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2008-02-17 新聞社で読者投稿欄の原稿修正をしてた者ですが

新聞社で読者投稿欄の原稿修正をしてた者ですが

 ※このエントリから1年後の続編はこちら → 「インターネットは必ずしも「生の声」のメディアではない」

 

大学時代、某新聞社で読者の声欄の原稿修正の手伝いをしていた。


もともとは、催事紹介などの雑多な記事を書いたり、電話番をしたり、

郵便物や資料の整理をする仕事としてバイトを始めた。


無記名や宛先が不明確な封書の開封と仕分けも、自分の役目だった。

当時は余り意識してなかったが、爆弾とかカミソリが入ってたら危なかったわけだ。

幸いなことに、在職中にそういうことは無かった。


癒着や横領など内部告発系の手紙も、結構来てたのを記憶している。

ただし、投稿者連絡先が書いてないものは即捨てることになっていた。

記名のものは記者に渡され、事件性がありそうなら連絡を取って確認をしていた。



他にも、『私はヨーロッパの○○国の王妃です。大臣と軍部が手を組んで私の命を狙っています』

と言う切実な訴えを流暢な日本語で問い合わせて来る女性とか、政治に対する不満を365日欠かさず

ハガキ一面に筆書きで送ってくる老人とか。

あと、テレビに関する問い合わせや不平不満が寄せられることも多かった。

たぶん、新聞にテレビ欄が載ってるからだと思う。

インターネットが普及する前だったこともあり、世の中のことは全て新聞社に聞けばわかる、

みたいに思われてる風潮があった。そんなこと無いのに。

※当時は、モデム付きのワープロ専用機で原稿を書き、本社サーバーに送っていた。



話が大幅にそれたが、仕事を続けているうちに、記者さんの一人と仲良くなり、

文章談義などを交わすようになった。

そんな中で、読者の声欄の原稿を直す仕事も頼まれるようになった、というわけだ。


ここからが、ようやく本題である。

この話を書こうとしたきっかけは、以下のエントリーだ。



昨年のことだが、朝日新聞の「声」欄に投稿した。何日かして電話があった。

(中略)

見ると、大幅な書き直しである。これは私の文章ではない。私の「声」ではない。了解取りつけの電話がきたので、その旨伝えた。

(中略)

これでは読者の声をねじ曲げ、事実と異なった方向に誘導したことになる。投書欄というコップの中の出来事かも知れないが、メディアがもつ、やらせ、捏造の体質に、これでいいのかという疑問が残った。些細なことかもしれないが、この程度のことは日常茶飯のことなのかもしれない。


メディア・ここまで「捏造」するか大マスコミ


つまり、読者投稿した文面が大幅に書き直されたことへの不満の声である。

実際の文章がどう変更されたかも、リンク先で読める。


この修正を、どう思うだろうか。

私、くろいぬとしては、特に問題ないレベル、と思うのだが。



新聞社にいた時、読者原稿を修正する時の注意する点として、

何度も言われたことは以下の3つ。


1.読者の意見を変えるな

 → 主観的で偏った意見であっても、読者の「言いたいこと」を変えてはいけない。

2.最も大事なテーマだけに絞り込め

 → 言いたいことを1つに絞り、繰り返しや無駄な例示、脱線部分などを削る。

3.誰が読んでもわかる文章にしろ

 → 文体を整え、指示語を減らし、誰が読んでもわかるように具体的な情報を盛り込む。


つまり、読者の主張を変えずに、より多くの人に意味が伝わるように

わかりやすく直してるだけだ。

当然、投稿者には修正済みの原稿を送り、最終確認を取る。


プロの作家相手じゃあるまいし、何度も推敲を重ねてやりとりをする

暇なんてないので、文章の細かい部分に必要以上にこだわってくる読者

だった場合、お断りすることもある。


今回不満を訴えている修正例の場合は、主に3.の具体的な情報を盛り込む部分で、

追加説明が詳しくなりすぎたのが、原因だと思う。

とは言え、「痛みを伴う改革」と言ったのは誰か、その後もそれを引き継いでいるのは

誰か、という事実関係を明確にしないと、この主張はハッキリしてこない。

そこで、具体的な名前を明示するのは捏造にあたらない。


たぶん、文章を半分以上変えられたのが、単純に嫌だったんだと思う。

その気持ちはわかる。でも、捏造とか偽装改竄とかとはちょっと違うよなあ。

プロの作家にさえ編集者がついてるのに、素人の我々が編集を拒むって何事だ、と思うわけで。


はてなブックマークコメントでも、そういう意見がメインかと思ったら、

捏造だ!っていう、投稿者を擁護するような声もあったりしたので驚いた。



今も、新聞社がこんな調子でやってるかどうかは、知らない。

会社によっても違うだろうし。

でも、編集者が勝手に原稿を書いてるいいかげんな雑誌の読者投稿コーナーや、

自作自演が簡単なネット上のコメントよりは、ずっと誠実だとは思う。



なんか、最近みんな、目立つ人や大企業に対して怒りっぽすぎるよね。

まあ、これが格差社会ってことなのか。


叩かれまくりの倖田來未の騒動にしても、悪いのは倖田來未じゃなくて、

収録番組なのにあの発言をカットしなかった番組ディレクターでしょう。


生の声は、編集しないと万人向けのコンテンツにはならないんだよ。

生の声は、結局は対面コミュニケーションか、アングラなメディア止まり。

政治家講演会だって、生の声が録音されてそのまま外に出るだけで暴言扱いになる。


もっと、編集の重要性を認識した方がいい。

逆に生の声なんて、どんなこと言ってもおかしくない、ってことでもっと大目に見るべき。

政治家も歌手も企業の社長も、しゃべりのプロじゃないんだから。


逆に生放送、生発言の時代になると、しゃべりのプロだけがもてはやされる傾向を危惧している。

なんか、ケネディの選挙の頃みたいな話だな。



このブログも長くなったんで、誰か編集してください。

 

※1年後の2009年4月7日に、この記事の続編書きました。こちらも是非。

■インターネットは必ずしも「生の声」のメディアではない

http://d.hatena.ne.jp/shields-pikes/20090406/p1

 

 

【この記事を読んだ人には、以下の記事も向いてる予感がします】

【新s】ニュースの格付け作業なんて専門家にアウトソースすべき - くろいぬの矛盾メモ

【提案】青少年を守る、携帯フィルタリングよりも有効な手段 - くろいぬの矛盾メモ



.

