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愛に魅せられて このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007年8月8日(水) 夏休み中

実は、ただいま夏休み中です。普段ならお盆休みだけですが、今年は会社の規定で長期の休みを貰っています。なんと8/21まで休み。…しかしそういう休みを貰ってもサラリーマンの貧乏性といいますか、特別にどこか行こうとかそういう気にはならないのだ。会社の女の子にも「どっか(海外にでも)行かないんですか?」とか聞かれたが、行かない… というより行けないと言った方がいいだろうか… 上司から休む前に最後にかけられた言葉が、「絶対電話するから(笑)」
…おいおい、普通は「何も考えずに休みをエンジョイしてこい」とか言うもんだろ! …というわけで会社からいつ電話がかかってくるかと構えながら過ごしております。(今日いきなりかかってきた(笑)) まあ実際休みといっても毎日遊んでいるわけではなくて、休み明けのための仕事をしたり、普段できない勉強とかもしたりとかですが、普段の日常から離れて過ごすというのもいいもんだ。
ところで明日は、待ちに待った雪組エリザベート 愛と死の輪舞」DVDの発売です(実際の発売日は8/10) 楽しみだね。あと、花組の友の会先着順方式でのチケット発売があります。(先行販売の抽選は全滅(^^;) オサさんの退団公演だから何回かは観に行きたいと思っていますが…

[] 宝塚歌劇の魅力 01:29  宝塚歌劇の魅力を含むブックマーク


今日は宝塚友の会からハガキがきました。なにかと思って見てみると会員期限継続の案内だった。そういえば去年の9月に入会したのでもうすぐ1年になります。いや〜今ではもう完全に宝塚ファンになってしまった私ですが、あれからもう1年ですか。
と、いうわけで今日は改めて私なりに宝塚歌劇の魅力について書きたいと思います。もともとハロプロという全然違うジャンルのファンであった私が、なぜ宝塚歌劇に魅せられたのか…


まず、宝塚歌劇というのは全て女性によって演じられるものです。なので女性が男性を演じることによって成り立っています。そこで表現されるものは、やはり女性から見ての「理想の男性像」であるように思います。女性から見て憧れ、そして愛すべき存在をそこでは表現しているように思います。これは、別に現実の世界での理想ではなくて、あくまで「夢の世界」での理想としてその存在を受け止めているのではないでしょうか…
女性が演じているのだから、どこまでいっても本当の「男」にはなれないわけですが、ファンは明らかにそこにある種の理想の男性像を見ています。宝塚歌劇で圧倒的に女性ファンの方が多いというのも、その「夢の世界」で理想の存在と出逢えるからではないかと思います。それは言ってみれば、ハロプロというアイドル集団に対する男性ファンの心理と似ているところもあると思います。

では、なぜ男の私が宝塚歌劇に魅せられるのか…

まず一つは、パフォーマンスの高さがあります。元々私は、箙かおるさんの歌唱を聴いて「…これ凄え…」と思ったのが、宝塚歌劇に興味を持ったきっかけなので、そこで表現されるもののクオリティに魅力を感じることが多いです。さすがに宝塚歌劇は100年にせまる伝統を持つ劇団であり、専属の音楽学校から入団させるというシステムになっているので、パフォーマンスは一定の質を保っています。

そして次に感じるのは、非常に「人間くさい」ところ。そこに魅力を感じます。これはどういうことかというと、前に書いたことと反する面もあるのですが、宝塚歌劇の人が全て最高のパフォーマンスをするかといえば実はそうではなくて、中にはダンスは上手いけど歌はちょっと… とか、演技は上手いけどダンスは??? とか、いろんな人がいます(^^; 私は宝塚歌劇を実際に観るまでは、みんなが箙さんみたいな凄い歌唱をするトンでもない集団のように思っていました。
ところが実際は、音楽学校を卒業したばかりのまだ全然経験の無い若い人から何十年も在籍するベテランまで、非常に多くの個性豊かな人々が5つの組に分かれて、日々切磋琢磨する姿でした。時には新人公演の舞台挨拶で感極まって涙したり、退団公演があったりと、そこで繰り広げられる実際の舞台とはまた別のドラマが、私にはすごく魅力あるものに映ります。年齢や個性もバラバラな人達が、一つ屋根の下で同じ目的に向かって努力する姿は、やはり素敵だと思います。

そして最後に一番魅力を感じるのは、「舞台にかける心」です。
この1年間、何度か退団される方の姿を見ましたが、その全ての人が晴れやかな顔でした。あの最後の大階段を降りて挨拶をする時は、それがトップスターであれ誰であれ、皆、宝塚歌劇を愛し、舞台を愛し、そしてそれを観に来る全ての観客を愛し、そこで一人の舞台人として生きた自分に誇りをもった姿で、本当に晴れやかな顔でした。
それは、やはりそこに生きる彼女達の「舞台にかける心」が本当に真摯であるからだと思います。前に紹介した水さんのインタビューの言葉にもありましたが、観客に素晴らしい舞台を届けることが最も大切なことであるという心が伝わってきます。だからこそ、晴れやかな顔で退団していけるのだと思います。
それこそ私がもっとも魅力を感じるところです。舞台というのは、演じる者と観る者との間で成り立ちます。私達「観る者」はそこで「演じる者」が創り出す「素晴らしい世界」に魅せられて、劇場に足を運びます。その「素晴らしい世界」を創り出すためには、そこにその「舞台にかける心」が備わっていなければ、できないことだと思っています。
この1年間、ずっと宝塚歌劇に接してきて思うことは、今年入団した人もトップスターの人も舞台に対する思いというものが共通であるということ。その心の中には「観客のために素晴らしい舞台を創る」という思いがあります。当然、パフォーマンスは人によって差はありますが、その心は共通のように思います。
そしてその心は老若男女問わず、すべての観客の心に響くものであると思っています。
その心をもって、舞台を創りあげてくれる限り、私は宝塚歌劇に魅力を感じ劇場に足を運ぶと思います。

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