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XRQ技研の業務日誌(XRQ Tech Lab)

2018-06-15 医療の向こう?

shig552018-06-15

このところ腕の痛みに悩まされている。関節の痛みではない。筋肉痛である。それも、刺すような痛みではなく重い痛み。動かすことができないほどの激しさではないので、普段の生活で動作を制限されてはいない。しかし、常に重い痛みがあり、気分が晴れない。特に、寝る時になると痛みを強く感じるため、寝返りもできず、眠れない。仕方なく鎮痛剤を服用して寝るのだが、ほぼ2時間おきに目が覚めてしまい、痛みを和らげるという経皮鎮痛消炎剤を塗って眠るようにしている。

 あまりこの症状が続くので、近所の外科医院に行った。すると、このような症状を扱うのは整形外科であると他の医院を紹介された。その紹介された医院へ行ってみると、中に入りきれず、入り口に列を作っている人々の多さに驚かされる。診察を待っているのは皆、高齢の人たちなのである。そこに並ぶことに、どうしても心理的抵抗があり、診察を受けず帰宅してしまった。

 然りとて、痛みが治まった訳ではない。仕方なく内科で世話になっている病院で話をし、そこの整形外科で診察を受けた。問診をし、レントゲンを何枚も撮り、結果として「五十肩でしょう。筋肉を柔らかくする薬剤を注入しますので、その効果が1週間位ありますから、その間に肩を動かしてみてください」と筋肉注射をし、鎮痛剤と経皮鎮痛消炎剤を1ヶ月分処方された。確かに左右の腕で可動域が異なり、痛みのある腕は狭い範囲でしか動かすことができなくなっていた。関節部分を動かし、筋肉を和らげることで痛みが取れるとの見立てであった。

 1週間、医師の助言の通り動かすようにしていたが、腕の痛みは変わらない。処方された鎮痛剤は確かに効果があり、痛みを和らげるのだが、眠くなる成分が入っているようで朦朧としてしまい、昼間は使えない。そのため、日中は市販の鎮痛薬を使って凌いでいたが、気分は晴れない。

 この痛みの原因はなんなのだろう。治療はできないのだろうか。整形外科の見立てである五十肩とはなんなのだろう。いろいろ調べてみると、そのような病名はなく、加齢に伴う痛みの俗称であるようだ。加齢が原因であるならば医療の範疇を越えたものになってしまう。鎮痛剤による緩和ケアしか無い状況なのか。自分自身が加齢による肉体的変化の新たな領域に入ってしまったと言うことなのだろうか。終末期という文字が頭に浮かぶが、まだまだという気持ちがある。この悩ましい痛みから抜け出せることを願って、チャレンジは続く・・・。