たぶんたぶん 2008/02/17 17:12 投稿者の主張をがっちり読み違えてますよ。
はぐらかして書くことで言いたい場合もあるでしょうに。

あと、少し考えたら分かる程度の失言が多いから怒ってるんでしょ。
講演会のそのままの情報が出てきて怒る人がいるのに、編集された情報だと大丈夫だということは、講演者が持つ情報の何かが曲げられているという証拠ということですよね。
いい方向にも悪い方向にも。
それって受けとる側のことはあまり考えられてないような気がするなあ。
編集という仕事としては問題ないんだろうけど。

shields-pikesshields-pikes 2008/02/17 17:33 マスメディアに出る情報で、編集されていないものなんて皆無です。投稿コーナーは、そもそも採用されるかどうかを相手に委ねている時点で、言いたいことをそのまま書ける場所では無いかと。
ナマの言葉が聴けるメディアは、ネットには溢れていますが、玉石混交どころか、ノイズが多すぎて編集してくれないと逆に困ってしまう。
統計データの編集はダメですが(まあこれも統計の設計しだいでごまかしようは色々ありますが)、編集されてないナマの言葉ばかりを重視すぎるのは逆に危険な気がしてます。講演や記者会見してる時に、平常心でいられる人の方が少ないわけですし。別に、発言が正しい人=行いが正しい人、じゃないでしょう。

kokorohamoekokorohamoe 2008/02/17 18:49 たとえば、小泉前首相に言っているのか、政府全体に言っている(自民党全体なのか、民主党も含むのか)の温度加減は人それぞれだと思います。それを小泉前首相と確認を取らずに加筆するのは、文意の勝手な解釈でマスコミの中の常識を市中にあてはめすぎかと。だから、マスコミは文意を勝手に変えるといわれるのだと思います。

shields-pikesshields-pikes 2008/02/17 19:10 加筆の確認は取ってると思いますが、ニュアンスは大事ですよね。マスコミが本来のニュアンスを奪い、独自の色づけする、というのは確かです。でも、それはブログやネットニュースでも同じだと思います。あらゆるニュースを最初に報じる通信社の原稿(新聞社やテレビ局もこれを元にニュースを作ってます)だって、なんらかのニュアンスで色づけされてるわけで。あとは、自分好みの色づけのメディアを見つけるしかないのかも知れません。

通りすがり通りすがり 2008/02/17 20:07 >マスコミが本来のニュアンスを奪い、独自の色づけする、というのは確かです。
それが悪いと言われているんだがなぁ。(例:アサヒる
ブログやネットニュースも同じってそりゃそうだが、同レベルに扱われてもねぇ。そんな軽い存在なのかね。マスコミってやつは。

SSSSSS 2008/02/17 20:25 「編集」されるのがいやだ、というのは至極正当な認識だと思うのです。
それを出来ないというならそもそも読者からの投稿欄など作るなという話ではないでしょうか。
 普通の記事欄で「そう言う意見があった」ということで引用する際にならいくらでも編集すれば良いと思いますが、それを読者からの生の声が載っているはずのコーナーでやるのはまずいでしょう。

shields-pikesshields-pikes 2008/02/17 20:31 投稿者に無断の編集をしているメディアもたくさんある中で、この対応はまともな方だと思います。あと、勘違いされないように言っておくと、単純な既存メディアやプロ編集者の礼賛エントリじゃありません。特定の団体や国を擁護したり、趣旨を捻じ曲げた捏造記事、いわゆるアサヒる行為には断固反対です。だからこそ、余り関係ないものまで捏造と騒ぎ立てることで、焦点がブレて欲しくない、という気持ちです。これじゃ、問題が矮小化してしまう。

chintaro3chintaro3 2008/02/17 20:47 引用されている例にについていうと、投稿者は漠然とした不安を訴えることに主眼があるようなのに対して、編集後は具体化することで特定の団体・人物に向けた攻撃になってしまっているように感じます。
確かに漠然とした不安なんか訴えられても誰の記憶にも残らないし、世の中を変えることもできないかもしれません。誰かを具体的に攻撃する文章の方が注目されるでしょう。が、新聞社はその発言責任を投稿者に負わせることになります。投稿者がそれを望むのでないなら、改編を拒否するのは当然だと思います。

おやじですおやじです 2008/02/17 21:22 書いてもいない固有名詞を勝手につけられるのは捏造以外の何者でもないでしょう。オレもあれは朝日新聞のやりすぎと認識した。

psps 2008/02/17 21:30 私もはてブのコメントが賛同ばかりで違和感がありました。
過去の個人的な経験から言っても思い入れのある文章に少しでも手を入れられると確かにいやな気分になります。だから編集担当の方は作家先生相手だと相当に気をつかって表現してくれますが、アマチュア相手にどこまでやるかは各社の裁量でしょうね。さらに今は、編集が一切いやなひとにはブログという代替メディアを選ぶ自由も意用意されているわけですし。

msugaimsugai 2008/02/17 21:48 shields-pikesさんと同じような感想を持ちました。
リンク先は「ここまで「捏造」するか大マスコミ」というタイトルですが、「捏造」には当たらないと思いましたし、自分の文章を変更されたことに対する感情的反発にも読めました。
文章を公表する場は新聞だけではないので、編集が気に食わなければ拒否するのは当然だと思いますが、改竄でも捏造でもないと思います。本件の場合は掲載前に事前承認をとっているので尚更そう思います。

