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XRQ技研の業務日誌(XRQ Tech Lab)

2011-06-29 ペガサスもどき

MiniPaddle3からペガサスもどきへ

 とうとう東京も今年初の猛暑日になった。それほど陽射しの強い日ではなかったが、本日13:10、35.1℃となり猛暑日となったそうだ。大阪でも13:39に35.1℃となったとのこと。太平洋高気圧が大きく発達してきたようだ。梅雨明けも近づいてきた。

 それに伴い、電力需要も急上昇し、93%超になった。暑さが本格化してきた中で節電をしなくてはならない状況だが、節電だけで乗り切れるか心許なさを感じる。

 アマチュア無線の専門誌CQHamRadio誌がオリジナルの縦型電鍵を作った。製造は(株)GHDキー社で、初回ロットが配布されているとのことで、いろいろなサイトで話題になっている。

 親指と人差し指で挟むようにパドルを操作するこれまでの方式ではなく、マウスのクリックをするように人差し指と中指で縦に押下する方式のようだ。

 以前、押しボタンスイッチを基板に並べて同様な操作のものを作ったことがあったが、ミニパドル3で使っているマイクロスイッチを組み替えて「ペガサスもどき」を作ってみた。

 工作自体はこれまでの延長線上にある方法でできあがり、操作のフィーリングもなかなかのものに仕上げることができた。しかし、実際に運用しようとするとつまずいてしまった。指が動かないのだ。ペガサスの動画を見ると左手で操作している。電鍵自体を左手で包み込むようにすることで電鍵を安定させ、人差し指と中指でパドルを押し符号を送出している。左手でこのように操作できると右手でメモをとったりログに記入したりできるので便利である。動画のようにやってみるが思い通りな符号になってくれない。微妙に指の動きが遅れるので余分な短点や長点が出てしまう。

 これは練習を積んで操作に慣れなくてはならない。左手打ちができるようになれば、スマートである。

 どちらの指に短点と長点を担当させるかも問題である。右手と同じにするか、左右の手で対称になるようにするか。自分のやりやすい方でよいと思うのだが試行錯誤である。生理的・機能的に何か法則があるのだろうか。自分の指を思い通りに動かすことのトレーニング(リハビリテーション?)の始まりである。

 ネット上でも少しずつ、ペガサスの操作について感想が出始めている。皆さんの感想を参考にさせていただき訓練に励みたいと思う。