と春日局の大原麗子が姉妹かぁ、などと両方見てもないくせ思う。
でもって結論である「女の本当の幸せ」なんてもんに、時代だなぁとか思う。