RooRoo 2008/02/17 22:01 新聞社側には、たぶんまだ「新聞に投書が載るのは投稿者にとって名誉なことなのである」という意識が強烈にあって、それが必要以上のメイクアップにつながっている部分もあるのだと思います。
親切で善行を施したつもりが投稿者の拒絶反応にあって、担当した記者は「せっかく俺が素人の文章に手を入れてグレードアップしてやったのに」と逆ギレして関係さらに悪化…という悪循環があったのではないかと。まあ投稿をネタに記者がふだんの主張を思いっきり盛り込んだというのもありそうな話。

くだんの文章については編集前後「どっちも面白くないや(w」という感じですが。

kojikoji 2008/02/17 22:46 実際の現場でなにが常識かということは重要ではないと思います。多くの読者(世間の認識)から見て、手を加えるのであれば「投稿欄」では無いかと。。

うーんうーん 2008/02/17 23:21 読者投稿欄というシステムとしては、ゆるい改竄と感じるなあ。
本文の前半の分は、なるほどと思うところがありますが、
「まあ、これが格差社会ってことなのか。」からの文は、
あまりいい印象をうけません。

とおりすがりとおりすがり 2008/02/17 23:29 生の声は新聞にはぜったい載らないという、よい例を見れてよかったです。
投稿者にしたら、自分の文章に他人の意見をのっけられて頭にくるのは解るような気がする。

ブラックマン窓ブラックマン窓 2008/02/18 00:00 数学的にも、フィルターを通さない観察なんてものは存在しないんですよね。何かを見るために他の何かをゆがめてしまうことは自然の摂理。それにどうこうとケチをつける人は、自分の目ですら世界をありのままに見ることはできないことを認識できてない。

HURTHURT 2008/02/18 01:45 単に、新聞の投書は採用されても一字一句そのまま掲載される「わけではない」という前提が浸透していないのが原因な気が。
新聞内に投書の際の注意書きとかありましたっけ?

chaichai 2008/02/18 02:48 to HURT
ネット上での募集についてのお知らせはこんな感じ↓。
本紙での表記は不明。
http://www.asahi.com/reference/faq01.html#qa105
>Q:朝日新聞の「声」欄に投稿したい。
> A:回答 メールで受け付けます。送り先は下記のとおりです。
(朝日新聞本支社のメール一覧、略)
> ※投稿方法:「声」は500字以内。「かたえくぼ」は
>愛称を。いずれも、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を明記。
>二重投稿、採否の問い合わせ、メールの添付ファイルはご遠慮
>ください。採用分には謝礼をお送りします。

雲 2008/02/18 03:59 他社よりはマシだから良いっていうのはやめないか
読者の声を載せたいのなら誤字脱字の修正に
編集は留めて置くべきでしょ
それ以上やると読者の声を利用(捏造)して
意見を押し付けてると思われるのは当然

一つの会社だから意見の主張に異論は無いけど
読者の声なんて歌ってるなら余計な手は加えるなよ

anw1092anw1092 2008/02/18 04:25 ん〜、政治家はしゃべりのプロでもないとダメなんじゃないかなあ。
表に出たくないなら政策秘書で済む話だし。
不特定多数に向けて何かを主張する仕事は、
多かれ少なかれトークの上手さが問われるかと。

AAAAAA 2008/02/18 04:43 捏造とは思わないが本来のニュアンスが大事にされていないとは感じるな。具体化は確かに読者のイメージ想起を助けるという点で優れた手法であることは分かるがこの場合はニュアンスが変わりすぎる。

ただこれは実際に掲載されているわけではないので無問題かと。これが了承なしに掲載されていたら問題なだけで。

あとフィルターを通すとかは全然関係がないような。今回のは読者がありのままのソースを見られるかが問題になっているのではなくて読者が投稿した文書のニュアンスがどれだけ変わったかが問題でしょ。

itit 2008/02/18 05:23 ことばのアヤというか、厳密にはねつ造ではないと思います。
ただAAAさんも仰ってるようにニュアンスが違いますね、だいぶ。
具体化は分かりやすさという意味で現代ではとかく重要視されてますが、
指示対象を絞り込む分もともと表したかったことが表せないことも起こります。
顕微鏡の倍率上げたら、映ってる部分はよく見えてもカットされる視野が出てくるという感じです。
結局「投稿者の考えの一部しか言っていない」ことになる、
ムダや重複を省くならともかくとして、
新城さんの場合削除・変更された部分も論旨として大切だったのに。
そのあたりのねじ曲げ具合をねつ造と表現したんでしょうが、
改変によって記述内容それ自体に嘘が入ったわけではないから、
「ねつ造とはいえない」という命題も真になる。

編集の重要性あたりからの記述はたしかに、同意。
あ、でも倖田來未が悪くないとは思えない^^;。
生の声であっても、仕事場で言っていいことではないはずなので。
もちろん、ディレクターの問題は指摘されないとダメだと思うけど。
僕はこのエントリ読むまで収録だと知らなかったんですが、
報道されないだけでディレクターもなんか処分になってるんじゃないかなぁ…でなきゃちょっと、ね^^;
でも、生の声に対してちょっと過剰に攻撃的な感じはたしかにします。
息苦しいというか、以前は「ちょっとやんちゃ」ですんでたのが今はすまない感じというか。
もちろん行きすぎはダメだけど、世間の沸点が低い感じは僕もしてます。

あるある 2008/02/18 06:17 私もかの投稿者の文章と編集後の文章をみて捏造とは感じませんでした。 抽象的なところを具体的に加筆しただけかと。 そして投稿者が納得できなかったら誌面には載らなかった。 ただそれだけのことのように思いました。

asdasd 2008/02/18 06:51 確かに捏造にあたるかどうかといわれると・・・。って感じではありますが、そも「投稿欄」っていうのは「読者の意見を伝える欄」っていう意味合いなのではないのですか?って感じです。
それを「編集」という名のもとに「改変」してしまっているのでしたらそれは「投稿欄」ではないでしょう。

uzakihsoy-kuzakihsoy-k 2008/02/18 07:43 編集前と編集後の文章を拝見しました。私は、前後でニュアンスが変わっていると感じました。編集前の文章からは、「改革に痛みを伴うのは当たり前」と感じている国民に対して呼びかけをしている印象です。編集後の文章では構造改革そのものに対する否定の意思を表していると感じます。捏造という言葉は強すぎるかもしれませんが、やらせにはあたるとは感じます。編集前の文章の方が確かに漠然とした内容ではありますが、こちらの方がメッセージとしては自然に受け入れられました。

べるべる 2008/02/18 07:45  途中まではねつ造というほどではないと思っていたけど
 氏名を特定していない投稿なのに
 修正をした後に個人名を出している時点で
 新聞の意見が混入しているとおもうんだけどねぇ

 ついでに言えば読者の声ってのはリアルであるべきなんだから
 多少読みづらくてもそのまま載せるべきだと思うがね

 そんなに編集はえらいかね。

 出版の世界でも偉そうにし過ぎだと思うがね。

 身内なら方持ちたいのもわかるがね。

 今回の件の人はそこにも怒っていたように思われるがいかがなものか
 
 いかがなものか

munyuumunyuu 2008/02/18 08:24 >生の声は、編集しないと万人向けのコンテンツにはならないんだよ。

これこそがマスゴミの驕りですね。

生の声を載せているフリをしながら、改竄したモノを載せるなら、最初から記者が記事を書けばよい。

記事を書ける記者が、どれだけいるのかは知らないけど(w

NAPORINNAPORIN 2008/02/18 09:59 ああ、やっぱり換骨奪胎は新聞社の常だったわけですね。

yoccyocc 2008/02/18 10:40 本文には同意しなくも無いのですが、ただ読者投稿欄というのは情報の取捨選択と編集によって、結果として「新聞社(編集者)の意見を投稿者の意見であるかのように主張する」構造がある程度はあって、それが気持ち悪い。
もうブログがこんだけ普及してるんだし、止めちゃえばいいのにとは思います。

視点違いますが視点違いますが 2008/02/18 11:20 編集前の文章は読めるんですが
編集後はへったくそな文章で読んでて辛かったです

朝日捏造朝日捏造 2008/02/18 11:39  結論として、これはは明らかな捏造であり、内部からの視点で言い訳がましい記事を書かれても、誰も賛同はしないという事です。
 幸田氏の発言を持ち出して、発言した本人より、編集する者の責任を追及する姿勢には驚きです。
 マスコミの人間が持っている意見と、一般常識と言うものがどれだけかけはなれているか、良く判ります。
 まあ、そんな意見はこのブログの者だけで、普通の朝日の社員はもう少しまともで、頭もいい者ばかりだと思いますが。

文筆業者文筆業者 2008/02/18 12:40 主旨の通ってない下手な文章を見ると直したくなると言うのは我々の業種にとっては職業病のようなものです。
また直し始めるととめどなくやってしまって原文が消えてしまったなどというのもわからなくはありません。
しかしこの例における修正は原文になんら存在しない意図を付与しています。書き手の奥底にあるものを汲み上げたというにしてもやり過ぎの部類に属します。
このような修正が許されるのはむしろ、「外に出すこと」が互いに利益になるプロ作家と編集者同士の共犯関係においてこそです。
「売れる」必要のない素人の文章にまでそのようなものを求めてしまうのは我々の無為な習慣と傲慢さの現れです。多少の下手は残しても素をもっと生かすような修正こそ、本来我々が持つべき技量です。自戒すべきでしょう。

4848 2008/02/18 12:52 この程度は結構一般的な修正なんですね。
勉強になりました。

shinkou_calidoshinkou_calido 2008/02/18 13:02 そもそも送られてくる文章が載せられないような下手クソなものばかりというわけでもないと思うし、もし下手クソなのばっかでそのまま載せられないというのならそもそも読者投稿コーナーなんて作らなければいい。

つまり、
編集する=編集するやつにとって利益があるから編集する。

「生の声を載せるコーナー」って銘打ってるんだったら生の声をそのまま載せるべきなのは当然のことじゃないですか??欺瞞もいいとこ。


>投稿者に無断の編集をしているメディアもたくさんある中で
こういう容認姿勢がそもそもの間違い。

>生の声は、編集しないと万人向けのコンテンツにはならない
この考え方メディアのやらせ体質の根源。

そして、万人向けである必要は??
別にないですよね。

儲けるために万人向けにしなければいけないと言っても、
「読者の生の声を載せるコーナー」と銘打っている以上、編集なしで載せるべきだと思う。

97889788 2008/02/18 14:46  どう編集されたかが問題であるというよりも、読者は基本的に編集されているということすら知り得ないことが問題ですね。新聞社は、偏向・ねつ造報道などと言われたくないなら、編集前と編集後を公開すればいいだけですが、そんな良心的なところはあり得ないでしょうね。編集能力の高さはすごいのでしょうが、読みやすくてわかりやすい文章はいい反面、読者の読解力はスポイルさるので、社会にとってマイナス面もあるのではないでしょうか。読者は常に紙面の各記事の情報公開を要求し続けるべきですね。 
 今回、初めて一般の投稿が編集されている様子を知り、メディアリテラシーが少し高まりました。情報も食品と同じく原材料や添加物や原産地表示なんかがあるといいですが、現実には情報の情報はないに等しいです。真実は自らリスクを取って食べて傷ついてみないとわからないんでしょうね・・。

mastakosmastakos 2008/02/18 16:00 wikipediaで調べてみました。

この「編集」は、著作物の修正・註記・改変・削除などの権限を伴う
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%A8%E9%9B%86

これからするとこの改竄は「編集」の範囲内だと思います。
ただ個人的には要約に留めて欲しいですね。
減らすのはスペース的な問題で理解できるんですが、読書の声と言って編集してしまうと結局記事の延長になってしまいますから。
「読者の声」を読む人は読みやすさより生の声を期待していると思います。

投書好き投書好き 2008/02/18 16:55 元の原稿は抽象的とは言えないまでも、固有名詞が無い分、なんとなくボンヤリしているというか、メリハリの無い平板な文章ですね。素人っぽい文章だと思います。編集が入っている原稿は実に具体的で筆者の主張がスッキリ明確に伝わって来る。さすがプロの手の入った文章だと、感心しました。ねつ造とは言い過ぎでしょう。一読者としては読みやすい文、分かり易い文章の方を歓迎します。私もプロの編集者に手を入れてもらった経験があるのですが、嬉しかったです。 投稿者が独自のスタイルを確立していて、独特の文体を大切にしているなら抗議も妥当な場合があるでしょうけれども、この方の文章はそういうレベルでもないと思いますし。

nichijo_1nichijo_1 2008/02/18 17:59 「今、国民が一番閉塞感を感じるのは、「改革は痛みをともなうのが当然」と平然といってのける政治家が多いことである。そしてそれを多くの国民がなんとなく納得してしまっていることに救いがたい無力感を感じるのである。痛みをともなうことを当然視する発言の中に、弱者切り捨てという結果が潜んでいることにわれわれは気づかなければならない」
        ↓
「しかしながら、郵政解散では自民党が大勝する。多くの国民は痛みになんとなく納得したようで無力感を感じた」

「多くの国民がなんとなく納得してしまっていることに救いがたい無力感を感じる」が「多くの国民は痛みになんとなく納得したようで無力感を感じた」になっている。原文の「救いがたい」を削っている。原文にはない「郵政解散では自民党が大勝する」と郵政解散を入れている。原文の「弱者切り捨て」も削ってますね。

朝日新聞は郵政民営化記事で体制派べったりな記事を書いていましたから、朝日新聞らしい手入れだなと思うわけですが。郵政選挙当日の朝日新聞の社説は、まさに翼賛紙とでも言える金正日礼賛記事のようなとんでもないことを書いてましたよ。朝日新聞の郵政選挙前後の社説の正当化につながる手入れにも思えますが。

長谷川 一樹長谷川 一樹 2008/02/18 18:17 別に元の文章でも投稿者の意見は十分伝わります。
元のソースが出てる状態で一般人が判別して意見してるのに、
「これは捏造ではない。むしろ一般人の感覚がおかしい。自分は正常だ。」
なんて言ってる時点で何かおかしいと思いませんか?

声?声? 2008/02/18 19:24 朝日のあの枠の目的は読者の「声」じゃないんですか?

自費出版編集者自費出版編集者 2008/02/18 19:39 そもそも、わざわざ投稿してくる人は自分の文章に自信を持っている。持ってない人は投稿しないのだから当たり前である。だから朝日新聞の記者は「使いにくい素材だなぁ」と思ったとしても、相手は事情を知らないのだから丁寧に対応すべきだった。
手直しに関しては「捏造」などと過激な言葉を使用する人だからこそ、問題視してるだけ。問題提起ではなく、すぐに感情で断定する人を私は信用しないことにしている。

反芻すべきでは?反芻すべきでは? 2008/02/18 19:52 元の原稿の言いたいことから大きく外れているあの修正文が問題がない、と?
さすが捏造旗振り万歳な元新聞社内部の方ですね。

hamanakohamanako 2008/02/18 19:54 作家は原稿を掲載して口を糊するわけですから、全く正反対の内容に編集されても納得するかもしれません。
しかし、主張の掲載を目的とした投稿者にこの仕打ちをすれば、信頼を失うことは間違いないでしょう。

本業の人間が編集を許容するのだから、素人のものも当然その洗礼を受けるべきだという理屈はわかりますが、後者の方がむしろセンシティブでしょうね。

本件に関しては特に
>1.読者の意見を変えるな
を編集者が守り切れたとは思えない。少なくとも、投稿者にそう感じさせてしまった時点でプロの仕事としては失敗でしょう。
私が読んだ感じでも改稿前は「改革に条件付きで好意的」、改稿後は「改革そのものに懐疑的」でありニュアンスが反転しているように思います。

katekate 2008/02/18 21:00 >このブログも長くなったんで、誰か編集してください。

貴方が下記に挙げられた注意点を踏まえて編集してみました。

>1.読者の意見を変えるな
>2.最も大事なテーマだけに絞り込め
>3.誰が読んでもわかる文章にしろ


※新聞社で読者投稿欄の原稿修正をしてた者ですが

読者諸君の見るに堪えない駄文を我々編集者様が
(俺が思う)万人向けにわざわざアレンジしてやってるんだ。
有難く思われる事はあっても文句言われる筋合いなんて無いね!
気に入らなかったら切るだけだし。文句あんの?んー?
そもそもやってるのは俺だけじゃないし。
そんくらいでちょっとお前らカリカリしすぎなんじゃないのー?

ozisanozisan 2008/02/18 21:25 投稿は、誤字、間違いなど以外の修正はいらない。
読者の、生の声を、其のまま掲載するのが良いのではないのかな?

karakarakarakara 2008/02/18 22:16 朝日の件は本人に無断で改変しているわけじゃないし、
確認とって、本人が拒絶することができたんだから、それでいいじゃない。
それを強引にのせちゃったら問題だけど。
本人が不快に思う気持ちはわかるけど、ねつ造扱いは過敏だとおもうよ。

aaaaaa 2008/02/18 22:38 いやいや、捏造と取るかどうかって話でしょ?
新聞は文を売ってるもんなんだから少しでも読みやすくするのが当たり前
(たとえバイトが編集したとしても)
勝手に編集されたっていうなら別だけど
許せないってなら掲載拒否すれば良いだけ

妥当妥当 2008/02/18 23:00 あの編集は妥当というか、上手いよ。
根拠がはっきりして読みやすくなってる。
新聞社の編集はさすがだと思った。

別件かもしれませんが別件かもしれませんが 2008/02/19 00:10 今回の記事、元のエントリー、皆さんのコメントを読んで色々と勉強になりました。
私の意見は「捏造とまでは言わないが、編集としてもやりすぎ」です。
投稿者の意見から外れた改変と受け止められたのですから、投稿欄の編集としてはダメダメです。

それよりも記事内の次の一文
>政治家の講演会だって、生の声が録音されてそのまま外に出るだけで暴言扱いになる。
には、首をかしげました。
最近の某大臣の「冤罪じゃない」発言にしろそうですが、話のプロ云々の前に勉強不足・認識不足・脳みそが(自粛)としか思えない。
衆愚政治を懸念する前に暴言を繰り返す政治家を問題視するべきでは?
編集の必要性の例としては不適当だと思います。

syujisumeragisyujisumeragi 2008/02/19 00:13 トラックバックを送らせていただきました。朝日新聞投稿経験者です。

主なところは自分のエントリで書きましたが、自分のこれまでの投稿経験から言うと、小泉だとか麻生とかの固有名詞とかを本当に朝日の記者が独断で勝手に書き加えたのか疑問があります。

自分は2回しか掲載されたことはありませんが、記者から最初に掲載の連絡を入れてきたときには、両方とも、文章の内容について質問を受けました。この質問に対する受け答えがそのまま投書中に書き加えられたことはあります。しかし、まったく言ってもいないことをここまでベタベタと書き加えられたことはありません。

そういうわけで電話のやり取りまで公開しないと不十分だと思います。

tmsstmss 2008/02/19 00:17 編集前と編集後を読んだが、妥当な編集であり、捏造とはいえないだろう。
元の文章は、「平然といってのける政治家が多い」とあるが、誰と特定しないのは、対象が不明瞭だし、「多い」という判断も筆者の感覚でしかない。読者の意見とはいえ、新聞に載せる以上正しく明確にすべきである以上必要な編集であると思う。

buglerbugler 2008/02/19 00:25 自分の文をいじられたくないのなら、ブログ等他にも方法はあるとありましたが、マスメディアのおごりがプンプンします。ブログが持つ社会的影響力と自分たち新聞社が持つ影響力の差を知っていてわざといっているのでしょう。ましてや自分たちはそれで生活しているのですし。
「捏造」に関しては意見が分かれているようですが、これは第三者が客観的に判断できる事ではないのではないでしょうか。投稿欄で投稿者が「捏造」と感じたとすれば、捏造の可能性があるのではないかと反省する謙虚さが必要でしょう。
さらに、「編集が気に入らなければ掲載拒否すればよい」とありますが、それは逆に「上手く利用できなければ、大きく手を入れてしまって、掲載拒否させればいい」という事に繋がり、「自分たちに不利な声は黙殺する」事に繋がるのではないでしょうか。
読者の投稿欄というのは、そういった自浄作用の効用も考えて設けられていると思うのですがどうでしょうか。実はそこが一番重要だと思うのですが。
この新聞社は読者の投稿欄をなんのために利用しているのでしょうね。

朝日読者朝日読者 2008/02/19 00:51 一般記事だったらこれくらいの編集は許されるでしょうが、読者投稿欄でこれは行き過ぎです。

固有名詞を追加するなど読者の意図そのものをまさに摸造しています。私でもこれは怒りますよ。

aa 2008/02/19 01:09 そもそも編集側の意に沿わぬ投稿は選ばれもしないだろうし
あれは読者投稿という形を借りた編集者の主張の場だと思っているので何とも思いません

アシルンアシルン 2008/02/19 08:02 基本的に新聞には社風ってモノがあって、それに沿ったものが載るのはある種当然のことだと思うなぁ。この場合は、そもそも載ってすらないわけだが。

リンク先の記事から原文と最終稿を見たけど、原文は論理展開の杜撰さが目立つね。

>痛みをともなうことを当然視する発言の中に、弱者切り捨てという結果が潜んでいること
これではただの感想で、根拠がない。そのために福田・麻生両名の発言を追加して、政治家もそう思っているんだという後ろ盾を付けたのでは。

>「手術は痛みをともなうのが当然」という外科医がいるだろうか
痛みを伴う外科手術には麻酔がある。これでは、麻酔があるのに使わない外科医という表現になってしまっている。
更に、現実の国内問題には麻酔すらない。意味不明になるので削って正解。

>アメリカ社会のように治安の悪化が常態化してしまう
これも意味不明。どうやったらこの文章に繋がるのだろうか。
もし学生がこんなレポート出したとしたら、確実に単位落とすよ。

原文についてはこのくらい。
で、最終稿を「技術的に」見るなら、朝日と言えどもやっぱプロなんだなぁ、と思わざるを得ない部分が多い。
作家みたいにもっと擦り合わせを行うべき!みたいな意見は、一般書籍と「ただの読者の声」を同一視している時点で論外。マスゴミが傲慢だと言われる所以だけど、最近は素人も調子に乗りすぎている感が否めない。
つーか、読者の声は仕事に対する儲けが少なすぎるし。朝日新聞(に限らんけど)は株式会社なわけで。

まぁ、今回のJANJANの記事で一番問題なのは「この記事を書いた本人が、自分の意見と最終稿がどう違うのかを具体的に挙げていない」点だろうね。
正直卑怯だとさえ思う。この点を追加して、「朝日の編集者がいかに無能で偏っているか」という記事をかいたとしたら、もっとウケるんだけどねぇ。

なんか朝日擁護みたいなコメントになったけど、まだ片側からしか情報が出ず、その片側が支離滅裂だから叩いただけなので、誤解はして欲しくない。全体的には、今のところ騒いでいるのはこの一件だけのようだから、評価のしようがないし。

一つだけ確かなのは、いかに相手が朝日と言えども、片側のみの主張に感化されて立腹するようなレベルの人間が多いなら、まだ日本におけるマスゴミの位置づけは高いと言わざるを得ないことかね。

業界の人業界の人 2008/02/19 09:59 意外とみんなピュアなのねえw
中身の書き換えがどうこう言う以前に、実際に来る当初のうち、すでにどれを取り上げるかで各新聞の誘導がはじまってることに気付いてないの?
内容が変わったとか、変わってないかとかより、取り上げる読者登校が偏ってる(つまり世論の誘導を、本物の読者の投稿を使って行っている)ことにこそ、抗議すべきだと思うんだけどもw

なまえないよ〜なまえないよ〜 2008/02/19 12:53 読者の声なんて1つじゃないんだろ?だったら、そこから社風にあったものを選べばいい。
誤字脱字レベルの修正で十分じゃないか。句読点一つでも文章の意味は変わってくるものなんだし、ここまで改変したら既に読者の声の意味がない。
そんなに自社の意見を書きたいなら、社説にでも書いていればいいさ。

これはひどいこれはひどい 2008/02/19 17:23 論旨が変わってるのは編集としてはありえない。「弱者切り捨てをせずに改革をするのが政治家の仕事」という話(つまり、対象はすべての政治家)なのに、自民党批判の話を持ってくるのは恣意的。

無名無名 2008/02/19 19:02 たしかにウソでないどころか、(事実の一面としては)より正確になっている。
しかし、『「改革は痛みをともなうのが当然」という価値観そのものの否定』というメタ的・意識の改革的な視点が無くなってしまって、代わりに、『不満の矛先を現政権の具体的な人物へ向けましょう』という視点に摩り替わっている。

ある会社員ある会社員 2008/02/19 21:26 たとえば、
「マスコミの捏造をもっと糾弾すべきだ」
と言う文に対して、
「朝日新聞の捏造をもっと糾弾すべきだ」
と書き換えてしまった場合、明らかに意味が違ってきているでしょう。
書き手が意図していたのがTBSだったり、「あるある」問題だったりしている可能性を考えず「事実だから」と昔の珊瑚問題を証拠に文章を書き換えたら、捏造と言われても仕方がないと思います。
おおもとの記事の作者もその点を怒っているわけで、それすら理解できないというのは、文章を読み取る力が無さすぎると思いませんか?

>業界の人
取り上げる読者投稿が偏るのは、それこそ編集のさじ加減だから問題ないでしょう。
ここで問題なのは「ある個人の名前で、その人の意見と全く違う(場合によっては全く逆の)意見が表明されてしまう」という問題です。

ななしななし 2008/02/19 22:43 1.と3.

一般常識であれば、優先度としては1が優先されるべき
事項なんですが。
(優先順に項番を振る)

それすら出来ない記事を公表するメディアの方に疑問を感じます。

また、最近の流れではなく、ネットが普及したことによって、
マスメディアのこういった捏造・改竄が取り扱われるように
なっただけと認識しています。

ネットの性向が変わったような書き方をされていますが、
私はネットの普及により今まで発言していなかった方々が
普通の意見を述べた結果にしか見えません。

アシルンアシルン 2008/02/20 11:35 >>ある会社員さん
他人の能力を疑う前にやることがありそうです。
>おおもとの記事の作者もその点を怒っているわけで、それすら理解できないというのは、文章を読み取る力が無さすぎると思いませんか?
理解できないのではなく、「そもそも載っていないのだから筋が通らない」ということです。端的に言えば、論理の飛躍があって、それを感情論で埋めようとしている。僕個人としては、いちいち怒るようなことでもない、という印象です。
これがもし、あの最終稿が新聞に載ったという事例だったとしたら、僕は捏造事件として躊躇なく朝日新聞を批判しますけどね。
結果としては、原文を自分の意図と違う文章に改変されただけで捏造だと怒っているよく分からない人、ということです。
記事として公表されたかどうか、というのはそれだけ大きな違いだと思います。

モデルとしての今回の事例は

編集者はこれに合致すると思い、この原文を選んでもっと社風に合うよう編集しようとした。
  ↓
しかし、原文製作者の意図とは違うものになった。
  ↓
擦り合わせが無理ならば没にしよう。

という単純な流れだと、僕は理解しています。
一次試験に合格して、二次試験で落ちたようなものでしょう。
文章を読み取る力は関係ありませんよ。第三者がこの事例を見たときに、どこにウェイトを置いて見るか、という問題です。そして、少なくとも僕は「記事として公表されたかどうか」にウェイトを置いています。理由はまぁ、新聞ですからとしか言いようがない。

それと、他人へ向けてのレスですが
>ここで問題なのは「ある個人の名前で、その人の意見と全く違う(場合によっては全く逆の)意見が表明されてしまう」という問題です。
今回取り上げられた事例は結局新聞に載っていないわけですから、意味の通らない文章になってしまっています。
仰っている危機感はよくわかりますし、最終稿が公表されていた場合の僕の立ち位置も上記の通りですが、表現を変えたほうが宜しいのでは・・・。

アルシンアルシン 2008/02/20 11:46 ×編集者はこれに合致すると思い
○編集者は社風に合致すると思い

教訓は、他人に何か言う前に僕にも反省すべき事柄が多々ある、ということのようです。

あだちあだち 2008/02/20 22:42 お偉い作家さんの投稿なんかじゃないんだから、
素人の書いたものとしてわざわざ編集せずに生のままで載せればいいんじゃなかろうか。
編集しないと載せられないようなものなら最初から使わなきゃいいだけじゃないか。

ある会社員ある会社員 2008/02/21 20:47 >アルシンさん
なるほど、確かに「公表されたかどうか」というのは重要な点ですね。
自分としては「自分たちの行為が捏造に類することであることを理解できていない」という危機感が先に立っていたもので、少々感情的な表現になっていたようです。
ご指摘ありがとうございました。

ただ、この場合は事前に原稿チェックができたから発表を止められましたが、インタビュー記事などは発言者がチェックできない場合もあるようなので、疑えばきりがないことになりそうです。
その昔、存在しないものとして「言ったことだけ書く新聞」というのを上げた歌手もいますから。

HURTHURT 2008/02/26 06:39 > 1.読者の意見を変えるな
> 2.最も大事なテーマだけに絞り込め
> 3.誰が読んでもわかる文章にしろ

そもそもこれがおかしい気がする。
一見まともに見えなくもないが、この三か条そのものの「いつ、誰が、誰のために作ったものなのか」が全く見えない。
つまりこの三か条は、今現在においても、どこぞの新聞社内の誰とも知れない記者が勝手に作ったローカルルールに過ぎないわけで、
この三か条を守れば大丈夫、万が一トラブルがあっても、この三か条を守っていれば記者に瑕疵はない、などと、誰からも同意を得られていない。
もしかしたら「○○を4に追加しろ」「いや、2は余計だ。なくしてしまえ」という声が圧倒的多数かも知れない。

さらに、実際に新聞を読む側に、この三か条がきちんと守られている事を知る術がない。
過去に発行された新聞の全ての読者投稿欄に例外なく三か条が遵守されている事を、いったい誰が担保してくれる?

kishita_michinaokishita_michinao 2008/02/29 12:17 学生という存在はいかに洗脳しやすいか。ということがよくわかるエントリーですね。日本企業が新卒をこぞって取り合う理由は間違いなくここにあるでしょう。
この方も、朱に交わって赤く(朝日だけにw)なってしまった、ある意味犠牲者といえるんじゃないでしょうか。いまからでも遅くない。がんばって真人間に戻っていただきたい。

しんまいさんしんまいさん 2014/12/31 22:29 わかります!
出版社に勤務してる若手ですが、ネットの投稿ではなく、読者から金取って文章を読んでもらうんだから一文字一文字こだわんないとならないわけですよ。

有料の責任の大きさがわかってない人多すぎる!
プロの著者だって「なんだこりゃ!」っていうのがあるんだから素人なんてどうなんだろうと怖いくらいです。



何でもかんでも朝日を叩けば正義の味方ヅラできると思ったら大間違いです。

読み手の立場で腑に落ちません読み手の立場で腑に落ちません 2016/01/12 03:36 作家の小説を読みたくて新聞購読してるわけではないので「読者の声」なのであれば編集一切不要、投稿者ではなく読み手の立場としてそう思います。
もとより字数制限の上募集してらっしゃるはずなので誤字脱字の修正にのみに留めるべきです、誰も綺麗な文章など望んでいないのです、土台を履き違えているのではありませんか。

shields-pikesshields-pikes 2016/01/12 08:22 読み手の立場で腑に落ちません さん

こんな古いブログ記事にコメントありがとうございます。
その「誰も綺麗な文章など望んでない」という土台、前提って、全ての読者に共通ですか?
あなた自身のの感覚、価値観ではないですか?
生のままの声を聞きたいなら、新聞よりもネット(Twitterや2ch)を見た方がいいのでは?

少なくとも、新聞社のサポートセンターには、読者投稿欄になぜこんな筋の通らない稚拙な文章を載せるのか、校正もしていないのか、という読者のクレームも届いていました。色んな考えの人がいるのです。
また、本当に投稿の質はバラバラで、文字数なんか度外視した、はがき投稿が届くのは日常茶飯事です。それらの中から、主張が意味不明でなく明確なものを多様性を重視していくつか選んで、なんとか読める形にして載せていました。もう20年も前の仕事の話なので、細かい部分は忘れましたが。
あなたのように、自分が読み手代表の価値観の持ち主だと思い込んでいる読者は本当に多いです。主語を「読者は」ではなく「私は」にして、ご自分の意見を考えたり主張されることをオススメいたします。

ミセスミセス 2016/07/19 10:49 私も原稿を少し変えられました。ショックでした。省く、繋げる作業も字数の都合であるでしょう。それなら、自分でやり直します。
私の子供達は、ある国で小学校を過ごしたのですが、その小学校の現地の先生は画家でもありました。あり得ない事に、こうするといいですよと、
子供の絵を修正して帰して来ました。子供はもうじぶんの絵ではなくなったと、泣いていました。コレと同じなんです。素人の文は、それでよく、うまい文章に直す必要があるでしょうか?同じ新聞社に、知っている叔父さんがよく投稿して、うまいなあと、感心していましたが、ゲンナリしました。上手い原稿って、なんですか?新聞社のプライドですか?
真実を知るのが一番です。下手でも本人に書き直させる方がいいのです。
自分がされたらわかることです。

ミセスミセス 2016/07/19 10:49 私も原稿を少し変えられました。ショックでした。省く、繋げる作業も字数の都合であるでしょう。それなら、自分でやり直します。
私の子供達は、ある国で小学校を過ごしたのですが、その小学校の現地の先生は画家でもありました。あり得ない事に、こうするといいですよと、
子供の絵を修正して帰して来ました。子供はもうじぶんの絵ではなくなったと、泣いていました。コレと同じなんです。素人の文は、それでよく、うまい文章に直す必要があるでしょうか?同じ新聞社に、知っている叔父さんがよく投稿して、うまいなあと、感心していましたが、ゲンナリしました。上手い原稿って、なんですか?新聞社のプライドですか?
真実を知るのが一番です。下手でも本人に書き直させる方がいいのです。
自分がされたらわかることです。

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